【ANA搭乗録】宿泊なし、行き帰り共に深夜便な弾丸シンガポール渡航

Twitterでは逐一つぶやいているのでダブルポストになってしまう
のですが、よくよく考えれば呟く頻度によって2-3年で消されちゃう
ので、過去の振り返り用途でtwitterでやっているもの
としては、それじゃ困るなぁ・・・と。大したこと書いていませんが
履歴残しのためにも今後はきっちり残していくことに・・・。

シンガポール線といえば、運賃もお手頃な路線だけあって修行コースにも
なってますが今回はシンガポールで行われるAFA2013を見に行くために利用。
シンガポールは2011年6月のCommunicASIA2011に行った以来なので、2年ぶり。

さて搭乗録を

ANASIN20131108

【1】NH151(B787-800 JA803A) 羽田発シンガポール(チャンギ)行き。
  搭乗日:11/8
  HND 23:30 Spot:111 R/W:34R
  SIN 05:45 Spot:E22 R/W: 02
  
台風30号がフィリピンを通過するコースをとっていたため
 フィリピン通過後ぐらいから軽い揺れがおさまらず。
 特に南シナ海飛行機時は4万フィートで飛行しているにも関わらず
 も揺れが続く。

ANA902_20131110

 【2】NH902(B787-800 JA803A)
搭乗日:11/10
  SIN 2:03 Spot:E22 R/W:
  NRT 09:53 Spot:57 R/W:16L
行きと同じ機材。この区間はひたすらシンガポールと東京を往復させる
  運用になっているようですね。ただ、これが仇にもなってしまい、どうやら
  私らをシンガポールまで輸送し、折り返し東京に戻る時に機材不具合が
  発生。出発が1時間遅延。(SIN→TYO)
  ジェット気流等のおかげで飛行時間短縮ともならずそのまま1時間遅れて
  東京到着。再びシンガポール便として出発するにも折り返しのタイム
  スケジュールに余裕がなく1時間遅れで出発と遅延が一向に回復しない状況
  に。当然シンガポール到着が遅れたため、乗って帰る便も遅れ。
  定刻では0:55発だったが、1時間遅れの1:55発に遅延。
  でも搭乗開始は1:45。実際にドアクローズしたのは2:03。
  
  ちなみに、この遅延で乗り継ぎ失敗した方がたくさんおられたようで
  到着時にはゲート前にテーブルを用意し地上係員さんが対応に追われて
  ました。(事前に機内でその方々向けにアナウンスがあった際、羽田経由で
  石垣島へ行く人がいることが判明。明らかに国内線乗り継ぎでのポイント
  稼ぎな修行僧さんが乗っていることに少し笑ってしまった。)