強風による砂嵐

おでかけしていた際のワンショット。
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強風で、砂が舞い上がり、広範囲でこのありさま。黄砂ですな。
写真は狭山市の入間川から川越方面を撮影しましたが、その後関越高速では
あたり一面黄砂で、視界が悪く。ノロノロ運転。首都高では中央環状線の一部が
強風で通行止めになり、その影響で都心方面に向かう路線は軒並み渋滞。
こういう日は、素直に家にいるべきなんでしょうね。

開通直後の首都高速中央環状線を走ってきた

22日16時。首都高中央環状新宿線 熊野町JCT~西新宿JCT間が開通。
先日、トンネルウォークイベントでトンネル内を見学したが、やはり車で走って
みなくてはと思い、開通直後である22日17時頃に走行してきた。
しかし、こんな考えをする人は多かったようで、各JCT付近では渋滞
全区間スムーズに走行とはいかなかった。
ちなみに、トンネル内には両方向にオービスが存在。環状線にある2車線対応型
ではなく、普通のLHタイプがトンネル上部に設置されている。
これがまたコンパクト故にトンネル内の機器と意外に同化しており、しかもオービスが
あることを示す最後の警告板(K板)からカメラまで結構距離があり、カメラ直前に
速度を判別し速度超過!等の表示をしてくれる警告表示もないため、うっかりしていると
撮影されてしまいそうになるほど。
走る人は、気をつけてください。
※ さっそく撮影されているかたがいるので、ご紹介します。
 外回り 西新宿JCT→熊野町JCT

 内回り 熊野町JCT→西新宿JCT

鷲宮 百観音温泉へ行ってきた

毎度、手首や腕がだるくなるせいか、温泉行ってゆっくりしたいな・・・と思い
午後から鷲宮にある百観音温泉へ。
hyakanon.jpg ※ 温泉施設。
温泉のある鷲宮町は、アニメ「らき☆すた」においてキャラクターが住む神社が
同町内にある鷲宮神社をモデルとして描かれていたことから、最近話題にあがり
つつある地域である。
ちなみに、百観音温泉はアニメには出てこないが、美肌効果がある泉質であり
実は、そこそこ名の通った温泉だったりする。
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車生活がメインな場所柄、駐車場が多いのだが、実はJRの東鷲宮駅から5分かからない
ぐらいの場所にあるため、電車でも行きやすい場所である。
値段は、700円(3時間)。早朝8時(土日は6時30分)から23時までと長い時間営業している
ので結構行きやすいのだが、人気のある温泉のためお客さんの数も多いため、土日等は
ゆったりしにくいかもしれないが、泉質はバツグンなので、おすすめです

首都高中央環状線トンネルウォークへ行ってきた

12/20に新規開業する首都高速の中央環状新宿線。
このルートを歩くことができるというイベントが12/8開催されたので、行ってきた。
そもそも中央環状線は、湾岸線の葛西JCTと大井JCTを放射線上に結ぶという計画
だが、実際は用地買収等もあり1987年に葛西(湾岸線)~堀切(6号線向島線)が繋がって
以降、長年路線が延びることが無かったのだが、2002年に江北(S1川口線)~板橋(5号池袋線)
まで開業、そして今回熊野町(5号線)~西新宿(4号線)まで開業することになった。
ちなみに、2年後には西新宿~渋谷(大橋)も開業予定。
現状、埼玉、東京、千葉、神奈川等各方面から来る車が他エリアに行くには、すべて
都心環状線を通らないと行けなかったため、都心環状線へ向かう交通量が激増、慢性的な
交通渋滞を引き起こしていたことから、山手線外側に環状線を作り、各方面から他エリアへ
行く車をここで対処することで、首都高速全体の渋滞緩和を図ろうとしており、今回の開業では
主に4号線の渋滞が大幅に緩和されると言われている。
余談はさておき、今回会場になった西池袋入り口へ。
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ちなみに、今回応募したのは池袋会場。中野会場でも実施していました。
c2_walk1.jpg ※ 料金所。ETCで通るとものの数秒で通過してしまうところですが
今日は歩いて通る分、いろいろと見ることができました。
c2_walk2.jpg※西池袋出入口から本線へ入るためのトンネル。結構な急勾配です。
c2_walk3.jpg ※ 新宿方面本線合流後、新宿方面を撮影。どうやらこの先には
オービスがあるようです。おそらくトンネル内にあるのは始めてのような気がします。
きっと2線対応のLHシステムあたりが待ち構えていそうな感じがします。
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※ なかなか見られない非常口。
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※ 非常口の中は、単に階段しかありませんが、そもそもここを見ること自体が無いので
新鮮。
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※ 池袋方面本線。シールド工法で掘られたルートが続きます。写真で見ても判るとおり
路肩部分の道幅がほとんどありません。故に、車が故障とかすると実質的には道を塞ぐ
ことになるため、渋滞になること間違いなし。そもそも、アップダウンもそれなりにあるので
下手すれば追突されかねない。
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※ 消防施設。あまりお目にかかれないですが、消火器と消化ホースがあるようです
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※ 退避スペース。高速道路の路肩ぐらいのスペースがやっと確保されています。
環状8号線(環八)の井草トンネルのようなしっかりとした退避帯があることが望ましい
のですが、用地買収等の関係もあってままならなかったようですね。
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※ トンネル区間を抜け、5号線への合流へ。ここで2車線あった道もここで1車線に。
だいたい2キロ程度の散策でしたが、火災報知機、給排気口、ケータイのアンテナ等
普段見られないものをしっかり見られたのはうれしいものです。というか、もう歩くことは
できませんので・・・・・。
それにしてもルートはアップダウン、カーブが多いこと。カーブは緩やかだが、トンネル故に
見通しが悪い。またアップダウンは、意識していないと知らぬ間に速度を落ちてしまう。
そしておまけにオービスも。自然渋滞を引き起こしそうな箇所が多いので、注意が必要です。
また、5号熊野町JCT~板橋JCT間は、6号線小菅JCT~堀切JCT同様合流方法が面倒。
少なからず、5号線はそれなりに慢性的渋滞を引き起こしそうな気もします。
皆さんも、通る際はご注意を。

軽自動車の普及増加 なんと2世帯1台は軽自動車所有に

年々あがるガソリン代や税金。一方、収入は横ばい。少ないお給料からやりくりして・・・・。車が移動手段として使わざる得ない人にとっては、軽自動車は税金は安いし燃費も良い。排気量が大きい車と比較すると加速感等は不満が出そうだが遠出しなければさほど気にならない。いまどきのユーザーニーズとマッチングした結果、とうとう2世帯1台が軽自動車を持つようになった。しかし、ここまで来ると国のことだから、税金とか上げそうな気がするのは私だけであろうか。お酒だって、タバコだって利用者が多いものは、必ず狙われる。これだけ国の借金が多くなれば、狙われて当然という感じもする。ちなみに、軽自動車の税金は7200円。一方、1000cc以下(Bitzレベル)の自動車は29,500円と約4倍。ちなみに、自動車は排気量が500ccアップするごとに5000円追加されるような感じなので、もしこの基準に軽自動車を合わせると500cc~1000cc以下となり29500円。
いずれ、この部分が狙われる時期が来るんだろうけど、その際それでも軽自動車がもてはやされるのであろうか
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軽自動車、2世帯に1台=低燃費で人気、31年連続増-業界団体調べ
8月20日17時1分配信 時事通信
 全国軽自動車協会連合会が20日発表した3月末の軽自動車の全国普及台数は100世帯当たり47.9台となった。昨年より1.1台増加しほぼ2世帯に1台の割合。国内自動車市場が冷え込む中、保有に掛かる税金が安いことや燃費効率の良さを背景に普及が進んだ。
 保有台数は前年より85万9485台増えて2475万6432台となり31年連続の増加となった。都道府県別では、鳥取県が100世帯当たり95.2台でトップ。以下、島根県(93.4台)、佐賀県(93.2台)、長野県(92.3台)、山形県(91.5台)の上位5県が同90台超となり、足代わりとして「一家に一台」に近いレベルに達している。 
最終更新:8月20日18時12分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000088-jij-bus_all
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