MTR香港から歩いて5分ぐらいにあるスターフェリー乗り場。
AirportExpressの利用だと、九龍などから無料シャトルバスがあるので
わざわざ使う必要もないのだが、前回の香港では利用していなかったので
今回はこれを使うことに。。
スターフェリーは2階建て。1階と2階で料金が異なる。MTR香港駅から専用通路が
あり、そのまま2階席乗り場へ直結しているのだが、ジュエリーなiPhoneを見に行った
ため、専用通路を使わずフェリー乗り場へ。
そのまま一階席に乗ることに。
改札は、小銭用とオクトパス用とある。
※ 尖沙咀で停泊中のスターフェリー
中環から尖沙咀までは所要は10分程度なのだが、あっという間に到着。
海上から見える景色もなかなかなので、結構お勧めだったりする。
「ぶらり旅」カテゴリーアーカイブ
ジュエリーなiPhone <香港旅行1日目>
Airport Express香港駅(MTR香港)の真上にあるIFCモールにある
MADIAという宝石店のショーケースにあったiPhone。
ダイヤなどが散りばめられており、15.5カラットもあるらしい。
先日、上戸彩と樋口可南子さんにプレゼントされてティファニーケータイよりは少ないけど
面積が広い分、こちらのほうが良く見えてしまった。。
Airport Expressで香港へ <香港旅行1日目>
香港空港に到着後、エアポートエクスプレスで香港へ。
改札機がないので、列車に乗る前に忘れずにオクトパスとエアポートエクスプレス用
往復きっぷ(180ドル)、MTR用1day Pass(55ドル)を購入した上で、乗り込む。
香港までは所要24分。ホテルは尖沙咀だが、スターフェリーに乗るため香港まで行くことに。
走行速度は不明だが結構速い速度で走行。あっという間に到着である
ANAで香港へ <香港旅行1日目>
前回台湾に行ったついでに香港も見に行く予定だったが断念。しかし。再び行きたい
という気持ちが強くなり今回行ってくることにした。
しかし、特典航空券ゆえに直行便がとれない。しばらくキャンセル待ちをしてたものの
進展がないため、デスクに相談したところ上海経由香港であれば取れるということで
これで確定。待ち時間の間に商用運航しているリニアモーターカーでも乗ろうと画策
していたのだが、出発2日前になってデスクから電話がかかり、自分が搭乗予定だった
上海~香港間を結ぶ上海航空便が運休となってしまい、夕方発の最終便への振り替え
と案内されてしまう。
上海の滞在時間が当初の3時間から5時間に増えてしまい、香港着は20時過ぎ。
これでは香港滞在が一日になってしまうため、どうにかならないか相談したところ
大阪~香港直行便でビジネスクラスであれば、1万マイル追加で可能ということで
これに切り替えることに。
旅券手配もバタバタだったが、予約を取る前から直前まで仕事も大忙し。
精神的にも疲れてしまう案件でもあり、終わった時には体は疲弊しまくり。
旅程・体調どちらも当初予定と異なる状態で行って来る事になった
搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP | 切符 | 費用 | 備考 |
3 | ANA141 | 東京羽田→大阪関空 | -820 | ビジネス特割 | 13100- | |
4 | ANA175 | 大阪関空→香港 | – | 特典航空券 | – | ビジネスシート |
【3】 ANA 141便 東京羽田→大阪関西 B767-300 ( JA8358 )
羽田 : (搭乗口)69 (滑走路) 離陸 34L
関西 : (搭乗口)16 (滑走路) 着陸 06R
(定刻) 7:25 → 8:40 (実績) 7:29 → 9:01
予約の段階で国際線機材ということが分かり、しかもシートはプレミアムシートで
ないのでビジネスシート席も普通席扱い。早々にビジネスシート席を確保し
当日は、Signetでまったりしたのち優先搭乗で機材へ。
ビジネスシートだけあって幅広。疲れていた分、このゆったりさは大変助かった。
この日は、離陸、着陸ともに珍しい出来事が。離陸時は、この時間帯通常ならば34Rから
離陸なのだが、この便については34Rに行かず34Lから離陸。離陸後左旋回し、左手に
羽田空港を見下ろす形で一旦水平飛行。良く見ると左側より34Rから離陸し右旋回してきた
飛行機と接近。無論、高度差こそあるものの、久しぶりに飛行中に接近した状態を見ることが
てきた。
そして着陸では、問題なく着陸できるはずだったが、この便より前に着陸した飛行機が
滑走路外へ移動するのに時間がかかったせいか、管制からの指示で直前でゴーアランド。
再び着陸やり直すために和歌山上空まで戻ることに。最終的には20分遅れで到着する
ことになった。
【4】 ANA 175便 大阪関西→香港 B767-300 ( JA8358 )
関西 : (搭乗口)16 (滑走路) 離陸 06R
香港 : (搭乗口)28 (滑走路) 離陸 34L
(定刻) 10:40→ 13:55 (実績) 10:43 → 13:39
前便が遅れたことで関空滞在時間が減ることに。当初の予定通り上海経由であったら
今頃てんやわんやだなと思いながら、コンセントの変換プラグ、風邪薬などを購入したのち
ラウンジでまったり。
搭乗開始の案内を聞いたうえで、搭乗口へ移動。ここで到着時と同じ搭乗口で
あることに気がつき、羽田からの機材がそのまま香港になることに気がつく。
ビジネスクラス。同じ機材ということは座席の質も同じ。ちょっとがっかり。。
離陸後はウトウトと眠りへ。1時間ぐらい寝た後、気がつくと機内職の準備が始まり
いただくことに。
ビジネスクラスの機内食。和食を選択。
この日珍しくビール一杯で終わり。。
その後は、機内ビデオ等を見ながら到着までに過ごす。
到着後は入国審査などを済ませ、エアポートエクスプレスで香港へ
香港ライフのスタートです。
台北で携帯巡り - 西門に香港を超える販売店を発見 – <台湾旅行4日目>
西門は若者が集まる町。日本で言えば渋谷か原宿になるのだろうか。
ここの一角には、携帯電話のお店がたくさんある。
その規模は光華市場と変わらないぐらいだろうか。
さっそく携帯電話ショップがあるビルに向かって歩いていくと、途中にケータイショップが
あるのだが、ショーケースを見ると見慣れた携帯電話機が。
ショーケースには、現地の携帯電話もあるが、ドコモの905シリーズ、ソフトバンク920SH
なども売られていた
このショップを見た後、目的地である携帯電話店が多数入居しているビルに到着。
ソニーエリクソンの看板がデカデカと。外側にはXTC、LGなどメーカーの販売店が。
実際に、ビルの中は小さななお店が所狭しと並んでいる。
土曜日の遅い時間だったせいかお客さんの数は少し少なめ
いろいろと見ていくと、あるお店に目が留まった。
店員さんが2人がしゃべっていたが、そこに並んでいる商品はほとんどが日本の携帯電話
※ 後ろにはPANTONEケータイの箱がたくさん。
※ 705SH・920SH・804SH ・705P ・812Tなどソフトバンクケータイがたくさん
でも良く見るとイーモバイルのH11Tまでもが販売されていた
※ こちらのショーケースには、ソフトバンク製品に加えドコモ905シリーズが
※ こちらには903SHがたくさん。しかし、一つずつ見るとFarEasToneが販売している
ものと旧vodafone端末が混在。日本販売品はお決まりの注意シールが。
それでも凄いのはノベルティーの多さ。ドコモダケがたくさん
※ iPhoneもしっかり入荷中。
※ 2つあるショーケースのうち一つを正面から撮影。ほとんどが日本の携帯電話
※ ノベルティーがあるのも驚きだが、今月の総合カタログまであったのは驚いた
ちなみに、あまりの大いに驚いていたら日本語しゃべれる女性の店員さんが
やってきていろいろ話すことに。日本と同じぐらいの在庫量に驚いていると話すと
日本のケータイの人気があることなどを教えてくれた。せっかくなので写真とりたいと
言ったところ一発ok。これでもか!!とたくさんとってしまった。
ちなみに、920SHがいくらか聞いてみたところ電卓をはじき18500台湾ドルと提示
してきた。日本円換算すると65000円程度。
大方が割賦などを悪用したケースの商品なんだろうけど、あまりの数の多さに
驚いてしまった。少なくとも1年前の香港で見た光景以上の光景がそこにあった感じで
ある。
再び他の店舗を見て回ると、1~2機種程度日本のケータイが売られている店舗が数店
存在したが、さっきの店舗によりは少ないもののそれなりに在庫があるお店ももう一件発見。
※ こちらはもソフトバンクケータイが。台湾はPHS提供地域ということもあってか
WILLCOM端末も。
※ こちらはショーケース。ドコモの純正オプションがある。
こちらの店舗は撮影禁止といわれてしまったのでたくさんは取れなかったが
もう一つのショーケースにはたくさんの日本のケータイが。
もし行かれる機会があれば一度見てみてはいかがだろうか・・・・