10人中1人がケータイを紛失したら恋人と連絡とれない

えっ、なにそれ?と思われそうなお題ですが、先日行われた電話番号に関する意識調査において、電話番号を覚えていない人の比率が多いようで、自分の番号を知らない人が5人に1人。そして恋人の電話番号についてはお題の通り散々な結果となったようです。昔と違い、ケータイの電話帳に一度登録してしまえば、番号入力は不要ですしまして電話よりメールで会話する人が多いことを考えれば、結果としては納得がいくものですが、少なからず友人よりも一歩進んだ関係にあり、覚えているであろうと思っていた恋人の電話番号が、実は覚えている人が少なかったというのは驚きだったりします。
なんか恋人という関係が希薄になりつつあるのかな?と極論とも言える思いを感じたのですが、なによりも人間着実に馬鹿になりつつあるのかなと感じてしまいます。過去にもパソコンやってると書けたはずの漢字が書くことが出来ないとかありましたが今回はケータイの電話帳に頼りすぎて、いざと言うときに思い出せなかった訳でどちらもモノに頼りすぎて、自ら持っていた能力を自ら放棄してしまった結果のように思えます。もちろん、電話帳の登録件数も多いし、交友関係が広がり数百人も覚えられないということは当然ありますけど、重要な人に絞れば必然的に減るわけですからそのくらいは・・・・という気もします。あなたはどうですか?
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8割が「電話番号が覚えられない」、5人に1人が「自分の携帯番号を覚えていない」
―NTT-BJ調べ
NTT番号情報は28日、「電話番号に関する意識調査」の結果を発表した。
Q.覚えている電話番号の相手先は誰ですか。(未婚)[MA]

同調査は、NTT東日本、およびNTT西日本が提供する番号案内サービス(104番)において、案内した電話番号にそのままつなぐサービス「DIAL 104」が7月1日より開始されるのをうけて、10代から60代以上の男女400名を対象にインターネット上で実施したもの。
発表によると、「最近電話番号を覚える機会が減ったと感じますか」との設問に92.8%が「はい」と回答し、その理由として「最近の電話にメモリがあるため」が挙げられた。また、80.5%がここ数年で電話番号が覚えられなくなったと感じている。さらに「電話番号がわからなくて(or忘れてしまい)困ったことがある」と回答した51.3%のうち、72.2%が「携帯電話の充電が切れて困った」と答え、電話のメモリ機能に頼っている現状が明らかになった。自分の携帯番号(持っていない場合は自宅の番号)を覚えていますかとの問いには、19.3%が「いいえ」と答え、とりわけ女性で「いいえ」と答えたのは26.0%に上った。覚えている電話番号の相手については、恋人と答えた未婚女性は7.4%と10人に1人にも満たない一方、既婚女性の50.0%が配偶者の電話番号を覚えていると回答した。電話番号を何件覚えているかの問いに対する女性平均は5件以上にもかかわらず、恋人の電話番号を覚えない傾向が目立った。同様に未婚男性は15.1%、既婚男性は29.5%と低く、パートナーの電話番号を覚えている人は意外と少ない結果となった。
(富永ジュン@RBB 2007年6月28日 15:50)
ソース元: http://www.rbbtoday.com/news/20070628/43044.html
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モバイルビジネス研究会 端末価格と通話料金を分離するよう求める

ソフトバンクが世に出した、ホワイトプラン(料金プラン)スーパーボーナス(端末の割賦販売)が実質国とも認められたという感じですね。
ただ、端末の生産台数は確実に落ちることになるでしょうから、メーカー側も今ほど冒険しなくなるでしょうし、割賦販売で買ったもののエリアやサービス等で不満を抱えてしまった人の場合、一定期間まではペナルティー発生により他社に行きにくくなることになるため、相当そのキャリアに対する不満が増大することになると思います。(違約金発生させたくないから嫌々使う状態)とすると、最悪一度逃げられたら戻ってこない、自分の回りの人に不満を伝えた結果、その周辺の人が敬遠し、顧客離れに繋がるとか・・・。各キャリアもサービス面カスタマー面等相当頑張らないと大変かもしれません。
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携帯電話:端末価格と通話料金分離を 総務省が求める
総務省は22日、携帯電話各社に対し、携帯電話の端末価格と通信・通話料金を分離した新しい料金体系を08年度をめどに試験導入するよう求める方針を明らかにした。携帯電話端末を安く売るため、携帯会社が販売店に支払う「販売奨励金」を、多くの人が支払った通話料金でまかなう現在の料金体系を見直すよう求める。携帯電話の販売手法を見直す同省の「モバイルビジネス研究会」が26日にまとめる報告書に盛り込む。10年度までに本格的に導入するかどうか結論を出す考え。 現在、販売奨励金は端末1台あたり4万円前後と言われ、本来なら6万~7万円する最新機種も2万~3万円で購入できる。古い機種は「1円」「0円」のものもある。しかし、電話会社が通話料金で端末コストを回収した後も料金を下げないため、頻繁に端末を買い替える人は有利だが1台を長く使う人は、割高の料金を払い続けることになり、不公平感が強かった。 総務省の方針が実現すれば、端末を安く購入できる代わりに通話料金が高いものや、端末価格は高いが通話料金は安いなど、料金プランの幅が広がりそうだ。端末価格は全体的に上昇するとみられ、端末を製造するメーカーなどは「買い替え需要が冷え込む」として反発しそうだ。【野原大輔】
毎日新聞 2007年6月22日 20時47分
ソース元 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070623k0000m020112000c.html
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スーパーボーナス一括払いで3000円。これで2年間無料とは・・・・

※ 画像貼付け、文章追記しました。
宣伝するつもりはないのだが、今日は仕事の関係で、新橋に立ち寄ることになったのだが、予定より多少早く到着してしまったことから時間つぶしも兼ねて烏森口にあるキムラヤへ立ち寄った。ケータイ電話を見ていたところソフトバンクコーナーで、ボーダフォンロゴ付のPDCケータイが、スーパーボーナス一括購入で3150円で売られていた。先日、ヨドバシカメラで3Gケータイが9800円で売られていたが、PDCだったり旧ロゴだったりと制約はつくものの、最安値更新である。売られていたのは、604T、604SH、403SHの3機種。403SHを除けばアナログTVが搭載されるなど、そこそこ多機能な仕様である。さらに、購入特典として1GBのSDメモリーがプレゼントされるという大判振る舞い。メモリーについては、安いところで買っても1200円近くはするため、端末の価格は純粋に2000円を切る価格。もちろん、一括で買っていても特別割引はそのまま適用されれるためホワイトプランであれば24ヶ月分の基本料は実質タダとなる。単純計算で毎月の維持費を考えると、なんと月80円程度に。(ホワイトプランのみ、S!ベーシックパックなどオプションは全部付けない)これでソフトバンク同士は一部時間帯を除き通話料は無料となるのだから非常に嬉しい半面、ホント大丈夫なのか?と不安に感じてしまう。
なにはともあれ、604SHを1台契約したので、2年間楽しませてもらおう・・・・。

※ 30日追記分
1台契約したものの、維持費を考えると使い道がたくさんあるため再度契約すべく、本日ふたたびキムラヤへ。さすがに604SHの在庫は無くなっていたが、604Tは在庫があったためそのまま契約することに。結果、ソフトバンク回線は今回購入の2回線を含めると実に4回線に。

ドコモからの封書(シティフォン終了のお知らせ)

4月末にシティフォンのサービス終了が告知されたこともありその旨のお手紙が送られてきた。中身は、既にネット等で明かされているいるように終了のご案内(FOMAへのクーポン無料券)と料金プランのパンフ(下記)
と非常にシンプル。

なお、このパンフには9月頃にシティフォンユーザー向けに導入プランについて記載がある。プランの詳細としては、無料通信無しで月額1500円(通話料は30秒25円)となっており、シニア、ジュニア向けプランであるファミ割ワイドとほとんど変わらない内容となっているが、一点だけ違う点としては、シティフォン向けプランについてはいちねん割引は適用されない形となっている。FOMAの料金プランの中で考えれば悪い気はしないのだが、シティフォンからの乗換で考えると、このプランは単回線契約者などの一部を除き、正直あまりメリットは感じられない。というのも、一番安いプラン(プランD 2500円)にファミリー割引やいちねん割引をつけていると、スタート時点で35%オフ。最大では50%近くまで下がることになるため、今度導入されるプランよりも割安となる。また通話料で考えた場合、今回導入されるプランの価格に近くなるプラン(プランCファミ割、いちねん割引 適用)で比較しても、高い時間帯で日中で45円/分ほど。
と若干シティフォンの方が安い。エリアや使える機能を考えれば、若干の高さはやむ終えないかもしれないが逆に今まで残っているユーザーは、そこまで求めていないユーザーしか居ないことを考えれば、どこまで乗換してくれるかは判らなかったりもする。終了まで残り一年少々。今後、どんな展開をしてくれるのか気になるところである。

9800円払うだけで基本料が2年間無料って・・・・

宣伝するつもりもないのですが、本日は午前中から秋葉原等を巡って
いるのですが、ヨドバシカメラのケータイコーナーに立ち寄ったところ
下記のような看板が・・・・・。

※ 5/12 12:30 ヨドバシカメラAKIBA ソフトバンクコーナー
ソフトバンクの価格表示において、今となっては新規0円(頭金という意味)は
当たり前の価格表示であるが、スーパーボーナスの一括購入金額で
9800円がデカデカと表示されるのはあまりなく、結構新鮮だったりがする。
そして、なによりも一括価格が一部機種と限定されるものの1万円をきったこと。
スーパーボーナスの一括購入は、最初に端末代金を全額払うことで
その後の月々の端末分割金を払う必要がない。また、毎月分割金を相殺する
役目をもつ特別割引部分は、一括購入していてもそのまま残る。
ということは、この端末を買ってしまい特別割引額に納まる料金プランを
選べば、2年間基本料金は無料となる計算に。また、端末代金と無料となる
総額を差し引きした本当のお得度で見てみると、10ヶ月目で元がてとれ
その後の14ヶ月。実質1年少々分の費用はタダということに・・・・・。
乱売している感じもして、大丈夫か?と思ってしまう面もあるが
ユーザーとしては大歓迎といえる。
俺も契約しようかな・・・・・。