辛い物が大好きな私にとって、辛くて旨い店を探すことをついついやってしまうのだが、前々から行ってみたくて行けてなかった店が、このキング軒。
数年前ぐらいからブームになりつつある広島風汁なし担々麺。その人気店が東京浜松町に進出。なかなか行けてなかったがやっと行ける機会が出来たので行ってみることに。
場所は、浜松町から芝公園方向に歩き、メルパルクホール手前の交差点を左折したところ。
頼んだのは4辛。この店では一番辛い部類らしい。それと小ごはん。
まず、せっせとかき混ぜラー油や山椒を馴染ませる。私の場合は、これに備え付けの唐辛子と山椒を大量投入しさらにかき混ぜる。
辛さは中本に慣れている人ならなんてことはないと思うし、山椒大量投入で水を飲むと甘く感じるぐらい舌が痺れているが、それがまた良い。麺を食べた後、ごはんを投入。残ったものを混ぜつつ少量のタレと酢をかけ、また唐辛子と山椒をガンガンにふりまき、かき混ぜていただく。こちらも美味。
いや、こりゃハマる。
中本同様に定期的に通ってしまいそう・・・・。
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6/18追記
中本並みに通いつつあるキング軒。
今回の訪問では、スルーしていた山椒20倍の「SP」を注文してみました。
このSPは、たっぷりのネギが盛られ、辛さは控えめだけど、それ以上の山椒が盛られるのが特徴なメニュー。
まずは一口いただき山椒のパンチを堪能し、これはこれで良いねと思いながらも、個人的には備え付けの唐辛子をガシガシ盛り。さらに山椒もガシガシふりふりしていただきます。
※SP。山椒、唐辛子投入前の状態です。
麺をいただいた後にはあわせて注文していた小ライスをどんぶりに投入。
どんぶりのに残ったネギやタレ類を絡めつつも、備え付けのタレや酢、唐辛子、山椒をここでもふりふり。
いいかんじに絡まった担々ライスをいたたきます。
旨い。
唐辛子に山椒。ダブルの攻めは最高ですね。