香港版iPhone4の修理依頼で、テレコムデジタルさんへ

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香港に到着して最初に行ったのは、旺角(モンコック)にあるTelecom Digtalさんへ。
ここは、アップルの修理等を受け付けているお店。もともと来る予定は無かったが
4月に買ったばかりのiPhone4のホームボタンが複数回押さないと反応しないケースが
多々出始まったので、ちょうど香港に来るので相談してみることにした。
正直、あんまりコミュニケーションできるほどの英語能力はない(片言レベル)ので
事前に症状をしっかり纏めた上で、窓口の人と交渉。
英語もどうにか伝わったし、症状も再現できたので無事修理受付をしてもらえること
になった。(一安心。)
修理完了まで2時間ほど待つことになり、この間に深水埗(シャムスイポ)でプリペイドSIMの調達
やら、尖沙咀(チムサーチョイ)で買い物したりと時間を潰したのち、再度お店へ。
修理と言ってもパーツ交換等はせず単純に筐体交換。新しい端末に変わって戻ってきた。
ただ今度の端末は、香港版の32GBであるMC605ZP/Aから、アメリカ版MC319LLに。
MC319LLってなるとSIMロック版と思ってしまうが、そこはしっかりロックが外されている。
てっきりMC605ZP/Aになると思っていたのでこれは驚きだが、海外版を日本で修理依頼
すると日本版の型番ながらSIMフリーな端末に化けて帰ってくる。単純に機能差分が変わら
なければ型番に拘っていないのは何処の国でも同じなんだなぁ・・と思うと納得。
どうあれ無事元に戻ったことで一安心。
正直、あのまま複数回押さないと反応しないままだと、間違いなくiPhone4を嫌いになりつつ
あったので助かった・・・・。 (やはり馴れは怖い)
どのみち半年後には、iPhone5が出て購入しちゃうだろうけど、違うお店でAPPも購入。
なんとなくずっと残しておこうかなって思っていたりする。。