信和中心を見た後、旺角の繁華街で衣類などを見た後、先達広場へ。
前回同様、じっくり店舗巡り。
ドコモやソフトバンクのケータイが売られているのは、前述の通りだが
もう一つは日本のケータイを真似たコピー品端末が増えたこと。
SO906i、F906i、SH906iを真似たデザインもあるし、au W33SAも。ちなみにこれは
筐体が工場から流失したようで、筐体こそauロゴ、winロゴがしっかり入っているものの
中の基盤はまったくの別物。デュアルSIM対応のGSMケータイだったりする。
物が流出した点もお国柄と言えば、それで違うモノを作ってしまうのもお国柄
さすがである
「携帯電話」タグアーカイブ
深水埗に来たならプリベイドSIMを購入。
深水埗(Sham Shui Po)到着後、PCショップが多くある黄金電脳商場でデータカードを
購入したのち、携帯電話販売店が多い鴨寮街へ。
今回の目的は、やはりプリベイドSIMの調達。
複数の店舗でも売られているが、毎度御馴染みのお店へ行くことに。
購入したのは、毎度御馴染みのハチソンの3G向け国際ローミング対応プリベイドSIM
半年前は、45ドルで買った記憶があるが、今回は40ドルだった。
せっかくなので2枚購入。
でも、また半年もしないうちに香港にくるような気が・・・・。
仮に余らせたままでも結局、また買うんだろうな。。
深水埗でPCカード版のHSDPAモデムを購入。お値段299ドル。もちろんSIMロックフリー
1日ぶりに香港に到着して、まず最初に向かったのは深水埗(Sham Shui Po)
まずは、携帯電話販売店が多い鴨寮街ではなく、PCショップが多くある黄金電脳商場へ
PCパーツの価格等を見ていたら、ボーダフォン向けのHSDPAモデムが売られている
ことに気が付く。値段も299ドルとお安く、SIMロックは無し。
せっかくなので一個買ってみた。
店員さん曰く、付属のドライバーはVodafone向けなので明細書記載のURLからドライバー
を落とせとのこと。いちよ、1年間の保障期間があるらしいので明細書は無くさないように
するつもりだが、ひょっとしたらもあるので、とりあえずURLだけ貼り付けておく。
もし買われた方がいれば、以下のURLからダウンロードを。
http://www.option.com/en/support/software-download/wireless-data-cards/globetrotter-hsdpa/
西門 獅子林新光商業大樓で携帯電話ショップめぐり。日本の携帯電話は・・
台北到着後、急ぎ足で光華商場へ行ったのち、今度は若者の町である西門へ。
土曜日の夜と言うこともあって、町は大賑わい。
その賑わいを見つつ、ちょっと離れたところにある獅子林新光商業大樓へ。
もちろん目的は、携帯電話ショップめぐりである。
獅子林新光商業大樓。西門から歩いて5分ぐらいの場所。メインストリートからは
外れるので、行きかた間違えるとちょっとめんどくさい。
9ヶ月前にも一度来たが、お店の店舗数はさほど変わらず。
ただ、日本の携帯電話を専門的に扱うお店が2店舗から1店舗に減ったのと
専門店以外のお店でも新品・中古(二手)含め日本の携帯電話の取り扱いが増えた
ことぐらいだろうか。ただ、台数は1~2台ほど。
日本の携帯電話を専門に扱うお店。米魯通數位通訊。
一番取り扱いが多かったところはやはり健在だった。
2つあるショーケースを見ると、1つはどちらかと言えばドコモ率が高いのだが最新の携帯が
多々陳列。もう一つのショーケースについては9ヶ月前に来たときはほとんど変わっていない。
以前と比べ流通量は少し落ち着いたようだ。
ちなみに、値段を聞いてみるとドコモ、ソフトバンクどちらも最新端末は18900~19800ドル。
日本円で、ざっと66000円(1台湾ドル=3.5円計算)
う~ん、凄く高い。日本で定価で買ったときぐらいの値段設定である。
これだけ高くても購入する人はいるらしく、しかも若者が多いというのだから驚きだ。
ちなみに、最近の売れ筋はドコモ。ソフトバンク端末は地元キャリアのFarEasToneなどを
含め台湾でも同じ端末が出てくるらしく、さほど目新しさが無くなったようだ。
まぁ、デザイン的にはそれなりに認知されている日本の携帯電話。
でも今流れているのは、おそらく正規のルートではなかろう。
シャープのケースを見ても、地道にやってきたこともあって市場が変わってきた部分も
ある。やはり正しいルートをしっかり整えることが必要なんだろうと思う
光華市場へ。価格調査とパソコンのACアダプターを購入
香港から台湾へ渡る際に、ケースにHSDPAモデムを忘れてきてしまったが
もう一つ。実は自宅にノートパソコンのACアダプターを忘れてきてしまった。
データ通信をガンガンに利用していたのでバッテリーはそろそろなくなる寸前。
せっかくデータ定額環境が整ったのにこれでは意味がないと言う事で、台北に到着し
ホテルにチェックインしたのち、早々に光華市場へ。
パーツ類の市場価格などを一通り見つつ、ACアダプター販売のお店を探し
どうにか適合できる商品を見つけ購入する。値段は700ドル。
しかも、端子の形状をかえることができるので、いちよ電圧さえクリアすれば
メーカーが代わっても利用可能。早々買い替えはしないが、とりあえずの保険的な
ものであろうか。なによりこの旅でパソコンの電源を気にする必要が無くなっただけ
良しである。
ちなみに、ここは主にパソコンのパーツが主なのだが、数店舗だが携帯電話の販売店もある。
そのうちの一店舗で見つけたのが、ドコモのN-02AとSH-01A。
もちろん、お決まりの箱のままである。
前回は日本の携帯電話は無かったはずだが・・・・。