台北で携帯巡り - 西門に香港を超える販売店を発見 – <台湾旅行4日目>

西門は若者が集まる町。日本で言えば渋谷か原宿になるのだろうか。
ここの一角には、携帯電話のお店がたくさんある。
その規模は光華市場と変わらないぐらいだろうか。
さっそく携帯電話ショップがあるビルに向かって歩いていくと、途中にケータイショップが
あるのだが、ショーケースを見ると見慣れた携帯電話機が。
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ショーケースには、現地の携帯電話もあるが、ドコモの905シリーズ、ソフトバンク920SH
なども売られていた
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このショップを見た後、目的地である携帯電話店が多数入居しているビルに到着。
ソニーエリクソンの看板がデカデカと。外側にはXTC、LGなどメーカーの販売店が。
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実際に、ビルの中は小さななお店が所狭しと並んでいる。
土曜日の遅い時間だったせいかお客さんの数は少し少なめ
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いろいろと見ていくと、あるお店に目が留まった。
店員さんが2人がしゃべっていたが、そこに並んでいる商品はほとんどが日本の携帯電話
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 ※ 後ろにはPANTONEケータイの箱がたくさん。
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 ※ 705SH・920SH・804SH ・705P ・812Tなどソフトバンクケータイがたくさん
    でも良く見るとイーモバイルのH11Tまでもが販売されていた
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 ※ こちらのショーケースには、ソフトバンク製品に加えドコモ905シリーズが
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 ※ こちらには903SHがたくさん。しかし、一つずつ見るとFarEasToneが販売している
    ものと旧vodafone端末が混在。日本販売品はお決まりの注意シールが。
    それでも凄いのはノベルティーの多さ。ドコモダケがたくさん
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 ※ iPhoneもしっかり入荷中。
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 ※ 2つあるショーケースのうち一つを正面から撮影。ほとんどが日本の携帯電話
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 ※ ノベルティーがあるのも驚きだが、今月の総合カタログまであったのは驚いた
ちなみに、あまりの大いに驚いていたら日本語しゃべれる女性の店員さんが
やってきていろいろ話すことに。日本と同じぐらいの在庫量に驚いていると話すと
日本のケータイの人気があることなどを教えてくれた。せっかくなので写真とりたいと
言ったところ一発ok。これでもか!!とたくさんとってしまった。
ちなみに、920SHがいくらか聞いてみたところ電卓をはじき18500台湾ドルと提示
してきた。日本円換算すると65000円程度。
大方が割賦などを悪用したケースの商品なんだろうけど、あまりの数の多さに
驚いてしまった。少なくとも1年前の香港で見た光景以上の光景がそこにあった感じで
ある。
再び他の店舗を見て回ると、1~2機種程度日本のケータイが売られている店舗が数店
存在したが、さっきの店舗によりは少ないもののそれなりに在庫があるお店ももう一件発見。
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 ※ こちらはもソフトバンクケータイが。台湾はPHS提供地域ということもあってか
    WILLCOM端末も。
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 ※ こちらはショーケース。ドコモの純正オプションがある。 
こちらの店舗は撮影禁止といわれてしまったのでたくさんは取れなかったが
 もう一つのショーケースにはたくさんの日本のケータイが。
 もし行かれる機会があれば一度見てみてはいかがだろうか・・・・