ANAラウンジへ

空港到着後、免税店で買い物した後、ANAのラウンジへ行くことに。
どうやら搭乗手続き時に渡されたラウンジ券を見るとエールフランスののラウンジに
行く旨の記載があるので、どうやらANA単体で持っているラウンジではないようです。
ラウンジは、40番台、60番台の搭乗口にそれぞれ行くための分岐部分。
ここの7階にラウンジがある。
APM(Automated People Mover)と呼ばれる無人シャトルに乗るとすぐ近くまで
楽々移動できるのだが、目の前で最終列車に行かれてしまい、歩いていくことに。
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5分少々歩き、ラウンジへ。
この時間帯はANAしか利用者がいないようで、ANAの看板しかなかったが
端を見るとデルタ・大韓航空・KLMオランダ・ノースウエスト・コンチネンタル・アリタリア
のマークもあるので、ここは共用している模様
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ラウンジ内は、落ち着いた感じ。疲れた体を休ませるにはちょうど良い空間。
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食事は、お酒やソフトドリンクはもちろんのこと、写真のチキン・焼きそば・ペンネ、サラダなど
がある。また、カップラーメンも備え付けられている。
ちなみに、日本でこのマークだとしょうゆベースのラーメンだが、ここのはシーフードラーメン
のようなな具材・味だった。

コンチネンタル航空、機内のトイレがあふれて悪臭

飛行中の機内という密閉空間に悪臭が漂う・・・・。
考えただけでおぞましいなんでも、コンチネンタル航空でトイレが詰まり汚水が客室内まで流出。一回修理のため緊急着陸し対処したものの、再びの目的地に向けての飛行中にまた発生と合計2回も悪臭に遭遇した訳で、飛行機遅延も含めればお客さんも相当居心地が悪かったと思われる。コンチネンタル航空では、補償をするとのことだが訴訟社会のアメリカにおいて、運行遅延と悪臭に耐えた時間がいくらで算出されるのか、非常に気になるところである。
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コンチネンタル航空、機内のトイレがあふれて謝罪(ロイター)
 6月22日、米コンチネンタル航空、機内のトイレがあふれて謝罪。
写真は昨年9月、米ニューアークの空港に駐機するコンチネンタル
航空機(2007年 ロイター/Gary Hershorn)[拡大]
[アムステルダム 22日 ロイター] 米コンチネンタル航空
22日、機内のトイレがあふれて悪臭が広がり、乗客に不快な思いをさせ
たとして謝罪した。複数メディアの報道によると、汚水は機内通路にまで流出し、悪臭と混乱の中、客室乗務員は食事などの機内サービスを続けたという。コンチネンタル航空は声明で「お客様に多大なご迷惑をお掛けしたこと
を深く反省している」と謝罪を表明するとともに、同機の搭乗客らには何らかの賠償を行う意向であることを明らかにした。騒ぎがあったのは、オランダのアムステルダム発、米ニューアーク行きのコンチネンタル航空71便。乗客168人を乗せた同機は、アイルランドのシャノンに迂回(うかい)着陸してトイレの修理を行ったが、ニューアークに向けた翌日のフライトで同じ問題が発生した。コンチネンタル航空は同機のニューアーク着陸後、トイレの配水管にゴム製の手袋が詰まっていたことを発見したとしている。
[ロイター:2007年06月24日 18時04分]
ソース元:http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__reuters_JAPAN-265734.htm
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