マチアソビ 吉田尚記さんと田所あずささんのトークショーに行ってきた(感想)

私毎で恐縮ですが有給が余りまくっている関係で、今年のGWは12連休(本当は16連休にしたかったけど・・・・。)
そんなに休みがあるならば、一度は行って見たいベネチア、施設見学と飛行機乗りのためにドバイとか、スターアライアンスやワンワールド周遊チケットで世界一周とか、とか海外旅行とか行ってくるべきだったのですが、3-4月はいろいろバタバタしていて旅行計画を立てるタイミングを逃してしまったので、基本ゆっくり休むことを前提に・・・・。それでも近距離な海外、国内旅行に行くのもありだったんでしょうけど、アジアの大半の国、国内は何度か出かけてしまっておりまして・・・・。贅沢な悩みだとお叱りを受けそうなので、この辺りで止めつつも長期間な休みを取る割りにお出かけ予定を作っていないというお恥ずかしい状態だったのですが、ならばということで直前に考えたのが、声優田所あずささんのリリースイベントにいろいろ行って見るか?ということに。その思考がおかしいだろうとツッコミを受けそうな気がしてなりませんが、個人的には応援したい声優さんの一人でして、本人はネガティブなほど謙虚すぎるのですが、話を聴いているとこれがなかなかに面白いんですよ。(なぜにその思考になる?と頭抱えるときも多々ありますが・・・)。 正直、ネガティブだという声優さんは他にもいるのですが、ここまで似た子はいないので業界で見ると実はシッカリとしたポジショニングが出来てるなと。また過去に書きましたが、最近声優さんたくさん増産しすぎと感じています。それだけ憧れて業界に来る方々も多いんだけど、いざ世の中出てきても継続的に主役や脇役などキャラクターの名前が付いている役を得続けることは結構難しい現状。そこを勝ち上がるための努力は彼女らなので我々はガンバレ!と応援する+作品等買うぐらいしかできないけど、どうにか勝ち上がって欲しいという思いもあって、ついついイベントに参加していたり・・・。(普通、学生時代に熱狂するものなんですが、なんでこんな遅咲きで熱狂しているんでしょ。当時ガジェットとか他にハマってまったく興味がなかったんですよね)
まぁ一言で言えば、まんまと業界の思惑に嵌められて、養分になっている・・・ということですね。

2度目の脱線から元に戻し、そんな応援したいという気持ちと何処かお出かけしたいという思いから、急遽マチアソビのトークショーに見に行くことにしました。
ルートは、行きは利用期限が迫っていたANAのSKYコインの消化目的でANAで羽田すら神戸空港まで飛び、三宮からはバスで徳島へ。帰りは何度か徳島に来ているにもかかわらず何故か使ったことがなかった徳島空港発からJALで羽田へ。

それではイベの内容と感想から行きましょう

■スポンサーのサービス紹介そっちのけで、時間枠ほぼすべてが田所あずさネタに。

トークショーは主たる目的は、(そもそも放送用周波数獲得も700Mhz獲得のためのバーターとしての名乗りで、そこまで力掛けていないことや、国内メーカーが弱体化しつつある中で海外メーカーにカスタマイズモデル作らせると発注量やコスト感で厳しくなる等々..、故もあって)対応機種も少なく、(エリアも衛星ではなく一部の携帯基地局の鉄塔から電波発射で対応エリアは広くなく、コンテンツも少ない・・・、料金も・・・、そして対応機種も・・・から)加入者が175万程度と思いのほか獲得できず低迷しているドコモのNOTTVが、赤字を少しでも解消すべく4月からチャンネル数を増やしたことから、その宣伝も兼ねてのイベント。とはいえ、さすがにNOTTVのネタをひたすらしゃべっても誰も喜ばないので、当然サービス紹介の比率は多少下げるか、多少なりともサービスと関連付けとかするものだけど、ほぼ全時間枠が田所あずささんのネタに終始。なんでも渡された台本は2ページほど、どうしても紹介して欲しい文面は載っていたものの、進行表にはフリートーク42分間とかかれているザックリ感も。(マチアソビへの協賛要請で、ドコモさんとしては本気で宣伝よりは消化目的なのかもしれませんね・・・)

トークで出てきた話題としては、以下。

1、ステージ出演までの珍騒動。
 本ショーに出演するまで吉田さんと田所さんは共に同じ控え室で休んでいたそうだが、(田所さんが)用事があって控え室を出たものの30秒もせず戻ってくるなり、吉田さんにいきなり「自衛隊の方が来ました」と話かけ、吉田さんはまったく理解できずアタフタしたらしい。なんでも自衛隊の方が別の方に用事があって来たらしいけどその方が何処にいるか判らず、たまたまいた田所さんに何処にいるか?と話しかけたようで・・・。あとは、出演時間少し前に歯磨きをしていたようですがトイレと手洗いが一緒になっている化粧室だったようで、占拠しつづけたら悪いと思った田所さんが歯磨きしながら化粧室に出て、この間に吉田さんに使ってくださいと薦めようとしたが、歯磨き途中でしゃべれず、吉田さんは田所さんが何を言いたかったのか判らなかったとのネタも。

2、徳島行きの飛行機での出来事
 これは同日夜のラジオでも触れられていましたが、普段は搭乗したらすぐ寝てしまうけどこの日は天気が良かったので、離陸後水平飛行に移るぐらいまで起きて、窓の外を(主に主翼を)みていたらしい。で主翼が小刻みに揺れることは普通なことなんですが、田所さん的にはそうは思っていなかったらしく、それを見て怖くなったと。またその主翼の揺れが「笹かまぼこ」のようにプルプルと揺れてたと表現。その後も、床が離れる(離陸で地面から離れると言いたかったらしい)ほか、言いたいことと出てくる言葉が微妙に異なり、その度ごとに吉田さんからツッコミされると共に、会場の皆さんから爆笑されることに。

3、酒に弱く泣いてしまう話題(何故か徳島空港からのタクシー内でこの話をしたらしくタクシーの運ちゃんが噴出す事態に)
 もともとネガティブ思考な田所さんですが、以前から本人がしゃべっている通りお酒を飲むとさらに拍車がかかるそう。普段でもカワイイとか褒められても謙遜するけど、酒が入ると「またまた嘘いっちゃって・・・」とよりネガティブになり、本人的には深く傷つくとのこと。これだけで明らかに酒に弱いのは明白ですが、アルコールの度数に応じて泣きたくなるようで、特に杏露酒を飲むと号泣するとのこと。でこの話を何故か徳島空港からマチアソビ会場までのタクシー車内で話していたようですが、その際、杏露酒を飲むと号泣するならば、ウォッカとか飲んだらどうなるのか・・・のような話になった途端に、運転手さんが噴出したらしい。会場に到着し田所さんとマネージャーさんが降り、吉田さんが(清算で)最後に降りようとした時に運転手さんから「面白い娘さんですね」と声を掛けられたらしい。そんなやり取りを暴露されてしまったためか田所さんからは、タクシー内で吉田さんが運転手さんにミューコミプラスの宣伝をしていたことを暴露。見ていて「女性を見たら取り合えず声を掛けるナンパ男のような感じがした・・・」と応酬。なかなか面白いやり取りに。

4、マネージャーさんの金成さんとランティス保坂さんの親密ぶりに嫉妬する。
現在、田所さんはファーストシングル「DREAM LINE」のリリースイベントで全国各地へ行脚中。その際、マネージャーさんとランティス担当者の3人で各地に出向いているのだけど、二人が仲が良すぎていつも二人でお話ばかりしていて、疎外感を感じていたらしい。しまいには「保坂!」と呼び捨てが一瞬飛び出してしまうなど、結構嫉妬している感も・・・・。この日金成さんが来ておられましたが、苦笑いと呆れられている表情をしていたのが印象的。
 
他にも多少抜け漏れがあるかもしれませんが、だいだいこんな感じ。(あとは、なんでも「さん」付けしちゃうぐらい謙虚になる話とか、羽田で集合してから空港内で数回躓きそうになった話、普段のミューコミプラス放送後も喋り足りなくて1-2時間ぐらい話をしているという事ぐらいか。)
こう振り返ってみると、ほぼ主に今日の出来事をネタにしたトークショーでした。

【追記】
同日のラジオでは、新しいネタが投下。徳島発の便が軒並み満席だったこともありプレミアムシートで帰ってきたが初めての経験だったことで、リクライニングやフットレストを全開にしたり、プレミアムシートに配給される食事に喜びつつ、CAさんから手荷物を抱えておいてくれのお願いされた時に、相手を怒らせないためにあえて使う枕詞「普段からご搭乗いただいておられるかと思いますが・・・・」にたくさん乗っている人と思われたことへの優越感が語られ吉田さんが若干呆れていた感も。とはいえ、最近アイマス絡みであちこち行ってますから、搭乗時の運賃と搭乗回数次第では本当に上級会員になれそうな気もしますね。(プラチナは難しくても、ブロンズぐらいは行けそうな気が。)

パイオニアドライブレコーダーND-DVR1が64GB利用可能と聴いて試して見たが・・・

表題通りなんですが、先日みんカラ(自動車系SNS)でご丁寧にND-DVR1でも64GBが使えることを確認したから試してみてください・・・とのお知らせしてくれた方がいて、Liswayさんの商品ページでも64GB対応を確認という記載があったので試して見ることにしました。

で先に結論から書いてしまうと、ダメでした。

購入したのは、シリコンパワー製 Elite UHS-1 microSDHC 64GB(下記)。

sp64gb

フォーマットツールは、バッファロー(メルコ)のDisk Formatter、Liswayさんのページで公開していたMicroSDXC拡張FAT32フォーマッタ。(それぞれのパターンで試して見ました)

まず、買ってきたばかりの状態がどうなるか確認すべく、ND-DVR1にカードを挿入すると、エラー表示がされそもそも受け付けてもらえません。その後、Liswayさんのページで公開していたMicroSDXC拡張FAT32フォーマッタでフォーマット後に試してみたところ、エラー表示されることもなく外部出力の映像上に録画ランプ(赤玉)、本体側のランプ(赤)、普通に録画がされているように見えます。ただ、一旦あちこちお出かけしてそれでは映像を見てみようと確認してみると、記録されていないというオチに。今度はみんカラで教えていただいた、バッファロー(メルコ)のDisk Formatterでも試してみましたが、こちらも同様な結果に。正直録画できているように見えてしまっているのが曲者です。
ちなみに、このあと本体側のフォーマット機能を使って見ましたが、こちらもフォーマットが完了し、録画しているように見えるのですが、帰ってPCでファイル確認すると1つだけファイルが生成できているけど、いざ映像を再生しようとしたらファイル破損状態で再生すらできず・・・・。

Liswayさん検証ではSanDisk MicroSDXC64GBならば動作したらしいので、カードを選ぶようですね。
と言う事で、私は引き続き32GB 2枚を交換しながら運用する方向で行こうと思います。

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久しぶりに、ニッカウヰスキー余市蒸留所へ行ってきた(2015/5原酒販売状況)

と言ってもブログに書かなかっただけで、昨年10月に長年通わせてもらった南小樽の鷹寿司さんが閉店することになったので、その食べ納めとセットで行ってるのですが・・・。(汗)

さて、ここ数年ウイスキーブームが持続してまして今年の春までは朝ドラ「マッサン」の影響でより拍車がかかった感も。故にウイスキーを飲み始める方々も増えたようで、サントリーは数年前にお酒が足りなくなり・・・となりましたが、ニッカウヰスキーも昨年ぐらいからお酒が足りないという話がチラホラと。当然一般市場向けが品薄なんですから、余市蒸留所で売られている限定原酒もまたしかり。余市蒸留所の限定といえば、シングルバレル(一本樽だけ)の原酒が売られていて、かれこれ12-3年前から年に1-2回行っては10年ものを良く買って帰ったものです。(10年が価格手頃で味も若々しい=刺々しさが取れて良い感じなんですよね。もちろん15年、20年になると味はさらに良くなりますが、値段も高くなるので)

当然、今まで定期的に通って買っていたのですが、昨年から徐々にシングルバレルが無くなるという話が出始め、徐々にお手頃な10年ものが姿を消し、前回(昨年10月)に言ったときには販売終了に。かろうじて残っていた20年もの数本とまだ若々しい5年もの1本買って帰ったのですが、それもその後無くなってしまいシングルバレルは買えない状況になり、現在は余市蒸留所の複数の樽からブレンドしたシングルモルトのみに。お酒を10-15年寝かしてますから樽詰めした時(=10-15年前)にここまで増えるとは予想していない訳ですから、ブームが下火にならない限りは今後も長らく需要と供給が追いつかないことに・・・。まだ備蓄しているとは言えシングルバレルが買えるまでは、気楽に飲むとはいかない感じです。(現時点ではニッカは増産予定はないようですね。まぁ10-15年後に需要がどうなるか判らないから増やしようがないですもんね。)

若いうちから長年シングルバレルを飲み続けてきた者としては、しばらく手に入らないのが残念ですが、定期的に通ってあれば買うとしてそれまでは単一蒸留所モノを味わいたいな・・・と思い、購入のためだけに余市へ行き、大量に買い込んで帰ってきた。

yoichi_nikka

でも、このシングルカスクもその内販売停止になりそうな予感も。ビックリするぐらい工場見学している方々がいるし、皆さんたくさん買われてますので・・・。これがなくなると、宮城峡と余市のブレンド品になってしまうのだろうか・・・・。うーん、人気が出るのは嬉しいけど変えなくなるのは困る・・・。

StylipS FIRST LIVE TOUR 2015 THE SUPERSONIC SUPERNOVA東京公演に行って来た(感想)

3月~4月に東名阪で開催されたStylipS FIRST LIVE TOUR 2015 THE SUPERSONIC SUPERNOVA。今回は4/19の千秋楽となる東京公演に行ってきたので、その感想等を書きたいと思う。

■StylipS Brand-new Style Volume Six “春の乙女大三角”以来のライブ。
前回、Stylipsのライブに行ったのは、とある方からお誘いいただいて行った原宿アストロホールで行われた”春の乙女大三角”。当時、Choose me♡ダーリン、純粋なフジュンブツなどの一部の曲は知っていたけどStylipsの活動をしっかり理解しているとは言えないレベル感だった中で参加し、演者さんは常にダンスしていて凄く動くなぁ・・・、曲も良いものが多いなぁ・・・と感じ、今後もライブに行って見ようかな?と今後もウォッチしようと確信する一方で、変な厄介勢がいて演者さんの歌やダンスを見るのに集中できず、しかも運営は注意しているけど形だけ・・・、複数人でグルグル円陣組んで騒ぐわ、ある曲では前に行きたくて前列の人を押して前方が倒れそうな状況になったり・・・、もう強制退場で問題ないでしょ?という状況ながら全くしないので、運営としてはまだファンを切るのはいろいろ厳しい状況なのかな?でも、不快に思う人がいたら増えない可能性もあると思うけど・・・と感じつつ、そうやって容認しちゃうと厄介勢はますます勢いづき・・・、今後もあんな奴らと隣り合わせでライブだと、来る気無くすな・・・と悲観的な気持ちにも。とは言え、後者は演者さんの問題ではないのでウォッチしていこうと結論付けたんだけど、今回のツアーライブ発表でも「行こう!」という気持ちがあったものの、スタンディングだけならば彼らが居るから避けたいという気持ちにもなってしまったほど。幸い、千秋楽だけは座席指定だったので、コレ幸いと参加することにした。

■セトリは?
今回のセトリは以下。合計22曲で旧体制、新体制関係なくstylipsとして持つ曲を披露。
しかもアンコール終了後の終演アナウンスが流れているにも関わらず、再度アンコールしたらなんと再アンコールに応じてくれるという、他のライブでもなかなか無い対応も。

THE SUPERNOVA STRIKES
1:NOVAレボリューション
2:MIRACLE RUSH
3:Prism Sympathy
4:ツナグキズナ・ツツムコドク
5: ベイビィKISS☆
6: カフェモカ・サイド
7: Dear Honesty
8: Choose me♡ダーリン
9: 純粋なフジュンブツ
10: 星鳴る夜の誘惑者
11: Blue Moon Dream
12: Resonant World
13: 閃光リフレイン
14: 迷々コンパスはいらない
15: フォーチュン・レター
16: 初恋EVOLUTION
17: Melancholic Sunshine
18: うしろ髪ジャーニー
19: Brand-new Style!! ~魔法みたいなShow time~(step two)
ENCORE
20. わがままバディー
21. ギブミー・シークレット
ENCORE
22. STUDY × STUDY

それではここからはライブ感想に。

■まさかの最前列中央な席での観覧
みっく(伊藤美来)のバースディイベント参加をきっかけにStylecube fanclubに加入したこともあってファンクラブ枠で申し込んで届いたチケットは3列目。3列目なら演者さんの表情もよく見れるなぁ・・・・とこれだけでも嬉しかったのだが、いざ会場に行き自分の席に向かうと3列目が一番最前でビックリ。ちょうど両端から見てほぼ真ん中の席とベストポジション。驚きと嬉しさがこみ上げつつも、まだまだ熱狂的とは言えない私がここで良かったのかな?と若干萎縮モードに。
開演後は真ん中だけあって4人がしっかり間近くで見えて、時には笑顔、時には真剣な表情、時には不安そうな表情、時には涙する姿….等々、アイマスライブでは度々お世話になるライブビューイングでの演者さんのアップ映像より遥かに破壊力のあるものを見させていただき、どの演者さんも好きに慣れた。特に冒頭にも書いたけど、演者さんは悪くないけど厄介勢の行動でStylipsのイメージにまで若干ネガティブ化しつつあったなかで、少なくとも演者さんには悪くないし、その頑張りで応援したいという気持ちを再認識できたのは凄く良かった。ただ、一方で個人的には反省もあって一つはコールはもっと勉強しないとなぁ・・・と、二つは時間ぎりぎりで来てしまったので物販寄れなかったので、せめてライブTシャツとか着とくべきだったなぁ・・・と。別に最前列はコールがしっかり出来る人じゃないといけないなんてルールは無いんだけど、2階席ほか後方席から見た時、演者さんとセットで最前列の人は多少入り込んでいまうから、そこでコールがきちんと出来ていないのはどうなのかな?と感じたのと、物販については貴重な収益源故に貢献すべく終演後に買ったとは言え、やっぱりりその場の雰囲気としては・・・と。次回どうなるかは判りませんが、次こそはそれなりにして望みたいところ。

■(自分にとっては)初の生Dear Honesty、フォーチュン・レター
最新リリースになるシングル「迷々コンパスはいらない」。
アーティスト盤に収録されるDear Honestyは、みっく(伊藤美来)の個人曲。能登さん松永さんには個人曲がある中で、新加入の伊藤さん豊田さんにはまだ個人曲が無かったのだけど今回それそれに個人曲が提供されることに。どちらの曲も好きだけどDear Honestyは、みっくからstylipsのメンバーへの想い。高校卒業した今だからこそなのかもしれないけど、高校の友達に対してへの想い、そして我々ファンへの想い(意気込み?)など、いろいろな気持ちが表現されていて、みっくらしさがあってお気に入りだったので、これを生で聴けたことが凄く嬉しかったし、フォーチューンレターも歌詞を単純に見ると、今までの積み重ねがあってこそ今がありその先もあること。そこには仲間の力があって・・・と良く出来ていて自分ごとにもできる歌詞だし、(こちらが本題なんだろうけど)それが新生stylipsメンバーの活動の振り返りと今後への意気込みにも取れて、こちらも気に入っていたので、どちらも聴けて凄く良かった。
 
■まさかの再アンコール
一回目のアンコールで2曲歌ってもらい演者さんがステージから吐けて流れ的にはそこで終わりだったのだけど、終演アナウンスが始まるタイミングと同時に最前列左側あたりから再度のアンコールが始まり一緒になってアンコールをし始めたら、まさかの再登場に。当然終演案内が流れれば基本は無いはずなんで2-3階席の方々はどんどん吐けていったし、最前よりも前にいたカメラマンさんたちも撤収していたので当然終わるものだったんだろうけど、まさかの対応に大変驚きと嬉しさが。当然演者さんや運営も想定外だったので、どれ歌おうか?となり演者さんと運営間で(能登さん)STUDY × STUDY歌いたい!曲準備できる? (運営)OK!、(能登さん)準備できたら教えて!、(運営)出来たよ!と運営さん側は声には出さないものの急遽なやり取りが行われるなど、我々を楽しませてくれるためにいろいろ応えてくださったことには感謝でいっぱい。

羅列するのもなんなのでここら辺でお開きに。今回のライブで改めてstylipsが好きになったそんなライブでした。