朝食後、チェックアウトまでまだ少し時間があったため
温泉をしっかり堪能すべく再び浸かることに。
ここのお風呂は、内湯と露天風呂が3種類、そして混浴の露天風呂の5種類。
昨日同様、露天風呂で外の景色を見ながら、話をしつつ浸かっていると気がつくと
お風呂の営業時間終了にあたる10時をかなり過ぎていることに。
なんやかんや一時間近く浸かっていた様で慌てて出ることに。
いや熱かったけどいいお湯でした。
※ ここが内湯
※ ここが男性用露天風呂。このほかにも露天風呂が2種類あり。
※ こちらは混浴の露天風呂。しかし、利用はせず。
「北海道」カテゴリーアーカイブ
湯宿だいいち での朝食
夕飯も食べたのち、再びお風呂につかりつつ、その後は、いろいろなネタで
盛り上がっていたものの、疲れが貯まっていたせいか、皆さんより早めに就寝へ。
本当ならば夜明け近くまで楽しい話をといきたいところでしたが残念。
朝、すっきりと目覚めたかったところですが、先月末のある仕事が終わった直後から
胃腸系の調子が悪くしており、早朝に胃腸が微妙に痛み、嫌々起きることに。
外の空気を吸いつつ、薬を飲んで一段落ついたかなというところで再びふとんに
潜り込みウトウト。次に起きたときには、もうお食事タイム。
眠いと思いながらもお食事会場へ。
朝はバイキング形式ですが、目の前でつきたての餅が振る舞われたり
刺身やら山の幸やら品揃えが豊富。素直に全部食べようとしたら
きっともう動きたくなくなるだろうと思うぐらい。
多少調子が悪いため、おかゆを選ぶものの、食い意地が張っているせいか
それなりにおかずをチョイス。
食べながら就寝後の話題や昨日買い付けたしまえびを食べたことを聞きつつ
なぜに寝てしまったと悔やみつつも、楽しい一時を過ごす
湯宿だいいち での夕食
到着早々、全員で温泉へ。かれこれ2時間近くお風呂に浸かりながらヲタ話をしたのち
夕食時間ということで宴会場へ。
本日の献立は以下の通り。品数が多いというのが、またなんとも良い
せっかくなので、一品ずつご紹介。
まず最初に出された(正確には用意されていたのは)、前菜としてやまべの甘露煮
落葉茸のおろし和え・ここみの胡麻味噌。蟹皿、煮物、酢の物。
しばらくすると刺身が到着。チェックイン時にどちらが良いか選択することになっており
ここで獲れるやまべをチョイス。
刺身の次は、山菜の天ぷらと手打ちのおそば
おそばの次は、中標津産のミルキーポークのスモーク、マスのホイル包み焼き、そして写真はないけどお刺身同様選択で選んだやまべの炭火焼に、ご飯ものとして炊き込みご飯、さらには地鶏のつくね鍋と続きます
これでお食事としてはおしまい。最後はデザート。こちらも選択できたのでシャーベットを頼んでみました
このお食事中は、お酒を飲みつつ、いろいろなネタで盛り上がりと楽しい一時でしたし
宿が自然の中にあることもあってか、野生のふくろうが宿に来て、前の川で魚を獲って
いる姿を見ることができたりと、実に楽しい一時となりました。
養老牛温泉 湯宿 だいいち
野付半島でロシアから飛んでくる携帯の電波を堪能したのち
本日のオフ会会場となる、中標津町にある養老牛温泉 湯宿だいいちへ到着。
私自身は初めてだが、過去に来たことがある人曰く、温泉も良いが、料理も凄い
とのことで期待わくわく。
美味しい食事に、温泉、そして濃~い話。今回のオフも期待できそうです。
野付半島でロシアからの電波を浴びる
野付港の食事処で美味しい島えびを堪能したら、今回のオフ会のイベントの一つである
野付半島へ。野付半島は、北方領土の国後島にもっとも近い位置にある。
国後島にはロシア事業者による携帯電話サービスが提供されているのだが
あちら側の電波の出力が強いせいか、日本の野付半島あたりまで電波が飛んできてしまう。
海外の電波を掴んでしまうと日本にいても発信すれば海外からのローミングになって
しまう。この珍現象を楽しむ。それが今回のイベントの一つだったりする。
ちなみに、この手の珍現象はこの野付半島だけの話ではない、今年ニュースにもなったが
対馬では韓国の電波を掴んでしまうことがあったし、未だ対策はされていないが
波照間島では台湾の電波を受信してしまうこともある。どこも日本との距離が短い
エリアに集中している。
実際、野付半島に行ってみると確かにロシアの電波を掴む。
ただ、iPhoneは電波の掴みが悪いためか、なかなか受信せず。
どうにか数分程度だけ電波を掴むことができた。
※ iPhoneで受信中の写真。ロシアのMegafonを掴んだようです
ちなみに、メンバーのドコモやソフトバンク、auの端末では結構な割合で
掴んでいたので、結構な強さのようである。
せっかく受信できたので、あえてローミング状態で日本に向けて発信したのは
言うまでもない。。