アイドルマスターシンデレラガールズ × 東急ハンズとのコラボ企画 “東急ハンズの舞踏会” 12/26フロアガール追加分を見るべく再度渋谷東急ハンズに行ってきた(POPまとめ)

11月下旬からスタートしたシンデレラガールズと東急ハンズとのコラボ企画「東急ハンズの舞踏会」
アイドルたちによる商品紹介がスタート。ライブも終わった翌週には中の人による商品紹介と続いてきた。てっきり12月中旬ごろには第三弾投入とにらんでいたのだけど、その後音沙汰なし。もう終わりかな?と思ったら企画終了1週間前に突如第三弾企画投入の告知が。

ということで、第一弾のアイドルたちの商品紹介に加え、さらにアイドル22人による商品紹介と、キャンペーンアイドルによる揃えておきたいプロデューサーの7つ道具紹介も追加したということで、ここまで来たらと再度行ってみることにした。

※ 今回の追加分より前にスタートしているアイドルたちのPOPと中の人による商品紹介は別記事で纏めていますのであわせてご確認ください。

【過去記事】アイドルマスターシンデレラガールズ × 東急ハンズ コラボ企画 “東急ハンズの舞踏会” 声優さんの商品紹介POPを見に行ってきた
【過去記事】アイドルマスターシンデレラガールズ × 東急ハンズとのコラボ企画 “東急ハンズの舞踏会”を見るべく渋谷東急ハンズに行ってきた(POPまとめ)

それでは新たに追加されたアイドルから。

■追加アイドル22人のPOP

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B2C 鷹富士茄子
※先日までイブサンタクロースが居ましたが入れ替わり。

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B1C 原田美世

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1B 喜多見柚

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1B 市原仁奈

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1C 今井加奈

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2A 五十嵐響子

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2C 大槻唯

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2C 三船美優

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3A 木場真奈美

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3A 中野有香

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3C 乙倉悠貴

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3C 柊志乃

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4C 十時愛梨

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4C クラリス

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5C 成宮由愛

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6A 橘ありす

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6A 兵藤レナ

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6A 白坂小梅

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6A 日下部若葉

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6C 水木聖來

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6C 佐城雪美

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7A 櫻井桃華

以上22人のPOPでした。
既に第一段・第二弾をこなしてきているせいか凄く簡単に捜索ができました。土曜日、イベントとイベントの合間に正味1時間程度の滞在時間で22人のうち7~8割を見つけられましたので、複数回捜索した人ならば難なくできるはず。ちなみに冒頭にも貼り付けたハンズさんの呟きにある追加アイドル一覧。あのアイドル掲載順位はフロア毎に纏まっています。なのであれをメモ帳とかにコピーして見つけた順にチェック等していくと、仮に1人でもズレが出たらその間で見落としたってことも判るので、より見つけやすいかも。

次いで、キャンペーンアイドルによる揃えておきたいプロデューサーの7つ道具紹介POPへ

■揃えておきたいプロデューサーの7つ道具

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1つ目は、名刺入れ。1Bにて奈緒が紹介

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二つ目は、ボールペン。1Cにて凛が紹介

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三つ目は手帳。2Aにて加蓮が紹介

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四つ目はハンカチ。3Aにて加蓮が紹介

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五つ目は洋服ブラシ。4Aにて加蓮が紹介

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六つ目は、鞄。5Aにて凛が紹介

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七つ目は時計。5Bにて奈緒が紹介

どれもプロデューサーというよりビジネスマンなら必要なものばかりですね。最後の時計あたりはケータイ普及以降は代用されてしまって必須とは言えない状況ですが・・・・。

この7つ道具POP探しは見ていただいても判るとおり、ご丁寧にPOPに次どこのフロア行けば良いかが書いてありますし、そのフロアでビジネスマンの必需品と考えれば簡単にたどり着けると思います。

以上が12/26から追加された新しいPOPでした。

第一段のアイドルPOPと第二弾の中の人による商品紹介はイヴサンタクロースを除けば未だ健在ですので、これから初めて見られる方は120個近くPOPを探すことに・・・・。結構ハードでしょうけど見応えはあるのでぜひチャレンジしてみてください。でもコミケ帰りだと相当体力消耗しそうなので覚悟して欲しいのと、間違いなく時間はかかりますので余裕をもってご来店ください。

【最後に】
もうハンズの舞踏会企画はこれで終了だと思いますが、十分楽しませてもらいました。そして気が付けばいろいろとモノも買ってしまっていたり・・・・。来店数と売上に対してコラボ費用を天秤にかけた時の費用対効果がハンズさんにとって満足行くものであったかは?判りませんが、またなんかやっていただきたいですね。
是非とも、(勝手な憶測でしかありませんが)数年後にアニメ化されるであろうとミリオンライブでもコラボ化していただけると大変うれしいです。

電波教師 YDスペシャルイベント ~冬季特別講習~ イベント感想

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2015年春アニメとして放映されたアニメ「電波教師」
やりたいことしかできない病な先生と、それぞれに悩みを抱え立ち止まっている学生が先生の特別授業によって一歩踏み出していくという、昔のドラマでもよくあったジャンル(学生に熱心な熱血系先生的が奮闘する系)の2次元版っていうところだろうか。(違う点は、体育会系な先生に対して文化系。しかも重度なヲタと現代に適したキャラ設定いうところか。)

個人的には、もはや週刊マンガ等を読むこともしなくなったので、応援させてもらっている声優さんが出演しているきっかけでアニメから入ったけど、ある意味安心できるストーリーだし(週刊マンガらしく)要所要所にギャグも散りばめられて面白く見させてもらった。で、2クールやって2015年9月には終わってしまった訳だけど、今回初のイベント開催ということで行ってみることにした。

ということで、今回は電波教師イベントの感想をまとめたいと思う。

■ 盛りだくさんのイベント
イベントの中身は大きく以下。学園系作品ですし、冬季特別講習とタイトル付したぐらいですから、コーナー毎に1時限目・2時限目と付けられていた。

・作品振り返り
 キャストによる一番の見どころ
・東先生へのインタービュー
・イラスト勝負
 純音役の松井さんによる温泉回のワンシーンを描いてほしいというお題によるイラスト対決
・ライブパート
 トライセイル、スフィアによる主題歌披露
・クイズパート
 実在する変わった学校校則を当てるクイズ 
・朗読劇
 いろいろと問題がある内容で書けないなので割愛。

所要時間としては2時間半と思っていたより長かったのと、今回MCとしてニッポン放送吉田氏が担当ということで、キャストの方々の発言をいろいろ拾ってくださったおかげで、それぞれのコーナーで裏話等も聴けてなかなか面白かった。

ということで、各コーナーで面白かったことをまとめ。

■作品振り返り
・神谷さんの収録時ぼっち発言。
 ほとんど女性キャストさんしかいなかったので主役を担当された神谷さんはさぞ両手に花状態と思いきゃ、実際は自分の周りに女性キャストさんが来なかったと吐露。天さんは1話目の時は隣に座ってくれたけど・・・。ころあずも(ご本人の人見知りな性格もあって)挨拶以外したことなく、このイベントで初めて・・・などそれを裏付ける結果に。

・(神谷さんから見て)雨宮天さんは変わった子。そして本人による闇発言
 神谷さん曰く綺麗だし、アーティストさんだけど変わった子と発言。その理由としては一例として、アーティストだから音にこだわるっていると思ったら付属品のイヤフォンを使っていたこと。さらにインナーイヤー型イヤフォンにはよく付属しているパットも使っていたことに不思議だったようで収録時に理由を聞いたら「音聞こえますよ」と言われ、そこじゃないだろう!と思ったことを吐露。また本人も受験時使っていた片耳イヤフォンを長年使っていたなど無頓着さを裏付ける発言も。
(インナーイヤー型はだんだん減ってますけど、確かに音質としてはカナルとかの方が良いのですが、個人的には耳に負担がかかるのと、移動中とかに聴くとなると密閉すきるのも考えものなのですよね。最近減りつつありますがインナーイヤーで1万円台の製品を使っていたり。)

 また、作品振り返りでは天さんはご担当された美奈子に触れた1話を取り上げていましたが、先生の行動に対してこんな先生だったら私ももう少し学校に行っていたなぁ・・・といかにもあまり学校に行っていなかったような発言を展開。さすがに深く聞くことはしなかったが発言がホントだったら、いろいろあったのかな?と思ってしまうほど。

■東先生へのインタビュー
 事前に出演されることは発表されていなかったのでサプライズゲストとして登場。ただステージ出てきた姿は全身タイツ。一般的に原作者がステージ来るときって結構きちんとしていることが多いですが、さすがに今回の登場にどこの芸人だよ!と言いたくなるほど脱帽。なんでも東先生は元劇団ひまわり出身という異色な芸歴をお持ちのようで、そのあたりも影響していた模様。で、そんな全員タイツで登場だけでも十分なネタなんだけど、裏話としてアフレコに結構いらっしゃってたようでその度にドーナツの差し入れがあったようだが、毎回東先生の住む地元で買ってきたものと言ってたようだが、いつの日かころあずがアフレコ現場近くでドーナツを買う東先生を目撃してしまい、その日のアフレコ現場でも「地元で買ってきた」と言ってたことから東先生を嘘つきな人認定していたことを暴露。なかなか面白い展開に発展。結局もともとのコーナー趣旨は、東先生に作品に対するお話を聞く予定だったけどタイツネタとドーナツネタで、肝心な話に進むことなく終わってしまうことに・・・。

■イラスト勝負の勝者の絵はトップレス
 純音役の松井さんは今回ビデオレターでのご出演となったが、作品に携わったものの一つ心残りなこととして温泉回が無かったことを吐露。ということで、純音の温泉回があったとしたらどんな回?とそれを連想すする絵をステージにするキャストさんに描いてもらい、勝った絵を東先生に後日書くというお話に。
神谷さん、三森さん、田所さんらが一生懸命書いている間に、東先生は純一郎と純音のイラストを描き上げ、芸人のような感じだけどやっぱり原作者なんだな・・・と感心。で、出てきたイラストだが、一番まともだったのが三森さんの書いたラーメンの汁に浸かる純音。(トップレス)

結局これを東先生が後日書いてホームページで公開することに・・・・。

■クイズパート
 実在する変わった学校校則を当てるクイズを、電波教師チーム(東先生、神谷さん、三森さん、田所さん)、トライセイルチーム、スフィアチームの3チームで戦うことに。この校則クイズがなかなかに面白かった。クイズで出てきた問題としていろいろあったが、記憶に残っているものとしては以下。

・近畿圏の学校にあるバレンタインに関する校則。
 ”バレンタインのチョコには毒が入ってるかもしれないから食べちゃダメ”
・どこの地域は失念したが、学校にマンガ持参することを禁じた校則
 ”学校に漫画持ってきちゃダメだが、先生に貸す場合は持参可”
・服装違反に関する罰則だけど・・・・
 ”服装違反したら半年間教頭と交換日記”
・地域の人にちゃんと挨拶しましょうとか学校外での行動について記した校則なんだけど・・・・
 ”金持ち、それらしい人には礼儀正しく学校の品位下げるな”
・授業中に笑ってはいけないという校則なんだけど・・・・
 ”授業中、笑ってはいけないけど大声で笑い場合は良し” (うろ覚え)

いやー、嘘のようで本当に実在している校則に終始笑いだったが、それ以上にそのクイズに答える各チームの行動もまた楽しいものばかり。特にミュージックレイン所属であるトライセイル、スフィア両チームがなかなか面白く、回答内容がほぼ同じだったり、暴走する子と止める子がいたりと、行動と思考が似ているなぁ・・・と。その中でもスフィアは4人揃っておふざけに走っていったけど、トライセイルはもちょ、天の二人が暴走。ナンスが冷めた状態で見ていて途中からはもちょ・天の回答とナンスの回答と2つ回答することに。
あとは、もちょの爆弾発言ですかね。確か”授業中、笑ってはいけないけど大声で笑い場合は良し” の問題の時だったけど、回答に「愛想笑い」と書いたトライセイルチーム。その際もちょが「例えばこの現場でも・・・」と、私いつも愛想笑いしているんですと言わんばかりのような発言をしたのが印象的。いつもの言葉の使い方間違って・・・なんで気にする必要もないですが、神谷さん推しの女子が多く来られていたので、トライセイル知らない人には結構悪いイメージを取られていないだろうか?と気になってしまった。

■朗読劇
 東先生自ら作ったものなんですが、映像化されないことをいいことに色々アタリが生じてしまうようなワード等が散りばめられていたのが印象的。大晦日活躍される某キャストさんがいらっしゃるので、某作品ネタをぶっこんでキャストにしゃべらせるとか・・・。なかなか楽しかったですよ。

と、こんな感じ。
結構楽しめました。

個人的には、応援している田所あずささんが東先生嘘つきネタをしゃべったり、その後行動・発言等で笑いを誘い、良いポジションを気づけていたので良かったかなと。MCが吉田さんだったことで吉田さんが地味に田所あずさの人柄等をさらりとアピールしていたので、ころあずをあまり知らない人にも関心を持ってもらえるのではないかな?と思う。(ただ少し頼りすぎかな・・・という部分もありましたけどもね)

ともあれ、楽しいひと時でした。

さて電波教師は今後どうなるのだろうか。
原作は淡々と進んでいますけど、映像化はあるとしたら単行本とセットでOVAか?。
再び映像で見てみたいものです

TrySail TRYangle harmony FES イベント感想

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声優さんによるラジオ番組はAM・FM・ネット放送等でたくさん展開されていて、当然のことながら追っかけることは不可能な訳ですが、そんな中でもしっかり聞き続けているラジオ番組がTrySail TRYangle harmony。(あとはモモノキファイブ、田所あずさのANNM、アニアモ、洲崎西。あとは適宜アイマス系ラジオか・・・って結構聴いてるなぁ。)

トラハモはトライセイル3人組の個々の性格が反映されたトークが面白くて、ラジオ番組イベントとしては初回から皆勤状態が続いているほどお気に入りの番組の一つだったりする。
で、今回ラジオ番組イベントが開催されるということで昼夜共に行ってくることにした

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※会場は浜松町・芝公園の間にあるメルパルクホール。

と言うことで、今回はトラハモフェスのイベント参加した感想を纏めてみようと思う。

■構成はいつも通り

イベントの中身は以下。

・公開録音(昼は12/29放送分、夜は1/5放送分)
 ・ナンスの白黒つけましょう
 ・もちょの名言めもちょ
・会場限定お楽しみパート
 ファンディスクで試みた新企画を会場でやってみる
 昼: もちょのやみーレストラン、新訳トラハモ辞典
 夜: 夏川椎菜の可能性、ドヤ宮天の挑戦状
・ライブ
  新曲whizの披露

トラハモイベントとしてはもうお馴染みのラジオ公録、限定パート、ライブの3部構成なんだけど、トライセイルとしてライブ活動をすることになったのでトラハモでのライブパートは縮小に。よってイベントの所要時間も以前は2時間ちょっとだったのでほぼ1時間半に短縮。ミューレ所属推しのファンの人には1イベントの濃さよりイベント回数なのかもしれないけど、今までが濃かった分若干残念感も。

さて個々の感想なんですが、ラジオ公録パートについてはどちらも放送前なので感想は割愛。一つ言えることは、もちょはやっぱりもちょだったってことか。

あとは限定パートの感想だが、こちらは二つ。一つは、もちょのやみーレストランがなかなか面白かったのと、二つ目はドヤ宮天の挑戦状は天さんのドS属性が炸裂して笑えたなぁ・・・と。

やみーレストランは、もちょ(麻倉ももさん)が食べたいと思う食事が数品出され、その中から食べたいと思ったものを天さん、ナンスに当てられず済んだら見事食べられる企画。ファンディスクで出てきた高級フルーツ、チョコレート、プリンという選択肢の中で、(答え合わせまで我々も知らないけど)もちょが選んだのはプリン。それぞれの質問をうまく乗り切り見事当てられずに済みプリンをゲット。と文字で書くと、もちょ冴えている!と見えるが実際は天さんに早々に見抜かれていて、でも天さんとナンスとの協議でナンスがどうしても自分達がフルーツを食べたいという理由から天さんがしぶしぶナンスの意見に合わせフルーツと回答をした結果のこと。とは言え結果は結果。無事ゲットし美味しそうに食べる”もちょ”とひたすら謝るナンスとご不満な天さんが印象的。(以降、ナンスは低姿勢モードに)

ドヤ宮天の挑戦状は、なぞなぞが出題されて一番先に正解したらドヤドヤタイムが与えられる企画。ファンディスクでも天さんのドヤトークが凄すぎたが、実際の今回も正解したドヤ宮さんのドヤトークは強烈すぎた・・・。まぁもはや素なんでしょうけど本当にドSな方なんだな・・・と。あとは複数回の出題で相変わらず”もちょ”は答えられず置いてけぼりを食らっていて、ほぼ天VSナンスの戦いになってしまっていたのが印象的。

どちらも面白かったけど、前者はコストアップするしラジオで登場商品に触れるのもやりにくそう。後者はほぼ無理かな。今だってそれっぽい場面はあるけど、あのドヤトークは結構キツイトークも含まれていたから、あまり経緯知らない方だと性格悪い人が電波に乗せてわーわーしゃべっていると捉えられても仕方ない部分も。無尽蔵に増える業界でポジション作る観点では悪くもないけど少々リスクもありそう、事務所・本人共に評価を許容できないならば面白いけど辞めた方が良いかもしれないね。

と、こんな感じ。
イベントとしては十分楽しめましたから次回も是非ですが、新企画については楽しかったけど先々考えるとうーん・・・という感じがしたイベントでした。

最後に、これはこのイベントに限らずなんだけど、最近度々思うのがナンスが少し浮いてるような・・・・。正しくは他人との距離がありすぎるような・・・・
(ミリオンのニコ生でもそうだったし、今回のイベントもたまにそんな場面も)
まぁ単なる気のせいかもしれませんが・・・・

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ 山手線内 大型広告を見に行ってみた(12/11以降)

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11月は記念すべき3rdライブの開催ということもあってか、東京駅京葉線連絡通路の広告ジャックを皮切りに、デレステの大型広告や東急ハンズとのコラボ等が行われてきたが、引き続き12月も東急ハンズのコラボと、デレステの大型広告は継続していたのだが、12/11頃からデレステの大型広告の掲載物が変更に。

またもや山手線の各駅に、駅ごとに異なる広告掲載となったことから行ってみることにした。

※以下。12/11以降掲載中の新しいデレステ広告。(駅は順不同)

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※原宿駅 緒方智絵里

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※恵比寿駅 宮本フレデリカ

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※神田駅 鷺沢文香

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※田端駅 三村かな子

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※目白駅 小日向美穂

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※田町駅 前川みく

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※大崎駅 新田美波

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※大崎駅 アナスタシア

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※池袋駅 本田未央

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※上野駅 赤城みりあ

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※巣鴨 安部菜々

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※秋葉原駅 神崎蘭子

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※秋葉原駅 十時愛梨

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※新宿駅 城ケ崎美嘉、莉嘉

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※渋谷駅 渋谷凛

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※高田馬場駅 多田李衣菜

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※品川駅 島村卯月

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※東京駅 双葉杏、諸星きらり

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※新橋駅 高垣楓

以上19人。
今回は掲載されているカードと広告掲載駅との関連性も一部ですができています。たとえば”みりあ”の場合カード絵柄を踏まえ動物園がある上野駅が選ばれ、”楓”さんはオヤジギャグとお酒好きということでオヤジの街”新橋駅”に掲載。”蘭子”は中二病ということで秋葉原、”文香”は読書好きということで本当ならば神保町とかが適切だけど山手線での最寄駅となる神田駅に。”智絵里”はクローバー集めという点から広い公園がある原宿に(その代わりゲーム上では原宿のボスだった”みく”は田町に)など、ちゃんと考えられていますので、見学される際にはその駅との関連性についても考察してみると楽しめるかも。

なお山手線内だけとはいえ、一通り見るには効率良くやってもなんやかんや2時間程度掛かります。特に掲載位置は車両の前方後方等バラバラですし、前回のアイドルマスターシンデレラガールズ Shine!!発売告知の展開ではホーム上の小型看板に展開に対して今回は、ホームの反対側の大型広告になるので列車が居ないタイミングに限られます。特に新宿駅(埼京線)に至っては新宿始発列車が停車中だと最大10-15分程度待機する羽目になります。また大崎駅みたいに写真残す。じっくり見るには不適な場所もあり人がいないタイミングに配慮等するとその分時間も取られます。なのでもし廻られる場合はお時間に余裕をもっていらしてくださいね。

Wake Up, Girls Festa. 2015 “Beyond the Bottom Extend” ライブ感想

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Wake up Girls!と言えば、AVEXと81プロデュースがタッグを組んだ企画で、アイマス、ラブライブなどのアイドルにスポットを当てたオトナアニメ作品の第三勢力的存在。(プリパラやアイカツなどをコドモアニメを入れるとキリがないので除外)
正直この手の作品はハマり出すとそれなりの出費も伴い大変なので、個人的にはアニメ(劇場公開含む)はどれも見るけどライブ等深追いするのはアイマスだけにしている。そんなWake up Girls!を推すワグナーではない私が諸般の事情でライブにご招待いただく機会をもらったので行ってみることに・・・・。今回はその感想をまとめてみたいと思う。

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※幕張メッセ電磁ホール5。

まずはセットリストから。

■セットリスト
1. 少女交響曲
2. 地下鉄ラビリンス
3. 極上スマイル
<イベントパート> バッティング企画
4. 7 Girls War
5. 素顔でKISS ME
6. レザレクション/I-1club(ネクストストーム)
7. Beyond the Bottom

<アンコール>
8.ワグズーズー
9.タチアガレ

今回のライブはアンコール含めて2時間ちょっと。イベントパートが1時間近くやるという訳のわからないことをやってしまい披露された曲はたった9曲と最近のアイドル系作品のライブにしてはずいぶん控えめすぎ。劇場版前篇でリリースされた少女交響曲、素顔でKISS ME(AVEXらしい曲調)に加え、前日から封切られた後編のBeyond the Bottom、レザレクションなどが披露されたが、同じく作品上重要な役目をもったI-1club内でのメンバー対決で使われた”運命の女神”は残念ながら披露されなかった。

■総じて不満しか残らないイベント。
ライブを終えて感じたことは、なんともいえない感。時間が経つごとに不満しかなく主催であるAVEXの力不足感が作品の魅力を半減させているなぁ・・・と感じてしまう。まず曲。Beyond the Bottomとか少女交響曲とか聴けて嬉しかったけど、圧倒的に披露した曲が少ない。Wake up Girls!は正直、アイマスやラブライブみたいに楽曲は多くないので、2-3時間ずっとライブパートは難しいと思うけど、それでもまだ全員曲で歌っていない曲もあるし、個人曲を含めたりすれば、少なくとも今回以上の曲披露は可能。せめて前述した”運命の女神”とか劇場版で流された曲を披露するぐらいは必要だな・・・と。

次いでイベントの構成。今回ライブとライブの間に、劇場版での戦いの舞台となった”アイドルの祭典”に掛けて、メンバー間で戦うということでバッティング企画が行われたが、このバッティング企画自体が作品と関連性もなく、さらにこれに1時間近く時間を費やしてしまった。所要時間の半分をこれで終わらせるはさすがに無いし、企画の発想が芸能人のお遊び企画をアニメイベントでもやってみた感じで根本的に間違ってるなぁ・・・と。素直に歌や作品の感想とかをやるとか、あとはせっかくなんだから劇場版後編では静止画でしか表現しなかった優勝シーンを朗読劇とか演じるとか。方法はいくらでもあったと思う。

また告知タイミングもあんまり良くなかったなぁ。そもそも告知ってライブパートが結構な時間が経った時に演者さん、そして観客側双方にちょっとした休憩を与えるタイミングに用いるもの。企業視点で見れば広告してナンボなんだけど、今回はバッティング企画で時間を使い、ライブもあまり多くしていない中での状態で逆に興ざめしてしまう。今回の構成ならば各席にパンフも備え付けてあったから宣伝コーナー設けないほうが良かったかもね。

さらに、アンコール後の最後の挨拶で本人たちがマイクを使わず挨拶してくれたが、あの時音響さんはBGMの音量を下げなかったのも痛い。ちゃんと音量下げて本人たちの大声あげての感謝コメントをみんなに届けてあげないと。私はB1ブロックと比較的近い位置だったけど正直ほとんど聞こえなかった。イベントに来るようなファンの方々は優しいから良いけど、やっぱりこのあたりの配慮は必要

そして演者さんの使い方。今回出演されたのは以下の方々。

Wake Up, Girls!
(吉岡茉祐さん、永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さん)
I-1 Club(ネクストストーム)
 大坪由佳さん、安済知佳さん、高野麻里佳さん、甘束まおさん
I-1 Club
 山本希望さん、上田麗奈さん

浅沼晋太郎さん(マネージャー)、下野 紘さん(ファン)、宮本 充さん(白木)

早々たるメンバーだけど、白木役の宮本さんは冒頭と最後にチョイ出てくる程度。希望さんや麗奈さんに至ってはイベントパートでバッティングするだけで、歌も歌うことがなければ作品の感想もなし。凄く勿体ないし、観に来ていた我々も希望さんや麗奈さんが歌ってくれるであろうと予想していたはずでがっかりした方も多いはず。それこそ前述した今回歌わなかった”運命の女神”をI-1全員で歌っても良かったと思うのよね。同じく前述した朗読劇だって出来たよね。(それをやっていれば、最後の新企画発表ももう少しワクワク感出せたと思う) 実に勿体ないなぁ・・・と。

そして最後は、新企画発表について。
劇場版後編を見た方は判るとおり、作品上ではトップのアイドル集団であるI-1 Clubに勝利してしまったので、その先どうするんだろ?と思っていた方は多かったと思う。この状態だと仮に続編をやるならば、優勝後の人気が出た場面や再び戦いがあって防衛するか否やを描いたりするぐらい。もし歌劇団への夢を持っていた”菜々美”の方向性決断がこの後編で描かれていなければ、メンバー一部離脱を掛け合わせるもあったけどそれも一先ず消えた(本人の気持ちがグラつく可能性もあるけど作品内で意志が固いともうブレることはないと宣言してますからね。自ら道を塞いだ感も)。
だから、一先ず今回新企画発表されたことはWUGが好きな人には一安心したと思う。

でも、新企画の内容は白木さん曰く「I-1と合併」
と言うことは、WUGのメンバーがそのままでI-1が加わって歌うというよりは、間違いなく前篇の練習シーンみたいにメンバー選別されバラバラになることが予想される。それって本当にそれでよかったのかな?と。アイマス、ラブライブでも同じ会社内で異チーム同士のコラボとかはあるけど、まったく別の団体同士が合併してって、どうなんだろうね。むちろん真夢が志保や愛らと組んで初代I-1のようなコラボもできることは楽しみかもしれないけど、ストーリー次第ではWUGがWUGでなくなる気も。

こちらは続編を見守るしかないけど、なんとなく一波乱起きそうな気がするのは気のせいだろうか。

と長々とイベント行った思ったことを書いたが、いろいろ残念さが残る内容に。
次回はもう少し良くなってくれると良いですね