Rasmus Faber JAPAN TOUR 2014を見にビルボードライブへ行ってきた(感想)

billboard_rasmus

ラスマス・フェイバーはお気に入りのアーティストの一人でして、EVER AFTERやらDEMANDAなどなど良い曲はありますが、中でも2011年にリリースされた「GOOD TIMES COME BACK」は歌詞を見るとう~ん・・・という部分もありえども、曲調は個人的には最高に良くてお気に入り。しかしそれ以降は、全くとは言わないもののラスマス自身がアニメジャズに力を入れ始めてしまったためアニメ好きではあるものの、このシリーズについては完全にスルーしていたのですがやっと。アニメジャズではなく通常のライブを開催することが発表。さらには新曲も披露するなんて告知されているのでこれは行かない訳にはいかない!と思い行って見ることに・・・。

今回のセトリは、酒飲みながら生演奏を時に楽しく、時に静かにゆっくり聴くなどしていたため割愛。
覚えている範囲では、序盤で今まで聴いたことが無かった曲も含まれていたためおそらく新曲披露のあと、下記の楽曲などを披露。(10曲以上は披露したはず)
YOUR BEAT SOUNDS LIKE
Get Over Here
Free
Leave Me Alone
GOOD TIMES COME BACK

アンコールの演奏含め正味1時間20分程度のライブステージに。
どの曲も良かったものの中でも一番のお気に入り曲であるGOOD TIMES COME BACKの生演奏は感激。あの曲では立ち上がって踊る女性も多かったなぁ・・・。正直、ライブ終了時にはこのまま2部も参加したいと思ってしまうほどだったのだけど、残念ながら東京公演はこの日だけ。しかも2部は既に販売終了となっていたため断念することに。仕事に余裕あれば半休行使して大阪公演に行きたかった・・・・よ。

是非、アニメジャズなどに寄り道せずまた本道での作品リリースしていただき、またライブツアーして欲しいな。