アイドルマスター シンデレラガールズ 5thライブ Serendipity Parade大阪公演(感想)

5月はじまったシンデレラガールズ5thライブツアー。宮城、石川と続き今度は大阪。
今回は、両日参加することができたので、諸々まとめてみようと思う。

まずはセトリから

■1日目

01.Shine!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

02.はにかみdays(大橋)
03.にょわにょわーるど☆(松嵜)
04.cherry*merry*cherry(大空)
05.Flip Flop(今井、新田、松嵜)
06.モーレツ★世直しギルティ!(鈴木、和氣)

07.NUDIE★(佳村)
08.薄紅(立花)
09.青の一番星(ルゥ)
10.キミのそばでずっと(内田、大橋、佳村)
11.桜の頃(立花、新田、ルゥ)

12.エチュードは1曲だけ(今井、内田、桜咲、千菅、ルゥ)
13.アタシポンコツアンドロイド(大空、大橋、立花、都丸、新田)
14.Orange Sapphire(鈴木、松嵜、松田、佳村、和氣)
15.BEYOND THE STARLIGHT(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
 ※コント。サマデレの時同様、大空さんがキレる。
16.華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~(内田、桜咲)
17.Bloody Festa(桜咲)
18.PANDEMIC ALONE(松田)
19.Lunatic Show(桜咲、立花、千菅、松田)
20.Wonder goes on!!(千菅、都丸、ルゥ、和氣)
21.サマカニ!!(今井、大空、鈴木、都丸、佳村)

22.夢色ハーモニー(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
※アンコール 特に告知なし
23.EVERMORE(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
24.お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

■2日目
01.Shine!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
※551のCMをシンデレラに
02.はにかみdays(大橋)
03.にょわにょわーるど☆(松嵜)
04.cherry*merry*cherry(大空)
05.Flip Flop(今井、新田、松嵜)
06.モーレツ★世直しギルティ!(鈴木、和氣)

07.キミのそばでずっと(内田、大橋、佳村)
08.桜の頃(立花、新田、ルゥ)
09.青の一番星(ルゥ)
10.薄紅(立花)
11.NUDIE★(佳村)

12.エチュードは1曲だけ(今井、内田、桜咲、千菅、ルゥ)
13.アタシポンコツアンドロイド(大空、大橋、立花、都丸、新田)
14.Orange Sapphire(鈴木、松嵜、松田、佳村、和氣)
15.BEYOND THE STARLIGHT(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
 ※コント。サマデレの時同様、大空さんがキレる。そして千菅さんが生贄に
16.華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~(内田、桜咲)
17.Bloody Festa(桜咲)
18.PANDEMIC ALONE(松田)
19.Lunatic Show(桜咲、立花、千菅、松田)
20.Wonder goes on!!(千菅、都丸、ルゥ、和氣)
21.サマカニ!!(今井、大空、鈴木、都丸、佳村)

22.夢色ハーモニー(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
<アンコール>※ 告知あり。VRの楽曲追加等
23.EVERMORE(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
24.お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

見ていただくとわかるが、歌う曲は両日共に同じなんだけど、順番が大きく変えてきた。
これ、次の公演ではもっとシャッフルされるのだろうか・・・

■感想
 個人的には、デレステでキュート編成では紗枝、智絵里、卯月(そして今回はいない、ゆかり、響子)を担当していることもあり生で聴きたいというのもあったし、蘭子役内田さんが唯一出演する公演ということもありここは抑えて置くべきと考えていたので、それぞれのを生で聴けたことは嬉しい限り。
cherry*merry*cherryは、宮城以来なので計4回聞いたことになるが、何度聞いても良いなぁ・・・。臆病がちな智絵里が少し勇気を振るい行動していく歌詞は嬉しくなり応援したくなる。そして薄紅は今回が初披露。立花さまの歌う姿はいつ見ても綺麗で、普段のはっちゃけぶりも好きですが、真剣に歌う姿もまた・・・。

 総選挙でリリースされた”キミのそばでずっと”。この曲も結構好きだったので生で聴きたいと思っていたのだが、なかなか聞く機会がなく、今回やっとお披露目されることに。そしてモーレツ★世直しギルティ!。先日のデレステイベントで出てきたばっかりな曲だけど、早速初披露。ライブで盛り上がるには実に良い曲ですね。

何より面白かったのはコントでしょうかね。スタートした当初から551のCMのシンデレラバージョンをやって見せたり(この時、るるきゃんの表情が実に良かった)、サマデレの吉本コントを再びということで大空さんにキレてもらいつつ最後に可愛いく終わらせるネタをやったり(2日目は、このネタを大空さんがやったあと、次に別の人でやることになり、やりたい人を募集するもダチョウ倶楽部のどうぞどうぞで、千菅さんが急遽やらされることになり・・・・)、鈴木さんの身長の低さを弄って出演者全員が本人がいる前で鈴木さん居なくなったと見えない見えないと言うなど、大阪らしく笑いをしっかり取りに行ったのが印象的でした。

さて、SSAを除くと地方公演はこれで半分が終了。残りは静岡、幕張、福岡。
次はどんな演出とうになるのでしょうか?
実に楽しみ。

ちなみに宮城公演から始まった本人確認は大阪公演でも健在。
結構他人名義のチケットで来て居た人も多くて、自分の前でも数名が引っかかって居ましたし、TL等でもそれらをみた人は多かったようで・・・・。

辛い部分もあるけど、これがどんどん進んで転売ヤーが買わなくなる状況ができることを祈るばかり。

進化版アイサイト搭載レヴォーグD型を買ってみた

現在乗っているインプレッサスポーツActive Styleも納車されて2年半。初回車検まで残り半年。この時期になると私が必ず考えるのが、車検通すか買い換えるか。

毎回買い換えるんだけど、車検費用払いつつの、4年目以降に発生するメンテ費用、5年目の車検前後での下取り価格の目減り(=新車購入時の追い金額が増える)を考えると、3年の買い換えはちょうど良い時期だったりする。
で、今回も買い換えなんだけど、では何にしようか?と考えて候補に上がったのが、MCが発表されたばかりのVWゴルフ7と進化版アイサイトが載ることが確実視されていたレヴォーグ。

双方調べてみたところ搭載機能も似通っていて、VWもレヴォーグも今回のモデルからTJA(トラフィックジャムアシスト)に対応。そしてバック時の自動ブレーキが共に搭載。そしてVWの場合は、メーター部分でナビが表示できる機能が。レヴォーグの場合はナビが8インチに、さらに従来のサイドビューモニターに加え、フロントビューモニターも追加され、クルコンの速度も135km/hに拡大と外国車に一歩近く形に。

個人的にはレヴォーグの方が良いかな?と思い、担当営業に相談。こちらの予算(かなり際どい)をお伝えしたところ、いろいろかんばっていただき、無事契約する運びに。(念のため越境して見積もって見たけど、たまたま応対したのが店長だったというのもあるが、店長応対ですら今回の提示額に及ばなかった。ホント頑張っていただきました。)

ちなみに、納車は9月ごろになるらしい。生産開始がまだ先とは言え、相変わらず納期が・・・・。
(半年前に動いても結局、車検の3ヶ月前に変えることになる。)

■D型レヴォーグの改善点

もうネットには営業用資料を上げている人がいるので、知りたい方はディーラーにいくなりネット検索するなりすれば良いと思うけど、ざっくりD型の回収点は以下。

・フロントデザイン変更
 バンパーの流れるような線の位置が変更(今までグリルの近くだったが、数センチ程度離れた)
 ウインカーの位置変更
・足回りの改善(ロールとフロア振動を抑え、フラットで上質な走りに。)
  ※ダンパーのチューニング、スタビライザー変更
・電動パワーステアリングの刷新
・ステアリング連動ヘッドランプ
・静粛性アップ(ガラス厚、静音材)
  ※フロントルーフレールへの発泡剤追加、フロアサイレンサの板厚アップと面積拡大
   フロント、リア、リアゲートのガラス板厚アップ
   リアゲート上下、荷室内フロントスペーサーに吸音材の使用拡大
   ドアシールの強化
・ブレーキ性能向上(1.6GTのみ非対応) ※新開発ブレーキパッドで効きが20%アップ
・パワーユニット改良 ※実用燃費が0.2km/L程度改善
・内装変更 
 8インチナビ対応でエアコン操作系を刷新
 ドアノブの形状改善
 センターの液晶が5.9インチに拡大(新型インプと同じものに)
・オートビークルホールド。※停車中のブレーキ保持機能(坂道時は前からあったが、今回は平坦時でも)
・アイサイトが進化版に。
 -TJA対応(渋滞時の追従走行。カーブも)
 -クルコンが135km/hまで設定可能に
 -フロントビューモニター ※
 -スマートリアビューミラー ※日産等で搭載されている荷物たくさん積んでも後ろが見られる。
-後退時自動ブレーキシステム搭載(1.5〜15キロで動作)
  ※停止保持は2秒間のみ。
・リアシートが6:4が4:2:4に変更
・ファブリックシートでもヒートシーターが搭載

など。

地味に結構良くなっています。
特にアイサイト系は遠出する時にはより便利な機能が増えたのでオススメ。
ちなみに値段は税別262万から。C型との比較ではs-styleは2万円のアップから。
もし関心ある方は一度ディーラーに行ってみるとよいと思う。

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田所あずさがコント初挑戦「田所あずさ×天津向 コントライブ~外国みたいですね~」を見てきた(感想)

体調不調で延期等が発生したAZUSA TADOKORO LIVE TOUR 2017。本来ならば千秋楽になるはずだった東京公演で突如発表したコントライブ開催の告知。
ころあずが駆け出しの頃は、事務所方針で修行させるべくタイマンライブで様々なライブイベントに出たり、有名な声優さんと仲良くなるべく「お友達づくり」イベントを開催したりと幅広なイメージがあったのだが、最近はアニメ作品のイベントそしてライブ活動とある意味、普通の声優さんの活動になりつつあったので、コントやります発言は久しぶりに修行でもやるのか?と思いつつ、でもなぜコントなのか?正直疑問だった。

ライブでそんなことを思いながらも、やはり見に行くしかないと思いコントライブのチケットを購入。そしてとうとうコントライブ当日に。ということで今回そのコントライブを初日そして千秋楽に行ってきたのでの感想をまとめて見たいと思う。

■コントライブの内容
 
どうやらゲストパートを除き、基本的には同じネタだったようで所要1時間半で以下の演目に。
※正式なタイトルは発表がなかったので、以下は私の勝手な演目名です

1, コントライブのネタ会議
  あらすじ: ネタ会議でコントライブ出演に応諾したことを悔やむころあず。要所要所で向さんをdisりながらコントでやりたいことを挙げるのだが・・・・。ライブタイトルの外国みたいですね。もここで出てくる

<コントライブのオープニング映像>

2、話の通じない子(カフェでのバイト)
  あらすじ: カフェ店。営業終了後の片付け時に、店長が働き初めて1週間のアルバイト(ころあず)がやらかして来たことを咎めることになるのだが・・・・(結局最後まで話は噛み合わない)

<5教科テスト中学生レベル 英語>
  
3、ホストクラブ控え室での先輩と後輩のやりとり
  あらすじ: ほとんど指名がなく悩んでいるホストに、No1ホスト(ころあず)が色々助言をくれるのだが・・・・

<5教科テスト中学生レベル 国語>

4、カフェに来たお客の話が毎回遮られるお話
  あらすじ: カフェ店に来た先輩(ころあず)と後輩。先輩が自分の体験談を聞いて欲しいと言い始め後輩は話を聞くのだが、肝心な場面で店員等に邪魔されてしまい、徐々にイラつく先輩。邪魔される毎にとる行動、発言から先輩の知られざる素性が見えて来て・・・・

<5教科テスト中学生レベル 数学>

5、マネージャー金成さんの飛び込み営業
  あらすじ:とある会社のとある日の夕方の出来事。とある会社の担当者は突如の売り込み訪問に話を聞くことになったのだが、その売り込みはホリプロ金成氏(に扮するころあず)による声優田所あずさのセールスだった・・・。田所あずさの凄さを知ってもらうために色々アピールするのだが、どこか少しズレていて・・・

<5教科テスト中学生レベル 理科>

6、日替わりゲストとのネタ
  初日は、良かれと思った行動が悪い結果を招く朗読劇
   あらすじ:とある舞台の練習での出来事。練習初日こそ完璧だったのに、開催日に近づくにつれ出演者が良かれと思ったアドリブが入るがそれらがみんなおかしなものばかり・・・・
  千秋楽、お父さんへの交際宣言
   あらすじ:アメリカから帰国した彼をお父さんに合わせるべくウチに招待する娘(ころあず)。訪問して来た彼はムキムキなマッチョで・・・・

<5教科テスト中学生レベル 社会>

7、自分の部屋にいる呪縛霊へのレクチャー
   あらすじ:とある部屋に毎日出る幽霊のお話。毎日ワンパターンでしかもそれを60日も繰り返していた幽霊(ころあず)。その部屋に住んでいた住人(指名取れないホスト)は夢破れ田舎に帰ろうと決めたことで、幽霊にもっと怖くなるようなアドバイスをすることにしたのだが・・・・ 

<5教科テスト中学生レベル 放課後&エンドロール>

出演者からのお礼

■感想

コント本当にできるのだろうか?と不安に思ったこともあったが、いざ初日をみてみたらそれは杞憂で、実際すごく良くできていた。千秋楽のトークでは初日は台本に忠実だったとのことだったけど、それでも十分なほど。台本は向さんが作られていたので、コント初心者のころあずのことを考えながら、良い味が出せるように頑張ってくださったのだと思う。改めて実力がある芸人さんなんだな・・・と。

今回見た中で面白かったのは、ネタ会議、話の通じない子、ホストネタ、そして金成さんの飛び込み営業か。ネタと通じない子は、あずあずが言わない、やらないようなもので新鮮だったし、出てくるネタがなかなか面白かった。ホストネタはライブ時のころあず。そうスイッチが入り”かっこよくなる”ころあずが活かされていて、そこに対照的な向さんとそのネタのやりとりがまた・・・。そして飛び込み営業は、お互い死闘を繰り広げるというところが最高に良かった。

ころあず曰く、今回のコントになったのは、もともと舞台に出たいと言っていたらしいけど金成さんが持って来た企画はコントになっていた・・・と。それでもチャレンジして見たが結果としては良い経験がつめたと言っていたので、これが今後のお仕事にしっかり活かされることに期待したいし、もう一度コントやってほしいなぁ・・・と。

今回見に行けなかった人は、実に惜しいイベントを逃したかな・・・と思う。もし次回もやる機会があればぜひ見に言ってほしいと思います。