au 通話料を2ケタ増しで請求

本当は1万円しか使っていないのに、届いた請求書は100万円だった・・・。別に、パケット定額の対象外の通信を行ってと言ったユーザー側の認知不足ではなく、今回は正しく使っているには多く請求したようだ。いくらなんでも、2桁増しはちとあり得ないだろうという気もするがコンピューターによる自動処理が普通になった今、このようなミスが発生するのはやむ終えないことなのかもしれないが、出荷前に確認する行程は無かったのだろうか・・・・それにしても、今回対象になったユーザーは滞納ユーザーで
強制解約を受ける寸前になっていたユーザー。2桁増ししなくても払えていない人たちなので、どっちにしてもあんまり関係ないのかも。
————————————-
<au>誤請求2万6000件 通話料金2ケタ多い督促状
7月15日19時31分配信 毎日新聞
 KDDIが、携帯電話auの利用者に、通話料金を2ケタ多く誤表示した
支払督促状を2万6126件送っていたことが15日分かった。顧客1人分で最大数百万円の誤請求があった。誤請求は、顧客からの苦情で12日に
発覚した。同社は14日、対象者におわびの文書を一斉に送った。 誤表示があったのは、東日本管内の料金滞納者に対して10日付で発送された「契約解除予告通知書」。業務を担当する「東京料金センター」から請求額の小数点以下に「00」を付けたデータを印刷会社に送ったところ印刷の段階で小数点がない2ケタ多い金額が記載された。通常は、印刷会社に送るデータの時点で「00」は省かれているという。同センターの料金管理
システムの不具合か、人為的なミスか調べている。【尾村洋介】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070715-00000036-mai-soci
————————————-