台湾と言ったら夜市。
いろいろな屋台が出て、夜遅くまで盛り上がります。
高雄では六合夜市は有名ですが、旅行ガイドにも載っていない現地の方が
良く行く夜市もあります。
それが、瑞豊夜市。
場所はMRT 巨蚕駅から歩いて5分ぐらい。駅の案内図に夜市の行きかたも
書かれていますので、あまり困らないかと。
なお、毎週 火、木、土、日 の週四日営業
※ 瑞豊夜市の正面入り口
夜市の中は活気そのもの。
着いたときは、日本時間22時~23時頃でしたがその人の数と言ったら半端なく
それぞれのお店で盛り上がっていました。
ちなみに売られているものは、食べ物だけではなく、衣類・投げ縄等の遊び
ケータイの販売・靴など多彩。 衣類などは、なんと100台湾ドルから。
日本円で350円程度と格安そのもの。(1台湾ドル=3.5円とした場合)
旅行ガイドなどを見るとあまり良い質ではないようで、1シーズン程度との
記載を見かけますが、それでもこの価格ならば納得も言えます
※ 女性向けの衣類を販売する屋台。女性向けの販売が多いので女性の方には
楽しめるかもしれません
その中でも凄かったのは、ケータイのデコレーション屋さん。
日本では買って自分でつける必要がある液晶の保護シートの貼り付け代行も。
職人さんがテキパキと取り付けていく様は凄いのことこと。
ちなみに、シートと作業代込みで価格は200台湾ドル。
この価格なら日本でやっても結構需要があるのではないかと思うお手頃価格
※ 作業中のお兄さん。 保護シートをつける際粘着部分を水にさらしてから取り付ける
と隙間なくつけられるようだ。
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高雄のパソコン街へ行ってきた <台湾旅行2日目>
高雄に到着後、ホテルにチェックインをしたのち。
今度は高雄にあるパソコン街へ行ってみる事に。
場所は、高雄の駅を左に向かって5~10分程度歩いたところ。
台北の光華市場を秋葉原とするならば、高雄は大阪日本橋のようなイメージ。
※ 駅前から伸びる道路沿いにパソコン街がある。
扱っているものは、市販PC・デジカメ、プリンターなどの周辺機器・PCパーツ・ソフト類。
携帯電話もあったが、その規模は少し小さめ
しかし、光華市場周辺とちょっと違うのが、日本に若干寄ってるかなと思える点。
たとえば、コスプレ衣装販売店があったり、お店も日本名がつけられているところも。
※ 駅寄りにあるコスプレ衣装販売店AKBA。ふとネットで見たらアイテム販売屋さんだった
※ ソフトを販売するお店。ここにもフリージョンフリーを含むDVDが格安で売られてました
※ このお店は、18禁のソフトを多数扱うお店。販売まもないソフトも既に売られてました
だいたい250台湾ドル程度。
ちなみに、光華市場同様にパーツの価格は、日本より高め。
DVDの調達を除けば、見学で終わってしまうかもしれません。。
たまたま寄ったCDショップで <台湾旅行2日目>
高雄到着後パソコン街を散策したのち、新光三越やそごうがある三多三路エリアへ。
いつものメンバーと合流するまで新光三越のCDショップを散策。
台湾の歌手には関心もなかったのだが、店内テレビで放映されていたPVが
個人的にすごく気に入ってしまい、店員さんに質問。
無論、現地語はしっかりしゃべれないし、英語は店員さん側がダメな状態ながらも
どうにか商品をゲットすることに。
購入したのは、梁静茹さんの限定DVD&CDセット。
まさにPVといかライブがそのまま収録されたものなのだが、これで450台湾ドル程度。
日本でこの組み合わせだと、5000円はくだらないこを考えてしまうと
その価格の安さにホレボレ。
というか、このぐらいで売ればコピー率減りそうだけどもね。
梁静茹 / フィッシュ・リョン
台湾新幹線で左営へ <台湾旅行2日目>
台湾2日目。朝から足ツボマッサージに、光華市場と散策したのち
翌日のオフ会オプショナルツアーへ参加するため、高雄へ移動することに。
個人的には飛行機で高雄へ行きたいところだが、台湾新幹線が出来てから
新幹線と飛行機の競争が激化。高雄まで1時間ほどに対して新幹線は遅くても2時間。
料金は新幹線のほうが若干お安いこともあってか、今年に入ってから飛行機側が減便
燃料費高騰も影響して、今では1日1便程度まで激減してしまった。
この辺は、日本でもよくある話で新幹線で3時間以内にいけるところは飛行機側が
衰退しやすいという話はよく聴く話だが、これは日本に限らずの話だったようだ。
ということで、ここであえてローカル線で移動も考えたが特急でも5~6時間かかる
ことを考えると時間的にもったいないため、新幹線で移動することに。。
再び、窓口で指定券を購入。平日ということで指定席で1190台湾ドル。
ちなみに、この写真を撮っている間に購入客が増え、15人以上の待ち状態へ。
結局購入に20分程度かかり、この間に2本ほど乗り過ごしてしまった。
改札口。桃園などと比べる手狭な入り口。
ちなみに、何処に乗るか、どの列車に乗るかで改札口が異なる
必ず行き先表示をみておく必要がある。
改札開始と同時にホームへ降り。指定されたシートへ。
一番乗りだったようで、車内はガラガラ。内装はまんま日本の新幹線そのもの。
※ 左営到着。
台北を出発後、板橋・台中に停車し左営へ。所要1時間30分。
あっという間の到着だった。目的地である高雄へは、MRTか台鉄
に乗り換えて移動することに。ちなみに、台鉄の場合列車によって運賃が
異なるので注意が必要。
台北車站 電気屋さん巡り <台湾旅行2日目>
台北には光華市場のほかにも、もう一つ電気街があります。
場所は台北駅前。新光三越を中心に左右にそれぞれお店があります。
※ 台北駅。
ちなみに、一つ目がNOVA。別に、私腹を肥やしまくったあげく倒産した
どこぞの英会話学校ではありません。
このNOVAは台北以外に台中とかにもあるのですが、なかには光華市場同様に
小さい店舗がたくさん営業しています。
扱っているものは、B1Fは携帯電話。1F~3Fまでは、パソコンなど。
光華市場と違って市販PCの比率のほうが高め。パーツはさほど多くはありません。
駅の目の前なので、ちょっと覗くには最高なロケーションです
もう一つが統一元気館。
こちらもパソコン、プリンター、オーディオプレーヤー等市販品の販売が主でが
上の階にいくと無印用品があったり、ペッパーランチがあったりしますが
結構面白いお店がたくさんあります。
※ 統一元気館。こちらも新光三越の隣。
※ フィギュアの販売店。なんか秋葉原にでも来た感じになります。
※ 台湾新幹線のNゲージ。Nゲージもやっていた私としては無性に欲しくなりました。
※ GUNDAM BASE TAIPEI ガンダムのプラムがたくさん展示されています。
※ 一階にあるケータイ電話のデコレーションショップ。日本同様台湾もデコレーションが
盛んです