乱気流で客室乗務員さんが骨折

台風が接近している影響でしょうか。突然の乱気流に巻き込まれ、悲しきことに乗務員さんが怪我されてしまったようです。乗客に怪我人が居ないところを見ると、事前にシートベルト着用はさせたようですが、片づけ等に追われていた乗務員さんにはタイミング的に間に合わなかったようです。それにしても、もっと早く判るような仕組みなどはないのでしょうかね。あれば、もっと安全性が高まるのですが・・・・。
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乱気流:全日空の客室乗務員の女性が骨折 新島上空
 12日午後2時25分ごろ、伊豆諸島の新島(東京都新島村)上空を
飛行中の那覇発羽田行き全日空126便(乗客乗員527人、ボーイング
747-400型)が乱気流に巻き込まれ、調理室で作業中だった客室
乗務員の女性(24)が胸部を作業台で強く打ち、肋骨(ろっこつ)を骨折
する重傷を負った。
全日空によると、高度約1万1900メートルを飛行中、機体が突然激しく
揺れた。乗客にけがはなく、ほぼ定刻の午後3時10分ごろ羽田空港に
到着した。【長谷川豊】
毎日新聞 2007年7月12日 23時17分
ソース元 : 
 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070713k0000m040141000c.html
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