今まで墜落や、オーバーランをして大破などの事故は見たことがあるものの今回のは初めてのことであり、驚きを隠せない。でも、幸いなことに誰一人、命を落とすことがなかったことが唯一の救いそれにしても、着陸して駐機場に停まった段階で炎上は想像できない。誰しも、着陸した段階で安堵し、あとは次の目的地へどうやって行くか等を考えるのが普通。しかし、最後の最後であの出来事。さぞ拍子抜けしたことだろう。原因はまだわからないが、こんなことが起きられては怖い。しっかりとした原因究明を望みたいところである。
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20日午前10時半ごろ、沖縄県那覇市の那覇空港で、台湾の台北空港から到着した直後の中華航空機120便(ボーイング737)のエンジンが爆発、機体が激しく炎上した。那覇空港事務所によると、同機には乗客157人乗員8人が乗っていたが、全員が脱出し、無事だった。
同機は同日午前9時23分に台北空港を出発、10時27分に那覇空港に着陸し、スポットに駐機した。その直後の同35分ごろ、左の第1エンジンが爆発し機体が炎上したという。乗客乗員は脱出用シューターで避難し無事だった。一時、日本人1人を含む乗員2人が逃げ遅れたとの情報があったが、後に全員の無事が確認された。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070822k0000m040170000c.html
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