先日、ドコモからSIMPURE L、NM850iG、hTc Z、BlackBerry 8707h等の
海外対応携帯電話で海外利用中に認証失敗すると圏外となり、日本帰国後も
圏外状態が続いてしまう不具合が発表されたのだが、まさに持っている携帯がSIMPURE L。その対象機種とのことで、SIMカードを交換してもらうべくドコモショップへ行ってきた。
ドコモのプレスリリース
お店で事情を話すと、早速SIMカードの交換となったのだが出てきたSIMカードが白色。通常、FOMAカード(SIMカード)は緑色であり、サービス開始当時から利用している一部ユーザーについては青色だったりするのだが、白色というのは珍しい。

ドコモショップのお姉さん曰く、保守交換用カードはこの色になるとのことだがそもそも色を区別する必要があるのでしょうかね?前回の青から緑への変更時同様に、何らかの機能差がありそうな気がするのですが・・・・・。
それとも、今後新規保守関係なく、この白色SIMカードに統一されていくのでしょうか。少々気になります。
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「ホワイトプラン」と「めちゃ安ケータイ」で通話料をさらに安く
ソフトバンクのホワイトプランは、月980円でソフトバンク同士なら通話が無料
だが、21時~25時台の通話と、他社宛への通話については、1分42円と
auやドコモの超ライトユーザー向けプラン(プランSS)と同じ通話料となってしまう。
さらに980円追加して通話料が1分21円になる「Wホワイト」もあるが、そこまで
払うのは・・・と思う人もいるはず。
そんな方におすすめなのが、アイピートークという会社が提供する「めちゃ安ケータイ」
月々の費用がなく、申込みをすれば発信時に0063という番号を付与することで
他社ケータイ、PHS宛は1分33円。固定電話へは1分28円で通話が可能となる。
この価格は、他社ケータイのライトユーザーもしくはミドルユーザー向けの価格に
迫るぐらいになる。
唯一の欠点は、課金単位が1分単位(ソフトバンクは30秒単位)と、
めちゃ安ケータイ利用時の支払いがソフトバンクの明細書とは別になってしまうこと。
先日、申込みし早速利用しているが、発信時に0063を付加する必要はあるが
それだけで安くなる。この組み合わせが、基本料、通話料共に十分魅力な価格
体系となって良いのではないだろうか。
アイピートークホームページ めちゃ安ケータイ
ソフトバンク ホワイトプラン 200万人突破
ソフトバンクモバイルが1月16日に発表したホワイトプラン。
月980円とウィルコムの安心だフォンと同じ価格でありながら
一部時間帯を除き自社内定額という驚きなサービスを提供しているが
この加入者が3月5日に200万件を突破したとのこと。
2月初めの段階で100万人突破と報じられたいたので実質
1ヶ月100万人ベースで加入者が増えていることになる。
あの価格の安さなどを考えると、まともに使う人、回線寝かしの人も
今までプリベイド契約で使ってきた人、たくさんの人にとって契約する
価値はあると思う。
出来るものなら、ソフトバンクにはこの獲得ペースでどんどん頑張ってもらい
たい。本当に伸びれば、全然値下げをしない他社にとっても無視できなくな
るはずで、そのうち各社なんらかの値引きなどが行われるのかもしれない。
一悶着があったのも事実だが、ブロードバンドの普及においてYahoo!BBは
一定の貢献をしてくれた。ケータイにおいても、同様なに活性化していくこと
を期待したい
http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20070307j.pdf
イーモバイル 3月31日提供開始。でも・・・・・
イーモバイルと言えば、ADSLサービスを提供するイーアクセスを親会社に持ち今回、携帯電話サービスに新規参入したする事になった会社であるが、今回提供開始時期と料金プラン、端末の発表が行われた。料金プランについては、月5980円。この値段でPC接続しても定額と言うのは、現時点でも魅力的であるし今後ドコモがPHS向け定額サービス@FreeDの救済プランとしてFOMAで64Kパケット定額プランを提供する旨表明したが、おそらくこの値段よりも安いと思われ、価格と速度のバランスを考えても、しばらくは優位に立てるのではないかと思う。
しかし一方で、エリアはついては、提供開始時点では、東京は23区内名古屋、大阪、京都の一部都市しかカバーされない。新規参入会社故にやむ終えないものがあるが、現エリアでのつながり具合と今後のエリア拡大が順調に行われなければ、またユーザーから使えないと評価されてしまう。どの会社も、この問題に直面しているが今回は、既に完成度100%近い会社と戦う訳なので、下手したら命取りになりかねない。また、端末の価格設定についても、カードタイプについては一年契約することを条件に6000円程度で買えるものの、Windows Mobile5.0搭載端末については、2年間契約をすることを条件に39800円。1年ならば71000円。そして、条件なしならば95000円とかなり割高。最近、Windows Mobile6.0が発表されたこともあり、機能面では旧式になりつつある中での、この価格設定は高すぎる。個人的には、エリアがきちんとなっていない可能性が高い中で、2年契約するのも結構リスクが高い。正直、1~2年は、PCカード型で凌ぐか、またWillcomやソフトバンクドコモのWindows Mobile端末を買った方が良いような気がしてならない。さて、皆さんはどうされますか???
http://www.emobile.jp/cgi-bin/press.cgi?id=450
PANTONEケータイ 812SH買ってしまいました・・・・・。
先日、ソフトバンクショップ原宿に行った時に、以前から欲しかったノキア705NKやらAQUOSケータイ911SHなど、いろいろな端末を見ていたのだが、見ているうちに最近販売されたPANTONEケータイが無性に欲しくなってきてしまい、昨日仕事帰りがけに再び、ソフトバンクショップ原宿に行って、NMPで契約してきてしまった。

それにしても、よく20色も用意したものです。今までのケータイは、黒白、銀などが中心で、たまに青、赤と言った色が追加される程度。それがここ数年、カラフル化してきたのだが、やはり数色の中から選ぶということには変わらなかったのだが今回の20色は、ユーザーが選ぶのが困るぐらいの色数であり、きっとなにかしら好みの色が見つかるはずだと思う。そんな自分もメタルブルーが気に入り、機能面に妥協しつつも買ってしまった訳だが逆に事業者側から見れば、これだけ増やすと絶対人気、不人気な色が出るわけで
不良在庫化しないのか?と疑問に感じてしまうのだが、まぁ営利企業である限りしっかり計画はしていると思われるので、なにかしらの秘訣があるのだろうと思うさて、店員さんが端末に持ってきた時に気がついたのだが、箱も端末の色に合わせて作っているみたい。写真はメタルブルーの箱ですが、きっと白やピンクや青やら端末にあった色になっているようで、さりげない気配りもされているみたい。

で、短時間ですが使ってみた感想。
まず、キーが打ちやすい。メールをたくさん送ると、結構打ち疲れてくるものだがこれだと楽!!というのが正直な感想。それと、ホットステータスという機能。この端末だけではない機能だがYahoo!メッセンジャー、msnメッセンジャーのように相手側が今電話に出られるかなど状況が分かる機能。相手の状況が分かると言うことは、状況に応じて電話やメールなど最適な連絡手段を選べる訳で、なかなかありがたい機能だと思う。玉に瑕なのは、最新機能故に搭載端末を持っている知人が少ないこと。早いところ知人を最新端末に乗り換えさせようかな。。