IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2014へ行ってきた。感想まとめ

前回の幕張公演でさいたまスーパーアリーナでの開催が発表されてから早5ヶ月。
とうとうスーパーアリーナで開催日が。前回は、公演毎にミリオンライブかシンデレラガールズのメンバーが代表としてゲスト参加していたが、今回は両方揃ってのライブに。これだけでもワクワクだった訳ですが、実際行ってみると当初4時間と言われていたライブは5時間近くに、様々な曲が歌われ、さらに想像を超えたサプライズや楽しみもありの7th以来の歴史に残るイベントに。
せっかくなので、今回はライブについての感想等を。

IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2014

■765・ミリオン・シンデレラ一体的。かつ双方SNSユーザーの融和?を狙ったセットリスト。

今回は2Days開催。出演者は765プロメンバーは変わらないものの、ミリオン・シンデレラのメンバーは日程によって出演者が変わる変則シフト。両日全員だったら最高ですけど、そうすると出演者は30人超に。これでは1人1曲歌ったら終わってしまうほど。さすがに全員揃っては無理がありますね。

imas2014 memberlist

当然運営側もそのあたりは考えておられてか、22日はミリオンライブの出演者が多めに、23日はシンデレラガールズの出演者が多めと発表。このキャスト情報を見る限り22日はミリオンガールズの曲がメインで、シンデレラガールズは23日と予想してしまいやすい。現実に私自身もブログではそんな傾向になるのではないか?という書いていたり。で、実際どうだったかと言うと下記の通り。

※ 22日、23日のセットリストを纏めてみました。

IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2014 setlist
IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2014 setlist2

22日はミリオンガールズの個人曲が全部披露されると思ったら何曲かは23日に繰越。そして23日にシンデレラガールズの個人曲が全部披露されると思ったら何曲かは22日に先に披露。事前の発表者情報で自分はどちらか片方だけ参加すれば良い!と思い本当にそれを実行してしまった人には、聞きたい曲がヌケモレてしまうことに。今回のセトリは、まるでミリオンしかやっていない人にシンデレラ紹介し、シンデレラしかやっていない人にミリオンを紹介と狙ったかのような感じに。

実際これを狙ったようです。と言うのもTwitterにもチラホラ呟きがあったが、シンデレラガールズ推しの人でサイリウム勢い良く振っていた人が、ミリオンガールズが歌う曲のときに限って無関心になったり、またその逆のパターンの行動をとった方がそこそこいたようです。ー
ライブ終了後に来場者アンケートの募集期間もありますが、そこには何のゲームを楽しんでいるかヒアリングする項目があったりしますが、おそらくその辺りから765プロだけ、シンデレラだけ、ミリオンだけとどちら片側に寄ってしまう傾向が早いうちから見えていたのかもしれませんね。
ひょっとしたら前回のライブでのゲスト出演も765プロとミリオンorシンデレラを「繋ぐ」取り組みで、そして今回両陣営を出演かつセトリ上でも区別無く一体的に扱ったのもシンデレラとミリオンを繋ぐ取り組みだったのかもしれません。

 ※正直、SNSゲームって課金することで優位に進められる、限定が手に入ると射幸心煽る要素が多分に含まれているので、もちろん無料でも遊べますけど本当に熱が入ってしまうと、どちらかに寄せざる得ない部分はあるかもしれません。特に自由に使えるお金が少ない人は特に。

で、この取り組み少なからず成功はしたようです。と言うのも現実にシンデレラガールズはあまり見ていなかったけどこれを機に触れてみようと言った話はオフ会等で聴いたので。これをきっかけに双方の世界に関心を持ってくれると嬉しいですね。
(リアルで言えばAKB、その姉妹グループであるHKTみたいな関係性ですね)

さて、ここからはそれぞれの公演での個人的感想を。

■22日
 1、ミリオン・シンデレラ・765プロでのIDOLM@STER。
 1曲目から全員揃ってのIDOLM@STERでいつもと違うと悟ることに。少なくともこれだけ揃っては初めてだし、前回の幕張公演ではアンコールの時にミリオン(ひょん吉、あずあず)、シンデレラ(はっしー、ふーりん)が揃って出たぐらい。そんな最後に出してきたものをいきなり最初に投入なんだから、この後どんなことになるのかとサイリウム振りながらワクワク。

2、ラムネ色 青春。全員ではなかった・・・
 劇場版ではM@STERPIECE同様、キーとなる曲。てっきり全員曲と思っていたら、今回のライブではくぎゅー、平田さん、じゅりさん、あっきーの4名のみ。これにはビックリ。

3、765・ミリオン・シンデレラの代表者による代表楽曲披露
  The world is all one、MEGARE、MUSIC、そしてメドレーなどなど、代表曲を各チームのメンバーが参加して歌う場面が。(決してそうではないだろうけど)ミリオン・シンデレラも何処か各々の曲しか使えないような感覚があるなか、このライブで765プロ代表曲を765プロメンバーと一緒に歌ってことで彼女らもその曲を歌うことが普通のことなんだって認識するし、何よりまた違った感じがして我々Pにとっても新鮮だったかと。ある意味資産を繋ぐか。

 3、ミツボシは最高だった!!
  大阪公演2日目のみ出演だった本田未央役の原紗友里さん(以下:さゆさゆ)。私は1日目だけだったので完全に聞き逃してしたのですが、2日目のミツボシが最高だったという話は度々話題が上がるほど。聴くたびごとに行かなかったことを悔やんでいるのですが、今回やっと聴けることに。曲が良いのもさることながら、さゆさゆが元気一杯に歌ってくれるので、こっちもブースとしなきゃ!と声援を送り、さらにさゆさゆがそれを受け返すとお互いやり返している感じで、さらにさらに盛り上がる感じ。凄く満足した。この一言に尽きます。

 4、ちきさん(大橋彩香さん)の笑顔はやっぱり良いね
 ちきさんと言えばパンフの対談でも触れられていたけど、笑顔がなかなかヨロシイ。結構この笑顔きっかけで推しになった人も多そうな気もするが、今回もそれは健在。卯月も笑顔が一つのチャームポイントになっていたりするが、最近強く思うのがシンデレラもミリオンもキャラクターと中の人は似ているなってこと。正直他作品でも、中の人がキャラクターに合わせることで似ている状況を作っているケースもあるけど、少なくともアイマスについては中の人が先に決定してからキャラクター設定をしているのではないか?と思うほど中の人とのオーバーラップする場面が多い感じ。まぁ真相は製作陣しかわかりませんけど。

 5、チクタク。
 今回が初披露のはず。仁後さんの曲と言えば、幼い子らしい元気一杯な曲のイメージがあるのですが、このチクタクはその幼さはそのままだけど、しっかり聞かせる曲に。特に仁後さんのバックにボンボン時計(振り子)が動く演出はなかなか。この前後曲も聞かせる曲なので、より曲をしっかり聴くことができて良いなと再認識。

 6、M@ATERPIECEは劇場版を再現。しかもシンデレラガールズもバックダンサー役で出演の豪華版
 今回のライブでは、劇場版で投入された新曲、急遽発表されたテーマソングIDOL M@STER RAINBOWの披露が最もの見所な訳ですが、中でもM@ATERPIECEは劇場版ではフルコーラスそしてクライマックスシーンに投入。誰もがライブではこんな感じになるのかな?と連想していたはず。今回それをしっかり実現してくれた訳ですが、てっきりミリオンだけと思っていたらシンデレラガールズもバックダンサーとして出演。劇場版ではシンデレラガールズはほとんど関わっていない状況ですが、このライブを通じて関わる機会を設けてくれたことに個人的には感謝。

■23日
 1、「オリジナル声になって」歌唱中に泣いてしまった木戸さんに自然と声援が
 劇場版では重要な役を担当された矢吹可奈役の木戸さん。先週の舞台挨拶でも感極まって泣いてしまったのだが、やはりこのライブでもオーバーラップしたのか歌唱中に泣いてしまうことに。それでも歌詞を飛ばすことなく泣きながらも頑張って歌い上げた訳ですが、歌唱中は「頑張れ」と掛け声はしなかったが心の中では頑張れ頑張れと思っていたし、歌い終えた後は自然と「よく頑張ったね」と掛け声を送ってしまった。一部の界隈では事務所パワー等で木戸さんへ好意的でない発言されている人もいるようですが、アイマスでは最年少の16歳ながらプロ意識はしっかり持って歌い上げた点は評価ものかなって思いますよ。(変な影響を受けなければ、あと数年すればもっと飛躍しそうな気がする)
 
 2、ALRIGHT歌唱中に泣いてしまったあずみん。自然にサポートするP
 雪歩役のあずみんと言えば、ゆりしー辞退によって変わりにアイマスに加わった訳ですが、雪歩のキャラクター設定もあってか、熱い思い入れがあり、中の人まで好きになってしまった人の中にはあの交代劇を素直に受け入れられない人も多く、中には宜しくない発言をされていた方も。決してあずみんが悪い訳ではないのにね。もちろんP側の想いとして割り切りにくい点があったことも仕方ないとは思いますけどもね。そんな状態からの参入という経験を持ちながらも今ではシッカリポジションを確率した訳ですが、歌唱中のあずみんへのコール後に、いろいろな思いが蘇ってしまうのか涙ぐむことがほぼ毎回あるイメージなのですが今回も同様に涙ぐまれたものの珍しく歌えなくなってしまった。すかさず頑張れコールするPや、私も含め代わりに歌うPも。場を盛り上げるだけでなく、時にしっかりサポートするPがたくさんいることに個人的には凄く嬉しかった。その一方で、なんとなくだが、いつものあずみんとちょっと違うかもと。何かあったのだろうか。ALRIGHTで歌えなくなることって記憶無いのだが・・・。
オフ会で話を振った時には、木戸ちゃんの時の対応に自身を重ねたのでは?という意見もあったけど・・・。真相これいかに。
 
3、あんずのうた、おねだり Shall We、メルヘンデビュー。中毒性ある連続選曲にヒートアップ。
 3曲はどれも特徴がある曲で、個人的には結構お気に入り。でもこれが連続で続くとは想わなかった。特に「あんずのうた」と「メルヘンデビュー」なんて中毒性ありますから。これでシンデレラガールズに関心持ってくれた人もいるのでは?(少なくともミリオンには無い曲ですし)
  
4、日高愛役の戸松さんサプライズ出演に歓喜そして嬉涙。
 22日では、はらみー・夏川・大橋の3人で歌い上げていたHELLO。以前から戸松さんらがゲストで出て欲しいなという話はオフ会等でもよく耳にしていましたが、残念ながらそれは叶わず。でも誰か876プロ楽曲を歌ってくれるだけで、決して忘れられていないことを実感し満足していた部分もあるのですが、今回なんとゲストで戸松さんが登場、HELLOを歌い上げてくれました。突然の登場に歓喜。ひたすらコールで声援を送りつつ、あまりの嬉しさに涙が。きっと同じようになった人はたくさんいるはず。これだけでも来た甲斐がありました。

5、空、約束での憎い演出
 空では、終盤に765プロ、ミリオン、シンデレラメンバーがステージに上がり、じゅりさんの歌をサポート。シンデレラでは、小鳥さんではなく、ちひろさんだったりするがアイドルを見守ってくれる立場は同じであり、普段サポートしてもらっている子達がここではサポートする側に。この演出憎いですね。
また、ミンゴスが歌う約束ではアニメ版そして7th以来の歌うミンゴスのバックに765プロメンバーが立ち見守るシーンが再現。M@STERPIECEしかり運営は憎い演出をしてくれます。とは言えまた見れて良かった・・・・。

6、幕張公演以来のPrecious Grainに歓喜。
 横浜公演での歌唱力に魅せられ応援している最上静香役である田所あずささん。LTPイベントでは度々歌われているようですがアイマスライブでは幕張公演以来。LTPは全落ちしているため久しぶりに聞けたことに歓喜。無論、用意していたブルーの大閃光は、この1曲で完全に使い切ることに。

9、戸松さん含む全員でのM@STERPIECEそしてIDOL POWER RAINBOW。改めて世界が一つに繋がった瞬間。
 22日同様、シンデレラ・ミリオンがバックダンサーとして出演してくれたM@STERPIECE。でも今回はさらに876プロとして戸松さんもバックダンサーに加わる超豪華ステージに。その流れでIDOL POWER RAINBOWも一緒歌っていただけることに。 最後の最後にすべての世界が繋がった感じがしました。また戸松さんと言えばスフィアの一員でありいろいろ忙しい中、HELLOだけでなくIDOL POWER RAINBOWの練習までしていただけたってことは大変嬉しい限り。個人的にはPS4版アイマス等で復活していただけると嬉しいな・・・。

と長々と書いてしまいましたが、5時間という長時間ながらそれを感じさせない楽しい一時でした。ライブ後はTurn-Kさん主催のオフ会でPな方々と盛り上がりましたが、このオフでいろいろな話やそれぞれの熱い想いなどが聞けて楽しかったなぁ。それ以外にもフラスタ等で何人かのPな方々とお話等が出来たことも嬉しい限り。
今後もアイマスという世界がもっと拡大し、かつ長く続いてくれることに期待。そしてそれを通じて、たくさんのPと関われたらいいなぁとそう感じた2日間でした。

<追加> ススメオトメが聴けなかったのは残念。リスアニで聴いているとは言え、あれ期待していたのですよ・・・。4月の単独ライブまでお預けですね・・・。

田所あずさのお友達づくり~トーク&ミニライブ~inあるあるCityに行って来た(感想)

どうも日刊スポーツ(※もちろん非公式)ですw

このイベントに参加した結果、ひょんなことからMCで福岡吉本所属ルームメイトの大脇さんから「日刊スポーツの人(記者)」と名付けられてしまった駄目なヲタですが、今回小倉のあるあるcityで開催された田所あずささんのイベントに参加してきたので、イベント参加しようか迷っていた方に次回は来ようと嗾けるためにも、いろいろ纏めて見る事に。(別に記者役になったからって訳ではないですよ!!)

■田所あずさのお友達づくり~トーク&ミニライブ~とは?
 知っている方も多いでしょうけど、アイマスや勇しぶなどにご出演の声優田所あずささん(以下:ころあず)が、先輩声優と繰り広げるトークイベント&ミニライブ。今回は洋画の吹き替え、犬夜叉、らんま、名探偵コナンなど広範囲な世代で一度はその声を聴いたことがあるはずの山口勝平さんをゲストにお迎えし、大先輩にいろいろお話聞いてみようという企画。両声優さんに加え、あるあるCityでも定期イベントを実施されておられる福岡吉本所属のルームメイト(大脇さん、中島さん)が進行役に。1部・2部の構成で様々なトークが繰り広げられました。(今回は、帰省時期&翌日ミリラジ&コミケとか時期的な問題と場所柄もあり1-2部別々で60-70名程度の参加者。しかしチケット自体は重複購入者もいたようで+10-20は売れていそう・・・)

山口勝平さんプロフィール(有限会社悟空へ)
ルームメイトさんのプロフィール(吉本HPへ)

イベントの詳細は参加した方だけの特典!なので詳細割愛するが、ルームメイトさんのトークからのネタを拾い方が美味いこともあってか、ころあずの面白さが十分引き出され、終始笑いが絶えない楽しい状況に。では、その中でも印象に残ったことを・・・・。(ちょっと記事見出し風に)

 ■黒幕は痛風持ちのマネージャー!
 お友達づくりというイベントタイトルの由来について質問を受けた際、何の迷いも無く「マネージャーが勝手に決めた!」と回答し、ルームメイト両人によるツッコミが。またルームメイトさんのことを「ルームシェアさん(1部)」「スクールメイト(2部)」と呼ぶなどで絡む場面を多々用意するも、結局のところマネージャーがあずあずに耳打ちで「そう喋れ」と言われたことを暴露。みんなマネージャーに転がされていたことに・・・・。
 
 ■勝平さん、ころあずが語る声優のお仕事
  1部2部の2回に分けてトークパートがあり、両人に対して声優になったきっかけ、俳優と声優の違い、アニメと吹き替えでの声のあて方の違いなどのお話や、勝平さんに技術アップのためにどうやって学ぶのか?など参加者にとっても勉強になるトークが繰り広げられる一方で、1部では1つ目に真面目な質問の後に、2つ目の質問が「好きな食べ物なんですか?」と(勝平さんことはあまり)興味ないかのような質問が投げかけられ、ルームメイトさんから総ツッコミを受け、慌ててそんな意図じゃないと弁明されていた。単に初福岡で美味しいもの食べたい!という意図から聴いたようですが、ここから話が盛り上がり他地域の人から見たら福岡県民は酒飲んだ後の〆はラーメンと思っているかもしれないが実はうどんの率が高いという話にもなり、麻倉ももさん(もちょ)一押しの「牧のうどん」(俺も好き)の話に発展するなどうどんネタで盛り上がった。)
     
 ■ころあずの下ネタ勉強発言にファン苦笑い(いや不安を覚えたか・・・・)
  勝平さんへの質問時に話の流れから下ネタ話に及ぶことが数度発生。勝平さんの自制もあり話が発展することは無かったが、自分が聴きたいから質問していたこともあり勉強になります。もっと頑張ります的な受け答えをしてしまい勝平さん、ファン共々苦笑い。真面な性格故にそちらに発展されることを危惧するファンもちらほら・・・。(マネージャーさんへ。もし見ていたら教育的指導お願いします。)

 ■絵描き披露では、両人共に一芸以上の秀でる才能を披露
  2部では(あずあずが)勝平さんがイラストレーターもやられているという話を聴いたので、それを見てみたいという話になり、勝平さんがウソップをその場で描いて披露。そのクオリティーの高さに誰もが歓喜。その後、勝平さんが以前ルフィン役の田中真弓さんに簡単にルフィンを描ける方法を教えた話になり、勝平さん、あずあず、さらにはルームメイト中島さん3名でルフィンのイラスト描きへ。ここで、あずあずがその場でクオリティー高いルフィンを描き、ファン歓喜する一方で勝平さんも褒められご満悦状態に。さらには勝平さんが描かれたイラストについてはあずあずが猛烈頂戴アピール!貰えることになり凄く感激されていた。(ちなみに、あずあすが描いたイラストは参加者プレゼントに。)

 ■ファン発狂!ルームメイト中島さんがころあずに公開プロポーズ!
  2部では勝平さんの吹き替えのお仕事に少し触れられ、その話の流れから勝平師匠による演技指導が行われることになり、なぜかルームメイト中島さんがあずあずにプロポーズするという設定で即興演技することに。これにはファンからブーイングが(笑)。
 
ちなみに、そのトークは多少うろ覚えですが以下。(中:ルームメイト中島さん あ:あずあず)

 中:「ただいま」
 あ:「おかえり」
   ※ これで部屋に帰ってきた設定に。
 中:「お腹すいた」
 あ:「ごはんチンするね。いまセブンでアイカツやってるの・・・。」
   ※しっかり宣伝を怠らないですね。それともはや手料理の話すら及ばず・・・(最近賢い手抜きができるようになったようで・・・・。以前冷凍保存とかできてなんかいい感じの料理の質問があった時にセブンのパックものオススメってコメントしちゃったけど、それの影響受けていないよね?別の方の影響であって欲しい・・・・。)
 あ:「はいどうぞ」(料理が何かは示されず) 
 中:「うまい。昨日より・・・」
あ:「いつもと違うものだったから・・・・」
※少し失念。で、確かコレなに?な話を振られ・・・
 あ:「セブンのタラコパスタ」
   ※あまりに話が長くなったので大脇さんがフッタギリはじめつつ、中島さんも応対に困り始めながらもプロポーズを試みるが・・・
 中:「やっぱり言えない・・・。まだ時期が・・・」
   ※結局話が進まないので、急かされながらも言う羽目に。
 中:「俺たらこみたいにたくさん子供欲しいから・・・結婚してくれ!」
 あ: (少し間を置いて)「時期が早いわ…」(バッサリ)

 とたわいの無い演技とは言えルームメイト中島さんは公開処刑され、一部ファンにとってはドキドキな時間だったようですが、肝心な勝平さんによる演技指導は「見てなかった」でバッサリ。それ以前に「たらこみたいに産める訳がないだろう」と相方さん、勝平さんから総スカンを喰らうはめに・・・。演技やってみた感想として中島さんより一瞬そんな感じになれたという感想に、あずあずから演者としてはありがたい一言と嬉しがっていた。(ただしばらくは「たらこスパ」みたらこれ思い出しそうと、忘れられない思い出になりそう。とも)
 
 ■ファンからの質問タイムでは、今後の目標についても。
 ミニライブ後には、ファンからの質問に答えるコーナーも。一人暮らしの状況、勇しぶで自分の役以外で演じてみたい役、3年後の自身がどんなことをしていたか?(目標)、ルームメイトさんから見たあずあず&あずあずから見たルームメイトさんなど様々な質問が飛び出し答えられていた。ちなみに、日刊スポーツの記者wwの立場としては3年後の自身がどんなことをしていたか?(目標)を質問させていただきましたww。故に何処か記者っぽい真面目な質問故に、ルームメイト大脇さんから名付けられてしまった訳ですが、実は個人的に理由があって質問してみました。もちろん今日質問コーナーがあるとき思っていなかったから事前に考えていた訳ではないですが)

どの質問にも丁寧な回答を返していただけて記者含め質問された方はもちろん、他の参加者も嬉しかったと思います。
 
ということでいろいろ纏めてみましたが、拙い文章ではすみませんが面白いイベントでした。
参加できなかった方は無論。1部だけで帰った方も勿体無いです。きっと次回もあると思うので、今回来られなかったかたは是非ご検討を。 

ちなみに、ありがたいことにサイン入りイラストの争奪ジャンケンに勝ってしまい、いただいたしまったのですが本当はブログ公開で皆さんにもその上手さを見ていただきたいのですが、当日痛風持ちなマネージャーさんに確認したところ、ちょっとNGと言われてしまったためすみませんアップは断念します。なお、会場写真撮影された方。口頭でお話したとおりブログやソーシャル系へのアップはお控えください。お願いします。

田所あずさ1stソロライブ~ヒカリになって~に行ってきた。(感想)

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ころあずの1stソロライブに行って来ました。
ころあずは、アイマス8th横浜公演でPrecious Grainを聴いて、そのなかなかの歌い方から凄いなと思い、ウォッチしはじめたのがきっかけだったりするが、その後も9月8th幕張、10月のマチアソビ(はっしーと一緒のライブ)、11月のネオジェネ(ゲスト参加)、AFA(ホリプロ枠)、Anison Ichibanとちょくちょく聴く機会があったが、毎回その歌唱力には驚かされるばかり。

本人の希望やホリプロさんも歌唱力を訴求させたいと思っておられるのか個人的には思いのほか早くに1stソロが発表。今回行ってみることにした。、

セットリストはゴメンナサイ全部覚えていないのでヌケモレ。順番違いもあるかもしれないけど以下。

・MC
・ダイヤモンドハッピー
・1曲披露。確か何かのゲームだった記憶が。失念。
・SELF PRODUCER
・MC ここで衣装変わってウシ柄公開。そして呼び名(あずあず、ころあず、あずさ)を
   ※本人曰くころあずは、ちょっと小馬鹿にされている感じがあって好きらしい。
・エキストラレボリューション
・レンアイカスタマーサービス
・MC 確かここで掛け声(ころあず)「○○で」(ファン)「しょうがないー」
・KIRA☆POWER
・1曲あったはず。失念
・優しい忘却
・MC
・2曲披露したはず。共に失念
・キセキ
※ファンによるアンコール
・映像:誕生日お祝い。タイガービール飲んで「苦っ!」そしてツボミノコエのプレゼント
・ツボミノコエ
・MC ゲスト登場。オーディション前の合宿での秘話を話したのち、5/1に2ndソロライブの時期発表
・ヒカリになって

正味2時間。場は終始盛り上がっていて、もっと歌って欲しかったなという感じ。MCでもみんなの声援を極力拾って返そうとするところとかあって、ころあずの人の良さが伺えるし、あの2時間で一時的にでもマネージャーがMCすると言ったこともなく、すべて一人でやりきったことは凄く成長した感じも。(不安でしょうがない・・・って言っている割には堂々としているので、もはやその思い込みを捨ててしまえば良いのでは?と思ったほど)

初のソロライブに立ち会えたことは良かったと思っているし、次回のソロにも期待。が、しかしソロライブ凄く良かったんだけど個人的にはこの楽しみに乗り切れず消化不良ぎみに。実はほぼ隣にヲタ芸の類い(身振りが大きすぎ)をやる奴らがいて、そいつらは掛け声にmixやるわ、合いの手で掛け声したあと仲間内で大声で笑うは話しだすはで煩いのなんの。さらにはその連中に痺れ切らしたのかガタイのデカイ奴がそいつらはきのけて前に出てくるわ・・・で、歌に集中できないし、またスタート当初では後ろの連中がセンター周辺の連中を押し始め、将棋倒しにでもする気?といわんばかりな状況になったりと、終始歌に集中できなかった。9月のはっしーのBDイベントでも同じ会場で2列目だったけど、そんなことは無かったので凄く残念。(ファン層があまり礼儀正しくないのかな・・・・。)

まぁそんなこと気にせず・・・っていけば良かったんですけど、やっぱり演者さんしかり、場の雰囲気しかりすべてセットでもあるので、次回はもう少し自重して欲しいなあ・・・と。
まぁ彼らが読むことも無いでしょうし、そもそもそんなことまで意識できる奴らならば最初からやっているだろうから見たところで守ろうともしないだろうな・・・。

あまり小言を言いたくなかったけど、たぶんそんなことが無かったら最高に楽しいライブだったと思う。次は楽しみたいなぁ・・・。

大橋彩香のボカロ祭り in あるあるcity に行ってきた。

もはや泥沼というか、いろいろな分野に関心を持ちすぎて気がつけば満遍なく深く突っ込んでしまっている「駄目な」ヲタですがまた何処かのネジが外れて狂ってしまったのか、ここ数年はアイマスにもハマってしまい気がつけば、中の人のイベントにも顔を出す始末。

今回はモバマスの島村卯月さんの中の人である大橋彩香さん(=はっしー)がボーカロイドをテーマにしたイベントを小倉で開催するとのことで行って見ることにした。(まぁ、コレを理由にステータス維持のための搭乗回数稼ぎの修行 & 牧のうどんを食べというお題目もあったり・・・汗。)

それにしても小倉駅に降り立ったのは10年振り。学生時代に青春18切符で東京→大阪→博多(そして帰りも同じ行程)をそれぞれ快速夜行で移動するという暴挙な旅の途中で寄ったぐらい。まぁクルマで小倉を高速で通過することは多々あるんですけどもね。

私のことはさておき、ちなみに会場は小倉駅前にあるヲタク向け商業ビル「あるあるcity」。ヲタク向けビルが地方の大きい駅の駅前というのがビックリする話だがもともとココはラフォーレ原宿が出展するファッションビルだったのだが利用者低迷等で順次撤退。しかし北九州市がここに漫画ミュージアムを開館したことからヲタク系に寄せる方向へ。
気がつけば、アニメイト、らしんばん、ほかその手のショップが軒を連ねる商用ビルへ大変身。ここの一番上には吉本興行さんの劇場が出展。吉本さんのイベントが無いときは、声優さん関連のイベントが開催されているようです。

と、あるあるcityの話はさておき、セットリスト、イベントの感想を。

■ イベントセットリスト
 今回のイベントでは、はっしーによるボカロ曲でのライブを中心にボカロPさんとのトーク。そしてDJパートの構成。

 ・ルカルカ★ナイトフィーバー
 ・Rock’n’Roll Riot
 ・トークパート。
※ボカロPである「ゆよゆっぺ」さんとのトーク
   はっしーにとって、ボカロ曲の中でもゆよゆっぺさんの曲はお気に入りらしく1回目にゆよゆっぺさんを招ねき。(個人じゃ呼べませんから、なんたる役得)
  ※トーク内容はボカロ製作についてのお話と、ゆよゆっぺさんがDJもやられてることからDJのいろはをレクチャー
  ※話の中で、うた組み575でボイス収録したことにも触れ、ゆよゆっぺ氏からデータをいただきたいとのオファーがあったり、DJパートでは同所属の田所あずささん(=あずあず)から「ちき」さんと呼ばれていることに触れ「DJちきさん」なる呼び名が登場。(「DJちきさんがちきちきする」)
 ・ゆよゆっぺさんによるDJパート
  ※袖にいらっしゃって見ておられたようだが、中盤にはゆよゆっぺ氏に呼ばれる形ではっしーもステージへ。数日前に肉離れしたばかりなのにテンション高く踊られていた。
 ・シリョクケンサ
 ・夜咄ディセイブ
 ・メランコリック
 ※終わった後には抽選会など

■感想
 抽選会を除けば所要時間はざっと1時間半程度。文字に起すと短い時間とも言えるけど、はっしーの選曲がアップテンポ系に寄っていたせいかスタートから盛り上がり気がつけばあっという間に終了。特にDJパートでテンションはMAX。セットリストにも書いたが一旦袖に引っ込んだはっしーがステージに出てきて盛り上がってしまうなど、このパートで出演者参加者共にテンションMAX。その後ゆよゆっぺさんが降壇されてもその勢いはそのままにラストのメランコリックまで続いた感じ。ちなみに、トークパートは一人でまわさないといけない分、一生懸命進行を頑張るものの時折素が出てきたりと、決してdisってないけどちょっと背伸びしているような感じも。まぁもっといつも通りで進めても良い感じもしますが、その辺は回を重ねるごとに普通になるのかも。

ちょっと残念だったのが、正直小倉という場所の関係か少数精鋭でのイベントとなってしまったこと。前述の通り、少数精鋭で盛り上がってしまったぐらいなのでこれはこれで逆に貴重な体験が出来たなと。
でも満員状態での盛り上がった時の一体感もまた楽しいものでもあるので次回はそんな状態で楽しんでみたいな・・・と。
 
それにしても初音ミクが登場してからもう6年経ってるんですね。私なんかは出た当時に盛り上がっていた世代ですがここ数年は洋楽中心に戻っていて、邦楽はアイマス楽曲以外意識して聴いていなかったのですが気がつけば随分曲が増えていて知らない曲だらけ。どうしてもお仕事柄、個人の好みはあるけども20歳になる直前世代がどんなボカロの曲が好きなのか?等知ることが出来ればと思い参加してみたわけですが、すいません1曲も知らず。でもどの曲調も個人的には好みではあるので十分楽しめた。(うち1曲はかなりお気に入りに。
むしろ来て良かった!)

20才前後だと既にボカロに慣れているから、どんな選曲でも楽しめるだろうし、あまりボカロは聴かない人でも、はっしーの好きなボカロ曲の傾向はアップテンポ系のようなので、アップテンポ系が好きであれば十分楽しめると思う。
 
■ 最後に。遠方遠征者のための交通情報。
 はっしーのブログとかでも、小倉知らないとか、遠くていけないって人はいましたが、ぶっちゃけ東京圏までなら終演後に帰宅可能です。公演の終演時間については、あるあるcity自体は店舗は20時までのようで劇場は例外だけど、20時を一つの目安としている雰囲気が。もしも今回、その辺が不安で断念していた人がいればご検討を

1、新幹線ならば、名古屋まで帰宅可能
  名古屋ならば20:17発。新大阪までならば21時30分がそれぞれ最終。あるあるcityは駅から2-3分なので10分前に劇場出れれば間にあいます。

2、飛行機ならば福岡空港へ。
   小倉なので最寄りの空港は北九州空港です。空港行きの高速バスが20時05分発で、コレに乗ると21時20分のJAL便であれば東京まで戻れます。しかし、あるあるcityのある側の反対側ロータリーに乗り場があるため劇場からは10-15分は余裕を持っておいた方が良いです。(可能性は低いでしょうが万が一バスが満席ってオチもあるので。)そのため20時直前が終演時間だったりすると、せわしなく行動する必要があります。   

   ただ、福岡空港から帰る場合は新幹線を利用すれば小倉を20時30分に出発する新幹線に乗り、博多で地下鉄に乗り換え、福岡空港に行くコースだと福岡空港発21時30分のANA便なら東京に戻れます。むしろ北九州空港行くより20分以上長くいられる分安心です。

   ちなみに、行き帰り共に福岡空港利用であれば、土日限定ですが博多~小倉間の新幹線料金が往復3000円となる割引切符が売られてますので、こちらもオススメ。

 

はっしー(大橋彩香さん)・ころあず(田所あずささん)を応援すべくAFA2013のイベントに参加してきた。感想まとめ

コンテンツの海外展開がうまく行っていない中での取り組みとか
どんな人が来場しているのか・・・とか純粋に先を考えるお仕事絡みで
知っておきたいからという理由で、AFA2013に行って来たのが主理由
でその辺については別途書いてあるので見ていただければと思いますが
もう一つ行くだめの理由がはっしー、ころあずのイベントを見に行くと
いうこと。(主副逆ではないかとツッコミもありそうですが)

くだらない戯言はおいて、AFA2013では在籍しているホリプロさんが
ブースを構え、ころあず、はっしーによるイベントも行うとのことなので
行ってみることにしました。とは言えお仕事の都合もありますので
参加したのは土曜日のみ。
既に海外に出向く時点で私も同じ類な人なんですが、私よりも
もっと熱く応援されている方は、金曜・土曜・日曜と3日間出向かれて
いたようです。その熱い思い凄いなぁ・・・。

ちなみに、今回はっしー、ころあずが出たイベントは以下。

【1】ホリプロブースでのお仕事
AFA2013_HORIPROstage_time

 金曜日が、来場者によるカラオケ大会の審査員、とサイン会
 土曜日は、後述するメインステージイベント、はっしーのミニライブ、サイン会
 日曜日は、ころあずのトークセッション、サイン会

【2】メインステージでのお仕事
img_mainstage

 土曜日に、ホリプロ所属組みによるライブ。

ということで、せっかくなので行けなかった方向けに土曜日のイベントメモを。
以下メモ

(1)11/9 Horipro presents: Special Artiste Showcase
会場: main stage
所属アーティスト、声優さん計4名登場しMCさんによる本人紹介(簡単な質問)と
 各自持ち歌1曲披露。

afa_horiprostage

・Valerieさん
 あまり知らない方多いと思うので補足。
 シンガポール出身の方で、2010年のAFAのメイド喫茶で働いていたところ
 をスカウトされてしまったらしい。(ホリプロさん目敏い!)
知らなかったのですが2011年に“Sea*A”というグループで日本デビュー。
 「カードファイト!!ヴァンガード」などのテーマソングを歌われていた模様。
  ただ2013年に解散し、シンガポール拠点のソロ活動で再スタート。
MSのIE擬人化キャラ藍澤 祈の中の人もご担当。

 トークでは先週?リリースされたOrigamiについて触れられていた
 (調べてみたら確かに11/5頃にiTuneでリリースされていました)

 歌われた曲: Origami

※シンガポールで活動という割には歌は日本語なんですね。
  そもそもこのイベントに来る人達の結構な割合で日本語で理解できる人たちが
  多かったのが驚き

・田所あずささん
 MCさんによる紹介(スカウトキャラバンで優勝、出演作品紹介)後
 いくつか質問攻め。
 内容は以下。
 ・シンガポールは初めて? 観光した?とか
  →マーライオンを「遠く」から見た。チキンライス食べていない
   のでホーカーズ行きたい!
 ・何か演じて欲しい。
  →勇しぶ フィノで一言。(「・・・ようこそたどり着いたなお客様。・・・」
 ・歌も歌われるそうで、マイク持ってるし一曲歌って!
→Off Course!と快諾し、キセキ(3DS「星霜のアマゾネス」)を披露
   最後に緊張していたけどみなさん温かくて歌いきることができたと。

・大橋彩香さん
 ころあずパートの終盤で、MCさんにお友達も来ている様で・・・の紹介で
 うづめのコスプレ姿で登場(バトンタッチ方法がちょっとゾンザイでしたね。)
 MCさんによる紹介(スカウトキャラバン、出演作品紹介)後、同じく質問。
 
 ・シンガポールいつから滞在? 何処か観光した?
→3日前に来て、観光はしていないけど飯はいろいろ。でも
   イタリアンとかでシンガポールならではの飯を食えていないので
   早く食べたい。
 ・声優の仕事しているので何か一言演じて!。ファンタジスタドールのうずめで。
  →okです。うづめがドール呼び出す時の決め台詞を披露。
 ・声優だけでなく歌も。
  →ok! sing a song。の流れで「今よ!ファンタジスタドール」を披露。
    
  ころあずもステージに戻り軽くイベントでの予定を告知したのち
  先輩を呼んでみましょう!との流れからMay’nさんにバトンタッチ
 
・May’n
  ※特に紹介不要で会話スタート。(ころあず、はっしーもステージ端にいる)
mc:毎年出られていますね。英語が年々上達してる。勉強してる?
  May’n :(英語で)毎年出れてとても嬉しい。はい。
  mc:今後ですが
May’n: (英語で)来年ツアー開催する。シンガポールでもやると約束する。
  MC:田所さん、大橋さん先輩と一緒にステージ出れてどうですか?
田所: very exciting happy happy
大橋: happy happy
田所: オーディションの時からお世話になっていて、なりたいと思っていた
     時から憧れていて雲の上の方と一緒にステージ立てて、歌えただけでも
     嬉しい
  大橋:ずっとCDとか聞いていたので、うわぁーって感じで。
  mc: いろいろイベントあるんですよね?
May’n:(英語で)夜ライブステージがあるよ。

  この流れで出演4人のイベントスケジュールをお知らせしたのち
  終わりなので各メンバーより一言。
  田所:今日は大きなステージで、海外で歌えて凄く楽しかった。
I’m very happy to be here. Thank you very mach.
大橋: シンガポールでみんなでHey!Hey!出来て良かった。
     Thank you very mach for i’m coming.
I love singapore. see you again.
  Valerie:英語で今日イベントあるから、そして感謝。(割愛)
May’n:英語で今日はありがとう。最後に一曲に。
  
※比較しちゃいけないけど、ころあずが英語として体をなしていたけど
 はっしーは完全に日本語英語。慣れではあるがもう少し頑張らないとね。

(2)大橋彩香 Talk & MiniLive stage
 ステージ登場後、MCさんによる質問攻めと合間に2曲。
  曲は、進めファンタジスタドール、Day By Dayの2曲
  質問内容はおおよそ以下。
 ・シンガポールははじめて? 海外経験は?
  →3才にハワイ。でも覚えていないから今回が初みたいもの
 ・このイベントに来てどう?
→大きなイベントがシンガポールにあるのが嬉しいし
   日本にもこんなイベントないんじゃないかな?と思う
 ・大橋さんのあだなは?
   →はっしーと呼ばれている、ヘゴチンとも。
   ※その後、MCさん掛け声で呼んでみることに。
  →ここでもはっしーと呼ばれるなんて嬉しい
 ・今着てる衣装は?
 →ファンタジスタドールのうづめの衣装。
    ※またもMCさん掛け声でかわいいーといってみましょう・・と。
  ※先月からシンガポールでもファンタジスタドールが見られる
     ようなったようで、サイト紹介(iqiyi.com)
 ・主題歌歌ってください。で進めファンタジスタドール歌唱。
・はじめての主演どうでした?
→最初すごいプレッシャーで不安だったけど、アフレコの時には
  不安もなくなって、むしろ嬉しい気持ちだった。
 ・アフレコ現場はどう?
  →女子が多く女子高みたい。 お花の香り漂う場所だった。
 ・共演者と仲良くなった人は?
→みなさん優しかったけど、ささら役の津田さんと仲良くなった。
  お姉さんみたいな。 
 ・うづめで演じる大変だったことは?
  →感情表現が豊か。大きく表現するのが大変だった。 
 ・共通点は?
  →へつぽこな女の子なところ。私自身周りからへつぽこと言われ
  ているし、演じてみて「あー」と思う場面も。ファンの人から
  も似てるっていわれることがおおかった
  ※英語で「へっぽこ」を伝えるの難しいらしく
   私と同一人物みたいな感じ・・と訳してもらったけど、中身
   そっくりだけど外見は違うよとフォロー
 ・一番好きなシーンは?
→うづめが下半身が戦車になるシーン。台本貰ったときから
   お気に入りで皆にもすきになってほしい
 ・決め台詞を・・・ (決め台詞披露)
 ・もう1曲歌われてるけど気をつけたことは?(エンディング曲の話) 
→見ている人、出演者。みんなに感謝の気持ちを届けられるように歌った
   けど届いたかな?  ※その後、この曲も披露。 
 ・最後に一言。
  →はじめてシンガポールに来てうづめの姿で歌えたこと、皆さんが
   ペンライトや掛け声してくれて嬉しかったと。また来る。そして
   みなさんと盛り上がりたい。
 
 30分程度ですが、ブースが一杯になるぐらいの人が居ました。
 最前列やペンライト振りは明らかに日本からの渡航組みだったなぁ・・・ 
   
 サイン会については、イベントとかでやられている感じのほんわかした感じ
 だったので割愛。(海外なのでいくぶんサービス精神があったようにも)

afa_horiproBooth
 ※イベント終了後のブース。

 【感想】
 どちらも海外でも相変わらずな感じをアピールしてましたね。
 ただ海外に来たことで、性格面がより強調された感はありますね。
 ころあずは不安でしょうがないと豪語するだけあって失敗しない
 ように事前に勉強とかしたのかな?って思うぐらい英語の使い方とか
 でも努力な面が見え隠れ。(でも一部暗記対応していたのか反射神経
 的にしゃべっちゃうところとかあって、あっ違うと思い言い直すところ
 とか初々しいですね。)
 はっしーは、相変わらずおおらかな感で日本語英語バリバリ。正直
 伝わっていないんじゃないかと思ってしまうこともあるんだけど
 でもそれが本人らしくって、下手に畏まるよりこの方が良いのかもって
 思ったほど。きっと現地の方も人なりを理解してくれたのではないかと。
 
 しかしなぜシンガポールでPR?ってことについては、きつい発言になる
けど、自らブース出展しているだけあって今後のためなんでしょうね。
 (ちょっとバーター感が垣間見える。ファンタジスタドールは
 最近シンガポールでも放映されたらしいから番宣になるけど、勇しぶ
 とかはそんな話も無かったので、作品というよりはまずは「人なり」を
 宣伝していくって形なんでしょうね)

とは言え、芸能界でのやり方を熟知しているだけあって、小さな企画モノに
 出演させるなど積極的ですよね。あるあるcityとか、あちこちで開催されて
 いるサイン会とか知名度アップのための地道な積み重ねはさすがって感じが
 します。彼らはこの市場がそれなりに儲かることを見込んでいて、ポート
 フォリオで言う「金のなる木」にするために全力で動かれてますね。
 正直あまり声優系プロダクションじゃ見られない積極的な活動ですもん。
 幸い、それなりに有名な作品にも関わっていたりするからこの力の入れ具合
 だと早いうちに知名度はあがるんでしょうね。ただそれまでに実力付けて
 おかないと、無尽蔵な増えつつある声優の卵達に抜かされ、埋もれていく
 リスクもあるので、大変だろうけどこの間に実力を付けて欲しいところ。
 (過去にも、今も度々見られますがPowerPushしてもらってある期間
 これでもか!!というぐらい出演されたものの、実力が伴わないとか
 似たような方がいて埋もれてしまいそのままって方も多かったので)

 おそらくホリプロさんは来年もAFAに出展するんでしょうね。Valerieさん
 をここ拠点としたぐらいだから、ここを一つの重点活動地域として考えて
 いるんでしょうし。
 本人達もまた行きたいとアピールしていたので、来年もイベントはありそう。
 もしお二人のファンで次は行ってみたと思われている方は、早いうちから
 検討しておいても良いかも。