久しぶりに食べれると聞いて「北極の炎」を食いに蒙古タンメン中本品川店へ行ってきた

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相変わらず中本に、ついつい食べに行ってしまうのだが今回もまたしかり。
この日は、有楽町で用事をこなし、恵比寿でのライブがあったので、品川で食べることに。

行ってみると、1-2年前に限定で販売していた「北極の炎」が再開していることを知り注文。もちろん品川店に来たので、ゆで野菜も注文。(炭水化物ばっかは拙いですから)
都度調理ということで10分以上待った上で、来たのは辛いのと一緒に炒めたもやし・きくらげなどの野菜が盛られ。上に山椒がふられたたどんぶり。ちなみに、中には中本では珍しいメンマも入っている。

スープは北極なので味はいつもと同じではあるが、この豪快に盛られた野菜を食べつつ、ゆで野菜をラーメンに投入して食べるはなかなか良かったりもします。

もし機会があれば一度ご賞味を。

確かに辛い。北極ラーメンを超える「誠ファイアー」を食べに蒙古タンメン中本に行ってきた

辛いのが大好きで、蒙古タンメン中本には週一以上通ってしまう(でないと、手が震える(嘘))人なのですが、毎回行って頼むのが、北極やさい辛さ3倍 or 冷やし味噌やさい辛さ3倍。体調が少し悪い時は冷やし五目蒙古+半冷やし味噌スープなどしますが、原則辛いものを選んでしまう。

で、いつもの北極を超えるような辛さのメニューが出るとやはりチャレンジしてみたいもので、7月頃には辛さレベル12の「北極の火山」が限定販売され、何度か食べさせてもらっている。そして8月に入り、それよりももっと辛い。なんでも北極ラーメンの辛さを2倍にしたという「誠ファイアー」なるものを限定投入と聞き、食べに行ってみることにした。(場所は品川店)

注文したのは当然「誠ファイアー」(メルマガで卵追加)と野菜が無さすぎるので「ゆでやさい」

到着したのはこれ。
蒙古タンメン中本

千切りの唐辛子が炎のごとくたくさん盛られ、粉砕されたものではなくまんまの唐辛子が数本だけ。もやしも野菜もない。ただただ赤い。
スープは北極なんだけど山椒が少し入っていて若干ピリリと今までと違う。ただ、通常の北極で辛さ5倍以上注文した時にあるドロドロスープになってしまっていて、麺がスープ吸うだけでなく、千切り唐辛子もがスープを吸うのでスープが減っていく。挙句マジマジ見ていると人の髪の毛でも喰っているような気持にもなって、テンションが落ちてしまう。(正直、千切り唐辛子いらない)

蒙古タンメン中本

はじめて食べた、ゆでやさいを食べつつ、どうにか完食。

この辛さは好きだけど、食べた時の満足感はいつもと違いって少なかったかな。
個人的には、いつも通りの組み合わせがいいかな・・・と再認識しました。

大量に盛られたネギが特徴なラーメン屋 喜来登(札幌狸小路)

札幌に来たら、やっぱりラーメンを。と言うことで、行くたびに最低1食はラーメンを食べに行くのですが今回は、前々から食べてみたかった狸小路アーケード内にある喜来登さんへ。(※きらいと と読みます)

喜来登 (きらいと)

注文したのは味噌麺大盛り。800円なり。

喜来登 (きらいと)

出てきたのは豪快に盛られたネギ。これ普通盛りでも豪快に盛られてきます。
ネギを片付けないと麺が喰えない感じがありますが、手前から麺を掘り起こし食べつつ、スープをネギにかけたり、浸したりして合間に食べていけば、特に盛りを崩すことなく食べることが可能。味は、白樺山荘やすみれのような濃厚な味噌よりはあっさりしているけど、でもしっかりしているので薄いという感じはない。(味の時計台は薄いなぁ・・・と感じてしま人なのですが、あれよりはしっかり味噌を感じられます)
逆に個人的にはこのぐらいの濃さの方が好きかも。

ちなみに、回転率は正直よくないかも。おかみさんが受付配膳等をしているだけあって時間がかかりやすいのもあるけど、なにより麺は一度に4食程度しか茹でないみたいなので、席は空いているのに入口で待つしかない。席座ってもしばらく待たされることも。ということで旨いので行って欲しいけど、時間には余裕をもって行ってね。と思うお店でした

大き目なコロコロチャーシューが旨い。チャーハン食べに神楽坂 龍朋へ行ってきた

神楽坂に用事があって出かけたついでに、龍朋という旨いお店がある紹介してもらったことを思い出し行ってみることに・・・。お店は東西線神楽坂の早稲田寄り出口から上がって、すぐ(とはいえ小道に入る必要はあるが)。

神楽坂 龍朋

昼の時間に来たので店内はお客さんでいっぱい。
頼んだのは、チャーハン。

神楽坂 龍朋

少し大きめなチャーシューがたくさん入っており、火加減も悪くない。大盛りを頼んだものの難なく食べれてしまった。
ほかの人の注文を見ていると、チャーハンを頼んでいる率が多いけどラーメン類もそれなりに。きっと麺類も旨いんだと思う。一つ難点を言うならば、冷房がなくてこれからの暑い季節は辛いかな・・・と。
でも味は旨いので機会ある方はどうぞ

【辛い物巡り】広島風担々麺を食べに浜松町のキング軒へ行ってきた

辛い物が大好きな私にとって、辛くて旨い店を探すことをついついやってしまうのだが、前々から行ってみたくて行けてなかった店が、このキング軒。

数年前ぐらいからブームになりつつある広島風汁なし担々麺。その人気店が東京浜松町に進出。なかなか行けてなかったがやっと行ける機会が出来たので行ってみることに。
場所は、浜松町から芝公園方向に歩き、メルパルクホール手前の交差点を左折したところ。

広島風担々麺キング軒 浜松町

頼んだのは4辛。この店では一番辛い部類らしい。それと小ごはん。
まず、せっせとかき混ぜラー油や山椒を馴染ませる。私の場合は、これに備え付けの唐辛子と山椒を大量投入しさらにかき混ぜる。

辛さは中本に慣れている人ならなんてことはないと思うし、山椒大量投入で水を飲むと甘く感じるぐらい舌が痺れているが、それがまた良い。麺を食べた後、ごはんを投入。残ったものを混ぜつつ少量のタレと酢をかけ、また唐辛子と山椒をガンガンにふりまき、かき混ぜていただく。こちらも美味。

いや、こりゃハマる。

中本同様に定期的に通ってしまいそう・・・・。

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6/18追記

中本並みに通いつつあるキング軒。
今回の訪問では、スルーしていた山椒20倍の「SP」を注文してみました。
このSPは、たっぷりのネギが盛られ、辛さは控えめだけど、それ以上の山椒が盛られるのが特徴なメニュー。
まずは一口いただき山椒のパンチを堪能し、これはこれで良いねと思いながらも、個人的には備え付けの唐辛子をガシガシ盛り。さらに山椒もガシガシふりふりしていただきます。

キング軒
 ※SP。山椒、唐辛子投入前の状態です。

麺をいただいた後にはあわせて注文していた小ライスをどんぶりに投入。
どんぶりのに残ったネギやタレ類を絡めつつも、備え付けのタレや酢、唐辛子、山椒をここでもふりふり。
いいかんじに絡まった担々ライスをいたたきます。

キング軒

旨い。
唐辛子に山椒。ダブルの攻めは最高ですね。