しばらくご無沙汰だった修行を再開。
今回は、昔から参加している電話系オフ会が台湾で開催されることになり
途中所用も済ませつつ現地へ向かうことに。
実は、香港に立ち寄って一年ぶりに携帯電話市場の見学も考えチケットも
抑えていたが、結局断念。今回は台湾を徹底的に堪能することにした。
現地ネタは別途。とりあえず、今回の修行は以下の通り。
搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP | 切符 | 費用 | 備考 |
13 | JAL309 | 羽田→福岡 | 962 | 先得割引 | 14100 | クラスJ利用 |
14 | JAL2566 | 福岡→大阪関西 | 430 | 特便割引1 | 13100 | |
15 | JAL653 | 大阪関西→台北(桃園国際空港) | – | 特典航空券 | – |
【13】 JAL 309便 羽田→福岡 B777-300( JA8944 )
羽田 : (搭乗口) 10 (滑走路) 34R離陸
福岡 : (搭乗口) 7 (滑走路) 16着陸
(定刻) 7:30 → 9:15 (実績) 7:30 → 9:15
始発列車に乗り早々に羽田に到着後は、ラウンジでまったり。
搭乗開始とともに機内へ乗り込む。
ほぼ定刻にドアクローズし、34R滑走路へ。実は、ラウンジで休んでいたときには
何機かは34Lから離陸だったので、結構楽しみだったのだが我々が乗った時点からは
いつもどおり34Rとなった。
離陸後は富士山・京都と福岡線おなじみのルートで飛行。所々若干揺れたものの
予定通りに到着。
荷物を回収したのち予約していたレンタカーを借りて、長崎方面へ移動。所用を済ませ
たのち、再び福岡へ戻りと忙しない行程となった。
【14】 JAL 2566便 福岡→大阪関西 MD-81 ( JA8499 )
※ 関西空港にて撮影 後ろにいるDHC8-400は同時刻福岡発のANA便。
福岡 : (搭乗口) 8 (滑走路) 16離陸
大阪関西 : (搭乗口) 24? (滑走路) 24L着陸
(定刻) 15:15 → 16:20 (実績) 15:20 → 16:20
出発一時間前に到着し、荷物を台北まで預けてもらうよう依頼。
その後、買い物へ。
しかし、請求金額が間違っていたようで、セキュリティーエリアに入る前に
店員さんに声をかけられ一回戻り手続き。その後、手荷物チェックを受けたのち
搭乗ゲートに向かっていたら再び声をかけられ、なんでも手荷物にライターが
入っていたようで、再び外へ戻ることに。
結局、搭乗口前についたのは15分前。ちょうど搭乗開始となりそのまま乗り込む
ことになった。
小さい機材ということで着席に時間がかかり、また一部のお客さんが機内持込容量
を明らかに超える荷物をたくさん持ち込んでくれたことで、ドアクローズも遅れたし
その後も収納などでCAさんはてんやわんや。救命胴衣の装着法など安全案内が
終わったのは離陸の寸前。福岡空港で16離陸の場合、ターミナルから近すぎるため
ある程度客室内側の準備が整うまでプッシュバックしなければ良いのに・・・と思う
反面で、大半があまに大きい手荷物の収納に時間がかかったこともあり、お客さんの
自分勝手な行動がそうさせた訳で、正直ゲンナリしてしまった。
天候は福岡・大阪ともに雨。西日本エリアの天候が悪いことにあって
離陸後から大揺れ。10分程度ベルトサインは消えたものの、この時間ではドリンク
支給は無理ということで、キャンディサービスのみとなった。
着陸後は荷物は既に台北まで預け済みのため、手ぶらで国際線ロビーへ移動
並んでいるエコノミーカウンターを尻目に、ガラガラなJGC専用カウンターでチェックイン。
JCBカウンターに立ち寄ったりと空港散策したのち、出国手続きへ。
出国手続き後は、搭乗口近くまでのシャトルに乗り、搭乗開始までさくらラウンジで
まったりすごす。
※ さくらラウンジで、ビールを飲みつつ少々小腹が空いたため、うどんですかいなどを
いただく。
【15】 JAL 653便 大阪関西→台北 B767-300 ( JA602J )
大阪関西 : (搭乗口) 28 (滑走路) 06R離陸
台北(桃園) : (搭乗口) D7? (滑走路) 05着陸?
(定刻) 18:55 → 20:45 (実績) 18:55 → 20:30
ラウンジでまったりしていたら搭乗開始の案内があり、搭乗口へ移動。
前側の席のため最後のほうに機内へ乗り込む。
飛行機は06Rから離陸後沿岸にそって上昇。福岡からの便では揺れたものの
こちらはほとんど揺れることなく飛行。高知・鹿児島・東シナ海を通り台北へ。
※ 機内食。ミニワインを飲みながら、いただきつつ雑学王やタモリの番組を見て過ごす
当初は45分着ということだったが、うまい具合にいけたようで15分程度早く到着。
本日の修行も無事終了となった。