ジンギスカン食べ較べに、生牡蠣、つぶ貝。オンパレードなオフ会

まぁぶオートキャンプ場に到着後、早速食べ物やらビールサーバーやら
参加者総動員で宴の準備に取り掛かる。
1時間程度かかったのだろうか、16時前にはすべての準備が整い
そのまま宴がスタート。
まずは、各地のジンギスカンを5種類用意して食べ比べ。
小林、松尾、白樺、フルーツジンギスカンなどなど
どれも美味しいし、特に一度に数種類を食べる機会は早々無いため
凄く贅沢な感じ。まぁ、それ以前にたくさんの仲間と楽しい話をしながらだから
余計かもね
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なんやかんや2時間近く堪能したのち今度は海産物がメインへ。
メインは厚岸から取り寄せた生牡蠣とつぶ貝。
牡蠣は焼くのも良いがやっぱり生。レモンを数滴垂らして食べるとこりゃうまい。
残念ながら肉を食べているうちに、モノが少なくなってしまい一つしか食べられなかった
が、それでも満足。というか、11月まで温存あるのみである。
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この外での宴は、途中霧雨でバーベキュールームに場所を移したり、ルームの営業時間
終了後は再び外で実施したり、沿岸バスのとある企画担当さんらのゲストも参加される
などして、なんやかんや0時過ぎまで実施することに。
さすがに疲れ果てて寝てしまったが、相変わらず良い毎度楽しい会である。

厚岸漁組直売店 エーウロコ

朝から濃霧状態の釧路エリア。この厚岸も例外ではなく、時間が経つごとに
ますます深まるばかり。
夕方頃に出発するANA便搭乗組みは、桜亭でお先に離脱し釧路空港へ。
JALで帰るメンバーはとりあえず、直売店のエーウロコへ。
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直売所では、生の牡蠣やホタテなどはもちろん、昆布やらお菓子やら様々なものが売られて
いる。
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ここでは、買った牡蠣を電子レンジで暖めてその場で食べることができる。先ほどまで
牡蠣づくしを食べていたが、せっかくなので生牡蠣を買って食べることに。
少々手順をミスして悪戦苦闘したものの無事、牡蠣にありつけることに。
この味がたまりません。
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一通りお買い物後、運行状況をチェック。この段階でANA便の釧路行きが羽田出発
時点で欠航を決定。JALも2便目も欠航が決定し、最終便の搭乗も危うくなってきたので
とりあえず、JALの予約センターへ電話し、事前の搭乗変更対応等が可能か確認
したところ、予約センターとしては他空港発への搭乗変更は可能。但し他空港までの
費用については各自負担との回答をいただく。
この段階でどうしても本日中に帰りたいメンバーは既に別空港発の予約を確保していたので
こちらに振り替えることに決定。私は気持ちとしては本日中帰宅をしたいが翌日が休み
なのでどうにかなるのと、面白いことに東京方面からの飛行機は全滅しているにも関わらず
札幌発着便はどうにか運行していることから、予定通り釧路から経由で帰ることに。
ちなみに、ANA組みのメンバーからの報告によると、翌日の釧路発への振り替えは認める
ものの、事前の他空港発着便への振り替えは認めてくれなかったとのこと。
相変わらずシブチンな対応にゲンナリしたし、やはりここぞのときに何度と無く助けてくれる
JALがますます好感が持てた。
ここで如何しても

厚岸で牡蠣づくし

中標津町にある養老牛温泉を出発し、今度は道東オフでは御馴染みの厚岸へ
行くことに。厚岸は牡蠣の水揚げで有名なところである。
去年は道の駅コンキリエだったが、今回は牡蠣づくしのコースが食べられる
桜亭に行くことに。
この日の釧路・帯広エリアは濃霧。おかげで羽田発釧路・帯広行きの飛行機は
朝の初便から着陸できずで女満別や札幌へダイバード。無事帰れるだろうかと
随時運行状況を確認しながら、移動中は各々万が一に備えて別便の飛行機を
確保したりしていた。
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厚岸市内にある桜亭さん。駅から10分程度の距離にある。やはり市内も物凄い霧だった
牡蠣コースは1500円、2000円、2500円の3コースあり、品数が変わってくるのだが
今回は2000円のコースを選択。さらにクジラの刺身が入荷したとのことでクジラの握り
も1カン追加で注文することにした。
ということで、出できたものを写真に。
最初に出てきたのは、クジラの握り。1カン150円なり。
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そしてここからがコース料理の始まり。
一品目は、牡蠣のポン酢和え
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二品目は、牡蠣の卵とじ
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三品目は、牡蠣の甘露煮?
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四品目は、牡蠣の蒸し焼き。
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まだまだ続きます。
五品目は、カキフライ
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六品目は、生牡蠣の握り
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最後の七品目は、牡蠣のお味噌汁。
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2000円のコースで7品。結構なボリュームでありながら東京では食べられない価格設定
に満足でした。