台湾新幹線で台中から台北へ

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さきほど台中に到着し携帯電話店巡りをしたばかりなのに、台北に移動することに。
正味1時間ほどの滞在となったが、すべては日本からの到着便ラッシュによる入国審査
の処理が遅すぎたせいである。。と、うだうだ言っても仕方ない。
帰りは、台湾新幹線を利用することにしているが、台中駅と新幹線の台中駅は結構離れており
まずは鉄道で、新幹線の台中駅と接続する新烏日駅まで移動することに。
電車に揺られ10分程度で新烏日駅に到着すると、その後5分ぐらい歩くと
やっと新幹線の台中駅に到着する。
出発まで結構時間があったので、前回試していなかった自動券売機でクレジットカード決済が
できるかチェックすることに。実は、去年の段階では窓口で決済する場合に限り
海外発行のカードが利用できたが、自動券売機については台湾国内発行のカードのみと
限られていた。今回、住友VISAカードで試してみたが、結果はNG。
まだ駄目な感じである。
その後、窓口で台北までの指定券を購入。お値段は595ドル。
ちなみに、自動券売機で自由席の券を購入しようとしたときに提示された値段は650ドル。
拡販の関係なのか自由席より指定席のほうが安いという変な状況が発生。
まぁ、どちらにしても安く、確実に乗れることにこしたことはないので良しとしましょう。
車内では、さっき手続きしたばかり台湾モバイルを使ってデータ通信。
海外でもデータ定額って言うのは凄くうれしいですね。
日本のケータイ持って行くのが面倒になりそうです。。

JAL ステイタス防衛修行6日目(8月31日) 日本へ帰国

台湾でのオフ会が無事終了し、最終日は日本へ。
ホテルをチェックアウトしたのち、再び台湾新幹線で桃園。そしてバスで空港へ。
この日の修行は1搭乗のみ。。



搭乗回数便名路線FOP切符 費用 備考
16JAL648台北(桃園国際空港)→東京成田特典航空券

【16】 JAL 648便 台北→東京成田 B747-400 ( JA8075 )
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 台北(桃園) : (搭乗口)D08     (滑走路)  離陸 23
  成田     :  (搭乗口) 91     (滑走路)  着陸 34L
 (定刻) 14:30 → 18:40      (実績)  14:30 → 18:40
桃園空港に到着したのち、JALのチェックインカウンターへ。
エコノミー向けのカウンターが混んでるのを横目に、エクゼクティブカウンターへ。
特に並ばずチェックインをしたのち、空港内を散策。残りの時間はサクララウンジで
お酒飲みながらまったりと過ごす。
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※ 帰りは、ビジネスシート。俗に言う開放席ってやつです。
  実は、予約時点では行き帰りともにビジネスシートだったのが、その後行きのみ
  機材変更でビジネスから普通席に変更されてしまった。しくしく。。
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※ この日の機内食。ラウンジでビールを飲みながら、ここでもワインをチョイス。
   いい感じにまったりできました。。
 

台北で携帯巡り - 西門に香港を超える販売店を発見 – <台湾旅行4日目>

西門は若者が集まる町。日本で言えば渋谷か原宿になるのだろうか。
ここの一角には、携帯電話のお店がたくさんある。
その規模は光華市場と変わらないぐらいだろうか。
さっそく携帯電話ショップがあるビルに向かって歩いていくと、途中にケータイショップが
あるのだが、ショーケースを見ると見慣れた携帯電話機が。
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ショーケースには、現地の携帯電話もあるが、ドコモの905シリーズ、ソフトバンク920SH
なども売られていた
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このショップを見た後、目的地である携帯電話店が多数入居しているビルに到着。
ソニーエリクソンの看板がデカデカと。外側にはXTC、LGなどメーカーの販売店が。
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実際に、ビルの中は小さななお店が所狭しと並んでいる。
土曜日の遅い時間だったせいかお客さんの数は少し少なめ
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いろいろと見ていくと、あるお店に目が留まった。
店員さんが2人がしゃべっていたが、そこに並んでいる商品はほとんどが日本の携帯電話
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 ※ 後ろにはPANTONEケータイの箱がたくさん。
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 ※ 705SH・920SH・804SH ・705P ・812Tなどソフトバンクケータイがたくさん
    でも良く見るとイーモバイルのH11Tまでもが販売されていた
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 ※ こちらのショーケースには、ソフトバンク製品に加えドコモ905シリーズが
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 ※ こちらには903SHがたくさん。しかし、一つずつ見るとFarEasToneが販売している
    ものと旧vodafone端末が混在。日本販売品はお決まりの注意シールが。
    それでも凄いのはノベルティーの多さ。ドコモダケがたくさん
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 ※ iPhoneもしっかり入荷中。
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 ※ 2つあるショーケースのうち一つを正面から撮影。ほとんどが日本の携帯電話
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 ※ ノベルティーがあるのも驚きだが、今月の総合カタログまであったのは驚いた
ちなみに、あまりの大いに驚いていたら日本語しゃべれる女性の店員さんが
やってきていろいろ話すことに。日本と同じぐらいの在庫量に驚いていると話すと
日本のケータイの人気があることなどを教えてくれた。せっかくなので写真とりたいと
言ったところ一発ok。これでもか!!とたくさんとってしまった。
ちなみに、920SHがいくらか聞いてみたところ電卓をはじき18500台湾ドルと提示
してきた。日本円換算すると65000円程度。
大方が割賦などを悪用したケースの商品なんだろうけど、あまりの数の多さに
驚いてしまった。少なくとも1年前の香港で見た光景以上の光景がそこにあった感じで
ある。
再び他の店舗を見て回ると、1~2機種程度日本のケータイが売られている店舗が数店
存在したが、さっきの店舗によりは少ないもののそれなりに在庫があるお店ももう一件発見。
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 ※ こちらはもソフトバンクケータイが。台湾はPHS提供地域ということもあってか
    WILLCOM端末も。
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 ※ こちらはショーケース。ドコモの純正オプションがある。 
こちらの店舗は撮影禁止といわれてしまったのでたくさんは取れなかったが
 もう一つのショーケースにはたくさんの日本のケータイが。
 もし行かれる機会があれば一度見てみてはいかがだろうか・・・・

台北市内観光 <台湾旅行4日目>

台湾入り4日目。
台湾新幹線で台北到着後、駅近くのホテルへ移動。
数名のメンバーと合流したのち、バスを貸切して観光ツアーへ参加することに。
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 民主紀念館(中正紀念堂)
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紀念館の中には蒋介石氏の像が。一階には、様々な資料が展示されている。
歴史に触れた後、今度は台北101へ移動。
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台北101は世界で一番高いビル。その高さは509.2メートル。
工事には熊谷組など日本企業も参加。とりあえず台北来たら行っておけというところ。
ちなみに、階数は101階で展望台は89階(382.2メートル地点)。
ここまでは専用エレベータで移動することになるが、このエレベーターは東芝が作った
もので毎分1010メートル(時速60キロ程度)で上昇する高速エレベーター。
なんと89階までは37秒で着いてしまう。
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※ エレベーター内に設置された案内図。89階到着時に撮影したが、しっかり37秒で到着
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※ 89階からの眺め。建物が凄く小さい。
ちなみに、この展望台は89階に加え、91階にも上がることができるが
この日はメンテナンス日につきあがることが出来なかった。
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88階に設置されているマスダンパー。
地震、風による揺れに対応するための制振構造して設置されている。
日本ではランドマークタワー等にも設置されている。
台北101を観光したのち、今度は国立故宮博物院へ。
残念ながら写真撮影禁止エリアなので、写真こそ撮れなかったが
精巧な白菜含めたくさんの作品を見学。
しかも、ここの作品は1~2ヶ月ぐらいの間隔で入れ替えが発生
すべての作品を見るのに入れ替えごとに通っても数年以上はかかるというほど。
台湾に来るたびごとに必ず通うべきところである。
その後は、忠烈祠へ。
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門番の交代時間にあわせて来たこともあり、一部始終を見ることができたが
その交代にかかる時間は20分程度。担当する人も大変だが、見ているこちらも
大変だったりします。
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 ※ 門番の方。勤務中は暑い中同じ姿勢、表情変えずに勤務。彼の下にはたくさの汗が。
有名な観光地を巡ったあとは、足ツボマッサージ。光華市場へ。
どちらも2日目に行ったところだったりするが、またもやいろいろなものを調達してしまった。

ふたたび台湾新幹線で台北へ <台湾旅行4日目>

オフ会オプショナルツアーで高雄の町を堪能したのち、朝早くから台北へ移動
することに。いつもと逆だけど、これからが本オフスタートです。
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台湾新幹線左営駅。
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既に何度も撮っているもののやっぱり撮影。いつ乗っても誰かしら撮影している人が。
まだまだ現地の人にとっては珍しいようです。
今度は軽く車内を散策。
日本設計車両だけあって公衆電話設置スペースがあるものの、中はなにもなく
デットペースとなっている。しかし、施錠もされていないので入ることは可能。
東海道とかと違って人の行き来も少ない今では、結構死角な場所になっていて
万が一を考えてしまうことも。
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