大方の人は電話帳に登録したら、あとは電話帳で選んで発信ボタンを
押すだけなので、人の番号も覚えないし、友達と電話番号交換するのも
赤外線通信で簡単に完了。
せいぜい口頭で伝える必要があるのが、なにかの申込みや問い合わせ時の
折り返しの連絡先とか。それも最近は個人情報云々で嫌がる人もいるし
そもそも問い合わせするケースも多くないかも。
そんなわけで、電話番号知らない人が増えるのも分からなくはない。
ただ、ちょっと外れてしまうけど自分の番号ならまだしも、友達の連絡先も
電話帳でかんたん呼び出しとなると、万が一電話機を壊せばそれでお終り。
常に関わりがあればどうにかなるが、ちょっと疎遠になりつつある人については
相手が欠けてこない限り途絶えてしまう。
そんなケースもために電話帳バックアップとかのサービスがあるんだろうけど
なんか番号覚えなくなったというのは、結構怖いかなって思ってしまうのは私だけかな・・・
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妻・夫の携帯番号を「おぼえていない」が6割【携帯依存に関する意識調査】
4月10日13時15分配信 MarkeZine
今回の調査はアイシェアのリサーチパネラーを対象に行われ、889名から
有効回答を得ており(うち「一人暮らし」22.9%、「家族と同居」77.1%)
携帯電話と固定電話の利用動向の違いについても焦点を当てている。
調査対象者の固定電話回線の契約率は88.9%だが、電話をかける時に
利用するのは「携帯電話」という人が全体の70.1%で、一人暮らしでは81.4%に
達している。固定電話契約者に絞っても67.6%が携帯利用を主軸にしているという。
留守宅かもしれない固定電話より確実に個人とつながる快適さ、手軽なアドレス管理
など、携帯電話のベンリさは誰もが実感しているところだが、「電話番号教えて」と
聞かれたときに、自分の番号を覚えていない人も多いようで、7人に1人にあたる
13.5%が自分の携帯の番号を「覚えていない」と回答している。また、既婚者に
対して妻・夫である家族の携帯番号を覚えているか尋ねたところ、「覚えていない」が
全体で58%。男女別では男性が64.1%、女性が50.5%となっており、男性のほうが
「覚えていない」割合が高いようだ。
また、「携帯で電話をする場合に自分の名前を名乗るか」について聞いたところ
全回答の44%が「名乗らない」と回答。相手が分かっているので名乗らないと答える人の
割合が高い傾向があるようだ。
最終更新:4月10日13時15分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080410-00000007-sh_mar-sci