今週末から封切される映画ハッピーフライト。
ANA全面協力で、キャビンアテンダント・グランドスタッフ・パイロット・整備士などの
仕事をコメディにした作品。
この映画を記念して2005年に販売されたフィギュアが小さいサイズで復活することに。
ちょうど、先日の香港に行く際に機内誌で今回のプチ版と来年に第2版販売の告知を見かけ
これは買うべしと考えていたので、いざ販売開始となりさっそくローソンへ。
さすがに全部コンプリートする気はないので、気に入ったものだけ購入。
久しぶりにジュース大人買いしてしまった。
そういえば、初めてですな。フィギュアなんて買うのは・・・・・。
これはまた一つ余計な趣味が増えてしまいそうな予感。
ますますヲタク化する自分にトホホです。
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深夜便で羽田へ <香港旅行3日目>
搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP | 切符 | 費用 | 備考 |
5 | ANA1276 | 香港→東京羽田 | – | 特典航空券 | – | ビジネスシート |
ラウンジでまったりしていると、搭乗開始の案内があり搭乗口へ移動することに。
さすがに、この時間になると出発便はANAとJALの羽田便ぐらいということで空港内は
閑散。しかし窓側にある椅子を見ると所々寝ている人が、乗り継ぎができるハブ空港
だからこその光景に、日本もこの辺対応すればよいのにと思ってしまう。
【5】 ANA 1276便 香港→東京羽田 B767-300ER ( JA612A )
香港 : (搭乗口)28 (滑走路) 離陸 07R
羽田 : (搭乗口)45 (滑走路) 着陸 34R
(定刻) 1:30 → 6:45 (実績) 1:33 → 6:22
搭乗口でチケットを渡すと、係員にちょっと待ってと止められてしまう。
何事かと思えば、座席が変更になったとのことで新しいチケットと交換することに。
今回、帰りはエコノミーであったが、深夜便ということで寝ることを想定して座席を
一番後ろまで倒せるように後ろが壁になる席を確保していたのだが、これが崩れて
しまって嫌だなと思っていたが、もらった券の座席番号を見ると、ビジネスシートに
格上げされていることに気がつく。
今回の機材は、CLUB ANA ASIA。2-1-2の5列。真ん中が1席というのが特徴の機材。
関空からの行きも同じ使用なら最高だったのですが、とりあえず帰りでも乗れただけ
良しとしましょう。
飛行機は、ほぼ定刻にドアクローズすると、07Rに向けて移動。ターミナルが07側の正反対
に位置するだけあって、距離もあるし日中だと離着陸便がいて時間がかかるものだが、
この時間帯もあってかスムーズに到着。そのまま離陸へ。
離陸後は、時間画時間なので早々にお休みタイム。
2時間程度の仮眠をとると、ちょうど機内サービスが開始となりお食事に。
今回、チョイスしたのは朝早くいうこともあって和食。海老やホタテが入ったおかゆ。
6時頃になると飛行機は高度を落とし着陸態勢へ。
帰ってきたという安心感からか再びウトウトし始め気がつくと最終着陸。
飛行機が接地し逆噴射するタイミングで目が覚めた。
国際線用のターミナルに到着すると、ビジネスシート利用者から降機。
1泊3日の香港旅行も無事終了となった。
ANAラウンジへ
空港到着後、免税店で買い物した後、ANAのラウンジへ行くことに。
どうやら搭乗手続き時に渡されたラウンジ券を見るとエールフランスののラウンジに
行く旨の記載があるので、どうやらANA単体で持っているラウンジではないようです。
ラウンジは、40番台、60番台の搭乗口にそれぞれ行くための分岐部分。
ここの7階にラウンジがある。
APM(Automated People Mover)と呼ばれる無人シャトルに乗るとすぐ近くまで
楽々移動できるのだが、目の前で最終列車に行かれてしまい、歩いていくことに。
5分少々歩き、ラウンジへ。
この時間帯はANAしか利用者がいないようで、ANAの看板しかなかったが
端を見るとデルタ・大韓航空・KLMオランダ・ノースウエスト・コンチネンタル・アリタリア
のマークもあるので、ここは共用している模様
ラウンジ内は、落ち着いた感じ。疲れた体を休ませるにはちょうど良い空間。
食事は、お酒やソフトドリンクはもちろんのこと、写真のチキン・焼きそば・ペンネ、サラダなど
がある。また、カップラーメンも備え付けられている。
ちなみに、日本でこのマークだとしょうゆベースのラーメンだが、ここのはシーフードラーメン
のようなな具材・味だった。
24時間空港ではあるけども
香港は24時間離着陸可能な空港。
だいたい深夜は貨物便が中心でしょうけど、エアポートエクスプレスは1時頃で終了して
しまうものの、バスは深夜でも走っているので、深夜帯出発便もあるのかなと思い
フライトスケジュールを見てみた。
結果としては、2時5分出発(日本時間3時)のJAL羽田便が最後
翌日の初便は7時55分(日本時間約9時)
やはり、旅客便として24時間とはいかないようです。
ちなみに、お店や両替も0時時点でほぼ終了。
強いて言うならば、セブンイレブンとMTRのインフォメーションセンター。
ゲート内では、免税店1店舗と味千ラーメンぐらい。
日本で、香港ドルから日本円に変えようとすると、レートが低くなるので
ある程度レートが高い状態で戻したい場合は、早めの両替するか
基本的には使い切ってしまうほうが良いようです。
ANAで香港へ <香港旅行1日目>
前回台湾に行ったついでに香港も見に行く予定だったが断念。しかし。再び行きたい
という気持ちが強くなり今回行ってくることにした。
しかし、特典航空券ゆえに直行便がとれない。しばらくキャンセル待ちをしてたものの
進展がないため、デスクに相談したところ上海経由香港であれば取れるということで
これで確定。待ち時間の間に商用運航しているリニアモーターカーでも乗ろうと画策
していたのだが、出発2日前になってデスクから電話がかかり、自分が搭乗予定だった
上海~香港間を結ぶ上海航空便が運休となってしまい、夕方発の最終便への振り替え
と案内されてしまう。
上海の滞在時間が当初の3時間から5時間に増えてしまい、香港着は20時過ぎ。
これでは香港滞在が一日になってしまうため、どうにかならないか相談したところ
大阪~香港直行便でビジネスクラスであれば、1万マイル追加で可能ということで
これに切り替えることに。
旅券手配もバタバタだったが、予約を取る前から直前まで仕事も大忙し。
精神的にも疲れてしまう案件でもあり、終わった時には体は疲弊しまくり。
旅程・体調どちらも当初予定と異なる状態で行って来る事になった
搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP | 切符 | 費用 | 備考 |
3 | ANA141 | 東京羽田→大阪関空 | -820 | ビジネス特割 | 13100- | |
4 | ANA175 | 大阪関空→香港 | – | 特典航空券 | – | ビジネスシート |
【3】 ANA 141便 東京羽田→大阪関西 B767-300 ( JA8358 )
羽田 : (搭乗口)69 (滑走路) 離陸 34L
関西 : (搭乗口)16 (滑走路) 着陸 06R
(定刻) 7:25 → 8:40 (実績) 7:29 → 9:01
予約の段階で国際線機材ということが分かり、しかもシートはプレミアムシートで
ないのでビジネスシート席も普通席扱い。早々にビジネスシート席を確保し
当日は、Signetでまったりしたのち優先搭乗で機材へ。
ビジネスシートだけあって幅広。疲れていた分、このゆったりさは大変助かった。
この日は、離陸、着陸ともに珍しい出来事が。離陸時は、この時間帯通常ならば34Rから
離陸なのだが、この便については34Rに行かず34Lから離陸。離陸後左旋回し、左手に
羽田空港を見下ろす形で一旦水平飛行。良く見ると左側より34Rから離陸し右旋回してきた
飛行機と接近。無論、高度差こそあるものの、久しぶりに飛行中に接近した状態を見ることが
てきた。
そして着陸では、問題なく着陸できるはずだったが、この便より前に着陸した飛行機が
滑走路外へ移動するのに時間がかかったせいか、管制からの指示で直前でゴーアランド。
再び着陸やり直すために和歌山上空まで戻ることに。最終的には20分遅れで到着する
ことになった。
【4】 ANA 175便 大阪関西→香港 B767-300 ( JA8358 )
関西 : (搭乗口)16 (滑走路) 離陸 06R
香港 : (搭乗口)28 (滑走路) 離陸 34L
(定刻) 10:40→ 13:55 (実績) 10:43 → 13:39
前便が遅れたことで関空滞在時間が減ることに。当初の予定通り上海経由であったら
今頃てんやわんやだなと思いながら、コンセントの変換プラグ、風邪薬などを購入したのち
ラウンジでまったり。
搭乗開始の案内を聞いたうえで、搭乗口へ移動。ここで到着時と同じ搭乗口で
あることに気がつき、羽田からの機材がそのまま香港になることに気がつく。
ビジネスクラス。同じ機材ということは座席の質も同じ。ちょっとがっかり。。
離陸後はウトウトと眠りへ。1時間ぐらい寝た後、気がつくと機内職の準備が始まり
いただくことに。
ビジネスクラスの機内食。和食を選択。
この日珍しくビール一杯で終わり。。
その後は、機内ビデオ等を見ながら到着までに過ごす。
到着後は入国審査などを済ませ、エアポートエクスプレスで香港へ
香港ライフのスタートです。