スターフライヤー 関西線就航記念

羽田~北九州間に就航しているスターフライヤーに、9月14日から
新たに羽田~関西空港線へも就航することが決定した。
今回の就航を記念して、9月中の運賃が片道7900円(空港使用料を除く)で
利用できるキャンペーンが展開されることになった。
詳細は、もう8月末ごろに改めて発表される予定だが、予約・購入は搭乗日前日
まで可能となる見込み。
http://www.starflyer.jp/starflyer/news/2007/news_20070802.pdf
これを気に大阪方面へ旅行はいかがでしょうか?

関西国際空港 完全24時間運用へ

開港当時から24時間運用と言われていたものの、滑走路が1本しかないため完全24時間になっていなかったが、今回やっと2本目ができたことで、正真正銘24時間運用空港になった。
これで、アジアの各地で行われているハブ空港化に名乗りを上げることも可能とはなったものの、国内だけで考えると大阪地域には関空に加え伊丹、神戸空港と3空港あり、いささか供給過剰感があるし、関西空港と言えば負債も多い。
国際線があるとは言え、国内ネットワークとの接続がなければ、国際線の利用も伸び悩んでしまうわけで、赤字となれば最悪税金で補填されること
になる。せっかく作ってしまったので、こうなれば是非結果となるよう頑張ってもらいたいものです
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関西国際空港:第2滑走路オープン 初の24時間運用
関西国際空港の第2滑走路(4000メートル)が2日、オープンする。
これまでは第1滑走路(3500メートル)だけを使用していたため、週3回深夜に一時閉鎖されていたが、2本の滑走路を併用することで、国内で初めて24時間運用可能な国際空港となる。オープンを控えた1日には新滑走路の清掃や誘導路灯火の最終チェックなどが行われ、準備作業が続いた。 第2滑走路がある2期島は、約9000億円をかけて造成された。第2滑走路の運用開始によって、メンテナンスのため週3回閉鎖しなければならなかった問題点が解消。管制システムが整う10月から、完全24時間運用の国際空港となる。
 1時間当たりの発着枠は現在の30回から40回へと増加。中国を中心としたアジア便貨物便数が好調なことから、国際貨物拠点(ハブ)空港としての成長が期待される。
 旅客ターミナルには、既にオープンを祝う垂れ幕が下がり、祝賀ムードが漂う。オープン前日の1日には、第2滑走路と平行誘導路上に張られていた誤着陸を防ぐための計18カ所の「×印」の進入禁止標識や、1期島と2期島を結ぶ連絡誘導路の禁止標識の撤去作業などが行われた。 2日は午前6時から、2期島で記念式典を行い、同6時15分にバンコクからの日本航空728便が着陸。出発1番機は午前10時35分発の中国・杭州行き全日空951便。午前中には貨物便も2便発着し、それぞれセレモニーを行う。【江畑佳明】
毎日新聞 2007年8月1日 20時55分 (最終更新時間 8月1日 21時05分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070802k0000m040123000c.html
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スターフライヤー 新たに羽田→大阪関空線就航

新北九州空港の開港と共に、新規参入したスターフライヤーが今回新たに、羽田~大阪関西国際空港間にも就航することになった。スターフライヤーは先日、ANAと提携しコードシェアなどが行われているが今回の関西線も同様にコードシェアをすると思われるが、もともとスターフライヤーは羽田空港の第1ターミナルを拠点としている一方で、ANAの第2ターミナルを拠点としている。北九州線については、ANA自体が就航していなかった路線なので、混乱は少ないだろうが関西線は、ANAも就航している訳でユーザーにとってはかなり混乱しそうである。今回の就航を機に、第2ターミナルへ引っ越しするのか?気になるところである。
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スターフライヤー 羽田─関空就航決定 1日4往復、9月から
7月14日10時8分配信 西日本新聞
新規航空会社スターフライヤー(北九州市)は13日、就航を目指していた
羽田‐関西国際空港間の定期便について、国土交通省から羽田発着枠(1日4往復分)の許可を受けたと発表した。9月14日から運航を始める。スター社の路線は北九州‐羽田便に次いで2本目となる。国交省によると、羽田発着枠を9月から10往復分増やし、そのうち関空便に4往復分を振り分けることを11日に決定。参入を希望する航空会社を募集したところ、13日までにスター社だけが応募したという。スター社は今後、運賃やダイヤを決定し、関空でカウンターを開設するなどの準備を進める。現在はチャーター便に使っている4号機を活用する。スター社は「9月からの就航が決まり、本年度下半期には黒字化を実現したい」としている。
=2007/07/14付 西日本新聞朝刊=
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070714-00000016-nnp-l40
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修行僧? JGCホルダー? 機内で暴言吐いて逮捕

みっともない。 この言葉に尽きる。
最近、上級会員になることを勧めるサイトや雑誌のに記事があるがこれを取得したから言って、なんでも対応してくれるわけではない。あくまで善意のサービスであり、航空会社の考え一つでいきなりサービス終了にすることも可能。くれぐれも過大な期待はせず節度ある対応をしましょう。それにしても、この人。JGCホルダーなら剥奪。修行中なら、基準満たしても入会認めてくれないでしょうね。
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<酔っぱらい防止法>機内で暴言の男を書類送検 警視庁
6月19日13時26分配信 毎日新聞
飛行機の中で酒に酔って暴言を吐いたとして警視庁東京空港署は19日、大阪府豊中市の元会社員の男(40)を酔っぱらい防止法違反容疑で書類送検した。機内での同法適用は極めて異例。「本当にすまないことをした」と反省しているという。
 
調べでは、男は5月13日午後、鹿児島発羽田行き日航機内で、客室乗務員
に「いつもおれが乗るときは隣の席を空けておけと言っただろう」などと大声を出し、顔をのぞき込んだ男性客(41)に「何だこの野郎」と怒鳴るなどした疑い。男は飛行機に乗るのが好きだといい、この日は伊丹―鹿児島―羽田―伊丹の1日旅行の途中、鹿児島空港内で足湯につかり、ビールをコップに1杯半程度飲んだという。【鈴木泰広】
最終更新:6月19日13時26分
ソース元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070619-00000054-mai-soci