電波教師 YDスペシャルイベント ~冬季特別講習~ イベント感想

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2015年春アニメとして放映されたアニメ「電波教師」
やりたいことしかできない病な先生と、それぞれに悩みを抱え立ち止まっている学生が先生の特別授業によって一歩踏み出していくという、昔のドラマでもよくあったジャンル(学生に熱心な熱血系先生的が奮闘する系)の2次元版っていうところだろうか。(違う点は、体育会系な先生に対して文化系。しかも重度なヲタと現代に適したキャラ設定いうところか。)

個人的には、もはや週刊マンガ等を読むこともしなくなったので、応援させてもらっている声優さんが出演しているきっかけでアニメから入ったけど、ある意味安心できるストーリーだし(週刊マンガらしく)要所要所にギャグも散りばめられて面白く見させてもらった。で、2クールやって2015年9月には終わってしまった訳だけど、今回初のイベント開催ということで行ってみることにした。

ということで、今回は電波教師イベントの感想をまとめたいと思う。

■ 盛りだくさんのイベント
イベントの中身は大きく以下。学園系作品ですし、冬季特別講習とタイトル付したぐらいですから、コーナー毎に1時限目・2時限目と付けられていた。

・作品振り返り
 キャストによる一番の見どころ
・東先生へのインタービュー
・イラスト勝負
 純音役の松井さんによる温泉回のワンシーンを描いてほしいというお題によるイラスト対決
・ライブパート
 トライセイル、スフィアによる主題歌披露
・クイズパート
 実在する変わった学校校則を当てるクイズ 
・朗読劇
 いろいろと問題がある内容で書けないなので割愛。

所要時間としては2時間半と思っていたより長かったのと、今回MCとしてニッポン放送吉田氏が担当ということで、キャストの方々の発言をいろいろ拾ってくださったおかげで、それぞれのコーナーで裏話等も聴けてなかなか面白かった。

ということで、各コーナーで面白かったことをまとめ。

■作品振り返り
・神谷さんの収録時ぼっち発言。
 ほとんど女性キャストさんしかいなかったので主役を担当された神谷さんはさぞ両手に花状態と思いきゃ、実際は自分の周りに女性キャストさんが来なかったと吐露。天さんは1話目の時は隣に座ってくれたけど・・・。ころあずも(ご本人の人見知りな性格もあって)挨拶以外したことなく、このイベントで初めて・・・などそれを裏付ける結果に。

・(神谷さんから見て)雨宮天さんは変わった子。そして本人による闇発言
 神谷さん曰く綺麗だし、アーティストさんだけど変わった子と発言。その理由としては一例として、アーティストだから音にこだわるっていると思ったら付属品のイヤフォンを使っていたこと。さらにインナーイヤー型イヤフォンにはよく付属しているパットも使っていたことに不思議だったようで収録時に理由を聞いたら「音聞こえますよ」と言われ、そこじゃないだろう!と思ったことを吐露。また本人も受験時使っていた片耳イヤフォンを長年使っていたなど無頓着さを裏付ける発言も。
(インナーイヤー型はだんだん減ってますけど、確かに音質としてはカナルとかの方が良いのですが、個人的には耳に負担がかかるのと、移動中とかに聴くとなると密閉すきるのも考えものなのですよね。最近減りつつありますがインナーイヤーで1万円台の製品を使っていたり。)

 また、作品振り返りでは天さんはご担当された美奈子に触れた1話を取り上げていましたが、先生の行動に対してこんな先生だったら私ももう少し学校に行っていたなぁ・・・といかにもあまり学校に行っていなかったような発言を展開。さすがに深く聞くことはしなかったが発言がホントだったら、いろいろあったのかな?と思ってしまうほど。

■東先生へのインタビュー
 事前に出演されることは発表されていなかったのでサプライズゲストとして登場。ただステージ出てきた姿は全身タイツ。一般的に原作者がステージ来るときって結構きちんとしていることが多いですが、さすがに今回の登場にどこの芸人だよ!と言いたくなるほど脱帽。なんでも東先生は元劇団ひまわり出身という異色な芸歴をお持ちのようで、そのあたりも影響していた模様。で、そんな全員タイツで登場だけでも十分なネタなんだけど、裏話としてアフレコに結構いらっしゃってたようでその度にドーナツの差し入れがあったようだが、毎回東先生の住む地元で買ってきたものと言ってたようだが、いつの日かころあずがアフレコ現場近くでドーナツを買う東先生を目撃してしまい、その日のアフレコ現場でも「地元で買ってきた」と言ってたことから東先生を嘘つきな人認定していたことを暴露。なかなか面白い展開に発展。結局もともとのコーナー趣旨は、東先生に作品に対するお話を聞く予定だったけどタイツネタとドーナツネタで、肝心な話に進むことなく終わってしまうことに・・・。

■イラスト勝負の勝者の絵はトップレス
 純音役の松井さんは今回ビデオレターでのご出演となったが、作品に携わったものの一つ心残りなこととして温泉回が無かったことを吐露。ということで、純音の温泉回があったとしたらどんな回?とそれを連想すする絵をステージにするキャストさんに描いてもらい、勝った絵を東先生に後日書くというお話に。
神谷さん、三森さん、田所さんらが一生懸命書いている間に、東先生は純一郎と純音のイラストを描き上げ、芸人のような感じだけどやっぱり原作者なんだな・・・と感心。で、出てきたイラストだが、一番まともだったのが三森さんの書いたラーメンの汁に浸かる純音。(トップレス)

結局これを東先生が後日書いてホームページで公開することに・・・・。

■クイズパート
 実在する変わった学校校則を当てるクイズを、電波教師チーム(東先生、神谷さん、三森さん、田所さん)、トライセイルチーム、スフィアチームの3チームで戦うことに。この校則クイズがなかなかに面白かった。クイズで出てきた問題としていろいろあったが、記憶に残っているものとしては以下。

・近畿圏の学校にあるバレンタインに関する校則。
 ”バレンタインのチョコには毒が入ってるかもしれないから食べちゃダメ”
・どこの地域は失念したが、学校にマンガ持参することを禁じた校則
 ”学校に漫画持ってきちゃダメだが、先生に貸す場合は持参可”
・服装違反に関する罰則だけど・・・・
 ”服装違反したら半年間教頭と交換日記”
・地域の人にちゃんと挨拶しましょうとか学校外での行動について記した校則なんだけど・・・・
 ”金持ち、それらしい人には礼儀正しく学校の品位下げるな”
・授業中に笑ってはいけないという校則なんだけど・・・・
 ”授業中、笑ってはいけないけど大声で笑い場合は良し” (うろ覚え)

いやー、嘘のようで本当に実在している校則に終始笑いだったが、それ以上にそのクイズに答える各チームの行動もまた楽しいものばかり。特にミュージックレイン所属であるトライセイル、スフィア両チームがなかなか面白く、回答内容がほぼ同じだったり、暴走する子と止める子がいたりと、行動と思考が似ているなぁ・・・と。その中でもスフィアは4人揃っておふざけに走っていったけど、トライセイルはもちょ、天の二人が暴走。ナンスが冷めた状態で見ていて途中からはもちょ・天の回答とナンスの回答と2つ回答することに。
あとは、もちょの爆弾発言ですかね。確か”授業中、笑ってはいけないけど大声で笑い場合は良し” の問題の時だったけど、回答に「愛想笑い」と書いたトライセイルチーム。その際もちょが「例えばこの現場でも・・・」と、私いつも愛想笑いしているんですと言わんばかりのような発言をしたのが印象的。いつもの言葉の使い方間違って・・・なんで気にする必要もないですが、神谷さん推しの女子が多く来られていたので、トライセイル知らない人には結構悪いイメージを取られていないだろうか?と気になってしまった。

■朗読劇
 東先生自ら作ったものなんですが、映像化されないことをいいことに色々アタリが生じてしまうようなワード等が散りばめられていたのが印象的。大晦日活躍される某キャストさんがいらっしゃるので、某作品ネタをぶっこんでキャストにしゃべらせるとか・・・。なかなか楽しかったですよ。

と、こんな感じ。
結構楽しめました。

個人的には、応援している田所あずささんが東先生嘘つきネタをしゃべったり、その後行動・発言等で笑いを誘い、良いポジションを気づけていたので良かったかなと。MCが吉田さんだったことで吉田さんが地味に田所あずさの人柄等をさらりとアピールしていたので、ころあずをあまり知らない人にも関心を持ってもらえるのではないかな?と思う。(ただ少し頼りすぎかな・・・という部分もありましたけどもね)

ともあれ、楽しいひと時でした。

さて電波教師は今後どうなるのだろうか。
原作は淡々と進んでいますけど、映像化はあるとしたら単行本とセットでOVAか?。
再び映像で見てみたいものです

田所あずさ2ndソロライブ ~ツボミノコエ~に行ってきた(感想)

昨年12月に1stライブが開催されてから早5ヶ月。
とうとう2ndライブが開催されることになったので行ってみることに・・・。
1stライブも良かったし、この段階で2nd開催が決定していたので、先行抽選段階から申込んでみたものの落選。一般販売でどうにか滑り込みできた訳ですが、いざ当日会場で入場待ちをしているとA枠で入る人が多いこと多いこと。どうやら先行はA、一般はBと分かれていたようだがA枠だけで450名。O-westが最大600名なので半分以上は先行で捌いた感じに。これで先行に漏れたというのがなんたるくじ運の無さと嘆きつつも、一般販売枠が150程度しかなかった点を考えると10分で完売って言うのは、当然かなって気もする(1stはそれこそ10分持たなかったし、そもそもeplusはあっと言う間でしたが2ndライブはローソンチケットとかでは1-2週間残ってましたので10分で完売は・・・)
それでもtwin boxよりも収容数が多いo-westを一杯にしたことは事実ですので着実に関心を持つ人が増えて行ってるのは嬉しい限りです。

まず今回のライブでのセトリ。
1stライブでは誰かの歌を歌う率が高かったけど、今回は自身が携わる曲を中心に披露。どんどん活躍の場が広がってきていることを実感できるセトリでした。
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ヒカリになって(オリジナル曲)
Wonderful Dreamer(Girls Newsテーマ)
MC(自己紹介など)
Q&Aリサイタル
おじゃ魔女カーニバル
MC(スタンプ販売のお話)
いちばん星(極黒のブリュンヒルデ)
モンブランパニック(47都道府県R)
SukiSuki//LINKS(ダイミダラーED) ※白衣着て
MC(コールアンドレスポンス ○○でしょうがない!×3)
トロイメライ
境界の彼方
Lost my music
ダイヤモンドハッピー
※アンコール
キセキ
MC(ツボミノコエについて)
ツボミノコエ(オリジナル)
PV(優勝決定~練習シーン~1stライブ~2ndそして・・・・)
MC(アルバムデビューの報告 そして涙)
Hello My Revolution(オリジナル 7/30アルバム挿入歌)
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全14曲。所要2時間弱。
一言で言えば満足!
終盤入場だったのでかなり後ろだったけど幸いなことにセンターに陣取れたことで、かなりの時間目の前で歌ってくれる状況だったので余計だったかも。SSAライブ以来、久しぶりに没頭できてかつ終わった後スカっと出来た一時でした。
それでは個人的に思ったことをつらつらと。

■CDデビュー決定と早速挿入曲の披露に歓喜
 もともとスカウトキャラバンでCDデビューが約束されていたし、なにより今年の夏のランティス祭りに参戦することが決まっていたので間違いなくこのライブでランティス祭りより前にCD販売の告知をされると思っていたのですが、アンコールでのツボミノコエ歌う前でも触れられなかったので「あれ?」と思っていたものの、1stにあったPVが出てこなかったのでまだ望みはあるなと思っていたところ予想通りPV流した後に発表へ。無事発表されて安堵したし、これでキセキやツボミノコエなどオリジナル曲がやっと好きなときに聞けるようになることが何よりも嬉しく感じたのですが、それ以上に嬉しかったのがそのCD挿入曲Hello My Revolutionを早速披露してくれたこと。
歌には、自身が様々な困難に乗り越えていくことへの決意、そして我々ファンに対してもっと乗り越え成長して欲しいという願いが込められているそうで、いろんな意味で最後にふさわしい選曲。特にちょうど同年代の子達にとってはいろいろ勇気付けられる曲だったのではないだろうか。
(大人ぶるつもりはないけど、個人的には成長し続けない限り先は無いと思っているので、そういう決意を歌にこめてくれたことは応援する1人としては嬉しいし、なにより言葉悪いけど自分名義が怖いと言った本人が自ら後戻りできない状況にした訳で、こうなればもうあとはひたすら頑張るしかないわけで。ますます楽しくなるであろうと期待しちゃう!)

■PVの出来が良すぎる。
1stライブのPVもそう感じたけど、今回のライブでのPVもなかなかに良かった。そのうちこのPVも公開されるときが来ると思っているけどライブ来れなかった方には是非見て欲しいと思う仕上がり。あれ見て1点だけ思うことはPVのワンカットであずあずが「私が楽しいよりもファンの人が楽しくないと・・・」とネガティブトーク全開だったところ。あずあずがコレを見てくれるとは到底思えないけど「それは逆だ!」と言いたいくらいかな。確かに自分だけ楽しんでファン置いてきぼりは良くないけど、ファンのこと考えすぎて自分の意志が抜けていたとしたら間違いなくファンはそれを感じ取る。極論だけど良い選曲でも本人の顔が曇っていたらあれ?と不安になり盛り上がり欠ける。結局本人が楽しくないとファンも楽しくならないってこと。まず自身が楽しくなってもらいつつ若干でも良いからファンを思いやる。それが選曲なのか演出なのかはいろいろな選択肢から選べばよい。そんな感じで良いんだと思いますけどもね。

■あずさコール。恥ずかしがらずに!
 アンコールの掛け声と言えば「アンコール」なんだけど、1分もしないうちに何処からか「あずさ」コールに変わることに。正直、あまりこの手のことはしない人だったけど、先日のお友達づくり2部で皆がステージにいるあずあずに駆け寄ったり、あずさコールをしている姿を見ながら、その構図がおかしく感じながらも、途中から躊躇する気持ちを吹っ切って同じようにやってしまったことから今回は自ら進んであずさコールをしまくった訳ですが、皆さんアンコール以上に掛け声してくれない人が増えてしまいまして・・・・。ある程度盛り上がらないと出てこないので大声張り上げるしかなくなってくるのですが、疲れる疲れる。頼みます次回のライブに参加される方はぜひコールを!
それにしても自身の周りでは、隣にいた2人の方と一緒にずっとコールをし続けてくれたのがありがたかったなぁ。途中3人共にヘタリながらもその方々と一瞬目があって頑張ろう!と思い、また3人たで大声張り上げたのは良い思い出に。

と恒例のグダグタ書きはこんな感じにして、一先ず今回参加できた方はお疲れ様でした。次回はランティス祭り、そのあとバースデーにあわせた3rdソロライブ?あたりが来ると勝手に予想しているのでその時はまた皆さん楽しみましょう!
そして今回来れなかった方へ。百聞は一見にしかず。是非1度いらしてください。きっとご満足いただけるはず。(あわせてお友達づくりもよろしく。こちらもオススメ)

最後に、後方で人が入れないの判っているのにムリヤリ入り込んで人を押し出そうとする輩がいたのだが、もう少し節度守ろうね。もう大人なんだから。みんな前に行きたいのは同じ。
相変わらず、あずあずライブで節度ない人がいるのは残念だな。

田所あずさのお友達づくり×アニソンディスコへ行ってきた(イベント感想)

昨年12月に、小倉あるあるcityで開催された田所あずささんのイベント「田所あずさのお友達づくり」。大御所な声優さんをお迎えしトークをするイベントで、前回も貴重なお話が聞けるなどなかなか良いイベントだったのですが、今回2回目が開催、かつ吉本興業さん所属のBANBANBANさん主催のアニソンディスコとのコラボということで行ってくることに。

イベントは1部は幽遊白書(浦飯幽助 役)、21エモン(21エモン 役)などをご担当された佐々木望氏をお迎えしてトークとミニライブ。2部はアニソンディスコのコラボで、DJ初挑戦など。
イベントの細かな話は参加した方だけの特典!なので詳細割愛するが、1部はBAN BAN BANのお二人(鮫島さん、山本さん)がタイミングよくフォローして場を盛り上げてくれたし、2部はDJの選曲に加え、彼らの盛り上げ方がなかなか良く終始楽しいイベントに。
今回も、1部、2部それぞれで印象に残ったことを・・・・。

佐々木望さんプロフィール(佐々木望 OFFICIAL WEB SITEへ)
BAN BAN BANさんのプロフィール(吉本HPへ)

アニソンディスコ

■「お友達づくり」タイトルの由来は、「事務所がほっとけなかった」から。
 前回のイベントでは、「マネージャーが勝手に決めた!」と回答したりと笑いとりつつも、その後友達を増やしたいという話が出た程度でそれ以上詳細に語られたイメージが無かったが、今回はもう少し詳細が語られることに。(狭く浅く・・・といい間違えたりしてたけど)狭く深くな交友関係で良いとあずあず自身は思っていたけど、マネージャーさんにお話したところそれじゃ拙いと心配されたことから、このタイトルに。ちなみに、前回お友達になったはずの山口勝平さんですが、その後のコミュニケーションはほとんど出来ていないらしい。あずあず自身はおこがましくて・・・・とのことでしたが。(苦笑)

■佐々木望氏の声優業に入ったきっかけは、誘われたから!
佐々木望さんへの質問コーナーでは、BAN BAN BANさんが、自身からの質問、事前に募集した観客からの質問、あずあずからの質問を代弁していただけることに。前回は直接本人が質問していたけど、緊張しちゃって下ネタに対してまで頑張りますとか、3つ目の質問からいきなりどうでも良いような質問をしてしまうなど大変だったが今回は事前に聴きたいことを纏めておきBAN BAN BANさんから切り出していただけたこともあって、かなりたくさん話が聴けたような気がする。
その中でも印象的だったのは、入ったきっかけが友達に誘われたから。勝平さんも劇団の方に出ろと言われたことからがきっかけだったので、この回答にはビックリ。まぁ今でこそ花形なお仕事ですが、昔はここまで・・・というのもあったので最初の入り方はこういう流れがよくあることだったのですね。でもご両人もそのきっかけから今まで続けてらっしゃるわけですから、きっかけって重要ですよね。

■笑顔で語る田所あずさの「交通事故秘話」
質問コーナーでもう一つドキッとしたのが、この話。もともと、あずあずがポンコツであることから佐々木望さんに自分がポンコツだと思うことは?と質問したものだったが、佐々木さんがあずあずに先に振り出して出てきたことが約2年前の交通事故話。しかも笑顔でマジな事故内容をさらりと語りだしたことから、一瞬えっ?と。被害者なのにクルマ大丈夫ですか?と逆に心配したり、思い出作りで痛いの我慢してジェットコースターに乗った話や、事故の瞬間話。そして結局ムチウチ症状が残ってしまったことなどが触れられた。
個人的には、家族が首でムチウチになってしまい仕事できなくなってしまった姿を見ていたし、実は私自身も交通事故に遭い半年通院したけど手首に痛みが残ってしまった人なので、その大変さを思い出してしまった・・・。一先ず元気そうですが、あまりムリはしないで欲しいですね。

■「後ろ向きな気持ち」から「ちょっと前向き」に。
中学ぐらいで声優になりたいと思い、結果としてスカウトキャラバングランプリを獲得し、声優になったあずあずですが、自分が本当にこの仕事にあっているのか常に不安との心情を吐露。「不安でしょうがない」とブログ名にしてしまうほどではありますが、そんな心情に対して佐々木さんから自分もそう思うことは多々あるし、他の声優さんも同じ不安を感じたことがあることに触れたのち、結局今も仕事していることは自身が受け入れられていることであり、続けていけば良いんだ!という回答が。これに結構勇気付けられたようで、あずあず自身から「前向きになる」と宣言も。いきなりはムリでしょうけど、少しずつ不安を感じなくなる状況になると良いなぁと感じた瞬間でした。

■「持ち上げて落とすパティーン?」 「とりあえず同調するパティーン?」
お友達になって一緒に出聴けるなら何処へ行きたい?という質問で、佐々木さんが遊園地を提案するものの、実はあまり関心が無いことを吐露。体調悪いときでもジェットコースターに乗りに行った話からてっきり大好きだと思っていた一同をビックリさせた挙句、次の提案でお城巡りを提案するものの、(奈良にはお城がないけど)奈良城に行きたいとか・・・、こちらもあまり関心が無いご様子。最終的には沖縄に行きたいって話でしたが、一先ず乗っかりながらしっかり落とすところは、素でやってるなら凄いなぁ・・・・。

これ以外にも質問コーナーでは、座る位置で気をつかうこと、辛いことはあるか?、今回もいろいろためになるお話が。また質問コーナー終了後はお友達になるべく佐々木さんと英語で会話。5回会話成立することでお友達になれるチャレンジが。シンガポールでの英語が・・・だったり、実際のトークでもたどたどしい部分はあったけど、身振り手振りなどで頑張ったところもあって無事目標達成。晴れてお友達に。(今度はおこがましいと言わずコミュニケーション取れると良いですな)

ライブでは「ヒカリになって」、「微笑みの爆弾」、「キセキ」の3曲を披露。アニソンイチバンでも最近は歌うことが無くなってしまったオリジナル曲が久しぶりに披露。来月には2ndライブで聴けるとは言え、ファンにとっては嬉しい一時だったはず。

■ディスクジョッキーに初挑戦! DJ田所あずさ誕生。
今回はじめてのチャレンジとなったDJ。DJの正式名称を聞かれディスクジャンクションと答え、幸先から(本人はそんなつもりないけど結果として)笑いを誘ったのち、DJタイムへ。
ちなみに、コーナータイトルは「田所あずさはしぶしぶDJを決意しました。あずしぶ。」
(でもコーナ前後で「ころしぶ」という略称になり、フリーザ様が「私の仲間が・・・」と乗っかっていったような・・・)

選曲(セトリ)は省きますが、楽しく盛り上がれる曲ばかりで担当時間(30分)を完了。きっといろんな方の協力もあったんでしょうけど、記念すべき1回目は成功。次回も期待です。

※それに加え、個人的にはお酒飲みながら選曲を聞けたのは嬉しい限り。アニソンイチバンはソフトドリンクしか駄目なので・・・・。悪酔いしちゃう人もいるからソフトドリンクだけで正解なんだけど、いい年した大人な私にとっては酒を軽く嗜みながら曲を楽しみたいものなのです。

■ 45分間踊りっぱなし。アニソンディスコwith田所あずさ「不安でしょうがないっ!こともない!エキストラ“ディスコ”レボリューション!」

最後は、ステージでの踊り手として登場されたあずあず。一部では首を上下に振るシーンがあり、トークパートでの話を聞いてしまったのでこちらが不安になってしまうことはあったものの、フリーザー様や他のメンバーの方々と一緒に踊り、また観客も一緒に踊るなど楽しい状況に。
この雰囲気は過去のイベントでもなかったので、通いつめていた方にとっても新鮮な体験だったのではないかと思う。

と簡潔(いや簡潔じゃない)に纏めてみました。1回目も楽しかったですが、2回目も楽しい一時に。正直3回目も期待ですね。ソロライブに期待されてる方も多いですけど、こちらも十分楽しめますので、今回参加できなかった方はぜひ参加していただきたいなぁ・・・と。

VOCALOID鏡音リン・レンの楽曲を中の人が歌ったアルバムが販売された 「Prism/鏡音リン・レン feat. 下田麻美」

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ボーカロイドと言えば初音ミクの知名度が高いが、実は他にもバリエーションがあり
Gacktのボイスを活用した「がくっぽいど」とかあるのだが、キャラクター系シリーズでは
初音ミク(CV:藤田 咲)のほかに、鏡音リン・レン(CV:下田 麻美)、巡音ルカ(CV:浅川 悠)と
3つある。初音ミクモノについては、ゲームもあればミクの楽曲のCD集も販売されているが
それ以外のキャラクターでは、あまりその動きがなかったのだが、新たに鏡音リン・レンの
楽曲を収めたCDが販売されることになった。
しかも今回はボーカロイドとしての楽曲収録ではなく、中の人である下田 麻美さんが
自ら歌ったバージョンが販売。ボーカロイドとしてのCDも欲しいが、中の人とボーカロイドで
どの程度変わるかも気になり買ってみることにした。
で、感想は操縦しにくいリン・レンに比べて、実にスムーズな歌声。って当然なんですけど
これはこれで凄い。特にジェミニとかあたりは、さらに作品が良くなった感じ。
買って正解だったなって感じ。
【インタビュー】声優・下田麻美が「鏡音リン・レン」に挑む! 「Prism/鏡音リン・レン feat. 下田麻美」、6月10日リリース

こういうナビもありだね。有名声優の声で道案内するPND MAPLUS

オフ会で、あるお方に車で会場まで乗せていただいたのだが
そこに搭載されていたナビがこれだった。
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販売されたときにこれがニュースになって、へぇ~。面白いなって感じていたのだが
その後ウォッチして無かった。しかし、実際に実機を見て、しかも某声優さんの道案内を
聞いてみると、結構欲しくなった。でも、これ結構使えるかもしれませんね。
好みのものを使いたいという気持ちはあるし、地域によっては異なる方言で案内して
くれたほうが良いと感じる年齢層・世代もいる。最近のナビは通信モジュール内蔵したり
ケータイと接続したり、メモリーカードを通じてPCとの連携も可能。
と言うことで、容易にデータ入れ替えられるわけだから、メーカー出す製品は一つだけど
もっとパーソナライズなものに出来ても良いかもね
せっかくだから、ケータイのナビアプリもこんなの採用したら良いのにね。
ちなみに、どんな声優さんが参加されているのか以下参考までに。
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