ドコモ版iPad Pro9.7&Pencilが安いので元旦に買いに行ってきた

あけましておめでとうございます。

気が付いたら年末から今日までデレステ(アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ)のガチャを回しまくって10万近くまで投じてしまうという過去最大の痛恨のミスを犯してしまい若干、年始早々大やけどをしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
(限定紗枝はんがお迎えできず・・・。しくしく。)

と、痛い話はさておいて、年末にドコモさんがiPad Proやmini4、Air2などを端末購入サポート適用し格安で販売することを発表。せっかくなので1台購入しておくか・・・と思い今回買ってくることにしたので、そのお話を。

■今年は新機種発表?それとも冬ボーナス狙い?(=回線増狙い?)1/9までの期間限定でiPadを格安販売

「端末購入サポート」に「9.7インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro、iPad mini 4、iPad Air 2」を追加!

12/21にドコモより発表されたこのお知らせ。1年間端末を使い続ける条件だけで端末代金を先に値引いてくれる「端末購入サポート」を適用の適用範囲が拡大したって話なんだけど、中身を見ると型落ち感あるmini4やAir2が5000円程度で買えてしまうだけでなく、現行のProも2万円程度で買えることに。Appleストアではmini4だってセルラーモデルは5万円台。pro9.7だって7万円台はするので、仮に1年回線台払ったって普通に買うよりは安い状態に。
ちなみに量販店ではmini4やAir2の32GBモデルが0円になっていたので、こちら買っておこうかな?と思ったのだが、そもそも、よくよく考えれば私は特価BLの身。さすがに無理だろうと思い新規は断念。12月末に端末購入サポートで買ったiPhone6の喪があけるので、これを契約変更をすることにしてドコモショップでの調達前提でオンライン予約で在庫あり店を検索することに。(ちなみにドコモショップは頭金を取ろうとする店があるんだけど、Apple商品は頭金取るとうるさいのでしないお店が多い。とはいえ全部がそうという訳でもないし、auなんかはあちこちでやってるから、予約前にはいろいろ調べておくことも大事)

その中で、Air2やmini4、Pro9.7の在庫がありそうな店舗をいくつか見つけて、どれ買うか考えたのだがmini4はサイズこそ魅力だけどiPhone6とほぼ同等なスペックでそろそろ型落ち感が半端なないし、Air2もまたしかり。結果として消去法としてpro9.7が候補に。

まぁドコモでProとPencilを同時購入すると1万円するPencil代がほぼタダになる施策があったので、それらも含めたらトクさが増すし、Pencil試してみるのも悪くないなと。

とやっと機種を絞り込み、オンラインで予約することにした。

■オンライン予約は、予約者向けの在庫でも在庫有りと表示される

最初在庫あり表示のある「とある店舗」に予約したんだけど、いつまで経っても入荷連絡がない。翌日以降に電話して確認してみると、在庫なしとのこと。在庫有り表示になっていることを伝えると店頭等で予約済みでまだ引き取りに来ていない商品があると「在庫あり」となってしまうとのこと。

仕方ないので、複数のドコモアカウントを駆使して「在庫あり」となっている店舗に予約を入れてみたところ、そのうちの1店舗(池袋にあるドコモショップ)から速攻で入荷連絡のメールが到着。(逆に他の数店舗は未だ連絡がない)

無事端末を確保。電話だとその日までに来店とか要求されるけど、オンライン予約は連絡後7日以内に来店と猶予があるので、喪明けで数日待機しないといけない時などには凄くありがたい限り。その後今度はその店舗に電話してPencilを確保してもらうようお願い。やっと喪明け後買いに行ける状態ができあがることに。

■端末購入サポートは当月1日契約こそが縛りが短くなる(=支払う料金も安くなる)

元旦。夜のうちに初詣を済ませ、午前中は寝たのち午後から池袋のドコモショップへ。凄く混雑しているのだろう・・と覚悟していたら思いのほかガラガラ。10分程度の待ちでカウンターに通されお手続きスタート。
(なんでも、行った店側のデパートが1日お休みだったので客の流れがこちらに来なかったことが幸いした模様)

応対したくれたスタッフさんが機種変にも関わらず「回線数多いから審査が入る」とか怖い発言して、えっ?さらに厳しくなったの?と不安に感じたたものの、そんなことはなくスムーズにお手続き終了。無事、iPad Pro9.7を購入することができた。

ちなみに、端末購入サポートは購入した日の翌月を1か月目として12か月間端末を使用し続けることが条件。だから一般的には2017/2から2018/1までしはられることになるのだが、当月1日の契約に限ってはこの日が属する月が1か月目とされる。(1日だとまるまる1か月なので、ここからカウントしてくれる)よって、1/1から12/31までが縛り期間となるので、極力1日契約とした方が懐にも優しいのでおススメ。

■使用用途は・・・

と買ったのは良いものの、明確な使用用途は・・・・。既にバッテリー交換プログラムで筐体傷つけられ本体そのものに交換され新しくなかったiPhoe6sに、シムフリーなiPhone7、そしてドコモ版iPhoe7Plusがあるので・・・・。一先ず、ストックボイスの番組視聴とトレーディングそして、デレステですかね。スペック的にはiPhone7と6Sの間くらいのスペックらしいので、ストレスはなさそうですし・・・・。あとはせっかく買ったPencilでお仕事あたりでも使いましょうかね・・・。

気が付けばApple率が増しているような。夏にはMacbookも買ってるし・・・。
(Android機って買い取り価格も低いし、同じ高い値段払うならAppleのほうがマシなんですよね。)

【基地局巡り】ツリーポール型(擬木) 青木ヶ原

以前にも投稿した、木に化けた基地局。

景観に配慮された基地局で、鉄塔なんだけど支柱部分を樹脂を使用して木みたいにみせている。以前は北海道でしたが、これは本州にもいくつかありまして、東京圏でもっとも近いのが富士山のお膝元で自殺の名所?で有名な青木ヶ原にもあります。

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全景。まわりの木々にしっかり同化しています。さすがに冬場はバレバレなんでしょうな

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アンテナ部分を拡大してみました。アンテナは茶色に塗って幹のように見せつつ、周りには枝葉がたくさん。

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下からアンテナ部分を見上げてみました。鋼管を木の幹のように見せています。

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こちらは設備。さすがに機器まで木に見せるようなことはしていませんが、色を茶色にすることで遠くから見た場合は、旨い具合に誤魔化しが出来ている模様。

Galaxy S7 Edgeを購入したのだけど・・・(特価BLでの顛末)

2016年夏モデルとしてGalaxy S7 Edgeが販売された。既にS6 Edgeを持っているのだけど、一回り大きくなったけどそう感じさせないデザインに防水対応、さらにメモリーも1GBアップの4GBと増え、欲しいなぁ・・・と。

ちょうどau回線が更新月を迎えたのと、一括5.5万円で月サポ有で販売している安いお店を見つけたのでMNPすることにした。

で実際、MNPは出来たのだけど当初の条件では契約できなかったというのが今回のお話。

■特価BLに該当?

いろいろMNPでグルグルさせていた人は知っているだろうけど、ある期間内に一定回数以上月々サポートや特別割引などドコモ自らが行なっている支援施策を利用した場合、その期間が過ぎるまでは新たに支援施策の適用が受けられないことになっている。これは先般の政府による料金値下げ圧力時にも触れられた長く使っている契約者の利益を新規獲得に充てすぎているというお話に起因しているものなのだが、どうやら私も適用されてしまったらしい・・・・。

申し訳ないけど、たくさん回線があるものの2年鑑使って更新月にMNPしていたぐらいだから、自転車操業している方々のようなことはしていないのだが・・・・。ちなみに、直近の加入状況を振り返ってみると。既に3-4年契約しているFOMA契約が1本ある前提で。

 ・2015/10 iPhone6S販売開始でMNPで加入
  (月々サポート、かけホーダイ半額、1GBパケット増量など)
 ・2016/12 iPhone6 2台をMNPで加入
  (端末購入サポート、月々サポート)
 ・2016/6 Galaxy S7 Edge をMNPで加入 ※特価適用不可と言われる

という流れなのだが、現時点から逆算するとiPhone6 2台購入からギリギリ半年経っていないので、半年以内に3台目がダメだったのかもしれない。とは言え2016/12時点で逆算するとこの段階で3台になってしまう訳だから当時も基準が同じならば非適用とされてもおかしくない・・・。

特価BLについては、ネットで探ってみるものの明確な条件は提示されていないようで困っている方もチラホラ。少なくとも自分の事例で見てみると半年以内で2本施策を適用した回線を持っていると適用不可。もしくは1年以内に3回施策適用していたら4回目はダメという見方はできる。
とは言え、この○か月以内に○回線が未だ明確になっていないので、もしこれが24か月=2年となると私の場合、あと1年半は施策適用不可ということになってしまう。

正直、ドコモ側の視点で考えてみると同一名義でガラケーとスマホの2台持ちしている人は多少はいるだろうけど、それ以上は回線持っている事例も自分名義で家族に使わせているを除けば多くはないだろう(少し前から利用者登録ということをドコモは始めているので、契約上は同一名義でも利用者登録で利用者が家族になっていれば別として見てくれるのかも)。また機種を買い換える頻度だってiPhoneユーザーであれば年1回だろうと。など考えてみると同一名義で2年で4回以上の施策適用された契約をする場合は、適用不可になる可能性がありそう・・・と見ておくべきなのかもしれない。

■でもお安くMNP出来てしまったのだが・・・・

ということで施策適用不可なので、月々サポートは適用されない。端末は月々サポート込みで定価9.3万円だけど適用されない人は月サポなし9.3万円で購入になるのか・・・と落胆していたところ、行ったお店では(どうやら単に間違って販売してしまったようだけど)月サポ相当分を定価を下げ一括6.4万円(税込)で販売してくれるというご提案をいただくことに。

ちなみに月サポが、MNPではなく新規契約の場合3万円程度なので、まさに相当分下がった形になっている感じ。ありがたいことにDCMXクーポンと貯まったポイントも行使可能ということで最終的に5.1万円で買うことができた。

もちろん、施策が適用されていれば一括5.5万で月サポで5万程度もらえて、クーポン適用で実質端末価格は0円できたはずなので、今回の提示価格だって買うのは損ということになるが、一般的に定価9.3万円で月サポなしで購入させられるので、それと比べたらマシ。

ということでお得に買い物ができた模様。ただ、その後調べてみると特価非適用時はDCMXクーポンですら適用できないらしく、月サポなし価格というのもほとんどやっていないらしい・・・。どうやら(私にとっては嬉しいけど)店頭側の間違った対応の結果、買えてしまったというのが実情の模様。(さすがに開通させてしまったあとで、端末も引き渡してしまっている。さらに店には個人情報は持ちないという方針を貫いているから、間違った販売をしても店側は訂正しにくいというのもありそう・・・)

■ 月サポなし価格を正式に設定すれば?

とラッキーだった気持ちと間違った販売で泣きを見る人もいるはずなので複雑なのだが、そもそもとして月サポという仕組みを見直し時期に来ている気がする。正直、モノの見方次第ではあるけど月々サポートは、単にドコモの販促費(=既存契約者から得た利益)という捉え方もできるけど一方で、今回みたいに月サポなし価格で販売できるということは端末価格はこれが真実であって、新規契約してくる顧客から月サポ分を先にもらって24か月かけて返金しているという見方もできる。(=人質にしてる) この視点で見るとiPhoneユーザーなんかは1年おきに買い換えている人もいるから、結果としてあるべき価格より高い価格で買ってもらっているということにもなる。(=キャリアの利益になっている)

それって本当に良いのかな・・・。端末だって自由に買う権利あるでしょ?本当に発生しているコストを負担してもらうことは間違っていないけど、少なくとも今の仕組みは都合よく必要以上にユーザーから料金をとっているきがしてならない。

そろそろ、端末販売側についてもこの形も見直しをすべきかな・・・と思う。とは言えキャリアの方々が自ら変わることはしないから、是非ともタスクフォース含め政府圧力で是正させていってほしいところ。

【基地局巡り】ツリーポール型 ドコモ 洞爺湖町桜

ドコモの変わった基地局めぐり、その5局目。
こちらも月浦局同様にツリーポール型(擬木)基地局。
葉がなく枯れ木っぽい部分も同じ。そりゃどちらもサミット開催にあわせて設置されているので当然ですね。ただ、こちらは比較的見晴らしが良いところに設置されているので、擬木にしているとは言え結構バレバレです。

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【基地局巡り】ツリーポール型(擬木) ドコモ 洞爺湖町月浦

ドコモの変わった基地局めぐりその4局目。
今回は初訪問となる洞爺湖町のツリーポール基地局。これはサミット開催に伴い設置された基地局で不自然な鉄塔よりも・・・と景観配慮で擬木に。

北湯沢と違ってこちらは青々として葉がなく、まるで立ち枯れの木状態。しかし存在を隠すことはそれなりには出来ている。特に収容設備は木で隠してしまうところとかは不自然さもあるけどそれ以上に場に合わない機器が露出しないようにしてある点はグット!とは言え時間が足りなくて突貫工事でもしたかのようなテキトー感も。
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