Galaxy S3が発表されたが、地域によってクアッドコア版とデュアルコア版と販売される商品
が異なることが判明。ドコモ版はクアッドコアであることを期待していたが、結果はデュアルコア。
故に、NOTE同様今回も海外版を調達することに・・・。
Handtecでブルーを発注していたのだが、販売日直前でブルーは延期に。
仕方なくホワイトに変更してもらい、11日にやっと到着。
(8日からComputex Taipeiに行っていたが台湾で普通に売られていたので
わざわざイギリスからお取り寄せする必要はなかったかも・・・)
で、別ブログでは開封の儀とかやられているので、その辺は割愛するとして
Galaxy NOTE同様にFOMAプラスエリア(850M帯)を掴むことが出来るかは
ドコモで利用する人にとっては結構気になる話になると思う。
自分のその一人なので、早速試してみることに・・・。
*#*#4636#*#* でテストモードに入り、デバイスを選択。
メニューを呼び出し、ラジオバンドセレクトを選択。
バンド選択の項目に、しっかりJAPAN BANDの項目が!!!
選択すると完了告知が出たら終了。
これで一安心と思いつつ、今度は*#0011#*でサービスモードに
今、どちらのバンドを掴んでいるかウォッチしてみたのだが、いつまでたっても
FOMAプラスエリアを掴まない。
おかしいなと思いつつ、1日いろいろな場所で片手NOTE、もう片手にS3で
試してみたが、やはりS3だけ850帯を掴もうとしない。
仕方ないのでデバックスクリーンからBAND SELECTIONを選び
BANDを850M帯に固定させてみたところ・・・
あらら。NO SEVVICEに・・・。
念のため明日はバンド固定で、あちこち移動しながらプラスエリアが掴まるか
試してみます。ただ既にJAPAN BAND選択してもNOTEでは800M掴むところでさえも
S3は2.1G帯しか掴まなかったので、難しいのかもしれません。
でも、JAPAN BANDはあるんですよね。謎だ・・・
「海外で携帯電話契約」カテゴリーアーカイブ
久しぶりに、先達広場に行ってみた。
iPhone修理でtelecom digitalに寄ったのち、先達広場へ。
香港は2009年8月に来て以来なので実に約2年ぶり。
お店の勢いとかは変わっていないと思いつつも、来たからには見ていかないと思い
立ち寄ることに。
※先達広場
フロアが増減した訳でもないので店舗数に極端の差はないけど、それでも2年来ていな
かったので店舗の取り扱い内容は大きく変わってた。
昔と比べるとiPhoneやiPadとか扱うお店が増えた感じがするし、アクセサリー専門の
お店も増えた感じ。やはり2年も行っていないと明らかに変わって部分が多々ある。
日本の携帯電話を扱う専門店も健在。
買っている人が若い人も変わらず。
SH-12cが早速販売されていたが、もう夏モデルはSIMフリーに出来てしまうので
特別不思議なことではないんですな・・・。
さておき専門店は代わり映えしないが、海外ケータイの販売がメインでいくつか日本ケータイを扱っていたお店は昔と比べればほとんど減った感じ。
ちょうどiPhoneやiPad2があちこちの店舗に納品されてきていて、一部の店舗では
商品と引き換えに大量の札束を受け取り、数える方も・・・・。
こういうのが見れてしまうのは、さすが先達というべきか・・・。
これほどあちこちに入荷していたのでSIMフリーなiPad2を購入しておく手もあった
のだが、既に、Eee Slate(win7なタブレットPC)とEee Pad Transformer(Android)を買って
しまったので、おあずけすることに・・・。
でも、いろいろな端末が売られている姿はいつ見ても良いですな・・・・。
俺も手元資金で電気街の片隅で1~2つぼのお店でこんな商売ししようかな・・・・
香港版iPhone4の修理依頼で、テレコムデジタルさんへ
香港に到着して最初に行ったのは、旺角(モンコック)にあるTelecom Digtalさんへ。
ここは、アップルの修理等を受け付けているお店。もともと来る予定は無かったが
4月に買ったばかりのiPhone4のホームボタンが複数回押さないと反応しないケースが
多々出始まったので、ちょうど香港に来るので相談してみることにした。
正直、あんまりコミュニケーションできるほどの英語能力はない(片言レベル)ので
事前に症状をしっかり纏めた上で、窓口の人と交渉。
英語もどうにか伝わったし、症状も再現できたので無事修理受付をしてもらえること
になった。(一安心。)
修理完了まで2時間ほど待つことになり、この間に深水埗(シャムスイポ)でプリペイドSIMの調達
やら、尖沙咀(チムサーチョイ)で買い物したりと時間を潰したのち、再度お店へ。
修理と言ってもパーツ交換等はせず単純に筐体交換。新しい端末に変わって戻ってきた。
ただ今度の端末は、香港版の32GBであるMC605ZP/Aから、アメリカ版MC319LLに。
MC319LLってなるとSIMロック版と思ってしまうが、そこはしっかりロックが外されている。
てっきりMC605ZP/Aになると思っていたのでこれは驚きだが、海外版を日本で修理依頼
すると日本版の型番ながらSIMフリーな端末に化けて帰ってくる。単純に機能差分が変わら
なければ型番に拘っていないのは何処の国でも同じなんだなぁ・・と思うと納得。
どうあれ無事元に戻ったことで一安心。
正直、あのまま複数回押さないと反応しないままだと、間違いなくiPhone4を嫌いになりつつ
あったので助かった・・・・。 (やはり馴れは怖い)
どのみち半年後には、iPhone5が出て購入しちゃうだろうけど、違うお店でAPPも購入。
なんとなくずっと残しておこうかなって思っていたりする。。
桃園空港カウンターで中華電信&台湾モバイルのプリペイドSIMを調達
台北到着し、現地通貨に両替したあと早速、携帯電話カウンターへ。
桃園空港の場合、台湾モバイル、中華電信、Hi-Power3社カウンターがあり
それぞれ現地時刻21時まで営業している。
(日本を18時頃出発するような夕方便では到着がギリギリになるため結構厳しい。
過去に、営業終了20分前到着して契約したこともあるが、混雑なしに入国・手荷物回収
し、ほぼ閉店間際に駆け込んだほど。)
まず、いつも契約している台湾モバイルを契約へ。
6月の展示会でも再びここに来ることから、今回は645台湾ドル支払い
最初から3日分の定額が有効になったプランで発行してもらうことにした。
(645ドルのうち3日分定額250ドルが差し引かれた残りがチャージされている)
プライス表は基本いつもと変わらないが1年前と比べると右側にパケット定額の
プライス表が掲載されはじめたのと、今回購入した645ドルで最初から指定した
定額が有効になったプライス表を発見。
※ SIMは普通のタイプに加え、iPHONE4向けmicroSIMも発行してもらえる。
使う端末は?と質問されるので、IPHONE4で使うのでmicroSIMでと言えば普通に発行
してもらえる。。(但し変換アダプターは無いので、普通の端末に差し替えることも考えて
いるならば事前に用意したほうが良いかも)
※ 契約の際身分証明書が2つ必要。パスポートと日本の運転免許証を提示すればOK。
※ 契約できるのは1人あたり1キャリア1契約まで。SIMはリチャージタイミングから半年有効
なので、もし半年以内に再度契約する場合は、当時の契約を一旦解約するか、SIMが
無ければ再発行(但し手数料取られるので割高)してもらう必要ある
※ 所要時間は10分ほど。ただし店員は1人しかいないので、到着時間によっては数人
待ちになることも。最悪、出発階にもカウンターがあるのでそちらでチャレンジでも良いかも
台湾モバイルのSIMを手に入れたのち、今度は中華電信へ。
こちらでは、パケット定額専用のSIMを調達。
台湾モバイルは1枚のSIMで音声、データ兼用なのだが、中華電信の場合
音声用SIMとデータ通信用SIMの2枚に分けて発行される。(一緒に出来たというブロガー
さん報告も見当たらない)
正直、音声契約は不要だったので、カウンターでデータ通信定額のみの契約で3日分
使用したい旨伝えると、あとは台湾モバイル同様身分証明書と数箇所サインしまくる
作業をして完了。こちらも10分かからない。
ちなみに、値段は3日間で250ドル。5日分はあるようだが1日分は無いらしい・・・。
と言う事で、これで2契約ゲット。
SIMフリー版 iPhone 3GS 到着
香港での販売が解禁された11日にアップルストアで購入したiPhone3GSが無事到着。
これで心置きなく海外行っても現地SIMで定額でデータ通信が出来る。
早速、いろいろ触りたいところだが、現時点では少しお預け。
あー、早く使いたい。。。