アイドルマスター ミリオンライブ 4thライブに行ってきた(感想)

3/10-12の3日間開催されたミリオンライブ4THライブ。
これも開催からかれこれ1ヶ月経ってしまい、さら先日の台湾公演の感想を先に公開するなど遅れに遅れているのだけど、やっぱり個人的に感じたことは残しておきたいので遅ればせながら纏めさせてもらうことに。

まずは、セットリストから。

1日目 セットリスト
1.Thank You(Sunshine Rhythm)
2.サンリズム・オーケストラ(Sunshine Rhythm)
3.おまじない(木戸)
4.Happy Darling (夏川)
5.WHY? (山口)
6.ゲキテキ!ムテキ!恋したい!(角元、中村、原嶋)
7.マイペース☆マイウェイ (浜崎)
8.SUPER SIZE LOVE!! (大関)
9.恋のLesson初級編 (Machico)
10.ランニング・ハイッ (郁原、田村、渡部)
11.アニマル☆ステイション(原嶋)
12.IMPRESSION→LOCOMOTION(中村)
13.ファンタジスタ・カーニバル(角元)
14.NO CURRY NO LIFE(木戸、夏川、山口)
15.微笑み日和 (郁原)
16.リンゴのマーチ(田村)
17.ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン (渡部)
18.Bonnes! Bonnes!! Vacances!!! (大関、浜崎、Machico)
19.創造は始まりの風を連れて (麻倉、伊藤、小岩井、中村、村川)
20.Emergence Vibe (角元、山口)
21.fruity love (中村、原嶋)
22.Eternal Harmony(大関、郁原、木戸、夏川)
23.HOME, SWEET FRIENDSHIP(田村、浜崎、Machico、渡部)
24.Growing Storm!(阿部、伊藤、夏川、Machico、山崎)
25.DIAMOND DAYS (Sunshine Rhythm)
※アンコール
 (新展開告知)
26.Dreaming! (Sunshine Rhythm)
27.Thank You! (MILLIONSTARS ※ゲストも歌う)

2日目セットリスト
1. Thank You(BlueMoon Harmony)
2. brave HARMONY(BlueMoon Harmony)
3. 恋の音色ライン(野村)
4. 夕風のメロディー(近藤)
5. Maria Trap(小岩井)
6. Raise the FLAG(藤井、戸田、阿部)
7. Day After “Yesterday”(斉藤)
8. 透明なプロローグ(伊藤)
9. Precious Grain(田所)
10. 待ちぼうけのLacrima(平山、愛美、駒形)
11. フローズン・ワード(藤井)
12. Get My Shinin’(戸田)
13. POKER POKER(阿部)
14. P.S I Love You(近藤、小岩井、野村)
15. 流星群(愛美)
16. vivid color(駒形)
17. FIND YOUR WIND(平山)
18. プリムラ(斉藤、伊藤、田所)
19. 赤い世界が消える頃(木戸、大関、近藤、阿部、平山)
20. Beat the World!!(戸田、藤井)
21. Marionetteは眠らない(平山、愛美)
22. Blue Symphony (田所、阿部、伊藤、近藤)
23. 星屑のシンフォニア(野村、駒形、小岩井、斉藤)
24. Flooding (田所、麻倉、雨宮、小笠原、平山)
25. DIAMOND DAYS(BlueMoon Harmony)
※アンコール
(新展開告知。1日目と同じ)
26. Dreaming!(BlueMoon Harmony)
27. Thank You!(MILLIONSTARS ※ゲストも参加)

3日目セットリスト
1. Thank You!(Starlight Melody)
2. Starry Melody(Starlight Melody)
3. Heart♡・デイズ・Night☆(小笠原)
4. ホップ♪ステップ♪レインボウ♪(稲川)
5. トキメキの音符になって(麻倉)
6. リフレインキス(雨宮、上田、村川)
7. フェスタ・イルミネーション(諏訪)
8. 素の敵なキセキ(山崎)
9. ハッピ~エフェクト!(桐谷)
10. 永遠の花(渡部、末柄、高橋)
11. デコレーション・ドリ~ミンッ♪(渡部)
12. dear…(高橋)
13. オレンジの空の下(末柄)
14. Sweet Sweet Soul(稲川、小笠原、麻倉)
15. 恋愛ロードランナー(上田)
16. Up!10sion♪Pleeeeeeeeease!(村川)
17. ライアー・ルージュ(雨宮)
18. メメント?モメント♪ルルルルル☆(山崎、諏訪、桐谷)
19. 俠気乱舞(愛美、田村、浜崎、渡部、稲川)
20. ジャングル☆パーティー(稲川、小笠原)
21. little trip around the world(麻倉、渡部)
22. PRETTY DREAMER(山崎、末柄、高橋、村川)
23. 瞳の中のシリウス(諏訪、雨宮、上田、桐谷)
24. ジレるハートに火をつけて(稲川、上田、桐谷、藤井)
25. 君との明日を願うから(山崎、田所、Machico)
26. Brand New Theater!(Starlight Melody)
※アンコール
 (新展開発表。ガミP登壇による「ミリオンはゆっくり一歩ずつ育てる宣言」そして「4th記念PV」そしてデレステに続くスマホ版音ゲー「ミリオンライブ シアターデイズ」の発表
27. Dreaming!(Starlight Melody)
28. Thank You!(MILLIONSTARS)

基本的には、各日程ごとにチーム分けされていて、それぞれが自分の曲を披露しつつではあるが、初という点では新曲 Brand New Theater!が披露されたこと、ドラマCDに収録された新楽曲がリリイベでは披露されたが、やっとたくさんの人に聞いてもらえる機会を得たこと。さらに各日で別日に終演する演者がゲスト出演してくれたことなどが上げられる。

■個人的に感想

1.ミリオンライブにとって重要な日本武道館での開催。
 ミリオンライブで武道館といえば、Thank Youの歌詞にある「手作りのぶどーかん」。そうミリオンライブがリリースされたとき用意された最初の楽曲に、こめられた目標。最初に掲げたことがやっと実現される。1年前に全員出演と発表された時それだけで嬉しかったのだけど、それがやっと現実に。とは言え、本当は37人全員が武道館のステージへ出演して欲しかったのですが、琴葉役の種田さんが半年前に体調問題で休養に入られてしまったため結果としては全員がステージに立つことは叶わないことになってしまったのが悔やまれる。それでも武道館に掲げられたコメントボードには種田さんのコメントも掲載されたし、琴葉としてはステージ出てきたのでいちよ揃ったとはいえるのだけど。。また別の機会に全員揃うことに期待したい。
 
2.曲と曲の繋ぎ限定でコラボする演出
 今までのライブでは、曲が終わって次の曲に移るまでに数秒程度の間が空くようになっていた。確実にその曲が終わり、そして始まる形になっていたのだが今回からは前の曲が終わる少し前に次の曲を歌う子が登場し、少しだけでも一緒に歌う演出がなされた。今まで個人曲に別の子が加わることは無かったので新鮮味を感じる一方、なかなか難しいけど別の子が歌うことで得られる楽しみもあること考えると、さらにこの取り組みを踏み込んでいくのもありかなと。

3.このライブを以って、過去のライブ含めてリリース全曲を披露。
 今までかなりの曲が歌われてきたけど今回のライブでやっと全曲が披露されることに。記憶が確かであればだが、たとえば1日目では「微笑み日和」 2日目では「Day After “Yesterday”」3日目では「ハッピ~エフェクト!」などが、リリイベを除き1st-4thライブでは今まで披露されていなかった。

4.真の全員参加は叶わなかったけど・・・・。
 今回のライブは1年前の3rdライブで発表された訳だが、このときは全員参加ということで歓喜したものだが、悲しいことに田中琴葉役の種田梨沙さんが健康上の理由で半年前から活動休業に。そのためこの公演では36人が出演と欠けてしまった。

武道館の正面には、37人の演者さんのコメントボードが張り出されていたのだが、悲しいことに種田さんのコメントボードは用意されたものの何も書かれていない状態だった。そして出演予定だった3日目も、終盤に披露された「ジレるハートに火をつけて」まで、演者さんらが種田さん(琴葉)の存在に触れることはほとんどなかったので、(そんなつもりはないんだろうけど)忘れてられているというか内心さびしさを感じてしまっていたのだけど「ジレるハートに火をつけて」で演者さんたちが琴葉のこと触れてくれたことで、凄く嬉しくて、やっと心のモヤモヤが取れた記憶が。その後運営さんによる4周年記念PVでは(声はなかったものの)琴葉が登場したし、(さすがに時間経ってうろ覚えだが)アンコール後のThank Youで、舞台のスクリーンに少しだけだが琴葉が踊っている映像も出してくれて、形はどうであれ37人が揃ったライブに。この時も凄く嬉しく涙が出たのが記憶に。

ちなみに、終演後そのコメントボードには種田さんのも追加。結構な人は直接見れていないという残念さはあるけど、ほんの少しだけだけど参加している形を用意してくれたことは感謝。

いつになるか判らないけど、別のステージで37人が。そしていつか武道館で37人揃うと良いですね。

5.ガミPによる「ミリオンはゆっくり一歩ずつ育てる宣言」で、ミリオン担当Pは救われた
 ライブの人気はあるけども、改悪等もあってゲームの参加者が明らかに減っていってたし、シンデレラのアニメ化、デレステ等でそちらに人気が集中した部分も多く、過疎っていることを日々実感していたので正直、今後どうなるのか不安で仕方が無かった。本音を言えば、もし今回のライブで目新しい発表がなければ数年先淘汰もありえるのでは?とも考えていたが、ガミPのあの発言で改めて作品をしっかり育てようという意思を感じたので、その先の不安は考えなくよさそうと思えたことが何より良かったし、その上でPVそしてゲーム投入。発言をまさに実行にまで移してくださったことは、なにより嬉しかった。自分もあの発言以降、涙が出るほど嬉しくかったけど回りにいた人も似たような人がチョイチョイいて、同じように思い、あの発言と新展開で救われた人はそれなりに多かったんだろうな・・・と。

大変だけど頑張って課金しないと・・・・。

■最後に。
 一つの区切りでもあった武道館での公演。そして新しい道が示された武道館での公演。3日間通ってよかったと思えたライブでした。またミリオンが少しずつ人気を取り戻していくことを願いつつ。

アイドルマスター ミリオンライブ 台湾公演(765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN)に行ってきた(感想)

ミリオンライブ4thライブの感想をまとめている最中だけど、熱いうちにということで順番前後して、台湾公演の感想をまとめさせてもらうことに。

4月22日、23日に台湾の台北で開催されたTHE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN。(どこかのイベント等にお呼ばれされてを除き)アイマスライブとしては初の海外公演。しかも、ミリオンスターズとオールスターズの競演ということで、これは行かない訳にはいかず、12月ごろに某代行さん経由で販売当日に現地チケットを確保。そして今回ライブに行ってきた。ということで、今回はそのライブ感想を纏めてみようと思います。

■セットリストは?
 今回のライブは今までに無いやり方になっていて、一つはオールスターズ(以下、AS)とミリオンスターズ(以下、ミリオン)のペアで歌う形になっていることと、メドレー風にするため各曲ショートバージョンが採用されたことなどが挙げられる。実際にセトリを見てみますと・・・・。

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※1日目  ■はショートバージョン

 1.READY!! 765 MILLIONSTARS
 MC
 2.■ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン 渡部・中村
 3.■BOUNCING♪ SMILE! 稲川・沼倉
 4.■恋のLesson初級編 Machico・下田
 5.■トキメキの音符になって 麻倉・浅倉
MC(愛美へ繋ぐためのトークなのでMCと言えないかも)
 6.■プラリネ 愛美
7.■bitter sweet 末柄里恵
8.■恋心マスカレード 野村香菜子・今井麻美
9.■透明なプロローグ 今井麻美・原由実
10.■素敵なキセキ 山崎はるか
11. DIAMOND DAYS MILLIONSTARS
MC(ミリオンメンバーによるトーク)
 12.■乙女よ大志を抱け!! 中村・麻倉
 13.■ALRIGHT 浅倉・愛美・稲川
 14.■スタ→トスタ→ 下田・山崎・渡部
 15.■Pon De Beach 沼倉・Machico
 16.■風花 原・末柄・野村
 17.■蒼い鳥 今井麻美
 18.自分REST@RT 765PRO ALLSTARS
 MC(ASメンバーによるトーク)
19. GO MY WAY!! 麻倉・中村・渡部
20.ジャングル☆パーティー 下田・稲川
21.Persona Voice 浅倉・野村
22.Eternal Harmony 今井・愛美・末柄
23.深層マーメイド 沼倉・Machico
24.秘密のメモリーズ 原・末柄
25.ハルカナミライ 中村・山崎
26.Dreaming! (Long Intro Version) 765 MILLIONSTARS
MC
27.M@STERPIECE 765 MILLIONSTARS
アンコール
28.THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS
MC
29.The world is all one !! 765 MILLIONSTARS

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※2日目
 1.READY!! 765 MILLIONSTARS
 MC
 2.■ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン 渡部・中村
 3.■BOUNCING♪ SMILE! 稲川・沼倉
 4.■恋のLesson初級編 Machico・下田
 5.■トキメキの音符になって 麻倉・浅倉
MC(愛美へ繋ぐためのトークなのでMCと言えないかも)
 6.■プラリネ 愛美
7.■bitter sweet 末柄里恵
8.■恋心マスカレード 野村香菜子・今井麻美
9.■透明なプロローグ 今井麻美・原由実
10.■素敵なキセキ 山崎はるか
11.Welcome!! MILLIONSTARS
MC(ミリオンメンバーによるトーク)
 12.■乙女よ大志を抱け!! 中村・麻倉
 13.■ALRIGHT 浅倉・愛美・稲川
 14.■スタ→トスタ→ 下田・山崎・渡部
 15.■Pon De Beach 沼倉・Machico
 16.■風花 原・末柄・野村
 17.■蒼い鳥 今井麻美
 18.Happy! 765PRO ALLSTARS
MC(ASメンバーによるトーク)
19. GO MY WAY!! 麻倉・中村・渡部
20.ジャングル☆パーティー 下田・稲川
21.Persona Voice 浅倉・野村
22.Eternal Harmony 今井・愛美・末柄
23.深層マーメイド 沼倉・Machico
24.秘密のメモリーズ 原・末柄
25.ハルカナミライ 中村・山崎
26.Dreaming! (Long Intro Version) 765 MILLIONSTARS
MC
27.M@STERPIECE 765 MILLIONSTARS
アンコール
28.THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS
MC
29.The world is all one !! 765 MILLIONSTARS
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この中で、日によって変わった=被らなかったのは、ミリオンではWelcome!!とDIAMOND DAYS。ASではHappy! と自分REST@RT。それ以外は基本的に同じセトリ、同じ演者の構成になっている。
セトリを見る限り新曲は当然ないのだけど、20曲目以降のジャングルパーティー、Persona Voice、Eternal Harmony、深層マーメイド、秘密のメモリーズ、ハルカナミライについては、リリースイベント時に本来の組み合わせによって披露されたことはあっても、それ以外ではどちらか演者と別の演者による組み合わせで披露しかされていないはずだったので、やっと本来の組み合わせによる歌をたくさんの人が聞くことができたことになる。(=貴重だった)

■ライブでの感想
 1.はらみー、ミンゴスの「透明なプロローグ」

 今回のライブでいろいろ思うことはあるものの、もっとも残念なことは、七尾百合子役の伊藤美来さんがインフルエンザで急遽欠席になってしまったことだろうか。ミリマスでは静香、百合子、未来の3人をメインに据えてプロデュースしている身としては、美来さんの欠席は結構ショックでしたが、その結果として、透明なプロローグをミンゴス、はらみーが歌うというサプライズが。おそらく今後もみっくが抜けた状態で歌われることなんて無いと思うので、かなり貴重な場面だったかなと。

 2.「私たち765ミリオンスターズです」
 ミリオンライブの作品上、ASメンバーと同じ事務所に所属し、その後輩という位置づけにいるミリオンメンバー。でもライブでは別々に開催、リリースイベントでもASメンバーが登場する機会があったりなかったりと、必ずしもという点が。個人的にはどんどん一体化して言って欲しいという気持ちがあったのだけど、オフでの歓談、twitterでのつぶやき、ライブでの退場時などで周りから聞こえてくる会話等では小数ながら交わることを良しとしない話を聴くこともあったので、残念だなと思っていたのだが、今回のライブではDreaming!歌唱中に言っただけでなく、その後のMCで中村さんよりもう一度「私たち765ミリオンスターズです」と言いたいと提案した上で、全員で「私たち765ミリオンスターズです」と宣言してくれたことは、少しずつではあるけど一体化していくことへの期待にも感じられ、あの言葉に嬉しさが。(嬉しいあまり少し涙目に)

前述の透明なプロローグもそうだけど、アイマス曲ってどれも筋が良い良曲ばかり。アイドル(=その演者)に与えられた曲ではあっても、演者が変われば変わっただけの楽しみが生まれるものばかり。だからこそ、楽しみを広げるためにも、ASやミリオン、そしてシンデレラ関係なく歌って欲しいな。と感じてしまうのですが、今回の発言はそれが現実に変えていくための宣言のようにも感じられて、今後に凄く期待していたりします。

3.ジャングルパーティは凄かった
 下田さん稲川さんによるジャングルパーティ。両日ほぼ最前。さらに1日と2日で左右と位置ずれのおかげで両者のパフォーマンスをまじまじ見させてもらったら、あの二人の息のあったやりとりは凄いと思ったし、なにより稲川さんがよく動くし、表情まで徹底ぶりにただただ脱帽。ただただすげぇーと思う一方で、演者がなりきって頑張っていたらこちらも頑張らないわけにはいかん!ということでコールにチカラ入るし、凄く楽しく感じた1曲に。ホント最高でした。
(帰国後にリリイベの映像を見てみたが、全然表情が違った。台北公演は神がっていた。早く映像化してほしい)

4、すーじーさん(末柄さん)の歌唱力
 誰が出るかなんて関係なくリリイベにも応募しているのですが、なぜかすーじーさん出演回のイベントによく当選するのですが、幾たびに思うのがすーじーさんの歌唱力。力強さがあるけど、やさしさも感じられて、またバラードなどに適した声質というか、適切な表現ができているか不安だけど、とにかく回を重ねるごとにすーじーさんが気になってしまうほど。今回のライブでは、数少ない単独披露に抜擢されbitter sweetを披露(ASでは、ミンゴスが蒼い鳥を。ミリオンは愛美さんのプラリネ、そして山崎さんの素敵なセキセか)。3rdライブ以来の披露という認識だけど、帰国後3rdの映像を見てみたがさらに磨きがかかっていた。永遠の花でのすーじーさんも凄いし、他の曲を歌ってもらったりしたらさらに違う景色、楽しみを見させてもらえるような気がしてならない。そんな、どんどん存在感が増しているすーじーさんの活躍に期待。(正直、ミリオン勢の中で、活躍という観点で結構いいところまで行ってしまうのでは?と思っていたり。)

5、トークコーナーで明かされる様々なネタ
アイマスライブはやっぱりライブなんですが、もちろんトークも面白いのですが今回のライブはトークもかなり面白かった。

いろいろ面白いネタはあったものの

あとは、1日目終演後の食事で山崎さんが食べながら寝てしまい、それを見ていた中村先生がTwitterで実況し、野村さんらが動画や写真を撮影し、メンバー間LINEで共有されてしまった話。
※後日、ご自身で写真等を公開

1日目で、みっくが来れなくなってしまいお土産は何をあげようか?という話で、臭豆腐を選ぶことになり、それの搬送役がゆいとんになってしまったお話。

さらには、あさぽんが台湾語を覚えるということになり、1日目に臭豆腐と小籠包を披露。その上で2日目に3つめの単語を披露すると宣言し、その2日目で披露された単語が便所だった・・・とか。

言葉ネタでは、はらみーがお手洗いに行きたくて、いろいろ言葉で試みるがダメで、とあるジェスチャーをとしたら伝わった話(結局それでMCがまるまるそのネタになった)などなど。

かなり面白いネタが出てきて、ライブも良いけどトークもいいよねと思ってしまったほど。

■最後に
今回、両日ライブに行って来ましたが、総じて楽しいライブでした。何度も言っちゃうけど、やっぱりAsとミリオンが一緒になり765ミリオンスターズとしてライブというのは嬉しいし、あとはこのコンテンツが日本以外でも受け入れられていることも嬉しいね。

そのうち韓国、香港やシンガポール等でも開催されるような気もするし、また開催されれば参加したいところ。

ちなみに、今回の席は。両日ともに良席。10th1日目のセンターステージ前2列目。ミリオン3rd 1日目のサイド。あとはstylipsの最前ど真ん中に続く良席でした。

田所あずさ「運命ジレンマ」リリースイベント(2/18 原宿アストロホール)に行ってきた(感想)

もうずいぶん前の話になるが、1/25にリリースされた運命ジレンマのリリースイベントが2/18 原宿アストロホールで行われたので、簡潔ながらその感想を。

リリースイベントでのセトリは以下。

1.1HOPE SNIPER
2.スーパースタールーザー
3.EMOTION
4.spit out(昼) 純情Always(夜)
5.運命ジレンマ

イベント自体は前半30分のトークパートに、後半30分でのライブパートの構成。ライブパートでは昼と夜の部で1曲披露されたのが異なったぐらい。

当日はアストロホール周辺でも他のアーティストによるライブがあり、整列がころあず、他のアーティストの境界がよくわからないことが。客層も整理する係員も明らかに違うのだが、これを把握できるまでは、ころあずファンの客層がこんなにも変わったのか?と戸惑いことも。

さて、トークイベントでは正直グタグダ感があって特に昼の部は最たるもの。今回の台本は斉藤Pが作成ということだったが、「登場して、トークする」みたいなあまりに簡潔すぎる台本だったようで、登壇したMC担当の保坂氏ところあず、そしてマネージャーの金成氏によるCDの感想等そっちのけで、ころあずが忙しくて1ヶ月前記憶すら怪しい話を含む1-2月の活動の振り返りトークで終わってしまった。夜の部では、先のメンバーに加え斉藤Pが登場。さすが斉藤p。しっかりと歌の話に繋げて、作曲家や作詞家が頑張られていたお話をいろいろ聞かせて下さった。

そういう意味では夜の部のほうがアタリだったかもしれないなぁ・・・。