ANA SFC獲得修行17日目(9月21、24日) 最後の修行は香港へ




搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
49ANA0909成田→香港1912エコ割14(WEB)
50ANA0910-香港→成田1912エコ割14(WEB)

プラチナ獲得まで頑張ってきた修行も今回が最後。最後は、せっかくなので香港へ行くことにしました。早朝6時。本当なら5時頃に、ゆっくり車で出かける予定だったものの寝坊。あわてて車で成田空港へ。高速を飛ばし、8時30分前に民間駐車場へ到着。成田空港まで送迎してもらう。
成田空港ANAカウンタ

早速、チェックインすべくチェックインカウンターへ。ブロンズ会員ということで、プレミアムエコノミー、ブロンズ会員専用カウンターで手続き。隣にあるエコノミーカウンターでは手続きするための長い列があったがおかげで、この列に並ばずすんだことは非常にありがたい限り。セキュリティーゲート内に入る前にドコモカウンターへ立ち寄り、SIMPURE Nを
端末増設、利用期間リセットなし、500円で調達。既にSIMPURE Lは持っているが値段の安さにとりあえず確保。購入後は早々に両替をし、セキュリティーゲートへ。出国審査を済ませたのち搭乗口へ。

【49】 ANA 0909便 成田→香港 B747-400 ( JA403A )
成田空港ターミナル1ゲート34

 成田: (搭乗口) 34   (滑走路) 16R離陸
 香港:(搭乗口) 34          (滑走路) 07L着陸
 (定刻) 10:10 → 13:35       (実績) 10:10 → 13:35
 
DSC00632
離陸後九十九里浜付近で旋回しながら高度を上げたのち、三浦半島浜名湖、高知、鹿児島、台北を通り香港へ。特別遅延も無く到着となる。
DSC00650
 ※ 機内食 左上あるパンダに見せたシュークリームがなかなか。
香港到着後は観光もそこそこに、ケータイ電話にのキャリアショップ市場等をめぐるなど、ケータイ三昧な日々を過ごすことに・・・・。

【50】 ANA 0910便 香港→成田 B747-400 ( JA403A )
DSC00991
 香港: (搭乗口) 34→30   (滑走路) 07R離陸
 成田:(搭乗口) 47          (滑走路) 34L着陸
 (定刻) 15:10 → 20:20       (実績) 15:25 → 20:42
13時ごろにチェックインを済ました時は、34番搭乗口と言われていたがいざ、出発の30分前になり、ゲートへ向かって見ると30番へ変更とのこと。その影響かどうかは判らないが出発準備に手間取り、15分遅れることに。  

ドアクローズ後、早々にプッシュバックされ滑走路へ向かうが、滑走路までの距離があることに加え、離陸待ち機が10機程度いたこともあり、離陸は30分遅れの15:55。
 
帰りの飛行ルートは、台北、鹿児島、沿岸ルートを通り、九十九里浜付近まできたのち着陸するコース。疲れもあり、随時ウトウトしながら時間を過ごす。
DSC01020
 ※ 日没時の風景。
DSC01014
 ※ 機内食。
——————————————————-
無事、50搭乗、15000FOP超えとなりプラチナ達成となりました。あとは、ステータスが変われば、晴れてSFCも獲得です。 
 
この一年で、JAL、ANA両方修行を慣行、実に100搭乗以上。よく頑張ったものです。

ANA SFC獲得修行16日目(9月8日) 大阪往復




搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
47ANA25羽田→伊丹420超割
48ANA40伊丹→羽田420超割

50搭乗まで、残り4搭乗。うち2搭乗は香港へ行くため、国内での修行としてはこの大阪が最後となる。

【47】 ANA 25便 羽田→伊丹 B777-200 ( JA703A )
DSC00500
 羽田: (搭乗口) 59   (滑走路) 16R離陸
 伊丹:(搭乗口) 9           (滑走路) 32L着陸
 (定刻) 13:00 → 14:00       (実績) 13:00 → 13:55
もともと、大阪に用事がなかったことから、いつでも時間変更がかけられるよう18時発の伊丹行きを超割運賃で予約していたが、せっかくなのでぶらぶらしようと思い、前倒しする。
窓側希望でアサインされたのが、通称お見合い席。離着陸時、目の前にCAさんがいるわけだが、だからと言ってなにをするわけでもなく到着まで、窓から見える景色を楽しむ。なお、余談だがコックピットからカンパニーへ連絡しようとしていたようだがマイクの切り替えしっかりできておらず、客室に向けて「こちら~~、応答どうぞ。」「あれ、連絡がつかない。応答どうぞ・・・・」と数分ほど、連絡しようとする声が放送されてしまった。
到着後は、京都、大阪を散策する。

【48】 ANA 40便 伊丹→羽田 B777-300 ( JA754A )
DSC00590

 伊丹:(搭乗口)10   (滑走路) 32L離陸
 羽田: (搭乗口) 61スポット     (滑走路) 22着陸
 (定刻) 20:20 → 21:30      (実績) ———-
予定より大阪、京都散策に時間がかかり、前倒しはせず予定通り最終便を利用する。飛行中、揺れなどなく22滑走路へ着陸。タキシングし61番スポットへ到着する。本来、61スポットに2つあるボーディングブリッジをつけて降ろすが、結構な人数が乗っていたせいか、隣のスポットにあるボーディングブリッジを前方右側に取り付け、計3つの出口から降ろすことになった。残り2搭乗。もうすぐゴールです
 
 

ANA SFC獲得修行15日目(9月1日) 修行の聖地、対馬へ






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
43ANA3731羽田→長崎912超割
44ANA4935福岡→対馬120旅割 - 
45ANA4936対馬→福岡120旅割
46ANA990福岡→羽田848超割

回数稼ぐためにひたすら大島、八丈島を巡り続けてきたが50搭乗まで残り8搭乗、このまま乗り続けてももう一つの基準である15000プラチナポイントには足りないため大島、八丈島のぐるぐるは卒業し、残りはプラチナポイント達成の帳尻あわせとして各地を飛ぶことに。
今回は、野暮用の関係で九州方面へ
DSC00392

Galaxy 佐川急便の飛行機
※ ANA B747-400とギャラクシーエアラインA300

【43】 ANA 3731便 羽田→長崎 B737-400 ( JA737C )
DSC00399
 羽田: (搭乗口) 104 (508スポット) (滑走路) 34R離陸
 長崎:(搭乗口)             (滑走路) 14着陸
 (定刻) 06:55 → 08:50       (実績) 07:01 → 08:54
もともとは、国際線機材への搭乗目当てでANA661便の予約をとっていたが3週間前に国内線仕様へ機材変更されてしまったため、未だ乗ったことがなかったスカイネットアジアとの共同運航便への搭乗に切り替えることに。予定よりも早く羽田空港へ到着したのち、有人カウンターにて前倒しの依頼。どうにか窓側席を確保してもらったのち、出発までセキュリティーゲート内にあるカードラウンジに移動。飛行機を眺めつつ、クロワッサンとドリンクをいただきながら過ごすことに。
 
出発25分前になりラウンジを退出し104搭乗口へ。搭乗口の隣ではスカイネットアジアの鹿児島線の就航記念式典の準備が粛々と進められていたものの、搭乗開始となり、そのまま搭乗する。
 
バスに揺られ508スポットへ移動したのち搭乗する。飛行機は、乗客の搭乗遅れの影響で予定より若干遅れてドアクローズその後も離陸待ちの渋滞にもハマりつつも離陸。進行左手に富士山、琵琶湖、京都を通過。上空から町並みを見下ろすことが出来たものの、その後は雲に被われ町並みを目視することができず。その後、雲が若干途切れ、福岡市内が見下ろすことができたものの再び雲へ。やっと雲がとれた時には、ハウステンボス上空。大村湾を進み、長崎空港へ。

DSC00440

長崎空港到着後は、本来の目的である野暮用をせっせと済ませたのち高速バスで博多へ移動。そのまま空港に行く前に、長浜にある元祖長浜屋に寄り道。ラーメンを食べたのち福岡空港へ。
 
【44】 ANA 4935便 福岡→対馬 B737-500 ( JA8595 )
DSC00453
 福岡: (搭乗口) 2階B(第1ターミナル)  (滑走路) 16離陸
 対馬:(搭乗口)               (滑走路) 32着陸
 (定刻) 17:50 → 18:25       (実績) 17:47 → 18:17
せっかくならば、修行路線も試してみたいと思い予約。本当は、滞在してみたいと思ったが時間の関係で単純往復に。1時間前に到着したため待合室で待っていると、修行僧とおぼしき人がぞろぞろ。さすが、修行路線と納得してしまう。出発15分前に搭乗開始し所定の席に座って待っていると乗客搭乗中にもかかわらずコックピットより機内アナウンスがあり、対馬上空が前線の影響で揺れるとの案内がある。その後、スムーズに搭乗が行われ定刻より若干早めにドアクローズ、対馬に向けて離陸する。

DSC00469
 ※ 飛行中のワンショット。雲の合間から日が差し込んでいる
上空は、前線の影響で雲だらけ。離陸前の案内もあり、揺れると覚悟していた ものの極力揺れないルートを通ったのか拍子抜けするぐらい、ほとんど揺れることなく対馬空港へ着陸。 
 
DSC00475
折り返し便までの間、空港散策。到着ロビー前にあるお店では、いけすで貝を販売していることに驚きつつ2階の売店で、対馬せんべいを購入したりと時間を過ごす。

【45】 ANA 4935便 対馬→福岡 B737-500 ( JA8595 )
DSC00479

 対馬:(搭乗口)                 (滑走路) 14離陸
 福岡: (搭乗口) 第1ターミナル11スポット  (滑走路) 16着陸
 (定刻) 19:00 → 19:30       (実績) 18:57 → 19:27
出発20分前には待合室に移動。ちょうど、長崎行きのオリエンタルエアの搭乗が行われていたが、ほとんど乗客がおらず。福岡行きに近いぐらい本数が多いものの、その搭乗率に大丈夫なのかと不安を覚えつつ待つこと10分ほど、やっと福岡行きの搭乗が開始となる。はじめて乗る路線のため、いつもの搭乗率がどの程度かわからないものの搭乗人数は50人満たない程度と少なめ。八丈島では最終便でも結構な搭乗率になることを考えると、いささか寂しさを感じてしまう。離陸後は、行きにはなかった軽い揺れが続いたものの予定通りに到着。一旦、到着ロビーを出たのち、第二ターミナルへ移動。買い物等をしたのち、カードラウンジにてまったり過ごす

【46】 ANA 990便 福岡→羽田 B767-300 ( JA8578 )
DSC00493

 福岡: (搭乗口) 第2ターミナル6搭乗口  (滑走路) 16離陸
 羽田:(搭乗口) 59スポット         (滑走路) 34L着陸
 (定刻) 21:30 → 23:00            (実績) 21:29 → 23:05
前便(272便)へ前倒ししようとしたものの、窓側席が確保できないとのことで予定通り、最終便に搭乗する。使用する機材は、沖縄から来たANA494便到着が5分程度遅れたものの、こちらの出発には影響なく予定通り出発する夜間だけあって、景色はおあずけ。少し、眠ったのち気がついたら着陸に向けて木更津近辺を飛行、その後数分で34Lへ着陸。
  
DSC00497
※ 23時過ぎの羽田空港第2ターミナル。
今回の修行で、残りあと4搭乗を残すのみ。さらに、今回の対馬線搭乗でJAL、ANA共に修行僧ご用達路線(※)も、伊丹~松山など一部を除いて制覇。

※JAL : 伊丹~コウノトリ但馬、沖縄~久米島、宮古、石垣
 ANA : 羽田~大島、八丈島、福岡~対馬 など
残りは、大阪と香港の単純往復のみ。何事もなければ今月には解脱できそうです。

ANA SFC獲得修行14日目(8月8日) 最後のぐるぐる修行









搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
37ANA841羽田→大島146ルートきっぷ  
38ANA842大島→羽田146ルートきっぷ - 
39ANA823羽田→八丈島354ルートきっぷ
40ANA850八丈島→大島236ルートきっぷ
41ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ  
42ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ  
合計FOP1472費用45900

修行を開始して早2ヶ月。毎週、大島、八丈島を巡ってきたが、このコースでの修行も今日でお終い。何事もなく無事、終了できるだろうか・・・・・

【37】 ANA 841便 羽田→大島 DHC8-Q300( JA801K )

 羽田: (搭乗口) 107 (82スポット) (滑走路) 16R離陸
 大島:(搭乗口)             (滑走路) 21着陸
 (定刻) 08:20 → 08:55       (実績) 08:25 → 09:11
大島空港視界不良とのことで、最悪の場合に羽田引き返しの条件がつく運行となる。席は、早朝便ながらほぼ満席。しかし、定員が60名少々と少ないことから、あまり遅れることもなくドアクローズされたが、早朝便の出発ラッシュに巻き込まれ、滑走路到着までに15分近く待たされてしまう。離陸後は、揺れもなくスムーズに飛行。珍しく天候がよく、遠くまで綺麗に眺めることができた。

※ 横須賀近辺を飛行中のワンシーン。富士山もくっきり。
 
大島空港近くから、ゆっくり高度を落とし始め、大島空港の真上を通過したところで右旋回。右手に空港を見ながら高度を落とし、再び右旋回し21滑走路へ着陸。羽田の出発遅れ、また大島空港着陸時の旋回等で結果として20分近く遅れてしまった。

【38】 ANA 842便 大島→羽田 DHC8-Q300( JA801K )

※ 本日の機材 飛行機正面には富士山が。
 大島:(搭乗口)       (滑走路) 21離陸
 羽田:  82スポット  (滑走路) 22着陸
 (定刻) 09:20 → 09:55 (実績) 09:31 → 10:11
定刻の10分前にやっと前便が到着。遅れた時間だけ出発も遅れるのかと思っていたら、この便への搭乗客が15名弱と少ないこともあってか、10分遅れで出発となる。21滑走路から離陸したのち、右旋回。羽田へ向けてどんどん高度を上げていくが房総半島を過ぎたあたりで着陸態勢に入るため降下を開始する。途中、急な揺れに遭遇したものの、その後は順調。この時間帯は16Lではなく22滑走路への着陸指示が出たようで、蘇我、千葉みなと、幕張メッセ、舞浜の上空通り着陸する。
 
着陸後、最短コースで第2ターミナルの駐機場に行くと思いきゃ、飛行機は第1ターミナル側を回って、第2ターミナルへと大回り。おかげで、ここでも駐機場への到着が遅れてしまった。八丈島行きの飛行機が出発するまで、残り15分程度しかないためこれは到着ロビーから猛ダッシュしなければと考えていたが、飛行機から降りると地上係員さんより、八丈島乗り継ぎの方は到着ロビーへ行くリムジンバスに乗らず別のマイクロバスに乗せるよう案内があり、他数名の方と一緒に直接67Aまで移動する。

【39】 ANA 823便 羽田→八丈島 B737-500 ( JA301K )

※ 出発10分前に搭乗口に到着。
 羽田:  67A       (滑走路) 16R離陸
 八丈島:(搭乗口)       (滑走路) 26 着陸
 (定刻) 10:30 → 11:20 (実績) 10:35 → 11:30

無謀な組み方をした訳ではないが、結果として護送されてしまうことになってしまい初めての経験に驚き半分、申し訳ないという気持ち半分という複雑な心境のまま67A搭乗口のボーディングブリッジに到着。一旦改札から出て、搭乗券を改札に通したのち、機内に乗り込む。飛行機は離陸準備も終えた上で、16R滑走路へ。この時間帯も出発ラッシュだったようで、10分程度離陸待ちをすることに。離陸後は、離陸して数分程で大きな揺れに遭遇し、若干機内が騒がしくなったものの、その後は安定。朝方同様眺めがよく 大島、利島、三宅島、御蔵島等眺めることができた。


※ 館山上空飛行時のワンショット 下にある滑走路は航空自衛隊館山航空基地

※ 大島付近を飛行中。相変わらず、三原山は雲に覆われている。

※ 三宅島付近を飛行中。 島の左側にあるのは、三宅島空港の滑走路

※ 御蔵島付近を飛行中
八丈島到着後は、早々に八丈島基点となる搭乗券の搭乗手続きを済ませのちアカコッコへ。珍しく、お昼ごろから島ずしが売られていたため、確保する。

【40】 ANA 850便 八丈島→大島 B737-500 ( JA301K )

※ 大島到着時にワンショット
 八丈島:    (滑走路) 26 離陸
 大島:        (滑走路) 21 着陸
 (定刻) 11:55 → 12:35 (実績) 11:57 → 12:38
利用者は少なく、ざっと50名いるかいないか。早々に搭乗客を乗せ、離陸する。天候も良く、揺れもなく三宅島付近まで到達。次第に降下を開始し03滑走路へダイレクトに着陸するのかと思いきゃ、朝方同様21滑走路へ着陸する。
 
大島にはこれで2回目。小さい空港故に職員は同じメンバー。ちょっと気恥ずかしいが、修行はある意味恥をさらしてナンボなのであきらめざる得ない。849便が到着するまでの間、八丈島で買った島ずしを食べたり空港周辺を散歩したりと時間を潰す。

【41】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500 ( JA8419 )

 ※ 大島空港に着陸したときのワンショット
 大島:        (滑走路) 21 離陸
 八丈島:    (滑走路) 26 着陸
 (定刻) 14:30 → 15:05 (実績) 14:43 → 15:16
正味2時間ほどの滞在を終え、再び849便で八丈島へ。朝から何度も通っているとはいえ、飽きもせず外の景色を見て過ごす。

※ 新島空港付近を通過中。この写真では分かり難いが、新島空港に飛行機が駐機。おそらく新中央航空の飛行機と思われる

八丈島到着後、再びアカコッコを覗いてみたところ、島ずしは完売。臨時便のお客さんが全部サルベージされたようだ。
 
【42】 ANA 850便 八丈島→羽田 B737-500 ( JA8419 )
八丈島:   (滑走路) 26 離陸
羽田:  56スポット  (滑走路) 16L着陸
(定刻) 16:10 → 16:55 (実績) 16:03 → 16:50

今回の6レグもこの便で最後。相変わらず、ほぼ満席な状態なのだが八丈島空港の職員の手際の良さもあってか、今回も定刻前に出発。そのおかげもあってか、定刻より5分早めに到着する。

 ※ 離陸してベルトサインが消えた直後に撮影。八丈島くっきり。

 ※ 房総半島飛行中に撮影。西側に太陽の光が差し込んだため
     東側は日陰で暗め。
——————————————————————-
今回の修行でやっとプラチナポイントが10000ポイント達成。すでに30搭乗を超えているので、これでブロンズ確定。正直、やっとか・・・・というのが感想だったりするが、これも回数稼ぎの修行故の宿命とも言える。

そして、最終の目的であるプラチナ達成まで、8搭乗と5000プラチナポイントを残すのみ。とりあえず、今回で回数稼ぎの大島・八丈島修行は卒業。プラチナポイント稼ぎのコースに変更である。残り8搭乗。どうなるかはお楽しみに。
 

ANA SFC獲得修行13日目(8月5日) 大島・八丈島午後ぐる(3レグ) 






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
34ANA843羽田→大島146ルートきっぷ
35ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ
36ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

本当は、今回の修行を9日に行う予定だったのだが、仕事の関係で急遽不可に。あわててこの日に振り替えることに。羽田空港に行く前に、再び渋谷に立ち寄り衣料品を購入した後、山手線、京急経由で出発45分前に羽田空港へ到着。普段ならラウンジへ寄るところだが、時間的な理由もなく、そのまま搭乗口に行くことにした。

【34】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA304K)

 羽田: (搭乗口) 105 (81スポット)   (滑走路) 16R離陸
 大島:(搭乗口)       (滑走路) 21 着陸
 (定刻)13:25→14:00 (実績) 13: 32 → 14:11
当初、67A搭乗口からだったが。105へ変更となる。搭乗率は60%もなかったのではないかと言うほど。このシーズンにしては少ないように感じる

※ エアーネクスト機材
離陸後は変わらず、もやがある状態で飛行。機体から海面は見えるものの、遠くの伊豆半島は眺めることができず。大島空港の真上近くまで飛行したのち右旋回。大島周辺に雲が立ちこめており、そのせいか分からないが8の字を描くように旋回しながら21滑走路へ向かう。
旋回も終え最終進入。とは着陸するだけというところで、大きく揺れが生じたことでエンジンパワーを上げ機体を安定させながらタッチダウンするが、パワーが上がっていた分、逆噴射やブレーキが強く、まるで石垣空港に着陸したとき並の着陸となる。外は、昨日同様強風。

【35】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA304K)
 大島 : (搭乗口)      (滑走路) 21 離陸
 八丈島:(搭乗口)      (滑走路) 26 着陸
 (定刻)14:30 →15:05 (実績) 14:40  → 15:09
大島までのお客さんが降り、乗り継ぎ便に乗る人は30~40名程度と少なかった。大島周辺は雲が立ち込めていたが、新島あたりまで来るとまばらというぐらい雲も少なくなる。

※ 新島付近を飛行中。ちょうど真ん中に新島空港が見える
その後も順調に飛行し、八丈島が右手に見えてきたところで旋回しそのまま滑走路へ。相変わらず、着陸直前は揺れたものの、大島着陸時同様エンジンパワーをあげる形で水平を保ち着陸。ここでも、Uターンせずそのまま駐機場へ入ろうと強めの逆噴射を行ったため、前のめりになってしまう。

【36】 ANA 826便 八丈島→羽田 B737-500( JA304K)
 八丈島: (搭乗口)     (滑走路) 26 離陸
 羽田:(搭乗口) 57    (滑走路)  16L着陸
 (定刻)16:10 → 16:55 (実績) 16:04 → 16:51
相変わらず、満席。日程変更時点で、満席。空席待ちでどうにか手に入れた席ということもあり、希望の窓側を確保できず、久しぶりの通路側となる。外の景色は見えないため、音楽を聴きながら読書して過ごしたが、あれだけ何回も搭乗しているせいか機体が要所要所で傾くたびに、だいたいこの辺りを飛行しているなと分かってしまう。
 
特に揺れもなく、羽田空港へ着陸。57スポットへ駐機。歩いて到着ロビーまで行くことになった。帰りは、またもやリムジンバスに乗り新宿へ。そのまま帰宅することに。八丈島修行も残り1回。最後は6レグ。島流しなどもなくスムーズに終えたいものです