ANA SFC獲得修行16日目(9月8日) 大阪往復




搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
47ANA25羽田→伊丹420超割
48ANA40伊丹→羽田420超割

50搭乗まで、残り4搭乗。うち2搭乗は香港へ行くため、国内での修行としてはこの大阪が最後となる。

【47】 ANA 25便 羽田→伊丹 B777-200 ( JA703A )
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 羽田: (搭乗口) 59   (滑走路) 16R離陸
 伊丹:(搭乗口) 9           (滑走路) 32L着陸
 (定刻) 13:00 → 14:00       (実績) 13:00 → 13:55
もともと、大阪に用事がなかったことから、いつでも時間変更がかけられるよう18時発の伊丹行きを超割運賃で予約していたが、せっかくなのでぶらぶらしようと思い、前倒しする。
窓側希望でアサインされたのが、通称お見合い席。離着陸時、目の前にCAさんがいるわけだが、だからと言ってなにをするわけでもなく到着まで、窓から見える景色を楽しむ。なお、余談だがコックピットからカンパニーへ連絡しようとしていたようだがマイクの切り替えしっかりできておらず、客室に向けて「こちら~~、応答どうぞ。」「あれ、連絡がつかない。応答どうぞ・・・・」と数分ほど、連絡しようとする声が放送されてしまった。
到着後は、京都、大阪を散策する。

【48】 ANA 40便 伊丹→羽田 B777-300 ( JA754A )
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 伊丹:(搭乗口)10   (滑走路) 32L離陸
 羽田: (搭乗口) 61スポット     (滑走路) 22着陸
 (定刻) 20:20 → 21:30      (実績) ———-
予定より大阪、京都散策に時間がかかり、前倒しはせず予定通り最終便を利用する。飛行中、揺れなどなく22滑走路へ着陸。タキシングし61番スポットへ到着する。本来、61スポットに2つあるボーディングブリッジをつけて降ろすが、結構な人数が乗っていたせいか、隣のスポットにあるボーディングブリッジを前方右側に取り付け、計3つの出口から降ろすことになった。残り2搭乗。もうすぐゴールです
 
 

エアバスA380 10月に商業就航へ

オール2階建ての旅客機であるエアバス A380。
当初は2006年には引渡しがされ、今どころ複数の航空会社で
就航していたはずなのだが、実際はいろいろな事情で納期遅れ
となり、今回の引渡しに。
ちなみに、この機材はオールエコノミーならば800人以上収容
出来てしまうほど。個人的には、A380が日本の国内線で飛んで
くれたらと思ったりするのですが、最近小さな機材で本数増やして
飛ばすことが多くなったし、需要のある伊丹も4発エンジンの就航が
難しくなった今、導入見込みは薄い状況。
一度乗ってみたいものである
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エアバスの総2階建て旅客機、10月に初の商業運航
 【シンガポール支局】シンガポール航空は16日、エアバスの次世代型
総二階建て超大型旅客機「A380」の世界初の商業運航を10月25日に
始めると発表した。機体の引き渡しは同月15日で、第一便はシンガポール発
シドニー行き。1日1便運航する。世界初の総二階建て航空機とあって顧客
からの問い合わせも多く、最初の往復便の航空券はインターネットの
オークションで販売し利益を寄付する。
 シンガポール航空が運航するA380の座席数は471で、ファーストクラス
より高級な「スイート」クラスに加え、ビジネス、エコノミーの3種類の座席を
設ける。同航空はA380を25機発注済み。A380の開発に時間がかかり
エアバスからの機体の引き渡しが当初発表の2006年より大幅に遅れていた。(20:05)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070817AT2M1601T16082007.html
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新千歳空港で全日空とスカイマークがニアミス

以前、駿河湾上空において日本航空機同士によるニアミス事故があったがあの原因は管制官のミスから生じたと言われているが、今度は新千歳空港の滑走路上で管制官のミスにより、全日空とスカイマークがニアミスした。幸い事故にならなかったが、相当悲惨な事故になったと思われる。数十キロ程度の車ですら衝突すれば大変だが、飛行機はその数倍早い速度で離陸、着陸することを考えればぞっとする。管制官のみなさん。発着数だ多い分大変だと思うが、ぜひがんばっていただきたい。
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<滑走路ニアミス>離陸直前、別機横断で急ブレーキ 新千歳
6月28日13時46分配信 毎日新聞
27日午後9時10分ごろ、北海道・新千歳空港で離陸のため滑走を始めた
羽田行きスカイマーク730便(ボーイング767型)の機長が、滑走路前方を横断しようとしている羽田発全日空79便(ボーイング777型)に気づき、急ブレーキをかけて停止したため、衝突を免れた。管制業務を担当する航空自衛隊は管制ミスを認めており、国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会は28日、調査官3人を現地に派遣し、調査に乗り出した。
 スカイマーク機の乗客乗員158人、全日空機の乗客乗員246人に、けがはなかった。国交省などによると、停止した際、両機には1000メートル以上の距離があった。スカイマーク機は停止直前に時速約170キロまで達していた。全日空機は、隣の滑走路に着陸した後、駐機場に向かおうとしていた。同じ管制官がそれぞれに許可を出していたという。事故調は管制官らから詳しく事情を聴く方針。【長谷川豊】
最終更新:6月28日13時46分
ソース元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070628-00000054-mai-soci
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ANA SFC獲得修行2日目(6月16日) 伊丹ピストン修行

JAL株主優待で購入した大阪→東京間のオープンチケットがそろそろ期限を向かえるため、急遽伊丹ピストン修行をすることにした。すでにJALはサファイヤ獲得済み。ANAは現在修行中。しかし片道分だけJALのチケットだけはあるため、行きはANAで飛び実績を積みつつ帰りはJALでJGCの威力を体感すべくと普通に考えれば変な旅行である。 





搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用
4ANA023羽田→伊丹420特割1 12450
(51)JAL3006伊丹→成田420株主優待 10300
合計FOP420費用12450

【4】 ANA 023便 羽田→伊丹 B777-200( JA8198 )

 
 羽田: (搭乗口)63 (滑走路) 33R離陸 
 伊丹: (搭乗口)10 (滑走路) 32L着陸 
 12:04→13:03
通路側をアサインした関係で外の景色はわからず。嬉しいことに隣の席に誰も座らなかったことで空間的にゆったり。音楽と聞きながら過ごす。
  
【(51)】 JAL3006便 伊丹→成田 CRJ200( JA206J ) 
 伊丹: (搭乗口)63  (滑走路) 32L離陸 
 成田: (搭乗口)バス (滑走路) 34R着陸   
 14:20→15:35
 
もともとは、JAL120便で羽田に戻るつもりであったが、ほぼ同時刻に成田行きの便があることに気がつきJGCカウンターですかさず便変更。幸い窓側の席も確保できたので早々にサクララウンジへ移動。出発までの間、昼間からビールを飲んだりとまったり過ごす。
    
 
  ※ サクララウンジの入り口
 
   ※ ラウンジ内
出発15分前になりラウンジから出て、14番搭乗口へ。すでに搭乗開始していたため、そのまま乗り込む。
 
 
 
機材はJ-AIR CRJ200。50人乗りのリージョナルジェット機。   
成田行きだけあって海外に行く人で便はほぼ満席。
  
天気が良いこともあってか眺めは抜群。中部国際空港、建設中の静岡空港、大島空港を眺めることができた。九十九里まで海上飛行をしたのち、成田に向かって旋回。そのまま成田の暫定平行滑走路へ着陸。少し前に着陸したIBEXエアラインの飛行機と一緒に第二ターミナルの外れにあるスポットに駐機。バスでビルまで移動。
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単純なピストン修行もこれで終わり。京成線のスカイライナーに乗車して帰還。余談だが、スカイライナー乗車中にイーモバイルでデータ通信しようと
を試すものの通信状態がよろしくないため臼井あたりで早々に断念。モバHO!の品質テストに切り替える。勝田台あたりから日暮里まで視聴したが、結構揺れるぐらいスピードよく走っている中でもほぼ問題なく視聴ができた。(※市川真間、高砂あたりで若干とぎれが生じた )