数年前から健康管理の一環ではじめたランニング。
もともと特別なにかに出ようと考えていたわけではないが、ふと自分が何処まで出来るのか
限界にチャレンジしてみようと思い、江東区のシーサイドマラソンに応募。
今回は10キロ走ってきた。
スタートから5キロ程度までは、人が多すぎて自分のペースを維持できず
かなり苦労。おかげで後半はボロボロになったが無事完走。
来年こそは、20キロに挑戦してみたいものです。
「日常の出来事」カテゴリーアーカイブ
映画ハッピーフライトを見に行ってきた
先週の15日から始まった映画ハッピーフライト。
ANAの全面協力による航空会社で働く人々の人間模様を描いた作品である。
航空会社を舞台にした作品は、1983年に放映された堀ちえみ主演のスチュワーデス物語が
有名だが、その後も、97年から年1回放映を10年続けた財前直見・木村佳乃が出演した
スチュワーデス刑事。木村拓哉がパイロット役として出演したグットラック、スチュワーデス物語
のリメイク版となった上戸彩主演のアテンションプリーズなど、たびたびドラマ化されているが
映画においては、乱気流などの墜落モノは多々見かけるもののコメディとしてはあまり
無いなと思い、さっそく見に行ってみることに。
<余談>
どれもなにかしら航空会社が協力しているが、JALはスチュワーデスに特化している
ものが多く、ANAは業務全般を描くものが多い。なんか注文でも付けているのだろうか・・・
内容としては、東京からハワイに行く飛行機にスポットをあて、これらに携わる人々の
人間模様を描いたもので、この便に乗務で国際線担当としては初乗務となる綾瀬はるか
扮するCA、機長への昇格試験に挑む田辺誠一扮する副操縦士、ハワイ行きの出発前整備
を担当した整備士、空港で出発までの対応を行う田畑智子扮するグランドスタッフなどなど
それぞれの視点で描かれており、面白おかしくコメディ調にはなっているものの、飛行機に
携わる仕事がどんなものか知るには結構良い仕上がりになっているような感じがする。
しかし、撮影協力を得るのが大変だったんだろうけど描写がちぐはぐになっていて
無駄に間違い探しをしてしまう。具体的には、ハワイ行きの便だが空港施設は国内線専用
の羽田第2ターミナルだし、セキュリティーエリア内については関西空港だったり、ある程度
乗っている人ならその不自然さに気がついてしまうほど、作品としては面白いからOKなの
だが、この撮影のために2週間近く国際線機材を貸りて、実際の機内で撮影をしたぐらい
手が込んでいたので、出来れば施設についても頑張ってもらいたかったところ。。
JAL ステイタス防衛修行8日目(11月16日) 濃霧の釧路空港から羽田へ
この日の釧路空港は濃霧で欠航だらけ。
特に羽田便はことごとく欠航となり、最終便がどうにか着陸し
無事帰れることに。
搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP | 切符 | 費用 | 備考 |
18 | JAL1148 | 釧路→東京羽田 | 832 | 先得割引 | – | クラスJ |
【18】 JAL 1148便 釧路→東京羽田 A300-600R ( JA8562 )
釧路 : (搭乗口) B (5スポット) (滑走路) 離陸 35
東京羽田 : (搭乗口) 22 (滑走路) 着陸 34L
(定刻) 20:20 → 22:05 (実績) 20:20 → 22:00
午前中から欠航続きということもあって、それなりのお客さんは他空港からの出発や
翌日便に切り替えた方もいたようだが、それでも最終便に望みを賭けていた方も多かった
ようで、ほぼ満席で出発することになった。空港近辺こそは濃霧だったが、いざ離陸しし
まうと上空は快晴。特別揺れることなく無事羽田空港へ到着となった。
これでオフ会も無事終了。そして今年度の修行も無事終了。来年度もワンワールド
サファイヤ保持確定である。
預けていた荷物を回収したあとは、女満別空港発に切り替えたメンバーをお出迎え。
もともと釧路便よりも10分遅い22:15着であったが、あちらも満席で出発にてこずった
ようで10分遅れで到着。どうしても帰る必要があったメンバーとしては、確実に帰って
これる便を選択して、帰ってこれた訳なのでOKなのだが、結果としては気づかれだけが
残ってしまい若干複雑だったと思う。
まぁ、これも旅の醍醐味なので仕方ないですけどもね。
とりあえず、来年度のステータス維持は決定したものの、来年早々には翌々年のステータス
維持に向けた修行をしないと。
さぁて、また頑張りますか。
濃霧の釧路空港
釧路空港に到着後、JALのカウンターに行き本日中に戻りたいので
少しでも早く出発する便に搭乗し釧路空港から離脱したい旨伝え、その例として
釧路から札幌を経由して羽田に戻りたい旨伝えたところ、席を抑えてあれば変更
可能とのこと案内をもらう。もちろん、その費用も無料となった。幸い、万が一を考え
午前中の段階で釧路から千歳行きと千歳からの最終便を確保していたため、まずは
これで進めてもらうことに。
ちなみに、既に羽田からの最終便も、千歳からの最終便もともに出発しており
あとは着陸を待つばかり。これでダメなら釧路で一泊である。
釧路空港の状況としては、もう近くが見えないほどの濃霧。千歳からの飛行機が着陸する
予定時間に外から見ていたが、一向に霧は晴れない。かすかにプロペラの音が聞こえるので
頑張ってチャレンジしようとしているようだが、結果としては着陸を断念。
千歳経由での羽田への帰宅は見事にダメになってしまった。
ちなみに、18時過ぎに出発する千歳行きは無事離陸したようなので、六花亭とかに寄らな
ければ無事帰れたことになるが、これも運なのでしかたがない。
あとは、羽田からの飛行機が無事着陸してくれることを祈るばかり。
とりあえずジタバタしても仕方ないので、空港内でまったり過ごすことに。
そして到着予定時間になると、空港内に緊張が。
これでダメならみんな翌日帰り決定なのでどうにか着陸してくれという声があちこちから
聞こえてきたが、そんな想いが伝わったのか無事着陸。
これで本日中の帰宅ができることになった。
ちなみに、羽田を17時55頃に釧路、帯広、女満別の3空港に向けて飛行機が飛んだが
この中で無事着陸できたのは、釧路と女満別のみ。帯広行きは空港まで行ったもののダメ
だったようで羽田に引き返し。午前中から万が一を考え、一通りの空港発からの予約を
抑えていたため、もし最終的に帯広行きで賭けていたら本当に翌日帰り決定になって
いたので、予想が外れなくて良かったと一安心。
とりあえずバタバタしたのもこれで一件落着。
六花亭の喫茶店にて
釧路空港発から女満別空港発に切り替えたメンバー、そして札幌まで車で戻るメンバー
とも分かれ、釧路空港へ。途中、六花亭に立ち寄り、少々休憩することに。
頼んだのはソフトクリーム。250円なり。
普通のソフトクリームに六花亭のクッキーが載せられた一品
値段も手頃で味も美味しい。コストパフォーマンスが最高です