VOCALOID鏡音リン・レンの楽曲を中の人が歌ったアルバムが販売された 「Prism/鏡音リン・レン feat. 下田麻美」

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ボーカロイドと言えば初音ミクの知名度が高いが、実は他にもバリエーションがあり
Gacktのボイスを活用した「がくっぽいど」とかあるのだが、キャラクター系シリーズでは
初音ミク(CV:藤田 咲)のほかに、鏡音リン・レン(CV:下田 麻美)、巡音ルカ(CV:浅川 悠)と
3つある。初音ミクモノについては、ゲームもあればミクの楽曲のCD集も販売されているが
それ以外のキャラクターでは、あまりその動きがなかったのだが、新たに鏡音リン・レンの
楽曲を収めたCDが販売されることになった。
しかも今回はボーカロイドとしての楽曲収録ではなく、中の人である下田 麻美さんが
自ら歌ったバージョンが販売。ボーカロイドとしてのCDも欲しいが、中の人とボーカロイドで
どの程度変わるかも気になり買ってみることにした。
で、感想は操縦しにくいリン・レンに比べて、実にスムーズな歌声。って当然なんですけど
これはこれで凄い。特にジェミニとかあたりは、さらに作品が良くなった感じ。
買って正解だったなって感じ。
【インタビュー】声優・下田麻美が「鏡音リン・レン」に挑む! 「Prism/鏡音リン・レン feat. 下田麻美」、6月10日リリース

普通の人が突如歌姫に。48歳の歌姫 スーザン・ボイル

夢のようで現実のお話。
48歳のおばちゃんが歌のコンテストに出場。
誰もが冷ややかな目で見る中、おばちゃんから発せられた歌声は
誰もが驚くほどの良い声、そう歌姫のごとく。
ちなみに、コンテストはイギリスで放送されている公開オーディション番組
である「BRITAIN’S GOT TALENT」。イギリスの歌手であるポール・ポッツを
輩出した番組である。
その歌声の良さに会場は喝采、予選も満点評価で通過。
この見た目と発せられる歌声のギャップは驚きで、マスコミは食いつき取材が殺到
youtubeでもアクセスが増加。一躍人気者となった。
そして先日、決勝大会が行われたのだが結果は準優勝。
優勝すると期待されていたので残念な結果となってしまったが
それでもこの結果は凄いの一言。
年齢なんて関係ない。そう思い知らしてくれた出来事である
個人的には、是非ちょこちょこ出てくるようになるとうれしいところ。
※ 参考までにダイジェストの動画やそのシーンが見られるurl貼り付けておきます


予選 ミュージカル レ・ミゼラブルより、「夢やぶれて」

決勝選
http://talent.itv.com/videos/video/item_200287.htm