(沖縄そばの食べ歩き)那覇市内 どらえもん どらえもんそば

亀かめそばを食べた後、一回東京に戻った上で、再び沖縄へ。
到着後に早速2軒目へ。
場所は、那覇市内、国際通りからちょっとだけ外れたところにあるお店
どらえもん。ここは宮古そばを出すお店、実は2~3年前に一度来たことがある
のだが、それ以来の来店。
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ビルの2階にお店があり、お店の入り口には上に上がる階段とお店のちょうちんのみ。
パッと見では、入りにくいかもしれない。
しかし、お店の中に入るとおばぁが切り盛りするお店。
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頼んだのは、どらえもんそば。800円。
宮古そばに三枚肉、ソーキ、てびちのお肉が載ったちょっと欲張りなそば。
麺を食べると最初ちょっと柔らかいかなって思ってしまう感じがするのだが
でも芯はしっかり残っていて、決してやわらかくなってしまったそばではない。
正直、絶妙って言ったほうが良いかもしれない。
スープはすっきりした感じ。肉から出る脂もあってちょうど良い。
国際通りあたりを散策するときに食べるなら「どらえもん」か「かどや」って感じだろうか。
結構オススメなお店である

(沖縄そばの食べ歩き)那覇市内 亀かめそば ソーキそば

3週連続の沖縄そば巡り。
一軒目は昨年も行った亀かめそばへ。
モノレールの旭橋駅から沖縄港に向けて歩くこと10分程度のところにある。
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※ 亀かめそば。太陽館というビルの中にお店がある。
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昨年はフーチーバそばを注文したかず、今回はソーキそば大盛り。500円
麺は細めん。スープは少し甘めに煮てあるソーキが加わったせいか、スープに
深みが増す。昨年フーチーバを食べたときは、スープが少し薄く感じたがソーキ
の組み合わせでは薄く感じることはなくベストな味だった。
なお、肉の量も4切れとボリューム満点。それでいて500円なのでありがたい限り。
お店は10時30分から開店。麺がなくなり次第終わってしまうので、行かれる方は
お早めに。。

(沖縄そばの食べ歩き) 奥武山公園 うるくそば

先ほどの与那原家Ⅱの間一つ隣にあるお店が、うるくそば。
かなり昔から営業しているお店のようで、地元でも結構有名なお店らしい。
ちなみに奥武山公園駅からは、こちらが手前にある。
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頼んだのは、お店の名前と同じうるくそば。
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ソーキや三枚肉といったガッツリしたお肉ではなく、こまぎれなお肉と椎茸などが盛られた
そば。なんとなくライトな感じがする。ちなみに、椎茸などは甘く煮てあるようで、食べたとき
に甘みが出てくる。スープは鰹ベース。個人的に結構すきだったりする。

(沖縄そば食べ歩き) 奥武山公園 与那原家Ⅱ

沖縄市内 ゆいレールの奥武山公園駅から歩いて3分程度にあるのが
与那原家。もともと与那原町にあるお店だが、どうやらここにもお店を出したようだ。
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頼んだのは、てびちそば。麺大盛り。スープはこってりタイプ。
ここはスープがあっさりとこってり。麺はいつもながらの麺とは別に2種類ほど選ぶ
ことができる。
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てびちとそばが別皿に載せられてくる。そばの中に入れても良いし、別々に食べても
良い。与那原町で食べたときは一緒の皿に載って来たが、ここでは別々ということで
正直、麺だけが強調されてしまって魅力減。またスープもこってりを選んだのは失敗
だったような。。
味は悪くないけど、ちょっと残念が残る感じでした

(沖縄そば食べ歩き) 那覇市内 波布食堂

嶺吉食堂から歩いて1~2分と凄い近い場所にある波布食堂。
ここは、想像以上に量が多いことで有名なお店である。
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開店時間は11時から。しかしこのタイミングで数名の地元のお客さんが来店。
その後もどんどんお客さんが来店するなど人気ぶりが伺えた。
頼んだのは肉そば。650円なり。
その量はなんと・・・・
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はい。麺が見えません。野菜盛り過ぎです。
野菜を食べ終わらないと麺が食えない。麺を先に食べようならば野菜が雪崩のように
崩れてくる。そんなボリューム量に圧倒です。
とりあえず、一緒にもらった小皿に野菜を避難させた上で、麺を食べ始めます。
スープは野菜を炒めた汁も加わってか、あっさりがある沖縄そばのスープよりも幾分
濃いめな感じ。でも、これが良いのか、どんどん食べてしまいます。
おそらく腹減っていればガツガツ食べてしまいそうなのですが
しかし、さっき嶺吉食堂でてびちそばを食べたばかり・・・・。
いくら大食漢でも結構負担になります。
どうにか食いきりましたが、正直しばらく食べたくなくなるぐらい豪快な量でした。
ちなみに、もし食べられなくても大丈夫。実はパックをもらうことができ
持ち帰ることができます。地元の人も最初からそれを見越して頼んでいる
人も多いので、食べられなくても気楽に持ち帰ることができるようです。