無事、ビジネスクラスへのアップグレードも完了し、セキュリティーエリア内へ移動。
出発までの3時間、再びエールフランスラウンジで過ごすことに。
しかし、この時間帯は東京便に加えて名古屋便もあったため、ラウンジは結構混雑。
ゆったりできるソファではなく、椅子で3時間過ごすごとに。正直ゆっくり出来なかった
※ ラウンジ入り口。
ラウンジの基本レイアウトは世界共通なのだろうか。香港でも似たような感じ
だったし、よくよく考えればバルセロナも似ていたかも。。
※ 軽食。やはり地域柄かパンがたくさん
※ せっかくなので、軽食の一部を並べてみた。
「エールフランス」タグアーカイブ
パリ シャルルドゴール空港
バルセロナからパリに移動。そのまま乗り継ぎカウンター経由でゲートに向かえば
良かったのだが、行き同様に帰りもビジネスにアップグレードしてもらえることになり
その手続きがバルセロナで出来なかったため、JALのカウンターまで出向くことに。
一旦、パリに入国したのち、JALのカウンターへ。
無事、ビジネスへのアップグレード手続きが完了し、再びゲートのあるセキュリティエリアへ。
当初、カウンター前にあるJALのサクララウンジでゆっくりする予定だったが、出発間際に
混雑するのは嫌だったため、サクララウンジ利用を断念、エリア内へ。
搭乗ゲートがある階は、すごく開放的。
このゲートがある階の一つ下には免税店とラウンジがあるなど空間の使い方がうまい。
バルセロナ空港のエールフランスラウンジで、ゆったり休憩
出発の2時間前に空港に到着。搭乗手続き後、しばらくラウンジで滞在することに。
JAL便は直接乗り入れていないのサクララウンジはなし。代わりにコードシェアで運航を
担当するエールフランスのラウンジを利用することに。
ちなみに、エールフランスはスカイチーム所属だが、JALとエールフランスは個別に提携
しているため、利用することができる。
第二ターミナルのセキュリティーチェックを出て左に行った所にある。
エールフランス以外に、スパンエアのラウンジ等もある。
室内は、こんな感じ。特別なにかこだわりがある訳ではないが、結構静か。
おかげで2時間。ちょっとした仮眠も出来た
時間帯によるみたいだが、10時過ぎぐらいまではパンが食べられる。
エールフランスKLM、アリタリア航空と資本提携 2013年以降完全支配へ
スカイチームに所属し、昨年には経営破綻となっていたアリタリア航空だが
エールフランスとKLMオランダ航空を持ち株会社して持つエールフランスKLMと
資本提携することになった。
どちらもスカイチーム所属なのでアライアンス勢力図への変化はない。
しかし、燃料費高騰、不況による旅客減、ボーイング、エアバスなど航空機メーカーの
最新機種の納品遅れなど様々なネガティブ要因が多々発生したせいか、一層の経営効率化
を進める必要が出てきており、ブリティッシュ・エアウェイズとカンタス航空との合併交渉検討
など大手企業同士が統合や共同持ち株会社化が今後も進み、異なるアライアンス所属企業
同士だとその勢力図等にも変化が出てくるかもしれない
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エールフランスKLM、アリタリアを370億円で買収
2009年1月13日10時46分
【ローマ=南島信也】イタリア最大の航空会社アリタリア航空は12日
欧州の航空持ち株会社エールフランスKLMと資本提携することで合意した。
昨年8月に経営破綻(はたん)し、売却先をめぐり迷走したアリタリアは
ようやく新たな民間航空会社として再出発する運びとなった。
イタリアのANSA通信によると、エールフランスはアリタリアの株式25%を
3億1千万ユーロ(約370億円)で取得。将来的に株を買い増し、13年以降は
完全な支配下に置く。今月中に正式調印する。
アリタリアは相次ぐ労使紛争などで経営が悪化し、昨年、原油価格高騰に伴う
コスト高の影響を受けて経営破綻した。「ナショナル・フラッグ・キャリア
(国を代表する航空会社)」の維持に政府がこだわり、国際的な業界再編の波に
乗り遅れたことも背景にある。
昨年3月にはプロディ前政権下でエールフランスによる買収がいったん
決まったが、直後の総選挙で外国企業への売却に反対したベルルスコーニ首相
率いる野党が勝利し、合意は白紙に戻った。その後、エールフランスとドイツ大手
のルフトハンザとの間で資本提携交渉をしていた。
ベルルスコーニ首相は11日、「(ルフトハンザより)エールフランスの申し出の方
が有利なものだった」と語った。ただドル箱のミラノへの路線はルフトハンザ便が
多く、国内では異論もある。新会社の離陸は視界良好とはいえない部分も残っている。
http://www.asahi.com/business/update/0113/TKY200901130093.html
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ANAラウンジへ
空港到着後、免税店で買い物した後、ANAのラウンジへ行くことに。
どうやら搭乗手続き時に渡されたラウンジ券を見るとエールフランスののラウンジに
行く旨の記載があるので、どうやらANA単体で持っているラウンジではないようです。
ラウンジは、40番台、60番台の搭乗口にそれぞれ行くための分岐部分。
ここの7階にラウンジがある。
APM(Automated People Mover)と呼ばれる無人シャトルに乗るとすぐ近くまで
楽々移動できるのだが、目の前で最終列車に行かれてしまい、歩いていくことに。
5分少々歩き、ラウンジへ。
この時間帯はANAしか利用者がいないようで、ANAの看板しかなかったが
端を見るとデルタ・大韓航空・KLMオランダ・ノースウエスト・コンチネンタル・アリタリア
のマークもあるので、ここは共用している模様
ラウンジ内は、落ち着いた感じ。疲れた体を休ませるにはちょうど良い空間。
食事は、お酒やソフトドリンクはもちろんのこと、写真のチキン・焼きそば・ペンネ、サラダなど
がある。また、カップラーメンも備え付けられている。
ちなみに、日本でこのマークだとしょうゆベースのラーメンだが、ここのはシーフードラーメン
のようなな具材・味だった。