フィットハイブリットRS 納車

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3年前に日産ラフェスタからフィットRS(前期型)に乗り換えたのだが
そろそろ満3年で車検になることから乗り換えるか車検通すか考えていた。
年末ぐらいから、クルマ買い替えるならば次は、トヨタアクアかプリウスあたりにでも
乗り換えようかな?と思っていたものの、アクアはVITZプラットフォーム採用で室内空間が狭く
足が長く、シートポジションが一番後ろにする必要がある自分にとっては、運転席後ろに人が
乗せられないため却下。
プリウスもアイマスデコレーションカー菊池真バージョンをタイムレンタルし、運転してみたもの
の車重が重いせいか、いくら2.4L並みの馬力、トルクがあると訴求していたも実態は思っていた
より重さを感じる。一方、モーターショーでベンツBクラスが春に販売と聞いていたので気になっ
ていたのだが保障期間過ぎるとムダに修理費用が高くなるなど維持費を考えると悩ましい・・・
と思ってしまう。一方ホンダは、空間の広さでフィットがベストなので、ハイブリットにしようと考える
ものの1.3Lなので心もとない。それ以外はう~ん・・・なレベル。
消去法ではプリウスだがプリウスも微妙と思っていたのだが、4月はじめにフィットRSに
ハイブリット版が出るという話を聞き、これなら良いかもと思いディーラーに連絡し詳細を確認。
あわせて交渉もしてみたところ、値引き下取り共になかなか良い条件が出てきたので
4月中旬には契約。
そして今日、納車と相成った。
(出荷直前に、鈴鹿工場で火災が発生したため抜取対象にされてしまい数日遅れるなど
最後までてんわやんわでしたが・・・)
前車はフイットRS。そして今度はフイットハイブリットRS。
フルモデルチェンジではないので内装デザインは基本一緒。
なんとも代わり映えしない乗り換えだが・・・・。
次は5年ぐらい乗りたいですね。。

フィットRSハイブリット販売へ。値段や仕様まとめ

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※5/6 一部加筆・内容整理しました。
一部の自動車雑誌ではスクープとして掲載されたフィットRSハイブリット。
ディーラーに行って聞いたところ、5/17発表、5/24から販売になる模様。
現行フイットRSからの追加点は以下。
・CR-Zに搭載されているハイブリットエンジンが搭載される。
  -1.5L 馬力はエンジン114ps、モーター14ps、総合で124PS。
-1.3Lのフィットハイブリットや1.5Lフリードハイブリットにある
モーターのみ走行は不可
– CR-Z搭載されている3モード(エコ、ノーマル、スポーツ)搭載
  -燃費はJC08で22.2Km/L(CVT)
  ※追加(位置を変更)
   同じエンジンを載せているCR-Zは重量1160kg、
燃費はJC08で22.8km/L。重量はほぼ同じと言われているので
空力特性の差で燃費が落ちる模様。ただ別の言い方をすれば
1.5Lインサイトや1.5Lフリードハイブリットなどは同じエンジンを
使用しつつも多少燃費をよくするためのセッティングしているため
   重量がさらに増えるにもかかわらず燃費はCR-Zより良くなるが
今回はそれを行わない模様。よってエンジンセッティングはCR-Zと
同じか、空力特性差があまり無い場合は逆に尖らせている可能性
がある。しかし、その代償として、購入時の優遇税制に影響があり
取得税・重量税75%になる模様。(1.3Lのフィットハイブリット、1.5Lインサイト
   CR-Zなどは免税。ハイブリットなのに税金発生は普通の人ならば
購入を躊躇しそう。)
・エクステリアデザインは基本現行のRSを踏襲。
フロントグリルがハイブリットと同じに。
・ボティー色は、いくつか変更がある。継続色はオレンジ
アズールブルー、ブラック、ホワイトパール、イエロー。
 追加はポリッシュドメタル(フィットシャトルで採用)、
 スーパープラチナアクア(写真の色で新色)。ある種の見せ色で
 あるカラフルな色は残りつつもアラバスターシルバーやストームシルバー
 などはRSハイブリットには採用されない。
 
 ※追加。
  ホワイトパール、イエロー、プラチナアクアは3万円アップ
・シート色はボディー色によって変更。オレンジやブラックでは
 現行RS同様にオレンジとブラックの2色シートだが、それ以外は
 ブラック一色のシートになる。
 
 ※追加
  レザーシートを追加する場合は、オレンジ、ブラックであっても
  シート色はブラックになる。
・装備は、コンフォートビューが標準化。法規対応でVSA搭載、
 後部座席のシートベルト変更などが追加される。まだカタログ後頁
 にある装備一覧がないため、細かい差分はあると思われるが、
 内覧会を見てきた営業マン曰く、現行RSとの差分はほとんどないとのこと。
 (ディスチャージライト、16インチアルミなどはそのまま)
・メーカーオプションは、ナビ、エントリーキー、サイドエアバック、
 レザーシートなど5つほど。他メーカーみたいに組み合わせ自由とは
 ならず相変わらず指定された組み合わせとなる。
 例えば、エントリーキーとサイドエアバックは組めないなどがある。
 ※ 追加
  ・トヨタアクアに設定されているナビレディパッケージと同じ
  ナビ装着用スペシャルパッケージが3万円高で設定。リアカメラ、
  オーディオコントロールスイッチ、リアスピーカー、マイクロアンテナが
  セット。これもメーカーオプションのため、指定する必要がある。
・センターコンソールボックス(ハイブリット、1.5Xに標準設定)か
 運転席アームレスト(1.3Lに標準)が標準設定される模様。理由は
 ディーラーオプションのアームレストコンソールの装着不可となったため。
 
 ※補足
  厳密には運転席アームレストが標準搭載している1.3Lは取り外す
  ことで装着可能なので、センターコンソールボックスのほうが確率
  としては高い。ただ別の見方をすればインテリアの紹介文面に
  センターコンソールやステアリングにRSハイブリット専用色
  (ピアノブラック)を使用と記載されている。実はRS同様アーム
  レストはないけど、この色を変えさせたくないために、ディーラー
  オプション設定を外した可能性もある。ただこれだと、オフィシャルな
  選択肢は完全に無くなることになる。さすがに、どちらかを標準化させるはず。
 
 ・クルーズコントロールも標準搭載の模様。
   1.3Lハイブリット、1.5Xには搭載、RSには非搭載な機能だが
   紹介資料にあるインテリア写真を見ると、ハンドル右側の
   ステアリングスイッチ枠にそのボタン類がある。ハンドル右側は
   フイットではクルーズコントロールしか搭載しておらず、左側はオーディオ
   関係で、その写真にもしっかり載っているので、確率論的には高いと思われる。
   (ハイブリット、RSぞれぞれの上位グレードでもあり、また一番高い価格帯
   グレードにもなるため、両方のユーザーを取り込める機能が搭載されて
   いる可能性が高い。)
 
 ・メーターやエアコンのバックライト色は、ブルー。
  ※これもインテリア写真から。RSはオレンジだったがハイブリットと同じに。
 
 ・4WD設定は無し
 ・シートヒーターは、MOPのレザーパッケージを追加すると装着されます。
 ・3スピードモードのボタン類は、フォグライトボタン、ECONボタンより少し
  上の位置に配置。CR-Zはハンドルの右側。ほぼ同じ高いにボタンがあり
  押しやすいかったが下側に配置されるため若干押しにくいかもしれない。
 ・ATのセレクトレバーはRS専用の本革巻き。モードはP、R、N、Dまで。
  RSなどエンジン車にあるSやLは無し。SやLモードの使い方をしたい場合
  は、パドルシフトを使用することに。慣れていない人には使いにくく感じるかも。
 ・価格は、最も安くて196万円。エントリーキーは5万円アップ、など
などなど。既に価格とモデルが決まっているのでディーラーにいけば
商談は可能だが、現時点ではディーラーとの契約は交わせてもホンダ
に対して発注は出来ない(メーカーの発注システムがまだ対応していない)
販売時期から考えて、おそらく来週中(4/23~)には発注ができる可能性
があるので気になっている人はディーラーに相談してみると良いと思う。
 ※追加
   4月末に発注可能になりました。(4月末で申込んだ場合
   工場生産は6月上旬でした。)
なお、今回はフィットRSハイブリットが追加されるだけでなく、RSや1.5X、1.3L、
1.3Lハイブリットもマイナーチェンジされる。法規対応が主らしいが、補助金の影響も
少なからずある気がする・・・。
 ※ 追加。
    -1.3LのLモデルは廃止っぽい。
    -1.5LのXモデルはXHに。ディスチャージヘッドライト、VSA、コンフォート
     ビューが標準に。結果、価格は158万となり、現行の最安価格149.8万
     からアップ。但しディスチャージ付きと比較すると約2万円アップ。
    -1.3Lハイブリットは、現行と同じものは引き続き併売(VSAやコンフォート
     ビュー非搭載)。 スマートセレクションには、電磁式テールゲートオープナーが
     追加される。新たにXHセレクションが追加。VSA、コンフォートビューに加え
     ディスチャージ15インチアルミ、プラズマクラスター、UVカットなどが追加。   
    -雑誌でも取り上げられているShe’sは、1.3Lハイブリット、1.3L Gタイプに設定。
     ボディ色は、このタイプ専用のピンクゴールドメタリックの他、計4色から選択可。
     (通常モデルよりも選べる色は少ない)
     
なお、来年か再来年にはフルモデルチェンジと噂されているため、今回が現行フィット
での最後のマイナーチェンジになると思われる。
今度は、より小排気量化で燃費稼ぐとか、ハイブリットは1.5Lかつデュアルクラッチ
トランスミッション(DCT)搭載など言われている。
  ※追加。
    下記ニュースサイトでは、2014年頃に新エンジン搭載したモデルを投入との話が。
    http://car-research.jp/honda/insight-4.html
燃費を高めたい人にとってはフルモデルチェンジ待ちが望ましいだろうが
走り強化ならばこのモデルは検討の余地があるかと思う。
 
  

新旧交代 ラフェスタからフィットRSへ。

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※ 9/21、ディーラーに到着したばかりの車両
契約から約2ヶ月。やっとFIT RSが納車! そして3年10ヶ月乗ったラフェスタからの卒業。
若干手狭になるものの、それでも燃費はストップアンドゴーが多い都市走行で平均9キロ
からは13キロ程度まで上がるはずなので、このガソリン高騰を考えればありがたい限り。
ちなみに、今回オーダーしたのはメーカーオプションでは16インチアルミ、ディスチャージ。
ディーラーオプションでは、フォグライト、ユーロホーン。それとラフェスタに取り付けていた
ETCとスピーカーを付け替え。ラフェスタではインテリキーを付けていたが、今回は無し。
正直ちゃんと付けておけばよかったと後悔していたり・・・・。
一時間ほど納車時お決まりの説明や手続きを済ませたのち、、最後に社員一同から
ご挨拶を受けた上でお見送りを受ける。そのままディーラーを出て自宅へ戻るところだが
そのままナビの取り付けにカーショップへ移動
オーディオレスとは言え、地上デジタル(フルセグ)のチューナー、ビーコン、AUX端子、AV
端子などいろいろ配線してもらうため取り付けにかかる所要は5時間。その間に秋葉原
方面に行って収集したのち、作業完了頃にショップに戻ったものの未だ完了せず。
むしろ、作業員からお呼び出しを受け行ってみると、ディーラーで移し変えたスピーカー
の配線が間違っていて、このままじゃ作業できないと言われてしまった。 orz..
別途料金支払えば、再度配線しなおすと言うことだったので、やってもらいつつ
ディーラーにクレームを入れることに。。悲しきことに、、取り付けたものオーディオレスで
再生機器が無かったため、テストをしていなかったことが原因と判明。あまりの初歩的ミス
でがっかり。(結局、ディーラーに払った料金は返金の変わりに、キーレスの追加に充当
そしてショップの作業料金はディーラー負担に。)
なんやかんやで、予定より2時間遅れの計7時間で無事作業完了。
最初に要らぬケチが付いてしまったものの無事あるべき姿に。とりあえすば3年間は
この愛車のお世話になりそう。またいろいろなシーンで活躍して欲しもらわねば。。

決算セールで一週間で4万円安に。カーナビをランクアップしてみた

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先週、楽ナビHRZ088を購入したが今週、部品の追加で購入したイエローハットに出かけた
ところ、ナビがさらに1万円安くなっていた。orz..
やはり決算期はギリギリまで引っ張ってから購入するものだな・・・と思っていたところ
上位モデルでフルセグ対応のHRZ099が168000円と3万円引きになっていることが判明。
その上キャンペーン活用すると1万円引きになるようで、実質4万円引き。
実は、この上位モデルだと液晶がVGA対応になったりハードそのものも機能アップに
加え、USB端子も標準装備で別途買わずに済む上、口コミで見るとキャリア純正の
USB接続の携帯電話ケーブルを活用するハンズフリーとかも可能となり、別途ケーブル
買わずに済む。
結果として先週購入した価格より1万円アップでランクアップできることになるため
店員に相談したところ快く応諾。無事、上位モデルへランクアップさせることができた。
正直、コンパクトカーに機能満載させすぎな感じはするが、まぁこれはこれでアリか。。

新しい車用のナビを買いに行って来た

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そろそろ4年になる日産ラフェスタから乗り換えようと思い、7月に車を選びを行い
8月始めにホンダ フイットRSを契約。9月末の納車予定に決まりあと少しで納車なのだが
当初、ホンダプレミアムクラブの実力を把握すべくディーラーオプションのカーナビも含めて
契約したところ、肝心なカーナビがiPhoneに対応していないことが判明。
カーナビ部分はキャンセルし、自分で選定する羽目になってしまった。
で、その選定をすべく行きつけの三鷹のスーパーオートバックスを含む東京・埼玉エリアの
オートバックス、ジェームス、イエローハットカーショップを10店舗程度巡ることに。。
当初、パイオニア 楽ナビliteでも購入しようと考えていた。値段も手頃だし、スマートループ対応、DivXなどの動画視聴できる。さらにメーカーは明確な対応方針を打ち出していないものの口コミでiPhoneの動画・音楽共に利用できるという書き込みを見つけていたので、これにしようと考えていた。
しかし、いざショップ等で触ってみると噂どおり挙動がもたつく。まぁ、これは仕方ないかなって
思っていたが詳細の市街地図がないのは、現在楽ナビ(HDD版)を利用している者としては、だんだん許容できなくなってしまい、取り付け工賃込みで98000円(SAB三鷹)で売られていたが断念。
そして、パナソニックが発表したばかりのストラーダSクラス
値段こそワンセグモデルなら108000円。しかもその店特典で1万円引き(SAB三鷹)
その上、オートバックスのキャンペーンでバックカメラやビーコンなどを纏め買いすると20%引き
になるので、こちらも考えたがこの日から展示された商品を触ってみると、市街地地図などが
あって良いが、iPhoneは音声のみで動画は非対応。さらにSDカードでは音楽を入れられない
という、なんとも微妙な仕様であることが判明。
と言う事で、こちらも断念。
その後、別のオートバックスに行ったところ楽ナビ HRZ088が148000円と先ほどのお店より
2万円安いことが判明。さらに和光にあるイエローに行くと、取り付け工賃込みで148000円
であることが判明。バックカメラの工賃も10000円安くできることが判明。さらに若干値引き
も効き、さらに今あるビーコンの移設費用もサービスしてくれるなど総費用で結構安くなった
ため購入することに・・・・。
もともとのディラーオプションだと24万近く。楽ナビLITEでバックカメラ付きだと14万程度。
そして今回の楽ナビHRZ088だと19万。その差5万円だが、パイオニアによる地図更新2回分サービスやビーコンの活用、操作性などを考えれば、悪くない価格差。。
ディラーとの比較は言うに及ばず。