ANA SFC獲得修行14日目(8月8日) 最後のぐるぐる修行









搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
37ANA841羽田→大島146ルートきっぷ  
38ANA842大島→羽田146ルートきっぷ - 
39ANA823羽田→八丈島354ルートきっぷ
40ANA850八丈島→大島236ルートきっぷ
41ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ  
42ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ  
合計FOP1472費用45900

修行を開始して早2ヶ月。毎週、大島、八丈島を巡ってきたが、このコースでの修行も今日でお終い。何事もなく無事、終了できるだろうか・・・・・

【37】 ANA 841便 羽田→大島 DHC8-Q300( JA801K )

 羽田: (搭乗口) 107 (82スポット) (滑走路) 16R離陸
 大島:(搭乗口)             (滑走路) 21着陸
 (定刻) 08:20 → 08:55       (実績) 08:25 → 09:11
大島空港視界不良とのことで、最悪の場合に羽田引き返しの条件がつく運行となる。席は、早朝便ながらほぼ満席。しかし、定員が60名少々と少ないことから、あまり遅れることもなくドアクローズされたが、早朝便の出発ラッシュに巻き込まれ、滑走路到着までに15分近く待たされてしまう。離陸後は、揺れもなくスムーズに飛行。珍しく天候がよく、遠くまで綺麗に眺めることができた。

※ 横須賀近辺を飛行中のワンシーン。富士山もくっきり。
 
大島空港近くから、ゆっくり高度を落とし始め、大島空港の真上を通過したところで右旋回。右手に空港を見ながら高度を落とし、再び右旋回し21滑走路へ着陸。羽田の出発遅れ、また大島空港着陸時の旋回等で結果として20分近く遅れてしまった。

【38】 ANA 842便 大島→羽田 DHC8-Q300( JA801K )

※ 本日の機材 飛行機正面には富士山が。
 大島:(搭乗口)       (滑走路) 21離陸
 羽田:  82スポット  (滑走路) 22着陸
 (定刻) 09:20 → 09:55 (実績) 09:31 → 10:11
定刻の10分前にやっと前便が到着。遅れた時間だけ出発も遅れるのかと思っていたら、この便への搭乗客が15名弱と少ないこともあってか、10分遅れで出発となる。21滑走路から離陸したのち、右旋回。羽田へ向けてどんどん高度を上げていくが房総半島を過ぎたあたりで着陸態勢に入るため降下を開始する。途中、急な揺れに遭遇したものの、その後は順調。この時間帯は16Lではなく22滑走路への着陸指示が出たようで、蘇我、千葉みなと、幕張メッセ、舞浜の上空通り着陸する。
 
着陸後、最短コースで第2ターミナルの駐機場に行くと思いきゃ、飛行機は第1ターミナル側を回って、第2ターミナルへと大回り。おかげで、ここでも駐機場への到着が遅れてしまった。八丈島行きの飛行機が出発するまで、残り15分程度しかないためこれは到着ロビーから猛ダッシュしなければと考えていたが、飛行機から降りると地上係員さんより、八丈島乗り継ぎの方は到着ロビーへ行くリムジンバスに乗らず別のマイクロバスに乗せるよう案内があり、他数名の方と一緒に直接67Aまで移動する。

【39】 ANA 823便 羽田→八丈島 B737-500 ( JA301K )

※ 出発10分前に搭乗口に到着。
 羽田:  67A       (滑走路) 16R離陸
 八丈島:(搭乗口)       (滑走路) 26 着陸
 (定刻) 10:30 → 11:20 (実績) 10:35 → 11:30

無謀な組み方をした訳ではないが、結果として護送されてしまうことになってしまい初めての経験に驚き半分、申し訳ないという気持ち半分という複雑な心境のまま67A搭乗口のボーディングブリッジに到着。一旦改札から出て、搭乗券を改札に通したのち、機内に乗り込む。飛行機は離陸準備も終えた上で、16R滑走路へ。この時間帯も出発ラッシュだったようで、10分程度離陸待ちをすることに。離陸後は、離陸して数分程で大きな揺れに遭遇し、若干機内が騒がしくなったものの、その後は安定。朝方同様眺めがよく 大島、利島、三宅島、御蔵島等眺めることができた。


※ 館山上空飛行時のワンショット 下にある滑走路は航空自衛隊館山航空基地

※ 大島付近を飛行中。相変わらず、三原山は雲に覆われている。

※ 三宅島付近を飛行中。 島の左側にあるのは、三宅島空港の滑走路

※ 御蔵島付近を飛行中
八丈島到着後は、早々に八丈島基点となる搭乗券の搭乗手続きを済ませのちアカコッコへ。珍しく、お昼ごろから島ずしが売られていたため、確保する。

【40】 ANA 850便 八丈島→大島 B737-500 ( JA301K )

※ 大島到着時にワンショット
 八丈島:    (滑走路) 26 離陸
 大島:        (滑走路) 21 着陸
 (定刻) 11:55 → 12:35 (実績) 11:57 → 12:38
利用者は少なく、ざっと50名いるかいないか。早々に搭乗客を乗せ、離陸する。天候も良く、揺れもなく三宅島付近まで到達。次第に降下を開始し03滑走路へダイレクトに着陸するのかと思いきゃ、朝方同様21滑走路へ着陸する。
 
大島にはこれで2回目。小さい空港故に職員は同じメンバー。ちょっと気恥ずかしいが、修行はある意味恥をさらしてナンボなのであきらめざる得ない。849便が到着するまでの間、八丈島で買った島ずしを食べたり空港周辺を散歩したりと時間を潰す。

【41】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500 ( JA8419 )

 ※ 大島空港に着陸したときのワンショット
 大島:        (滑走路) 21 離陸
 八丈島:    (滑走路) 26 着陸
 (定刻) 14:30 → 15:05 (実績) 14:43 → 15:16
正味2時間ほどの滞在を終え、再び849便で八丈島へ。朝から何度も通っているとはいえ、飽きもせず外の景色を見て過ごす。

※ 新島空港付近を通過中。この写真では分かり難いが、新島空港に飛行機が駐機。おそらく新中央航空の飛行機と思われる

八丈島到着後、再びアカコッコを覗いてみたところ、島ずしは完売。臨時便のお客さんが全部サルベージされたようだ。
 
【42】 ANA 850便 八丈島→羽田 B737-500 ( JA8419 )
八丈島:   (滑走路) 26 離陸
羽田:  56スポット  (滑走路) 16L着陸
(定刻) 16:10 → 16:55 (実績) 16:03 → 16:50

今回の6レグもこの便で最後。相変わらず、ほぼ満席な状態なのだが八丈島空港の職員の手際の良さもあってか、今回も定刻前に出発。そのおかげもあってか、定刻より5分早めに到着する。

 ※ 離陸してベルトサインが消えた直後に撮影。八丈島くっきり。

 ※ 房総半島飛行中に撮影。西側に太陽の光が差し込んだため
     東側は日陰で暗め。
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今回の修行でやっとプラチナポイントが10000ポイント達成。すでに30搭乗を超えているので、これでブロンズ確定。正直、やっとか・・・・というのが感想だったりするが、これも回数稼ぎの修行故の宿命とも言える。

そして、最終の目的であるプラチナ達成まで、8搭乗と5000プラチナポイントを残すのみ。とりあえず、今回で回数稼ぎの大島・八丈島修行は卒業。プラチナポイント稼ぎのコースに変更である。残り8搭乗。どうなるかはお楽しみに。
 

ANA SFC獲得修行13日目(8月5日) 大島・八丈島午後ぐる(3レグ) 






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
34ANA843羽田→大島146ルートきっぷ
35ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ
36ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

本当は、今回の修行を9日に行う予定だったのだが、仕事の関係で急遽不可に。あわててこの日に振り替えることに。羽田空港に行く前に、再び渋谷に立ち寄り衣料品を購入した後、山手線、京急経由で出発45分前に羽田空港へ到着。普段ならラウンジへ寄るところだが、時間的な理由もなく、そのまま搭乗口に行くことにした。

【34】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA304K)

 羽田: (搭乗口) 105 (81スポット)   (滑走路) 16R離陸
 大島:(搭乗口)       (滑走路) 21 着陸
 (定刻)13:25→14:00 (実績) 13: 32 → 14:11
当初、67A搭乗口からだったが。105へ変更となる。搭乗率は60%もなかったのではないかと言うほど。このシーズンにしては少ないように感じる

※ エアーネクスト機材
離陸後は変わらず、もやがある状態で飛行。機体から海面は見えるものの、遠くの伊豆半島は眺めることができず。大島空港の真上近くまで飛行したのち右旋回。大島周辺に雲が立ちこめており、そのせいか分からないが8の字を描くように旋回しながら21滑走路へ向かう。
旋回も終え最終進入。とは着陸するだけというところで、大きく揺れが生じたことでエンジンパワーを上げ機体を安定させながらタッチダウンするが、パワーが上がっていた分、逆噴射やブレーキが強く、まるで石垣空港に着陸したとき並の着陸となる。外は、昨日同様強風。

【35】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA304K)
 大島 : (搭乗口)      (滑走路) 21 離陸
 八丈島:(搭乗口)      (滑走路) 26 着陸
 (定刻)14:30 →15:05 (実績) 14:40  → 15:09
大島までのお客さんが降り、乗り継ぎ便に乗る人は30~40名程度と少なかった。大島周辺は雲が立ち込めていたが、新島あたりまで来るとまばらというぐらい雲も少なくなる。

※ 新島付近を飛行中。ちょうど真ん中に新島空港が見える
その後も順調に飛行し、八丈島が右手に見えてきたところで旋回しそのまま滑走路へ。相変わらず、着陸直前は揺れたものの、大島着陸時同様エンジンパワーをあげる形で水平を保ち着陸。ここでも、Uターンせずそのまま駐機場へ入ろうと強めの逆噴射を行ったため、前のめりになってしまう。

【36】 ANA 826便 八丈島→羽田 B737-500( JA304K)
 八丈島: (搭乗口)     (滑走路) 26 離陸
 羽田:(搭乗口) 57    (滑走路)  16L着陸
 (定刻)16:10 → 16:55 (実績) 16:04 → 16:51
相変わらず、満席。日程変更時点で、満席。空席待ちでどうにか手に入れた席ということもあり、希望の窓側を確保できず、久しぶりの通路側となる。外の景色は見えないため、音楽を聴きながら読書して過ごしたが、あれだけ何回も搭乗しているせいか機体が要所要所で傾くたびに、だいたいこの辺りを飛行しているなと分かってしまう。
 
特に揺れもなく、羽田空港へ着陸。57スポットへ駐機。歩いて到着ロビーまで行くことになった。帰りは、またもやリムジンバスに乗り新宿へ。そのまま帰宅することに。八丈島修行も残り1回。最後は6レグ。島流しなどもなくスムーズに終えたいものです

ANA SFC獲得修行12日目(8月4日) 大島・八丈島午後ぐる(3レグ) 






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
31ANA843羽田→大島146ルートきっぷ
32ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ
33ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

当初、週末近くに台風5号が日本列島に接近、上陸が予想されていたため修行は難しいかも考えていたが、幸いその影響はなく慣行することができた。しかし、関東は台風の影響で強風。問題なくできるだろうか・・・・・。

【31】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA8195)

 羽田: (搭乗口) 67A    (滑走路) 16L離陸
 大島:(搭乗口)       (滑走路) 21 着陸
 (定刻)13:25→14:00 (実績) 13: 33 → 14:13
夏休み期間ということで、乗客は多め。本日も、上空はもやがかかり遠くが眺められない状況。大島上空まで飛んできた後、右旋回しながら降下。21滑走路へ着陸する。大島空港周辺は強風。個人的には、よく着陸できたなというのが感想である

※ 到着時

【32】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA8195)
 大島 : (搭乗口)      (滑走路) 21 離陸
 八丈島:(搭乗口)      (滑走路) 26 着陸
 (定刻)14:30 →15:05 (実績) 14:52  → 15:23
大島で降りた人はあまりいなかったのではないか?と思うほど乗り継ぎ客が多かった。
 
離陸後、到着まで特別ゆれることなく飛行するが、滑走路へ着陸した際Uターンすることなく、駐機場エリアに入るべく急な逆噴射、ブレーキをかけてくれたため、まるで石垣空港に着陸したときのような結構前のめりになってしまった。

【33】 ANA 826便 八丈島→羽田 B737-500( JA8195)
 八丈島: (搭乗口)     (滑走路) 26 離陸
 羽田:(搭乗口) 56    (滑走路) 22 着陸
 (定刻)16:10 → 16:55 (実績) 16:07 → 17:06
この日も満席。修行始めてから、いつもこの便の搭乗率は結構高いなと感じていましたが、毎度毎度高いところを見るとこちらが思っていた以上に高需要路線だったようです。離陸後、着陸まで揺れることはなかったが、数日前の台風の影響からか雲が線状になっていた。横風の影響で、羽田空港への着陸はいつもの16Lではなく22へ。そのため、ルートもいつもより千葉市内による形で飛行幕張、新浦安、舞浜などがいつもより鮮明に見ることができた。
 
到着後は、リムジンバスで渋谷へ。渋谷で買い物をしたのち帰宅する。1日3搭乗ずつの修行も、今回で33搭乗達成。八丈島修行は、残りあと2回。
あと一息です。
 
 

ANA SFC獲得修行11日目(7月28日) 大島・八丈島午後ぐる(3レグ) 

スーパーフライヤーカードの獲得を目指している修行ですが、先週の段階で
27搭乗をこなし、達成率としては50%を超え。まだ先ではありますが、だんだんゴールが見え始めてきました。






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
28ANA843羽田→大島146ルートきっぷ
29ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ
30ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

数日前から関東は猛暑。今日も例外なく暑く、飛行機の運行上支障はなし。
言い換えれば修行日和である。
【28】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA8404)

※ 本日の機材。 
 羽田: (搭乗口) 108    (滑走路) 16L離陸
 大島:(搭乗口)       (滑走路) 21 着陸
 (定刻)13:25→14:00 (実績) 13: 31 → 14:03
搭乗客が多く、バス3台で駐機場へ移動する。駐機場はお決まりの8xスポットだが、乗客が多いことからか珍しくボーディングブリッジが取り付けられていたのだが、これのおかげでコックピットを間近に見ることができた。

※ 出発前の準備。
若干、出発が遅れたものの珍しく、横風の影響で使用する滑走路がいつもと変わり、離陸が16L、着陸が22からとなっていたおかげで早々に離陸できた。
 
上空は、もやがあり先まで見通しにくいものの、先週までの視界不良とかとは異なり、いたって順調。ストレートに21滑走路に着陸する。

【29】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA8404)
 大島 : (搭乗口)      (滑走路) 21 離陸
 八丈島:(搭乗口)      (滑走路) 26 着陸
 (定刻)14:30 →15:05 (実績) 14: 36 → 15:11
八丈島乗り継ぎされる人が多いようで、いつもよりは多めな搭乗率。天候の影響がないせいか、離陸、飛行中、着陸時ともにスムーズ。ちなみに、三宅島を通過した際、雲もほとんどなかったため島全体を眺めることができたのだが、最近ほとんど雲しか見ていなかったため妙に新鮮に感じてしまった。
 
八丈島到着後はアカコッコに行き、島ずしを購入し店内で堪能させてもらう。

 ※ 島ずし。 今日はあっという間に完売となった。

 ※ 島ずしはわさびではなく、マスタードが使われている。

【30】 ANA 826便 八丈島→羽田 B737-500( JA8404)
 八丈島: (搭乗口)     (滑走路) 26 離陸
 羽田:(搭乗口) 66    (滑走路) 16L 着陸
 (定刻)16:10 → 16:55 (実績) 16:06 → 16:59
羽田到着時刻が17時とちょうど良い時間もあってか、この便は満席。しかし意外にも、満席時における対応がうまいようで、定刻に出発する。もやっぽい状況には変わらないものの、雲がないため海面まで見通せる状態であったため、外の景色を見ていたところ、昨日発生した船同士の衝突現場上空を通過。せっかくなので写真を撮ろうと考えたが、あいにく今日はケータイしか持ってきておらず。最近の機種は携帯の電波をoffにするモードがあり、この機能を有効にすると再度自ら電波をonにしない限り、ずっとoffのままにする機能がある。自分の持っているau W44Sも搭載されており、搭乗前に設定済みのため機内で、電源入れても一切電波を発しない状態となるため、写真を撮ってしまっても良かったのだが、意外にこの機能を知らない人も多くて端末を出すものなら、外観だけで電源入れていると誤解されかねないこともあり、いらぬトラブル防止のため写真を撮るのを見送ることにした。ちなみに、ニュースで報道されているように船同士が衝突しあっているところや事故対応で数隻ほどの船が付近で停泊しているところを見ることができた。現場を通過したあとは、お決まりのコースを飛行。 行きが22滑走路へ着陸
だったので、そちらへの着陸を期待していたのだが残念ながらいつもどおり
16Lへ着陸。66スポットへ駐機し、歩いて到着ロビーへいくことになった。
 

※ 羽田到着後、66スポットへ駐機。さっそくエンジンルームの点検が始まっているなお、66番スポットから到着用通路を歩いていたところ、白いジャンパーを着た地上係員さんがなにやら告知をしており、そこに数組の家族連れが集まっていたので覗いてみたところ、南ゲートから到着ロビーまで距離があるため、そこまでの輸送バスがある旨の告知だった。
 
 ※ ちなみに、この案内板。
個人的には、歩きたいので今回はパスしたが対応時間帯であれば積極的に利用するのもありかもしれない。
 
————————–
 
今回の搭乗で30回。いちよ、ブロンズの資格基準の一つである。30回以上はパスしたことになるが、もう一つの基準である、プラチナポイントが10000ポイント以上については、区間マイルが少ないこともあり満たしておらず。

残り2600ポイント。大島、八丈島ぐるを4セット(12搭乗)をこなせば達成ってところだろうか。 早々に乗り4セット消化せねば・・・・。
 

ANA SFC獲得修行10日目(7月22日) 大島・八丈島午前ぐる(3レグ) 伊豆諸島視界不良

本日は、家でゆっくり休む予定であったが前日の夜の段階で満席だった便に空席が出来たのと、今のところ3搭乗単位で進めているが故に8月末まで通う予定となっており、さすがに毎週修行は避けたいと思うようになったりと、いろいろな理由から。早めに終わらせるため、本日も修行することに・・・・。






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
25ANA823羽田→八丈島354ルートきっぷ
26ANA849八丈島→大島236ルートきっぷ
27ANA826大島→羽田146ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

この日も梅雨前線の影響で伊豆諸島は霧が多い状況に。早朝に出た大島行き841便が出発前に視界不良で欠航するなどなんとなく先行き不安な状況の中、敢行することに。

※羽田空港南ピアから望む。ゴールドジェットやピカチュージェットが並ぶ

【25】 ANA 823便 羽田→八丈島 B737-500( JA8596 )

※ 本日の機材。
 羽田: (搭乗口) 68    (滑走路) 34R離陸
 八丈島:(搭乗口)      (滑走路) 26着陸
 (定刻)10:30→11:20 (実績) 10:41 → 11:30

伊豆諸島の天候が悪いため、この便も視界不良の場合羽田へ戻る旨の条件付き運航となる。搭乗開始と同時に窓側への座席変更の依頼をしているタイミングで、改札にいた係員さんが850便(八丈島→大島)へ乗り継ぐ方は申告しろと案内があり、その後修行僧とおぼしき方々が7~8名がゾロゾロ集まっていた。なんでも850便に乗り継げない可能性があるので、キャンセルを薦める案内だったようだが、こちらはその群れに集まることなく飛行機に乗り込む。席に座り出発を待っていたが定刻になっても出発せず。どうやら、先ほどの炙り出しの影響で出発が遅れてしまった。あくまで一個人の記憶だが、その後飛行機に乗り込んできた人数を見るとあの修行僧の中で数名は離脱したようだ。ドアクローズ後、飛行機は34R滑走路へ。雨が降り、34R端から第2ターミナルが見にくいほど霧があるなか飛行機は離陸し八丈島へ向かう。
離陸後すぐ雲の中に入ったものの、数分後には雲から抜け青空の中を飛行。この雲泥の差に驚きながら、高度15000フィートから見える外からの風景を楽しむ。視界が悪く羽田に引き返す可能性があると言われていただけあって確かに八丈島周辺は視界が悪かったものの、着陸出来ない状況にはなっていないかったようで、無事着陸する。

【26】 ANA 850便 八丈島→大島 B737-500( JA8596 )
 八丈島 : (搭乗口) 68    (滑走路) 26離陸
 大島 :(搭乗口)       (滑走路) 03着陸
 (定刻) 11:55 → 12:35 (実績) 11:54 → 12:41
この便も大島空港が視界不良ということで、最悪羽田へのダイバードするとの条件付き運航となる。相変わらず雲が多いものの高度を上げてしまえば、そこには青空が。高度12000フィートで順調に飛行。途中、雲の切れ間から未だ運航休止中である三宅島空港の滑走路を眺めることが出来た。大島の三原山山頂をが見えた段階でやっとディセントを開始。大きく旋回しながら高度を下げ、03滑走路へ着陸する。

【27】 ANA 844便 大島→羽田 B737-500( JA8596 )

※ 搭乗中状況。この日も長蛇の列
 大島 : (搭乗口)        (滑走路) 03離陸
 羽田 :(搭乗口) 83スポット  (滑走路) 34L着陸
 (定刻) 13:05 → 13:35 (実績) 13:11 → 13:45
八丈島から大島へ向かう850便は、結構な空席があったものの大島からたくさんの乗客が搭乗したせいか、結構な搭乗率となる。離陸後は雲が多い中の飛行となるが揺れもなく、また飛行時間が短い分、あっと言う間にスムーズに着陸。今日は、駐機場に停止し、バスにてロビーに誘導された。しくしく・・・・。

※羽田空港到着後の駐機場にて。
それにしても今日のパイロット イ○ガ○さんの操縦はうまかった。この方、以前の修行時にも乗ったことがあるがあの時も、そして今回も着陸もスムーズだし、運航状況の案内にしてもテキパキとしていた。できるものなら、残りの修行すべてこの方の操縦する飛行機に乗りたい気分である。