ANA搭乗録(8月8日) 千歳へ

北海道でBBQをするという話が持ち上がり参加することに・・・・。
前回のオフ会から2ヶ月ぶりの北海道である
【3 (23)】 ANA053 東京羽田→札幌千歳 B747-400 ( JA8966 )
ja8966_20090808.jpg
  東京羽田  : (搭乗口) 52  (滑走路)  離陸 34R
  千歳     : (搭乗口) 9 (滑走路)  着陸 19R
  (定刻) 8:00→ 9:35   (実績) 8:03 → 9:38
Twitterへのカキコ
搭乗ゲート
 夏休みシーズンということで満席。また当初、53番スポットからの出発であったが
 急遽機材変更(と言っても同型JA8961からの変更)がかかり、52番スポットから出発に変更
 それらもあってか搭乗開始予定時間から遅れて開始するなどあり、定刻より遅めの出発と
 なった。
 ドアクローズ後20分後に離陸。北海道内では雲が低い位置まで立ち込めていたこともあり
 若干揺れ等もあったが無事到着。最近は、乗ったらウトウトしてしまうが毎年恒例となった
 ANAオリジナル扇子を購入する必要があったため、ウトウトすることなく過ごす。。

上海・香港・深圳(シンセン)に行こうと画策したのだが・・・・

そろそろ夏休みシーズン。
一気に休みがとれるシーズンでもあるので、再び海外に行くことにした。
ちょうど前回行けなかった上海・深圳(シンセン)で携帯市場を見学しつつ
香港でSIMフリー版iPhoneでもゲットしようと考え、ANA・上海航空のスターアライアンス系
で羽田から関空経由で上海に行き、その後香港に飛ぶコースでチケットを確保したのだが
確保してから一週間経った今日、サイトを覗いてみると「予約便出発時間が大幅に変更に
なりましたので連絡ください」との記載が表示があり、予約行程を見ると上海から香港への
上海航空便が17時発が8時発に前倒しされていた。
当然この日の朝に日本から上海に移動して、香港に向けて移動するまでの数時間の滞在で
携帯電話市場を視察する予定だったのだが、これでは上海滞在どころが、上海に行く前に
なってしまうため、とりあえず、ANAのSFCデスクに連絡し、便変更の相談をする。
しかし、上海航空の香港便でかつスターアライアンス加盟ユーザーが利用できる便は
17時より前倒しされた15時台のみ。関空から上海に到着するのが11時過ぎなので
滞在するにはちと厳しい感じ。
仕方なので一旦すべての行程をキャンセルすることにした。
そういえば昨年の11月に上海経由で行こうとしたが、あの時は15時台の便を希望して
いたものの、この便が欠航になって17時台しかないと言われ、やむ終えず香港行きの
直行便にビジネスシートを利用して行った記憶があるが、今度は17時台希望だったのに
予約便が8時台に変更され、しかもその日の利用できるのは15時台。
なんというか、このコロコロ変わる部分がさすが中国というべきなのでしょうか・・・・。
とりあえず、別日で再設定しますか・・・・。でも、SIMフリーなiPhone買うだけなら
香港在住のあるお方様に別途費用お支払いしてお願いする方法もあるので
わざわざお金かけていくまでもないような気も・・・。ついでに5月に行ったばかりだしな・・・・。
う~ん迷います。。

まだ懲りていない? ANA プレミアムパスを再び販売へ

4月にANAプレミアムパス購入者が傍若無人な対応をしてマイレージの会員剥奪
され、その一件がゴシップ誌に取り上げられたことを書いた。
ANA 機上生活者と珍妙トラブル
企画したANAもしっかり手を打っていなかった点も問題だし、お客さん側もお得意様意識を
丸出しにして、やりたい放題やってしまったという両者に問題ありと言えるものであったが
正直この一件でANAはこの手の企画はもうしないと思っていたのだが、ここにきて再び
ANAが300名限定でプレミアムパスの販売を告知した。
プレミアムパス300 の告知ページ
サービスの詳細をまとめると以下の通り。
 ■ 価格やマイル積算など
  ・ 価格は300万円。募集人数は300名。
  ・ 有効期限は2009年9月からの1年間で、年間の搭乗可能上限回数は300回まで。
    (有効期限前に300回到達したら、期限があっても利用不可)
  ・ マイルの積算は、搭乗回数に関わらず一律20万マイルのみ
    (搭乗ごとのマイルは付与されない)
  ・ 上級会員など次年度のステータス判定するためのプレミアムポイントは、搭乗毎に付与
 
 ■ チケットの予約、空港での提供サービスについて
  ・ 予約について、同一搭乗日かつ同一区間のご予約は1つに限定。
   (単純な1往復は可能だが、同じ路線をひたすら往復する俗に言うピストン修行はNG)
  ・ 経由便など複数便を乗り継いで目的地に向かう場合、乗り継ぎお手続き・手荷物の
    預かりは最大3区間まで、かつ1予約番号であること。
    (複数の予約番号に跨った乗り継ぎは不可 = 修業的な搭乗方法もNG )
  ・ 手荷物は最大35キロまで優遇
 ・ プレミアムパスユーザー専用のネームダグ・パスケースがもらえる
 とざっくり纏めてみましたが、修行層対策がしっかりなされています。
 そして、注意書きを見てみると・・・・・・。
  ———————————————————————–
  ▼お願い
  「プレミアムパス300」でのご予約は、変更・取り消しのお申し出が
  なければ、搭乗日まで自動キャンセルはされません。このため
  不要となった予約をそのまま放置されますと、座席の有効利用に
  支障をきたすことがございます。お使いにならない予約は必ず
  お取り消しいただきますよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。
  出発前までに予約を取り消しされなかった場合、当該便に搭乗され
  たものとして、搭乗回数に含みます。
  ——————————————————————————
 
  ——————————————————————————
  ▼ご注意
「プレミアムパス300」でご予約・ご搭乗いただけるのは、「プレミアムパス」
   に記載されたパスの名義人1名様のみです。同一搭乗日・同一区間の
   ご予約は1つに限らせていただきます(日帰り往復の旅程は可能です)。
   例) 9/1 羽田⇒伊丹NH19便+9/1 羽田⇒伊丹NH21便・・×
       9/1 羽田⇒伊丹NH19便+9/1 伊丹⇒羽田NH36便・・○
   このほか、旅程上成立し得ない複数の予約などはご遠慮ください。
   他のお客様も含めた座席の有効利用、「プレミアムパス300」の円滑な
   ご利用のために、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
   また、このような場合には、弊社より予約の一部取り消しをお願いする
   場合がございます。あわせてご了承ください。
   ——————————————————————————-
 まさに、傍若無人な対応をし会員剥奪されたユーザー対策もしっかりされています。
 これで、変なお客さんも排除できて、搭乗回数制限でANAが採算割れすることも回避。
 しかも、300名から300万円を先に回収するので、いっきに9億円も売り上げが経つ
 分けで、収支面も含めて万々歳な状態になったわけです。
 これだけ企業側がハッピーな状況と言うことは、言い換えればユーザーから見れば
 昔と比べて明らかに改悪に。
 厳密に損得の計算は別の方に譲るとしても、搭乗回数だけで見れば羽田~大阪線
 のプレミアムシートの正規運賃は2.75万円なので、ざっくり100回以上乗れる人なら
 元は取れると思いますが、今まで得られていたマイルが一律付与になったことで
 長距離路線を利用していた人には旨みがさらに減ることになる。
  ———————————————————————————–
  例 : 東京~沖縄線を1日1往復で年間50日利用。
区間マイル 984マイル + プレミアムパスのボーナス100% = 1968マイル/搭乗
     1往復(2搭乗)×50日なので、計100搭乗で196800マイル。
     ※ 実際は、さらにプレミアムシートのボーナスもついた。
   ———————————————————————————–
  
  去年販売分なら200回、300回乗れれば乗っただけマイルもついたし、搭乗回数を
  300回と制限されてもマイルが積算されていれば、まだ良かったかもしれない。
  しかし、今年の条件はマイルの積算は一律20万マイルのみ。
  と言うことは、実質103搭乗以上する人は貰えていた部分がなくなり損することになり
  修行僧以外のユーザーにとってもメリットが減ってしまうことになる。  
 
正直、300万円も先に出す訳だから多少出しても良いと思うような条件にしておくべき
  部分もあるのだが、ここまでキツキツにし、修行層排除だけならまだしも一般ユーザーに
  まで魅力半減と感じさせてしまう可能性があるのにプレミアムパスを販売したのには
  驚いた。
  
  やはり顧客満足度より先払いで9億円手にすることができるという部分が魅力なんだろうか。
  申し訳ないが、ここまで企業側の利益ありき的な持ってきかたするならば、最初から
  販売しないほうがムダに顧客満足度低下させることなく良かったような気がするのだが。
  
  
  

ANA搭乗録(6月7日) 羽田へ。

オフ界も終わり、東京に戻ることに。
帰りは行き同様にANA便に搭乗。



搭乗回数便名路線FOP切符 費用 備考
ANA082札幌千歳→東京羽田

【17】 ANA082 札幌千歳→東京羽田 B747-400 ( ※失念した。 )
ana082_0607.jpg
  千歳     : (搭乗口) 8 (滑走路)  離陸 19R
  東京羽田  : (搭乗口) 54  (滑走路)  着陸 16L
  (定刻) 20:45→ 22:20   (実績) 20:45 → 22:15
札幌から快速エアポートに乗り20時に空港着。既に必要な買い物は済ませていたため
そのまま手荷物検査を受けゲートのラウンジへ。
10分程度の小休憩の後、優先搭乗の案内にあわせて搭乗する。
この飛行機も満席。ユーザーがたくさんの荷物を抱え、座席上の収納棚に分散して
入れていく中、こちらは二階席の窓側だけにある収納ボックスをフル活用し
たくさんの荷物を収納。さらに行き同様後ろに席がないシートを抑えたので
快適そのもので、おかげで1時間30分の時間をほぼ爆睡してしまった。
と言うか、最近即寝てしまう比率が増えましたな・・・・

ANA搭乗録(6月6日) 千歳へ。

長年続いた仲間内の集まりに参加すべく、北海道へ行くことに。
昨年、濃霧でヤキモキした釧路からは半年振りだが、札幌については
実に1年ぶり。昔は2~3ヶ月おきに出向いていたことを考えると実に落ち着いた
といえる。



搭乗回数便名路線FOP切符 費用 備考
ANA053東京羽田→札幌千歳

【】 ANA053 東京羽田→札幌千歳 B747-400 ( JA8963 )
ana053_0606.jpg
  東京羽田 : (搭乗口) 57 (滑走路)  離陸 34R
  千歳    : (搭乗口) 9     (滑走路)  着陸 19L
  (定刻) 8:00→ 9:35     (実績) 8:00 → 9:29
 出発1時間前に、羽田空港到着。何処にも寄ることなく優先のセキュリティーチェックを
 とおり、ラウンジでまったり。この時間ならばエアポートラウンジに行くとクロワッサンが
 もらえたりするのだが、それよりもまだ入ったことがなかった北ピアのsignetへ行き
 トマトジュースを飲みながら、パソコンを使ってネット接続を楽しむことに。
 30分程度ネット接続したのち、搭乗開始の案内がなされた時点で搭乗口へ移動。
 少し並んだうち機材へ乗り込む。
 ほぼ満席だったようだが、ほぼ定刻にドアクローズ。そのまま34Rから離陸。
 しかし、全国的に気候が悪いこともあって揺れも多々発生。
 離陸してから20分程度、そして着陸時も到着40分前ぐらいからベルトサインが
 点灯するなど、あまり動きがとりにくい状況だった。