深水埗(Sham Shui Po)到着後、PCショップが多くある黄金電脳商場でデータカードを
購入したのち、携帯電話販売店が多い鴨寮街へ。
今回の目的は、やはりプリベイドSIMの調達。
複数の店舗でも売られているが、毎度御馴染みのお店へ行くことに。
購入したのは、毎度御馴染みのハチソンの3G向け国際ローミング対応プリベイドSIM
半年前は、45ドルで買った記憶があるが、今回は40ドルだった。
せっかくなので2枚購入。
でも、また半年もしないうちに香港にくるような気が・・・・。
仮に余らせたままでも結局、また買うんだろうな。。
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台湾モバイルでデータ通信定額が利用できる3GプリペイドSIMを契約
海外からの到着便に加え、日本からの到着便(大阪・宮崎・東京)も集中した関係で
入国審査は長蛇の列。やっとのことで通過するとすぐさま、台湾モバイルのカウンターへ。
当初は、HSDPAモデムのレンタルができるHIPOWERで契約するつもりだったが
香港で購入したモデムによりハードの用意は不要。さらに嬉しいことに昨年はやって
いなかったデータ通信定額を台湾モバイルが提供開始したので、迷わず利用することにした。
今回で2度目なので、こちら側があたふたすることもなく、スムーズに手続き。
お決まりの345ドルのプリベイドカードを購入を希望すると、パスポートのコピーを取られ
その間にいくつかある番号から好きなものを選択。
あとは、担当さんが印刷した紙に、こちらがサインをするだけ。
実に簡単に手続き完了である。
ちなみに、台湾モバイルのデータ通信定額だが、なんと一日単位の定額制で
金額は100ドル(1ドル3.5円計算で350円)ほど。3日間などの選択も可能で
こちらを選択すると少しお安くなる。なお、1日のカウント基準は、日付ではなく
申し込んだタイミングから24時間で計算。なので、仮に15時に申し込むと翌日の15時
まで利用できることになる。
手続き方法だが、空港のカウンターとかでは出来ず、契約したSIMでネットワークセンターに
アクセスする必要がある。そのため、何かしらSIMフリーな音声通話可能な電話機を
持っておく必要がある。
具体的には、
・ 535に電話する。
・ 接続後(必要ならば)ガイダンス変更(たしか2を押すと英語に変わる)
・ 選択メニューで1番のGPRS申し込みを選択
・ コース選択。1が1日定額、2が3日定額、3は失念。
・ 選択後申し込み確認の案内があるので、OKならば1番のOKを選択
・ 選択すると、後でSMSを送ると言われで終話。
10分程度でSMS到着。
なお、端末への設定は、APNをinternetと入力するのみ。ユーザー名やパスワードは不要
再びハチソンのHSDPAモデム、データ通信用プリベイドSIMを買うことに
本日は、台湾へ。
大きな荷物はホテルに預け軽装で行くことにして
必要なもの一式をカバンに詰めて、エアポートエクスプレスで香港空港へ。
ちょうど車内でネット接続しようと思いHSDPAモデムを出そうとしたものの
肝心な端末がない・・・・。
あれこれカバンを探したもののやはりない。
どうやらカバンに忘れてきたらしい。
先日買ったHSDPAモデムはSIMロックフリーなので、台湾モバイルのプリベイドSIM
を調達してデータ定額でもやろうと思っていたのが、すべて水の泡に。
このまま台湾行くのもシャクなので、空港到着と同時にハチソンショップへ移動。
再び同じ商品を購入してしまった。
昨日買ったものと同じもの。しかもホワイトが欲しかったがなく黒。まさに昨日と同じ。
まったく代わり映えしない。
これで二つ目。まぁ、SIMフリーなので使い道がある分マシかな。。
HutchisonでUSB HSDPAモデムを購入。値段はなんと8000円
香港に到着したものの豚インフルエンザの影響で検疫が強化。ここでちょっとした混雑が
あり、さらに到着便が多かったせいか入国審査は混雑。30分近く待ってやっと審査を通過。
まずは、プリベイドケータイを調達することに。
来たのは、出発階にあるハチソンショップ。
ハチソンでは、プリベイドでもHSDPAでデータ通信定額が利用できる。
その値段も1日あたり28香港ドル。日本円で360円(1香港ドル13円計算)。
なんともうれしい価格体系なのだが、さらに嬉しいことにプリベイドSIMと
USBタイプのHSDPAモデムがセットで650香港ドルで買うことができる。
ちなみに、USBのスペックは3.6MbpsHSDPAまで対応。もちろんSIMロック無
なお、200ドルほど高くなるが7.2Mbps対応も販売されている。
カウンターのお姉さんにMobile Broadband Prepaid kitが欲しいと言うと
倉庫から端末を出してくれて欲しいものか確認。そのまま契約へ。
ヨーロッパや台湾ではパスポートの提示を要求されたものの、データ通信からなのか
はたまたその普及率の高さなのか、特別なにも要求されることなく、淡々とアクティベーション
と専用端末に契約情報を打ち込み。決済と簡単なPC設定のレクチャー含みで
10分かからず手続き終了。
あっと言う間に完了である。
早速、エアポートエクスプレスで使おうとPC設定してみたが、オートインストールの設定が
意外にも時間がかかる。結局、九龍到着近くまでかかってしまい、この場の利用は断念。
トホホ。
b-mobile Doccicaを買ってみた
携帯電話のデータ通信と言えば、パケット通信。
パケット通信と言えばデータ量で課金。
このデータ量課金が曲者で、閲覧するサイトの構成によって小容量で済むものもあれば
いきなり上限張り付きしてしまうものまである。固定のブロードバンドが普及するまでは
時間課金が基本だったが、その後一律料金へ。
音声通話についても時間課金が基本であり、携帯のような最初は従量制で一定量超えたら
料金定額は、まだまだ馴染みにくい。
そんななか日本通信がドコモ網を使い、1分10円の時間課金で利用できるDoccicaを販売。
イーモバイルもあるし、iPhoneやWindows Mobileなどスマートフォン用としてソフトバンク
もあるし、時間課金だがWillcomのTwo Link Dataやドコモのデータカードもあるのだが
せっかくなので購入してみることに。
仕事帰りにヨドバシカメラに立ち寄り、買ってみた。
いちよ、開通手続きしてから90日間有効なので、中途半端に開通させると期限が
分からなくなるので月初などキリが良い日まで温存させるため、評価はしばしお預け
使い始めたらいろいろと試してみよう