※ PRADAフォンと海外版PRADAフォン純正Bluetoothヘッドセット
ヨーロッパ等で80万台以上のセールスを記録したPRADAフォン。
実は、海外旅行時にヨーロッパ向け端末を見ており、i-Pod Touchよりも早い段階で
タッチパネル搭載、オブジェクト指向らしく指で時計の針を進めたい方向になぞれば
きちんと動く仕組みは当時は斬新な感じがし、出たら買おうと考えていたものの
ベースがGSM機のためなかなか販売されることはなかったのだが、ここにきて
やっと3G版が開発されドコモで販売されることになった。
(実は、香港旅行時にPRADAのBluetoothヘッドセットも購入していた。)
幸い、6月でサービスが終わるシティフォンを契約しており、無償で好きな機種へ
変更が可能。価格もバリューコースでは10万するため、さっそく切り替えようと判断
ドコモショップへ行き、手続きしてきた。
PRADAから宝飾品を扱うような丁寧な対応をしろと指示が入っているとは聞いて
いたが、受付カウンターで変更を伝え待っていると、店員さんは手袋をしながら
端末の入ったPRADAの紙袋をもってきた。そのあと、端末を取り出し、SIMを挿したり
どの端末でもやる作業だが、ひとつひとつ慎重、丁寧に対応していく。
凄いもの買ったんだな。と感じにさせてくれる対応に、顧客サービスの
奥の深さを改めて実感する一方で、所詮電話。結局使えば傷がつく点を考えると
なにもここでここまで慎重にしなくても良いのでは? と言うか、店員さんの
爪が長すぎたりとかなくせば十分じゃないか。と思ってしまった。
PRADAフォンの操作感はあらためて。。