桃園空港カウンターで中華電信&台湾モバイルのプリペイドSIMを調達

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台北到着し、現地通貨に両替したあと早速、携帯電話カウンターへ。
桃園空港の場合、台湾モバイル、中華電信、Hi-Power3社カウンターがあり
それぞれ現地時刻21時まで営業している。
(日本を18時頃出発するような夕方便では到着がギリギリになるため結構厳しい。
過去に、営業終了20分前到着して契約したこともあるが、混雑なしに入国・手荷物回収
し、ほぼ閉店間際に駆け込んだほど。)
まず、いつも契約している台湾モバイルを契約へ。
6月の展示会でも再びここに来ることから、今回は645台湾ドル支払い
最初から3日分の定額が有効になったプランで発行してもらうことにした。
(645ドルのうち3日分定額250ドルが差し引かれた残りがチャージされている)
プライス表は基本いつもと変わらないが1年前と比べると右側にパケット定額の
プライス表が掲載されはじめたのと、今回購入した645ドルで最初から指定した
定額が有効になったプライス表を発見。
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※ SIMは普通のタイプに加え、iPHONE4向けmicroSIMも発行してもらえる。
   使う端末は?と質問されるので、IPHONE4で使うのでmicroSIMでと言えば普通に発行
   してもらえる。。(但し変換アダプターは無いので、普通の端末に差し替えることも考えて
   いるならば事前に用意したほうが良いかも)
※ 契約の際身分証明書が2つ必要。パスポートと日本の運転免許証を提示すればOK。
※ 契約できるのは1人あたり1キャリア1契約まで。SIMはリチャージタイミングから半年有効
   なので、もし半年以内に再度契約する場合は、当時の契約を一旦解約するか、SIMが
   無ければ再発行(但し手数料取られるので割高)してもらう必要ある
※ 所要時間は10分ほど。ただし店員は1人しかいないので、到着時間によっては数人
   待ちになることも。最悪、出発階にもカウンターがあるのでそちらでチャレンジでも良いかも   
台湾モバイルのSIMを手に入れたのち、今度は中華電信へ。
こちらでは、パケット定額専用のSIMを調達。
台湾モバイルは1枚のSIMで音声、データ兼用なのだが、中華電信の場合
音声用SIMとデータ通信用SIMの2枚に分けて発行される。(一緒に出来たというブロガー
さん報告も見当たらない)
正直、音声契約は不要だったので、カウンターでデータ通信定額のみの契約で3日分
使用したい旨伝えると、あとは台湾モバイル同様身分証明書と数箇所サインしまくる
作業をして完了。こちらも10分かからない。
ちなみに、値段は3日間で250ドル。5日分はあるようだが1日分は無いらしい・・・。
と言う事で、これで2契約ゲット。