桃園空港からバスになり高鉄桃園まで来たが、ここから新幹線で台北へ。
チケットは自動券売機か窓口で購入。
現金であればどちらでもOKなのだが、クレジットカードとなると窓口に限定されて
しまう。正確には自動券売機でも使えるのだが、台湾国内で発行したクレジットカードに
限るとなっている。JCBなどのロゴも入っているので大丈夫かな?という感じもするが
やはり駄目らしいのでご注意を。
台湾新幹線の料金体系は、利用する曜日によって異なる仕組みになっており
桃園から台北までは、自由席で平日だと110台湾ドル。土日などは140台湾ドルとなっている
なお、所要時間は20分ほど。あっという間に到着である
台湾新幹線の切符。
コーポレートカラー同様オレンジ色になっている。
日本の改札機は、切符を表だろうが裏だろうが入れれば処理してくれるが
なにぶん海外製の改札機のため融通が利かず、指定された向きに入れないと
拒否されてしまう。改札に通すときは、切符の裏側を上にし、かつ矢印が書かれた
方向を改札機に通す必要があるので注意。
幸い、どの駅には改札付近には駅員が立っており、仮に失敗しても対応してくれる
ばすだか、とりあえず利用される際はご注意を
改札口は結構開放感があり、何処かの空港を彷彿するほど。
どの駅でも似たようなデザインになっている。
なお、改札開始時間にならないと通してくれないこともあるのであわせて注意
台北行きの列車。
色こそ違うものの、まんま日本の新幹線。それもそのはず、台湾新幹線の車両は
700系をベースにしたものが使われている。(しかしレールなどはヨーロッパなど混在している)