深川到着

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スーパーカムイに乗車し、所要一時間ほどで深川駅に到着。
これより会場である、まぁぶオートキャンプ場へ。
分かっていたことだけで、やっぱり寂しいね。
歩いている人が少ない。
と言うか、東京が無駄に多すぎるだけか・・・・。

特急スーパーカムイで深川へ

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札幌駅地下街APIAのドコモショップにてmovaを復活させたのち、駅前の
ビックカメラ、ベスト電器、ヨドバシカメラの3店舗を巡回したのち、再び駅に戻り
13時発のスーパーカムイ23号に乗車。一路、深川へ。
ちなみに、指定席車両に行くと見慣れた方々がたくさん。車で現地入りする人を
除いた以外全参加者が乗車。現地への入り時間が実質指定されていた
ので、この列車に集中するのは当然なのだが、この車両でメンバーを除くと
数名しか乗っていなかったことを考えると、ちょっとメンバー率高すぎな感じも。

台湾新幹線で台北へ <台湾旅行1日目>

桃園空港からバスになり高鉄桃園まで来たが、ここから新幹線で台北へ。
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チケットは自動券売機か窓口で購入。
現金であればどちらでもOKなのだが、クレジットカードとなると窓口に限定されて
しまう。正確には自動券売機でも使えるのだが、台湾国内で発行したクレジットカードに
限るとなっている。JCBなどのロゴも入っているので大丈夫かな?という感じもするが
やはり駄目らしいのでご注意を。
台湾新幹線の料金体系は、利用する曜日によって異なる仕組みになっており
桃園から台北までは、自由席で平日だと110台湾ドル。土日などは140台湾ドルとなっている
なお、所要時間は20分ほど。あっという間に到着である
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 台湾新幹線の切符。
 コーポレートカラー同様オレンジ色になっている。
 日本の改札機は、切符を表だろうが裏だろうが入れれば処理してくれるが
 なにぶん海外製の改札機のため融通が利かず、指定された向きに入れないと
 拒否されてしまう。改札に通すときは、切符の裏側を上にし、かつ矢印が書かれた
 方向を改札機に通す必要があるので注意。
 幸い、どの駅には改札付近には駅員が立っており、仮に失敗しても対応してくれる
 ばすだか、とりあえず利用される際はご注意を
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改札口は結構開放感があり、何処かの空港を彷彿するほど。
どの駅でも似たようなデザインになっている。
なお、改札開始時間にならないと通してくれないこともあるのであわせて注意
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台北行きの列車。
色こそ違うものの、まんま日本の新幹線。それもそのはず、台湾新幹線の車両は
700系をベースにしたものが使われている。(しかしレールなどはヨーロッパなど混在している)

日暮里・舎人ライナー に乗ってきた

3/30に開通した、日暮里・舎人ライナー。
本来ならば開業当日に乗りたいところであったが、諸事情により延期。
今週乗ってきた。
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 ※ 西日暮里駅にて
足立区は、東武伊勢崎線がちょうど真ん中あたりを通るぐらいで、伊勢崎線を基準にした
東西エリアには鉄道が走っておらず、最寄り駅へ行くのも大変なエリアだったが
つくばエクスプレスの開業により西側の六町、青井地区が、そして今回開業した
日暮里・舎人ライナーによって東側の扇大橋、江北、舎人地区がそれぞれ改善。
沿線住民にとっては、やっと利便性向上と言ったところだろうか。
 
今回の日暮里・舎人ライナーは新交通システム。関東では、お台場エリアを走る
ゆりかもめや埼玉の大宮地区を走る埼玉新都市交通(ニューシャトル)などがこれに
あたり、舎人ライナーでは、ゆりかもめとほぼ同じ型の車両が使われている。
個人的には車両や仕組み等には目新しさは無いためスルー。
むしろ都市部から徐々に田舎っぽくなっていく風景の方がより楽しめた。
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※ 首都高速中央環状線との交差地点より撮影。


東北・高崎・常磐線が東京駅乗り入れへ。上野~東京間縦貫線が復活

そもそも、上野~東京間には縦貫線があったが、東北・上越新幹線を東京駅まで
延伸させる際、秋葉原~東京間の用地確保の問題があり、当時縦貫線の利用率が
低かったこともあり、この部分取り潰した経緯がある。
しかし、JRだと湘南新宿ラインや私鉄ならば埼玉高速鉄道~東京メトロ南北線&都営地下鉄
三田線~東急目黒線などのような、利便性向上等を理由に複数路線をまたがって運行する
ことを前提とした展開が増えつつあるなか、さらに山手・京浜東北の上野~御徒町については
一番の混雑区間とも言われており、再び延伸させる必要が出てきたと言える。
開通は2013年度と5年後。話によると上野~秋葉原間は現在の車庫化しつつある部分を
利用し、新たに秋葉原~東京駅間を新幹線走行部分を高架化し、新幹線は現在の位置
で、その上に新設した部分を縦貫線が走るということらしい。
個人的には、上位の列車が在来線の下を走るというのは、いささか間抜けな感じが
してしまい、そもそも最初から高架化しておけばと思ったりもするが、東京の中心部で
あることを考えればやむなしと言ったところであろうか・・・
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JR常磐線:東京駅乗り入れ実現へ 13年度完成目指す /茨城
3月27日13時1分配信 毎日新聞
 JR常磐線の東京駅乗り入れが実現に向けて動き出した。JR東日本が
26日に発表した上野―東京間に建設する「東北縦貫線」(約3・8キロ)の計画に
よると、今年5月に着工し、13年度の完成を目指す。常磐線から東海道線への
直通運転も可能になり、乗り換えの解消や所要時間の短縮などの効果が期待される。
関係者や同線の沿線住民らからは歓迎する声が上がった。【立上修、山内真弓】
 JR東日本によると、新線は東北、高崎、常磐の3線が乗り入れる計画。
将来的には、東京だけでなく、新橋、品川まで乗り換えなしで行けるようになる。
上野―東京駅間は、高架橋の新設(約1・3キロ)や線路改良(約2・5キロ)をして
延伸する。
 県内では沿線自治体で構成する団体などが、特急のほか中距離列車の乗り入れ
の要望を続けているが、JR東日本は「列車の本数や接続などの具体的な輸送計画
はこれから検討する」としている。
 橋本昌知事は「沿線の活性化のみならず県のイメージアップにつながるもので大い
に期待している。乗り入れ本数が十分に確保できるよう引き続き、働きかけていく」と
コメントした。
 ◇アクセスよく便利に 住民ら歓迎の声
 JR水戸駅を利用する通勤通学や買い物客からは歓迎の声が相次いだ。
 水戸市の会社員、秋山和衛さん(60)は「仕事で東京へ行くとき、上野で乗り換える
のが大変だったので便利になる。新幹線や飛行機、地下鉄、すべてのアクセスが
よくなる」。常陸大宮市の高校3年生、木村駿さん(17)も「アクセスがよくなる。
将来上京したとき、里帰りが楽になると思う」と話した。
 駅で娘を見送った水戸市の主婦、ジロー陽子さん(59)は「大歓迎。新幹線に
乗り換えるのに便利になりますね」と声を弾ませていた。
3月27日朝刊
最終更新:3月27日19時1分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080327-00000091-mailo-l08
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