日本国内では初披露。スバル XV Conceptを見に行ってきた

10月販売に向けて現在大量CM投入中のスバル インプレッサ。
今回のフルモデルチェンジで5代目となり、このモデルでは次世代プラットフォームであるSGPで設計となり、走りが格段に進化と言われている。
インプレッサがフルモデルチェンジするということは、その兄弟車種にあたるXVもフルモデルチェンジになるということ。
噂では早ければ来年の春から夏頃には投入されてくるという話もあります。

で、どんなデザインになるのだろうか?ですが、現行のインプレッサとXVのデザインは車高の違いとタイヤ回りを除けば瓜二つでもあるので、あまり変わらないだろう・・・と思ってしまう方も多いかと思いますが、それでも気になる方も多いはず。
まぁ既に今年3月に開催されたジュネーブモーターショーでお披露目済みですが、今回台場で開催されているイベントでコンセプトカーを間近で見られることになったので、行ってみることにした。

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あくまでコンセプトだから、細部は変わる可能性はあるだろうけど大まかなデザインはこれで行くんだと思われる。
新型インプレッサとデザインは似ていて、ライトはコの形をし、レヴォーグから始まったボンネットの位置が少し上に来たのと、後ろのデザインもレヴォーグっぽい感じに。そして現行XV同様、タイヤの上にプラスチックカバー?が装着等もされている。
またボディーカラーを水色系にしたのはやはり現行XV同様に、変わった色を投入していくぞ!という気持ちの表れでしょうか。

現行XVと少し違うのは、タイヤの上に就けられていたプラスチックカバー?が前後にも採用され広範囲になったことや、正面のスバルロゴの左右にあったウイングのようなラインが、こちらは透明なものが用いられている点か。もしこのまま行くとグリル部分はオプションで売られているグリルを装着したかのような感じになる。個人的にはこちらの方が良い感じがます。

さて、今回のイベントでは新型フォレスターのベースになるだろうと言われている、VIZIV FUTURE CONCEPTも展示。
こちらは昨年のモーターショーでセンターステージで展示と遠巻きでしか見られなかったのだが、今回は間近で見ることができる。

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こちらもランプがコの字になっていたりとか、レヴォーグ・新型インプレッサ等に続く似たデザインになっているが、近くで見て驚いたのはコンセプトモデルなのにもかかわらずアイサイト(のモック)もしっかり付いていたこと。
やはり初のお披露目が日本だったこともあって取り付けていたのでしょうか(前述のXV conceptには装着されておらず)

来年には、XVもフォレスターもモデルチェンジしますので、楽しみですね。