先達広場で携帯電話ショップめぐり。やはり日本の携帯が多かった

2年前、6ヶ月前とそして今回。3回目の先達広場見学なのだが
一言で言ってしまえば、相変わらず日本のケータイ多く売られてますね。
ただ、半年前と比べて明らかに変わったことが3つほど。
■二手(中古)のソフトバンク端末があちこちのお店で売られるようになった。
■ドコモは最新端末が引き続き販売、ソフトバンク端末は台数こそ多いものの
 最新端末はどこもよりも減少(古い端末が多い)。一方でその変わりに増えたのは
 シャープ製端末。(中国からの流れ品)
■日本のケータイを真似たコピー品端末が増えた。
コピー品については別記事として取り上げるとして、二手のソフトバンク端末について
は、1~2年ぐらい前の端末を中心だが日本の携帯だけを販売する専門店ではなく
ほとんど海外製端末しか扱っていないところでも取り扱いするなど結構な率で販売。
中古市場が成り立っているからこその現状が良く分かる。
ただ、どの店舗も1~2台ほど。海外端末との比率では99 : 1みたいな感じ。
sentatu0501_3.jpg
sentatu0501_5.jpg
sentatu0501_4.jpg
ドコモは相変わらず最新端末が陳列。ソフトバンクは、確かに最新端末はあるものの
数は少なめ。PANTONEなど古い端末の陳列が結構を占める。
sentatu0501_1.jpg
sentatu0501_7.jpg
sentatu0501_9.jpg
ソフトバンクで売られている端末に似ているので、やはりソフトバンク健在?と思って
見てみると、そこにはソフトバンクではなくシャープ製。シャープは自ら中国などで販売しており
それらの端末が流れている模様。店員さん曰く、ダブルワンセグの932SHなどを除いた
端末は中国でも売られているとのことで、最近はこちらが増えつつあるとのことだった。