携帯電話マーケットとして香港、台湾、上海、深圳は最低限見ておきたいと考えていたが
今回やっと深圳に行ってくることにした。
場所は、華強北路。最寄は地下鉄華強路駅。
香港からだと、東鉄線の羅湖駅で入国の上、地下鉄1号線で華強路駅下車。
もしくは同じく東鉄線の落馬洲駅から入国し地下鉄4号線にのり、途中で1号線に乗換えし
華強路駅下車。
華強路駅を降りて地上に出ると、そこは高層ビル街。
広い道路にその左右には、近代的なビルが立ち並ぶ姿は香港はもちろろん、秋葉原の
電気街とも異なる雰囲気。これらがすべてショップがあると思うだけでびっくりする。。
この華強北路は、PC、携帯、ファッションなど様々なものが扱われているが
携帯電話を扱うところとしては、この街道沿いには4~5つあり、うち大きいところは
3つ程度存在する
※ 港澳城。
ここの一階に携帯電話を扱うお店が多数ある。
ビル自体が新しいからか、中も明るい雰囲気。しかし、1店舗数坪しかないお店が
多数ひしめき、携帯電話を販売。。
この雰囲気すら香港とは異なっている。
二つ目のビル。むしろここか総本山というべきかも。
なかに入ると、一つ目のビルよりも熱気のある光景がそこに・・・・。
ちなみに、その熱気を感じてもらうため今回は動画も撮影してみた。
3つほど用意したのでお楽しみください。
※なお、フロア内は警備がウロウロしていたこともあり、ぶらぶら歩きながらの撮影
です。詳細があまり見えにくいかと思いますが、また次回行きますのでそれまでの
お待ちいただければ。。
3つめのビル。こちらは1、2件目のビルに比べたらかなりライト。
こちらも動画を用意しているのでお楽しみください。
正直、今まで見てきたマーケットに比べると世界がまるで違うというのが感想です。
携帯電話の販売もあれば、パーツも販売していたり、ロック等を解除するお店。
なかにはノキアの電池パックシールをたくさん用意して、ある電池に一枚一枚シールを貼って
いるお店があったりと・・・・。まぁ脱帽。
このお店だけでも2時間程度居ましたが、まだまだ観察してみたいと思ったほど。。
治安があんまり良くはないですが、是非行ってみたいものです。。