中島愛さん活動休止と今の声優業界について思うこと(戯言)

先日、まめぐさんこと中島愛さんの音楽活動休止が発表された。

プレスリリースを見た上で要約すると以下。
・本人名義での音楽活動を無期限休止。
・理由は「ニュートラルな状態でこれからの未来をもう一度見つめ直したい」という思いから。
・現時点で決定している声優活動については予定通り継続。

巷では音楽活動だけで声優は続ける?とか移籍して違う名前で・・とか引退? などなど。人それぞれですが、現時点で2014年の夏アニメ(7月期)は決まっていないだろうから、2014年3月までにオファーがなければ原則はそのまま引退って感じがします。
そもそも休止理由が今後の活動方針の違いから…。「ニュートラルな状態でこれからの未来をもう一度見つめ直したいとの本人の強い意向」ですからね。
まめぐさんは比較的、音楽活動に寄せていたイメージがあって、そんな声優さんの中でもRasmusFaber、大江千里さんのコラボや曲提供受けたりといろいろ恵まれていたと思うのですが、まさかそれが嫌だったのかな?それとも実は声優本業志望だけど音楽路線にさせられていた?ならば今からでも…。正直本当の理由など分かりませんが、本人と事務所の間で売り出し方で納得できない何かがあったんでしょうね。

個人的見解としては、たくさんいる中で声優としてはメインどころではないけど細々ながらも長くやって行かれるポジションを確保できていたと思うのですがね。勿体無い感じもします。
マクロスFのランカ・リー役として脚光を浴びましたが、個人的にはたまゆら関連曲などもなかなか良くて先日2期が終わったばかりですが、いずれくる3期でも歌ってくれるものとばかり思っていたから残念。作詞者別だけど「ありがとう」なんかは作品のためでもあるけど、自身の活動を意識しファンに対する感謝も込められているのでは?と思ってみたり。公のライブイベントが残り少なくなってしまった中で、11月の広島・竹原でのたまゆらイベントで生で聴けたことは今となっては貴重な感じに。集大成でもある3月の最終ライブも絶対行きたいところ。
本当に残念。

そんな衝撃的な発表や最近のいろいろなイベント等を見て、ふといろいろ業界のことを考えてみてしまったのですが、気がつけば声優さんが増えましたね。無尽蔵すぎる。
アイマスだけ見たってメインの13名にモバマス、グリマス。それぞれに声優さんが付いていたりしますからね。もうAKB一派と張り合えるだろって。(増やしすぎ)

当然いきなり増える訳も無く90年代の第三次声優ブーム。2000年後半の第四次声優ブームでアイドル化どんどん進み、それを見てきた子達が徐々に声優という職業に目を向け始めて、仕事として目指す・・・と。まぁなるべくしてなった状況だったりします。とは言えこの数の多さは既にテレビ枠では相変わらずな話ですが、こちらの業界でも無尽蔵に増えていくと出れる作品も少なくて、収入成り立たない人もたくさん出てきそう…。
(もはや新人・若手の数は多く芸人並み。ちゃんみお日記のように掛け持ちでブラックパイナップルwのコンビニでひたすら仕事なんてことになるんですよね。とは言えあちらは単純作業故の賃金の安さへの許容と外国人との戦いか。どんな業界もお仕事獲得は大変です。)

正直、最近はイベントも増えましたしね。個としてのイベントは少なくけど声優全体で見ると、土日あたりは複数アーティストがそれぞれイベントとか開いていて、ファンの中には掛け持ちされている人もいますし・・・。彼女達にとって物販は大事な収入源。一生懸命アレコレ作って販売し利益を得る。彼女達は凄いと思います。でも、少なくとも以前まではここまで物販に熱を入れなくてもどうにかなっていた部分もありましたから。

事務所側は所属アーティストの出演料よりも手堅く養成ビジネスで儲ける方向だろうから事務所はたくさん人を受け入れて育てるけど、卒業から先の受け皿が少ない。(有名な方による寡占化もあるし)
パソコン普及途上時にコレ受けると内職できて大儲けという触れ込みで獲得集めて実際は仕事を1-2件出す以外は仕事が来ないという詐欺まがいなアレもあったけど、それと比較しちゃいけないけど何処か通ずる部分もあって・・・。一先ず数年程度は作品に出れるように事務所も頑張るんだろけど、そこから先は実力と言う言葉でぶった斬る。実力、運。確かにその一面もあるけど、ご都合よく使われてしまっている感じも。いやね、普通に会社勤めしているケースでも同じだけど仕事っていきなり出来る訳ではない。もちろん得意不得意の差で慣れる時間差はあるけどやっぱりいろいろ経験することで身に付くモノも多い。それは、この仕事も同じだと思っていて、ある程度経験積むことで成長、進化していく部分があるから多少なりとも一定期間は雛にいろいろ教える親鳥のように、技術教えつつ、餌を与えてあげる必要はあるんだと思うのだが、最近はその餌を代わりに与える時間が短い感じも。(普通の社会でも新人を育てる中年世代がリストラ等で少なくなって教育担当が減り、新人世代に十分経験積ませることなく現場に出すもののいろいろ失敗とか・・って話もありますね)

この業界まで同じような感じに見えてしまうのですが、これには凄く残念かな。大事に育てたら?とね。志望者も多いし営利企業だから・・・っていうのも分かるから門を閉めるなとまでは言わないけど、セーブしたら?と。せっかく夢を持ち来たけど食ってかれなくて挫折。そのうちこの職種にはやって行けないなんて話も広まり人気なくなって…。本当に必要な時に成り手がなくてなんて本末転倒。

えっ?ボカロがもっと進化してそのうち人はもっと減るのでは?。オイオイ衰退化が進み輸入依存な1次産業のようになってどうするよってね。でもね、声優は基本技術職ではありますが、どんな技術でも進化っていうのはあって長いスパンで見たら簡単に出来るようになってしまう。技術進化等で簡単な仕事になってしまうと、それはいずれ置き換えが入る(製造では後進国だったけど、この業界では新たに生まれる新人達、もしくはボカロか?)。営利企業は収益あってなんぼ。だから安くて技術が維持されるなら遠慮なく変える。だから労働者は常に技術を磨き、その領域で確固たる地位を持つか別領域のスキルも持ち付加価値つけるか、ポジションを変えて必要がある。正直その領域に残るのは一握り。ダメなら別の領域に変えて再度ポジション確保するか…。まぁ、それ自体はどんな業界でも言える話だから特別騒ぐほどでも無いんだけど、ちょっと気になっているのは放り出された後の子達の行く末。
最近の社会は職歴経験ないと雇わない会社が増えているので、もしも離脱するならばそれは相当なハードルになるってこと。
昔だって30歳ぐらいから異職種での転職がキビしくなり始め、35歳ぐらいになればその職種でほぼ固定化されてしまう(もちろんスキルあれば別ですよ)
今もその傾向はしっかり残っていたりする。

仮に放り出された時、彼女たちが持っているスキルは普通の業務では通用しないため人事の人から見れば若ければまだどうにか。しかし年齢によっては・・・・。きっと今が無尽蔵に出てきている時期、人は必ず年老いますから、あと数年すればこんな話も顕在化するかもしれませんね。なんか世知辛いですな。

■生き残るには実力+事務所パワー&ファンパワー?

こんだけたくさん出てくると、我々コンテンツの消費者?番組の視聴者?にとっては、好みの子の1人や2人出てくるものです。
我々が何処まで関心を持ち続けられるか?という問題もありますが、少なくとも関心がある間はその子が長く活躍して欲しいと思うことも。しかし、お仕事には洋画の吹き替え、ナレーション、アニメ番組などそれなりにあるものの、普通のお仕事に比べれば与えられる席はさぼと多くはならないので、必ずあぶれる人が出てくる。あぶれないようにするには、本人の実力(それは技術や人を惹きつける人間性など含む)があった上で、その人の活動・振る舞いによってファンをどれだけ魅了するか、さらには事務所パワーとか(あえて悪い言い方をすればあまりフェアじゃない力による推し)になるんでしょうね。
 
 ※ちなみに、事務所パワーもその人の力の一つ(運の良さ)ですよ。何処の事務所が良いか見極めて入ったならそれは先見の明ありかな。コネ入社を悪く言う人もいますが、それ自体は人脈とかによるものなのでこれも実力。問題はその人が入った後で立派な働きができるかどうか。なんか日テレさん所属の水道業兼業の大物芸能人さんの息子さんは・・・・ですが。(ただコネ組みって大変なんですよね。後ろの力次第では多少なりとも甘やかす、本人がそんなこと嫌い厳しく対応していれば良いけど、それで良いと思ったらズルズル・・・。本人の意思・行動が普通以上に重要視されますね。)

ただ、なんとなくだけど最近ファン側にも若干主導権を委ねられている感じはしますね。AKBの例なんか最たるもので、人気投票で上位の子にはtv活動とか歌わせてもらえるとか。故に自分にとって実力的に良い。何年も業界に残してあげたいと思う子が出たらファンが支援って話になってきそう。とりあえずイベントには必ず参加するとか、フラスタ出してみるとか。おっと、コレ。もうキャバクラの発想ですよね。その子を月間売り上げトップにするために、意識して欲しいから高価なプレゼント上げるとか。つまるところAKBビジネスは、まさにこの心理を上手い具合に取り入れてますものね。(秋元さんもかつてはキャバ勤務されていましたしね。)
最近の子はキャバとか行く機会も少ないし、貢ぐことも無いだろうけどアイドル・声優に対して貢いでる。まぁ形が変わっただけですな。まんまと乗せられていることは分かっているが、そんなことが容認された時代になってしまった以上、ファン側も考えて行動しないと…って感じもします。(結局、欲望系産業やその要素取り入れると売れちゃうのは・・・。)

事務所パワーっていうのもあるけど、ただ可愛いからで実力伴わなければある日を境に消えていくし、実力あっても人気がそこそこなければこりゃまた消えていく。
その子の持つ何かしらの実力がまず先とは言え、ファンの応援。この両方がなければ難しい感じも。普通に社会に出て仕事して・・・と比較したら結構な労力ですよね。普通なら、その職場の人と仲良くやるぐらいで成立するんだから。
そこは芸能人同様なんらかの一芸を持っているってことなんでしょうね。

グダグタ感ありますが、いろいろ大変な環境になりつつある業界に少し不安に感じてしまっているヲタの戯言でした。

ちなみに、タイミングよくSMAPの中居さんが番組でこんな発言したってニュース記事が。
実力だのファンだの言いましたが、ぶっちゃけ最後の決め手は、事務所パワーってことですかね。(そもそもジャニーズはイケメンの類の集団ですから、既に実力の1つは持っているからこそか)
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チケット売れず、客席ガラガラでも紅白出場 SMAP中居「ジャニーズって会社でかい」
http://www.j-cast.com/2013/12/07190666.html?p=all

中居さんが「下積み」時代のことを明かしたのは、「ナカイの窓」(日本テレビ系)でのことだ。
2013年11月28日の放送では、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんからの
「イベントでお客さん集まんなかったときなかったんですか」という質問をきっかけに
デビュー時のことを語り始めた。
「デパートの屋上みたいなとこで、抱き合わせみたいにアンパンマンショーの次にSMAP」
渡部さんから「それを下積みっていうんですよ」と指摘されたが、「いや全然何も思って
ないのよ。俺なんか昔はこんなことやってて苦労したねってのは、たぶんSMAPで誰も
思ってない」と笑いながら話した。

当時のことは、番組内で語られたライブのエピソードからもうかがえる。名古屋の
レインボーホール(現:日本ガイシ スポーツプラザ)でライブをした際、幕が
上がると「アリーナの半分しか埋まってない」状態だったという。
「これドッキリだと思いながら歌ってても、なかなか夏木ゆたかさんが出てこない」
ドッキリ番組と勘違いするほどの客入りが少なく、「何かのミスかなと思ったけど
単にチケットが売れなかった」。

チケットが売れなくても「それでも紅白に出てるし、環境はいいのよやっぱり。
歌番組も出れるし、大物の人とも絡めるし」と事務所の「環境の良さ」を語り
「ジャニーズって会社でかい」と強調した。
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承諾していないにも関わらずドコモさんに信用情報(CIC)を取得されてしまった件

先日ソフトバンクモバイルで信用情報に間違った実績(延滞記録)を登録してしまったことで問題になり、話題にもなった信用情報問題だが、信用情報を覗きに行くのは、ソフトバンクだけに限らずAUやドコモなどでも行われている。

ケータイ会社さんが信用情報を覗き(取得)に行く、そして記録するのは携帯電話機の購入を分割支払いにした時に限られ、その際には必ずあっせん契約約款に同意を求められ署名することになっている。これに同意したら審査の上合格ならば確認の上契約締結され、以後完済するまで信用情報に支払い実績が記録され続けることになる。

逆に一括購入者の場合はそもそも信用情報を覗く(取得)ことは無い。そもそもあつせん契約に関する同意の署名を求められることはなく、同意が無ければ信用情報を取得することは法的にも認められていないので、取得は行わないしその後記録されることもない。よって変な話だが一括購入者であれば仮に電話料金が延滞し強制解約されたとしても信用情報機関(cic)に記録がされることもない。

※但し、ケータイ電話会社間で共有しているデータベースには記録されるので契約はできなくなります。あとカード払いとかでそのカードの引き落としをしなかったら結局CIC等には記録されちゃいますが・・・
 
逆に割賦契約しちゃうと毎月の料金支払いを滞納すると、一定日数の猶予期間内に支払わない限り信用情報機関に延滞として記録されてしまったりする。

でこの信用情報が曲者で、皆さんご存知の通りクレジットカードの契約・更新、住宅やクルマ購入時のローンなど、金融機関からお金借りるときに貸すに値する人物かの判断材料として使われてしまう訳です。(ちなみに入金情報欄に「A」とかついたからと言って、必ずしもローンが組めないこともなく、ぶっちゃけ金を貸す金融機関が信用情報に加え、収入状況担保となる資産とか、彼ら自身の貸出ノルマとか様々な情報を踏まえてどう判断するかだったりします。だから会社によって審査厳しい・甘いがあるわけです。でも「A」が二つ付いたらさすがに警戒するな)

ちょっと横道逸れましたが、基本的には一括払いでケータイを買っている人は信用情報に何かされることは皆無なのですが、ひょんなことから実際には一括払いにも関わらず承諾もなしに信用情報を取得されていることが判ってしまったので、その経緯を纏めてみようと思う。ちなみに、この件は今はドコモさんと協議中。

完全に法令違反な部分があるのでしっかり治していただきたいと思ってます。

長々となるので先に簡潔に纏めます。
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・一括払いありきな投売り端末購入したが、その際に信用情報を取得されてしまった。
・取得するにはユーザー同意が必要。具体的には「割賦あっせん契約書」書面に署名が必要だが、もともと一括商品故未記入にも関わらず取得される。(許諾無し目的外利用)
・ショップスタッフのオペレーションミスでアラジン操作時に分割契約で進めてしまったことが原因ではあるが、アラジン仕様上審査前に行われる署名のスキャニングには書面のチェック等をするような仕組みはなく、極端な話店舗のチラシをスキャニングしても先に進めてしまう(=審査ができてしまう)ことが判明。
・審査実行に同意したことを示す署名のスキャニングは、割賦契約として契約成立するまで保存しない仕様に。このため審査後~契約成立までの間で途中でやめた場合その同意署名は保存されないため、結果に関わらず同意取り付けたエビデンスを持っていない状態となる。(貸金業規制法などでは書面の保存方法まで細かな規定はないものの、一定期間「した事実」を示す根拠書類等は保存しておく必要がある)
・今回、信用情報を取得したきっかけの裏づけ書面を消して、データだけ活用してしまうため、私みたいに知らぬ間に信用情報を取得されてしまうこと、逆に悪意がある人が同意していないのにと騒いだ場合は、ドコモとしてそれを証明するものがないため自分自身を守ることができない(極論訴訟し放題)
・信用情報自体はドコモショップスタッフが覗けるわけではないがシステム上でデータを取得し与信審査の材料として扱ってしまうため、契約者のスコアリングなどに何らか影響を与えている恐れがある。(但しここだけは憶測。でも普通ここだけ排除はしないはず)
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というお話です。それでは駄文長文で恐縮ですが、事の経緯を・・・・ 

■きっかけ

そもそもは8月12日に携帯電話某チェーン店さんで、機種変更一括5000円な”中華系の投売り端末”に機種変更したことにはじまる。シャープ製のANDROID端末を使っていたんだけど、あまり不安定でイライラしていたところに、この端末が売られていたので契約しに行ってきました。

もちろん支払いはドコモさんには一括払い。(あえてドコモさんには・・・と書いたのはその店で端末代金を払った方法はクレジットカード決済だったから)

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ちなみに、上のは信用購入あっせん契約申込書。
新規、機種変とかで書き書きする各種注文申込書一式に含まれている複写式のもの。一括払いであろうが、割賦であろうが電話番号と契約者名、生年月日は複写されてしまいます。

割賦契約者の場合は、ここに価格や支払回数とか必要事項が記入され、最後に右下にある署名欄に署名をすることになります。(この署名が、信用情報機関からの情報取得、実績記録に同意することを定義されている「あっせい契約約款」の同意欄にもなる)
支払いも一括ですし、同意も当然していません。
このあと代理店さんは、俗に言うアラジンがある場所に書面をfax。あとはドコモさんの社内審査で問題なしか判定され合格ならば無事機種変更手続きに移れるわけで、現実に合格して端末を買って帰ってきました。(社内審査はドコモ契約回線の支払い実績とか、俗に言うルール適合有無とかで判定)

で、この日はこんな感じ。実は、この審査時に信用情報を抜かれてしまっていた訳ですが、当然知る由もありません。

■ 11月に、半年に1度の日課でCICに記録開示に行ったところ・・・・

昔から関心事にはアレコレ深くはまるほどの駄目なヲタでして、クレカもその一つなのですが信用情報についてはかれこれ10年ぐらい前から定期的に開示しに行ってました。最近は半年に1回は開示しに行こうと決めていてたまたまこの日に別件のついでで西新宿にあるCICへ開示しにいってきました。

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※ これはその時出してもらった開示記録報告書。
  この書類には大きく分けて3つの情報が記録されています。

  1、クレジット情報
  2、申込情報
  3、利用記録

クレジット情報は今契約しているクレジットカード、ローンの契約条件や限度額等に登録している属性、そして入金状況という約2年分の入金実績欄があります。

申込情報と利用記録は、クレジットカード会社等が私の情報を参照した時に参照日時、目的、何処の企業か?が記録されます。(申込情報は新規契約時に利用記録は、既に契約済みの金融機関が途上与信等する際に反映されます)

と、こんな感じになっていて、一枚一枚内容を確認して言ったところ申込情報にドコモさんの記録が。
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 ※ これがその記録。
 1件目と3件目はセゾンさんの記録が。1件目はアメックスパールの申込みで。
 3枚目プラチナアメックスの申し込みで。
 どちらも自分が申込んだもの。2件目がドコモさんの記録。

 ドコモさんの記録を見ますと、8/12に個品割賦、商品は携帯電話で申込みがあったので17時24分に信用情報を参照したという記録になっています。あれれ? この日確かに某チェーン店で機種変更したけど、一括購入なので記録があることに不自然さが残りました。

 既に契約から2ヶ月経っているので、あれれ?ひょっとしてdcmxでも契約させられた?とか思いながら帰路につき、書面を確認してみたところdcmx契約の記録ないし、記憶もないし、何よりカード契約時は、申込情報には「カード等」と記載されるのが普通で個品割賦とはならないため、ますます疑念が深まってしまったわけです。

■11/5 ドコモにクレームへ

 明らかにおかしいのでサポセンに電話。しかし、SVさん含めよく判っていない子が多い。特に社内審査とcicの信用情報を一緒と思っているようで、ドコモ契約者であれば信用情報(cic)も活用できると。あまりの理解できてなさに丁寧に説明しつつも、そんな約款何処にあるのか明示をお願いし確認させた結果、やっと状況を理解。後日折り返し対応となったがなぜか代理店担当営業さんから電話が掛かってきて、事の顛末をお話し今協議してもらっています。 (ドコモさんは一先ず代理店に案件を投げるようにするフローなんでしょうね。)

■調査から見えた問題点などこの件、代理店担当者さんが窓口となっていただき、いろいろ調査をしていただいております。代理店営業担当者さんは凄く状況を理解していただき、お忙しい中ご対応いただいていると思っています。とフォローはさておいて。

まず断言できることは、8/12の機種変更時の手続きにおいて、契約者は未承諾にも拘らずドコモの顧客管理システムからCICへ契約者の信用情報取得要求を出してしまい、私の信用情報を取得。その情報を元に審査・判定に使われてしまったこと。そしてその取得した信用情報は何らかの形で社内の顧客管理上残されている恐れ(スコアリングなど数値化されている)があるってことです。
※もはや無形な形になっているとも言えるので、今更ですが。

ドコモショップで手続きしたことがあればお分かりかと思いますが、基本的に何か手続きがあるたびに署名させられ、署名つき書面をスキャニング。エビデンスとして残してから、実作業が行われます。センシティブな信用情報だけ、そんな確認プロセスなくボタン一つで簡単にCICへ情報取得要求が走るとは思えないので同様なプロセスが組み込まれているはずなのですが、そもそも割賦契約しませんので、そんな操作をするはずがなく最初はシステム障害などで変なプロセスが走ったのでは?と思い指摘。確認してもらったのですが、結論は障害も無ければ、そんなバグも無し。やっぱりスキャニングして確認ボタンを押さないと要求プロセスは走らないそうです。

そうするとアラジンを操作した人が一括払い前提にも関わらず割賦契約ありきで処理を進めようとしたってことが見えてくるのですが、ならば署名していないのになんの書面をスキャニングしたの? ってことに。さらにシステムはスキャニング書面が間違っている可能性もあるのに、なんのエビデンスを持ってお客様から承諾を得たと判定するのか? 申し訳ないですがスタッフが言われた通りの作業をしているとは限りません。もちろん、たまたま間違いだってあります。操作する人の規模が大きくなるほど性善説ではなく性悪説の視点で発生しないよう対応するのが普通なんですけどもね。

■承諾の署名つき書面は契約完了まで保存しない。
 
 ともあれスキャニングしなければ先に進めないなら、その承諾をとったとされるスキャニングデータを確認するよう依頼。もしココに署名されたものがあれば立派な公文書偽造。でも調べさせた結果は、署名がある書面のスキャニング記録が残っていないと。

 「???」

 ちょっと訳の判らない回答だったのですが、詳細を聴いてみたところ驚くことに下記のようなプロセスになっているそうで、審査完了しても本登録まで進めない限り、エビデンスデータを保存されないとの回答。
 
 1、審査に必要な項目を設定し、(ドコモショップならば)帳票を出力
 2、お客さんに署名をもらい、スキャニング。
 3、スキャニング完了後、確認ボタンを押したら審査プロセスが走る
   (=CICへ取得要求が入り、cicから情報を受け取る。)
   ※ちなみに、スキャニングしたものが間違った書面だった場合に、それを
    エラーとして扱い先に進めないようにする仕組みは実装されていないそう
    です。よって、カタログでも関係ない書類でもスキャニングさえして
    いれば承諾とったと判断する仕様(まぁそんなことしたら追跡時に
    刺されますけど)
4、システム側で情報取得し社内保有情報等含めて審査を行う。
 5、合格ならば、最終確認をとって本登録手続き。
   = アラジンで署名データやCICへクレジット情報反映等行う。

 結局、割賦契約として確定させれば、承諾書面も保存はするけど割賦契約確定しなかった場合は、信用情報を取得しているにも関わらずユーザーの承諾書面は破棄してしまうそうです。正直これには驚きました。別にドコモショップスタッフが見られるようにしておけ!と言っている訳ではなくて、センシティブな信用情報を取得しますよという同意があってこその情報取得なので、審査結果がどうであれその承諾書面は一定期間保持しておかないと何かあった時どうするんでしょうね。

 そして私の場合は、テキトーな紙で読み込ませて進めたのかな?それとも偽造署名したのか? それも綺麗に消えてしまう訳ですから・・・。なんてドコモさんも身内にやさしいのでしょうかね。

 ちなみに、貸金業規制法などでは書面の保存方法まで細かな規定はないものの一定期間「した事実」を示す根拠書類等は保存しておく必要があるのですがねぇ・・・

 申し訳ないですけど、私がドコモさんの立場ならばこの状態は避けたい。だってショップスタッフさんは直接信用情報の中身は見られないけど、でも多少なりとも信用度を測ることはできちゃうってことですよ。アラジン操作を我々は見られません。我々が判らないところで一括契約なのに、一時的に割賦契約で進めて審査結果を見ることだって出来るわけです。もしも審査NGなんて出たら、「あーあの人クレヒス良くない人」って判断できてしまう訳です。もちろんその契約は一括契約だから操作を少し元に戻して処理しなおせば完了してしまう。お客さんは何も知らないけど、操作したスタッフはお客さんの信用度を少し把握できてしまう。データも保存されないなら、悪用し放題ですよね。さらにはシステム上ではドコモが回線契約上の範囲で培ってきた信用情報に、CICの信用情報までアドオンして与信するからドコモにとっても信用度が増強される可能性も。  

 猜疑心の虜になるつもりはありませんが、仮に一部の心無いショップスタッフがいたとしたら・・・・。故にシステムは性悪説前提の設計が必要なんですけどもね。特にセンシティブなもの扱うときは特に。

■振り返り。

 代理店がなぜその処理をしたのか。代理店の操作ミスが発端ではありますけどシステム側でそれを防ぐ仕組みが十分でないということに驚愕。だってユーザーから信用情報という個人情報を取得する同意を得た訳ですから。これ残していない段階で、何か問題があったらドコモさん自身、ユーザーから承諾貰っているぞ!という証拠が無いわけですから、勝手に取得したって話になるわけです。
(もし悪意がある人が逆手に取ったら正当性主張できない気がします。)

 
 システム仕様としては不十分な感じが。営業担当さん曰く公式見解ではないけど、なんかシステム系の担当部門はそのきっかけを作った代理店が悪いという認識みたいですけど、何度も言いますがこういうものは性善説ではなく性悪説視点で、そうならないようにシステムで対策しておくのが当然のこと。(とは言え効果とコストの天秤で後回しにされやすいけど)そんな盲点を作っている段階でもはやシステムの責任とも言えると思います。
 
 そもそも、代理店にアラジン使わせる、契約取次ぎさせている段階でドコモに監督責任はついて回るし、何よりCICに要求する仕組み作って情報を抜く作業(プロセス処理)はドコモさん。もはや代理店が云々では無い訳です。
 
 これだけザルがあって代理店さん責は少し酷い感じが。(代理店には全く責任が無いとは思っていません。正しくは両成敗であり、ドコモ本体自身が私達には問題ないと考えているならば問題)

 で、これだけシステムがザルだと、少なくともそのお店で一括で買った私以外の人も同じように信用情報が抜かれている可能性があるし、もっと言えば他のショップでもやっている店員がいる可能性がある。もはや私1人のイレギュラーケースではない恐れがあります。

 やってることは承諾無く情報を活用している目的外利用であり、少なくとも審査プロセスを走らせるとCICから情報を取得して、それを社内審査と掛け合わせて総合判定していることになるので、もしもCIC情報に宜しくない実績が記録されていたとしたら、それをベースに審査され不利な結果が出ている可能性がある訳です。無論承諾なしに使って。ここからは憶測ですが、その審査結果は見えない形でスコアリングされ記録として残っていると思っています。そしてその記録項目に対して重み付け=重要度がどうなっているか等議論ポイントはたくさんありますが何かしら影響を与えている可能性を排除できなかったりします。
 
 正直私自身困るような信用情報にはなっていないので実害はないですし、ソフトバンクみたいに延滞情報をCICに一時的に記録されてしまいカード申込み審査が通らないとかよりはマシですが勝手に使われていることはちょっと嫌なものです。
 
 (信用情報は対象じゃないけど)何処のキャリアもマーケティングに使いますとかいろいろルール明示しています。憶測ですけど、顧客DB上にスコアリングのカラムとかあって、もしもDCMXの拡販とかで信用度含む属性の良い人に対して(オプトインしていれば)加入促進のDMを送るとかあったら・・・。その逆は排除とか。(本当にこれなってるかは判りませんのでここは軽く聞き流して。でも、DBっていろいろなカラム持っていたりするからなぁ・・・)

 一先ず、こんな感じな訳ですが、社内でいろいろ検討してくれているようなので自浄努力としてしっかり対策して、適切な形で報告してくれることを静観して待ちたいと思います。正直、これレアではなくよく発生させている可能性高いですし。ただいちよ顛末としてはこれを残しておきます。

大橋彩香のボカロ祭り in あるあるcity に行ってきた。

もはや泥沼というか、いろいろな分野に関心を持ちすぎて気がつけば満遍なく深く突っ込んでしまっている「駄目な」ヲタですがまた何処かのネジが外れて狂ってしまったのか、ここ数年はアイマスにもハマってしまい気がつけば、中の人のイベントにも顔を出す始末。

今回はモバマスの島村卯月さんの中の人である大橋彩香さん(=はっしー)がボーカロイドをテーマにしたイベントを小倉で開催するとのことで行って見ることにした。(まぁ、コレを理由にステータス維持のための搭乗回数稼ぎの修行 & 牧のうどんを食べというお題目もあったり・・・汗。)

それにしても小倉駅に降り立ったのは10年振り。学生時代に青春18切符で東京→大阪→博多(そして帰りも同じ行程)をそれぞれ快速夜行で移動するという暴挙な旅の途中で寄ったぐらい。まぁクルマで小倉を高速で通過することは多々あるんですけどもね。

私のことはさておき、ちなみに会場は小倉駅前にあるヲタク向け商業ビル「あるあるcity」。ヲタク向けビルが地方の大きい駅の駅前というのがビックリする話だがもともとココはラフォーレ原宿が出展するファッションビルだったのだが利用者低迷等で順次撤退。しかし北九州市がここに漫画ミュージアムを開館したことからヲタク系に寄せる方向へ。
気がつけば、アニメイト、らしんばん、ほかその手のショップが軒を連ねる商用ビルへ大変身。ここの一番上には吉本興行さんの劇場が出展。吉本さんのイベントが無いときは、声優さん関連のイベントが開催されているようです。

と、あるあるcityの話はさておき、セットリスト、イベントの感想を。

■ イベントセットリスト
 今回のイベントでは、はっしーによるボカロ曲でのライブを中心にボカロPさんとのトーク。そしてDJパートの構成。

 ・ルカルカ★ナイトフィーバー
 ・Rock’n’Roll Riot
 ・トークパート。
※ボカロPである「ゆよゆっぺ」さんとのトーク
   はっしーにとって、ボカロ曲の中でもゆよゆっぺさんの曲はお気に入りらしく1回目にゆよゆっぺさんを招ねき。(個人じゃ呼べませんから、なんたる役得)
  ※トーク内容はボカロ製作についてのお話と、ゆよゆっぺさんがDJもやられてることからDJのいろはをレクチャー
  ※話の中で、うた組み575でボイス収録したことにも触れ、ゆよゆっぺ氏からデータをいただきたいとのオファーがあったり、DJパートでは同所属の田所あずささん(=あずあず)から「ちき」さんと呼ばれていることに触れ「DJちきさん」なる呼び名が登場。(「DJちきさんがちきちきする」)
 ・ゆよゆっぺさんによるDJパート
  ※袖にいらっしゃって見ておられたようだが、中盤にはゆよゆっぺ氏に呼ばれる形ではっしーもステージへ。数日前に肉離れしたばかりなのにテンション高く踊られていた。
 ・シリョクケンサ
 ・夜咄ディセイブ
 ・メランコリック
 ※終わった後には抽選会など

■感想
 抽選会を除けば所要時間はざっと1時間半程度。文字に起すと短い時間とも言えるけど、はっしーの選曲がアップテンポ系に寄っていたせいかスタートから盛り上がり気がつけばあっという間に終了。特にDJパートでテンションはMAX。セットリストにも書いたが一旦袖に引っ込んだはっしーがステージに出てきて盛り上がってしまうなど、このパートで出演者参加者共にテンションMAX。その後ゆよゆっぺさんが降壇されてもその勢いはそのままにラストのメランコリックまで続いた感じ。ちなみに、トークパートは一人でまわさないといけない分、一生懸命進行を頑張るものの時折素が出てきたりと、決してdisってないけどちょっと背伸びしているような感じも。まぁもっといつも通りで進めても良い感じもしますが、その辺は回を重ねるごとに普通になるのかも。

ちょっと残念だったのが、正直小倉という場所の関係か少数精鋭でのイベントとなってしまったこと。前述の通り、少数精鋭で盛り上がってしまったぐらいなのでこれはこれで逆に貴重な体験が出来たなと。
でも満員状態での盛り上がった時の一体感もまた楽しいものでもあるので次回はそんな状態で楽しんでみたいな・・・と。
 
それにしても初音ミクが登場してからもう6年経ってるんですね。私なんかは出た当時に盛り上がっていた世代ですがここ数年は洋楽中心に戻っていて、邦楽はアイマス楽曲以外意識して聴いていなかったのですが気がつけば随分曲が増えていて知らない曲だらけ。どうしてもお仕事柄、個人の好みはあるけども20歳になる直前世代がどんなボカロの曲が好きなのか?等知ることが出来ればと思い参加してみたわけですが、すいません1曲も知らず。でもどの曲調も個人的には好みではあるので十分楽しめた。(うち1曲はかなりお気に入りに。
むしろ来て良かった!)

20才前後だと既にボカロに慣れているから、どんな選曲でも楽しめるだろうし、あまりボカロは聴かない人でも、はっしーの好きなボカロ曲の傾向はアップテンポ系のようなので、アップテンポ系が好きであれば十分楽しめると思う。
 
■ 最後に。遠方遠征者のための交通情報。
 はっしーのブログとかでも、小倉知らないとか、遠くていけないって人はいましたが、ぶっちゃけ東京圏までなら終演後に帰宅可能です。公演の終演時間については、あるあるcity自体は店舗は20時までのようで劇場は例外だけど、20時を一つの目安としている雰囲気が。もしも今回、その辺が不安で断念していた人がいればご検討を

1、新幹線ならば、名古屋まで帰宅可能
  名古屋ならば20:17発。新大阪までならば21時30分がそれぞれ最終。あるあるcityは駅から2-3分なので10分前に劇場出れれば間にあいます。

2、飛行機ならば福岡空港へ。
   小倉なので最寄りの空港は北九州空港です。空港行きの高速バスが20時05分発で、コレに乗ると21時20分のJAL便であれば東京まで戻れます。しかし、あるあるcityのある側の反対側ロータリーに乗り場があるため劇場からは10-15分は余裕を持っておいた方が良いです。(可能性は低いでしょうが万が一バスが満席ってオチもあるので。)そのため20時直前が終演時間だったりすると、せわしなく行動する必要があります。   

   ただ、福岡空港から帰る場合は新幹線を利用すれば小倉を20時30分に出発する新幹線に乗り、博多で地下鉄に乗り換え、福岡空港に行くコースだと福岡空港発21時30分のANA便なら東京に戻れます。むしろ北九州空港行くより20分以上長くいられる分安心です。

   ちなみに、行き帰り共に福岡空港利用であれば、土日限定ですが博多~小倉間の新幹線料金が往復3000円となる割引切符が売られてますので、こちらもオススメ。

 

【小倉ラーメン巡り】麺家まるいち

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イベント参加するため小倉に来たが、なんとなく今後何回か来ることになる予感がしたので、せっかくということでラーメン屋めぐりをすることに。しかしこの日は既に博多で牧のうどんを食べてきているので、1件のみ。
今回は駅から5-6分程度にある麺家まるいちさんに行ってみた。

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頼んだのは、チャーシューメン。(700円なり。)
このお店では麺の太さを中太or細麺で選ぶことができる。一先ず中太麺で注文し、後ほど替え玉で細めんを注文。
(オイオイ、お前さっき牧のうどんで・・・・)

麺の太さ自体は好き嫌いの好みの問題だと思うが、食べ比べた感じではどちらも悪く無い。というよりはどちらも細めんの部類で、さほど変わらない感じ。中太麺も言われているけど太い感じはしない。あくまで、とんこつラーメンの細麺を起点で見れば中太って感じ。決して普通のラーメンの太さより・・・ってことではない。(関東人視点ですみません。)

なのでどっち頼んでも良いし、私みたいに替え玉で変更しても良い。ただ、替え玉注文時は必ず麺の太さを指定すること。黙っていると基本的に最初に注文した太さの替え玉が来るようなので。。

スープはくさみもなく、しつこくもない。クリーミィー?口当たりが良い感じ。
個人的には結構好きな味。
とは言え、掛け持ちで食べたせいかチャーシューの多さが若干仇に。
個人的に掛け持ち時は普通のラーメンで良いかも。

【ANA搭乗録】福岡往復

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小倉で行われるイベントに参加するため福岡へ。
本当は、北九州空港が最寄りなので北九州空港往復が良いのですが、イベント終演時間がなんとも不明瞭だったのと21時20分発の最終便で帰えるためには20時5分に小倉発北九州空港行きリムジンバスに乗る必要があり、逆に小倉から新幹線で博多、そして地下鉄で福岡空港ならば小倉を20時30分まで居られて、福岡空港発最終便21時30分に間に合ってしまうことから、あえてこのルートで。

さて以下は搭乗録。
1.羽田→福岡
NH245(B777-200 JA713A)
HND 09:00 Spot:73 R/W:05
FUK 10:55 Spot:7 R/W:16
もともと11時過ぎの便だったものを前倒し。しかし満席のためキャンセル待ち。
幸いステータス持ちが私だけだったようで難なく前倒し完了。

2.福岡→羽田
NH274(B737-800 JA60AN)
FUK 21:30 Spot:5 R/W:16
HND 23:11 Spot:67 R/W:34R
数便の着陸を待ってから離陸。