アンテナ について

基地局・端末好きな携帯ヲタだけどPC、航空・鉄道・車・クレジットカード等で深く追求した趣味を複数持つ。携帯でTV出演、クレカで雑誌執筆暦アリ。すごーい昔、深夜に帰宅することが多く、消去法で深夜アニメを見続けていたらアニメ好きに。中でもアイマスには完全にハマっており、ここ数年は中の人含め応援中。(浅倉杏美さん•大橋彩香さん•田所あずささん•原紗友里さん・伊藤美来さん・山崎はるかさん・立花理香さんを応援) で

TRYangle harmony presents トライアングルステージ!!! イベント感想

文化放送の超A&G+で放送している、麻倉ももさん、雨宮天さん、夏川椎菜さん(ミュージックレイン所属かつ同期コンビ)によるラジオ番組「TRYangle harmony」

同期同士だからの(恐縮したりすることなく安心できるからこその)一体感に加え、それぞれのコーナーがなかなかに面白く、個人的には中村さん・日笠さんによるモモノキファイブ同様、必ず聞き続けている番組だったりします。さて、そのラジオ番組のイベントが開催されるとあって先行抽選に申込んだところ昼・夜ともに当選したので行ってきた。

前日は、アイマス9thライブ名古屋公演1日目・tunk-kさん主催のオフ参加だったので、当日は名古屋から新幹線で向かうことに・・・・。ただお盆休みだったので新幹線の席は満席だらけ。またゆっくり行きたかった気持ちもあったので、今回はこだま号だけどグリーン車で移動することに。(EXICの割引価格で8900円なり)

tokaishin_green

3時間と通常より1時間余分に掛かるけどグリーンのゆったりさ、隣に誰も座らないなどに救われた。その上、普通よりも安かったし・・・。時間を買うための乗り物ではあるけど、少し時間あるならこれはまた利用したいなぁ。

さてイベントですが、昼・夜共に公開録音、3人でのチャレンジパート、そしてライブパートの3部構成。セットリストについて昼夜共に下記に。

・前向きロケット団(ナンス) 
 ※あだ名がついたきっかけでもある
・ピクミンのうた(ナンス) 
 ※同期3人の中での関係性と似ているとの談(健気に、そして食べられる・・・)
・二人はプリキュアマックスハート(もちょ) ※変身作品が好きでずっと見ていた作品
・キューティーハニー(もちょ) 
 ※変身作品繋がり。ナンスの一言からとんとん拍子で決定。大人っぽく歌うもちょ必見
・空色デイズ(天さん) 
・ガーネット(天さん) 
 ※オーディションの課題曲と通ずる曲
・SKYreach(天さん) 
※デビュー曲披露。ここで聴けるとは思わなかった。イベに続き生歌見れて最高!
・Let’s貢献!~恋の懲役は1,000,000年~(全員) 
 ※ここのコールは楽しかった(ナイナイ!、アイ・マム!とか)
・Thank you!!(全員) ※運営・ユーザーetc皆への感謝から

それぞれが歌う曲に特徴があって楽しめたし、Let’s貢献!は昼公演が初披露(夜は初披露と言えど2度目)。初めて聴きましたが結構これ気に入りましたね。コミケは先行販売ということで近々に一般売りするのでCD買わないと。その上さらにびっくりしたのがアイマス曲が披露されたこと。あまりアイマス曲が他で披露されることってあんまり無いんですよね・・・。だから、最後のサプライズには驚き。名古屋公演で765メンバー曲で盛り上がってきた者としては、翌日にミリオン曲が聴けたのは嬉しい限り。

さて公開録音、チャレンジパートは昼夜それぞれ違うので軽く感想を纏めたいけど、公開録音については早速8/19夜、8/26夜でそれぞれ流れるので簡潔に。

公開録音
昼: コーナーは「ナンスの白黒つけましょう!」
 夏川さんのあだ名の書き方は「ナンス」or「なんす」どちらが正しいのか? ほか。
 完パケで失敗は許されないということで事前に我々視聴者にスポンサー読みのところだけは静かにしておいて欲しいとのお願いがあり、その上で練習もしたけど急に騒がしさから無音になるという状態に一同笑いが・・・。結局、スポンサー読みで失敗してしまった訳ですが、放送ではどうなったのか・・・。
   
夜: コーナーは「もちょの名言めもちょ」
 この番組で一番お気に入りのコーナー。もちょが選ぶ名言が悉く天さん作で、またもちょが悔しがるシーンを見たいが故に小悪魔になられる天さん。ラジオでは声で喜ぶ姿がよく判るわけですが、今回はリアルにもちょが天さん作を選び喜んでいる姿、そしてもちょが正解してしまい悔しがる天さん・ナンス。どちらも見られなかなかに楽しかった。またバッサリ切り捨てた作品がナンス作でナンスが少々いじけていた場面はなかなかに微笑ましかった。
 ちなみに、昼同様ここでも完パケのためスポンサー読みで、静かにしていることをお願いされ、練習となったけど意図的たまたまか不明だが、無音となるべき場面で咳こんだりする人が出て、昼とは対照的にきちんと纏まらなかった点もウケました。(収録ではきちんと出来たので、これは行った人だけが・・・)

チャレンジコーナー
昼: 絵文字しりとり
 番組名にならい「ト」から始まり「ニ」で終わるで絵しりとり。だんだん雲行きが怪しくなって・・・・。結果としては不正解だったけど、上手い具合にこじつけて3人の中では正解になっていた点がなかなか笑えて・・・。

夜:ジェスチャークイズ
 ジェスチャーする人、ジェスチャーに声をあてる人(しゃべれるのは、もちょは「もちょ」、ナンスは「なんす」、天さんは「天」と一言だけ)、それを答える人と分かれてクイズするコーナー。これがなかなかに楽しくてウルトラマンのお題では「シュワッチ」とジェスチャーするナンスに、もちょが「もちょ」と声あてしたけど、正直力強さもある「シュワッチ!」が「もちょ」と変わったことでそのアンバランスがツボに嵌り笑わずには居られなかったし、お題は失念したがジェスチャーするもちょを見て、天さんが本来「天」と言うべきところを無意識に「もちょもちょ」と言ってしまい・・・。二人やユーザーからも笑いが。本人は偉く恥ずかしがっていましたね。

まぁ細かいことを書けばキリが無いのですが、まとめは一先ずこれで。
次回イベントも決定したので、是非また行きたいですね。

讃岐うどん食べくらべ、金比羅巡りで高松へ。

最近ご無沙汰だった遠方へのおでかけ。
今回は行こうと思いながらずっと行けてなかった讃岐うどん屋巡り、金刀比羅宮お参りで高松へ。

jetstar20140705
今回も成田空港からジェットスターで高松空港へ。
相変わらず早朝からクルマで成田行くのは辛いものの、片道5000円で行ける点は何よりもありがたい。LCC就航前はJALやANAの割引運賃使用し月1回ペースで出かけて居た訳だけど、これのおかげで行く頻度は増えたなぁ。一方で気楽な日帰り旅行においてJALやANAの利用頻度は落ちてしまったわけだけど・・・・。

■1店目 山越うどん
yamakoshiudon

 レンタカーを借りて向かったのは山越うどん。かまたまうどんの発祥とも言われるお店だが、空港からも近く、朝9時には開店しているので早朝便で到着しすぐ向かっても食べられる。注文したのは、かまたまうどん。発祥ですのでやはりこれを食べないと。軽く出汁しょうゆを入れ食べさせてもらいましたが、なかなか美味しいですね。ただ残念なことに私個人はかまたま食べたことは数を数えるぐらいしかないので、他店より上手いかどうかの判断は・・・・。

yamakoshiudon_1
※食べ終わり店出たときには列が。来たときには並ばず入れたのでタイミング良かった模様

 10分もしないで食べ終わり2店舗目へ。と言う間に軽く運動も兼ねて金刀比羅宮へ。
本宮まで765段をせっせと登り参拝。ほぼ休みなしに登りきったけど結構しんどかったな。
konpira

■2店舗目 長田in香の香
 1時間半程度、金刀比羅宮を散策したのちクルマで善通寺にある長田in香の香へ。ここは釜あげひと筋なお店。てっきり混んでいるかと思ったらこちらもタイミングよくそのまま店内へ。当然、釜揚げうどんを注文。しかし今回は特にてんぷらを頼まずうどんだけ。釜揚げはうどんが命。故にやっぱりそのまま食べたいという気持ちから。待つこと10分出てきたうどんは麺がモチモチ、つけ汁も絶妙。そもそも飲み干したくなるぐらい味が良いのだけど、つけうどんだから汁は当然濃い目になるがそこまで濃くもないし、食べきるまで汁が薄くなることも無かった。これ結構ポイント高いなぁ。

kanokaudon
nagatainkanoka

■3店舗目 宮武うどん
 長田in香の香を出た後、高速に乗り高松西まで移動。インター降りて直ぐ近くにある宮武うどんへ。こちらは「あつあつ」「ひやあつ」など麺、汁それぞれで温かい・冷たいと選ぶことができるお店。個人的には麺はシッカリ、汁は温かめが良いので「ひやあつ」とゲソ天を注文。水でシッカリ〆たうどんに温かい汁の組み合わせは悪くないですね。讃岐に縁もない丸亀製麺では麺の固さが好きで「ひやがけ」を食べますが、あれだとネギを入れてもネギが煮えないのでちょっと残念なんですよね。故に少しスープがぬるくなるけど「ひやあつ」で食べたいという想いを常々感じていたのですが、今回食べてみてこれが一番良いなという感じが。個人的はまた食べに来たいですね

miyakoshiudon

miyatakeudon_1

本当ならあと数店舗巡るべきだったけど、各店舗でうどん玉2つずつ食べていたので、そのまま食べると太るだけなので今回は自粛することに。しかし6玉食べてもまだまだ喰えると思えてしまったのは不思議かも。その後は、うどん屋3店舗、金刀比羅宮を巡ったにも関わらず時間はまだ13時前。最終便は20時過ぎの為、時間を若干持て余すことになるため、とある手続きするため大阪へ行き、手続き後再び高松に戻ってくる強行軍を敢行。そして最終便で東京に戻ると若干せわしない1日に。まぁ運転するのは好きだし、一度は自分で運転して走らないと気が少ないのでこれはこれで良かったのだけど、今回初めてうどん屋めぐりをしようと行ってきたけど、うどん屋めぐりだけだと時間を持て余すので次回は何か考えないと。徳島に行き徳島ラーメンを食べるべきか、松山まで足伸ばして道後温泉でも入りに行くか・・・。素直に宿泊で考えれば良いんでしょうけど。。

StylipS Brand-new Style Volume Six “春の乙女大三角”に行ってきた

StylipSと言えば、2011年後半頃から活動開始したスタイルキューブ所属の声優さん4人組のユニット。結成当時は石原夏織さんや小倉唯さんが参加されていて個人的にはアニメ「この中に1人、妹がいる!」の主題歌を歌われていた記憶が強いのだが、あまり活動については把握していなかったため、これ以降に石原さん、小倉さんは脱退し、代わりに豊田萌絵さん、伊藤美来さんが参加されたことは実は最近まで把握していなかった。

伊藤美来さんは、アイドルマスターミリオンライブで登場する七尾百合子の役をご担当され、個人的にはゲームでは最上静香(田所あずささん)、北沢志保(雨宮天さん)、七尾百合子(伊藤美来さん)の3人ユニットメンバーにしているため、その役をご担当されていることは知っていたのだが、StylipSの活動までは追っていなかった。個人的には昨年のアイマス横浜公演でゲスト出演された時の「今日は、下田麻美さんも居ないのにみんな黄色サイリウム振ってくれて・・・」と涙ぐみながらコメントされていたのが印象的だったのですが、以降のアイマスライブでは、どんどん堂々と演じられていることが多くて、この子も結構いい線行くのではないか?と期待していたりする。

まぁ個人的な話はさておき、そんなあまりStylipSについては追っかけていなかったのだけど、ひょんなことからTwitterでフォローさせていただいている方から本来来る方が来られなくなった等でせっかくだから見に行きませんかとお誘いいただいたので、伊藤美来さん(以下:みっく)のアイマス以外での活動や改めてStylipSの知るために参加して見ることに。

astrohool

今回の会場は、原宿のアストロホール。KDDI auデザインスタジオの近くにあるライブホール。300名ぐらい収容するホールなんでしょうかね。そこそこでかかったです。さて今回のセットリストは以下。

—–セットリスト——
NOVAレボリューション
MIRACLE RUSH
Addicted
All you need is DANCE
Resonant World
Blue Moon Dream
TSU•BA•SA
ツナグキズナ•ツツムコドク
ジェリービーンズ・ダイアリー
Prism Sympathy
純粋なフジュンブツ
Spica.
うしろ髪ジャーニー
Brand-new Style!!
アンコール
純粋なフジュンブツ
——————–

曲数の多さは明らかにライブ。だから数千円の料金徴収しても良いはずだけど、このイベントはあくまでCD購入者向けの抽選イベント。正直、購入者イベントなんで数曲と思っていたので、これにはビックリ。太っ腹すぎます。
さて、みっくはアイマスの時とは違って凄く元気に歌われてますね。横浜公演、SSA、中野サンプラザと見てきたけど、特にサンプラザでの立ち振る舞いを見て凄くしっかりしたなぁ・・って感じがしたのですが、StylipSのライブを見るとこのユニットでの活動を通じていろいろ経験をつんだりした結果なのかな・・・と。アイマス、StylipS同時期に趣が違うものに参加できるのはなかなか良い経験でもあるので、それぞれから刺激を受けて今後の糧にして欲しいな・・・と。
また、StylipSについても今回改めて曲を聴いたけど、なかなか良い曲も多いですね。素直にリリース・活動情報はウォッチしておかないとなぁと感じた訳ですが1点ガッカリなのが一部ファンの対応。

俗に言われる厄介な方々なんですけど、ライブ中過度に身体動かすから回りの人に勢いよくぶつかり何度も倒れそうになったり、わざと前列押しまくり、円陣組んでグルグル回る、土下座状態で床叩き…などなど。正直演者さんを見に来る、ライブを楽しむというより自分達だけ盛り上がれば良いって感じも。これには正直失望。運営も退場させれば良いのにさせないところとか見て、正直stylipsを推す人達の質ってこんなものなのかって感じがしてしまいゲンナリしかけていたのですが、冷静に観察すると問題はMMさんを推す一部の人(10名程度)だけ。しかもステージ右側前方はそんな酷い状態だが左側前方、後方はきちんとしてた。まぁこれは演者さん(MMさん)の定位置も関係してたみたいだけど。その推されている演者さんは直向さも見えて、厄介な人たちに目を付けられて推されているのだなと割り切ったが人によっては悪く結論付ける人も出る。推しの人なら推す人の評価まで下げかねない行為は慎めばよいのに・・・。

良い意味でも悪い意味でもいろいろ体験できた一時でした。

アイドルマスター ミリオンライブ 1stLIVE HAPPY☆PERFORM@NCE!!に行ってきた(感想)

2月に開催された、さいたまスーパーアリーナでのアイマスライブから早3ヶ月半。
4月のシンデレラガールズの単独ライブに続き、とうとうミリオンライブも単独ライブに。
アイマスは765、シンデレラ、ミリオン関係なく楽しんでいて、さらに推している声優さんがいる私にとっては、こちらも絶対参加必須なライブ。今回は1日目は会場で、2日目はライブビューイングでそれぞれ参加したので、いろいろ感想を纏めて見ることに。(6/7・8開催のお話なので、もっと早く纏めたかったけど仕事やら、とあることへの対応やら、体調不良やら、イベント参加等で気がつけばこんなタイミングに)

さてまずは、1日目・2日目のセットリストから。

20140607millionlive

ご存知の通り、公演2週間前から最上静香役の田所あずささん(以下:あずあず)の体調不良(声が出ない)になってしまい結果としては1日目はお休みしてしまうことに。幸い2日目は途中から参加となった訳ですが、様々な出演者調整などが発生した結果、1日目より2日目の方が曲数が多くなり、さらに本来1日目でも歌われるはずだったUNMEIライブが2日目で初披露となってしまったなどいろいろ違いが出てしまうことに。それ以外に、実はあずあずの他に2日目出演された松田亜利沙役の村川梨衣さんも咽の調子が悪かったようで、本来個人曲以外に2-3人で歌う曲にも何かしら出られるはずが個人曲のみになっており、両人の影響もあってMachicoさんが1日目で歌わなかったBlue symphonyを歌ったり、2日目も出演となった伊藤美来さんが1日目で歌っていないLegend Girlを歌い、また本来2日目は出演しないのであずあずor村川さんが歌うはずだったと思われるキラメキラリを両日歌っていたりと、いろいろ調整しただろうなと思われる部分も多々見受けられる。

正直今までのアイマスライブではあまり経験がない状況だったと思うのでこれは凄く貴重な感じが。まぁそれ以上に、あずあず、村川さんが体調不良という危機的状況でありながらどうにか調整し見事に成功させた運営や演者さんの力は凄いなと感服。

なんだか、このようなバタバタの中で無事成功させたのはアニメ版アイマスのデジャブと言わんばかりな部分も。13話の竜宮小町が台風で会場到着するまで春香ほかのメンバーがいろいろ頑張るシーンはまさに今回のセトリを見れば近い感じがするし、20話の声が出なくなった千早がみんなに支えられながら見事復活するシーンは2日目途中から復活したあずあずに近いものが。

いろいろ思ってしまうのはきっと私だけではないはず。

さて、この後は私個人が1日目、2日目それぞれで感じた話を。

【1日目】
 1、「嬉しさ」と「悲しさ」
  前日夜に最上静香役の田所あずささんが欠席と発表され推しの人としては凄く残念な気持ちで開演を待っていたのですが、運営さんの粋な計らいで本開演前にPrecious Grainがフルコーラスで流れる演出が。皆で曲にあわせてコールすることが出来たことは凄く嬉しかったのですが、その後の開演1曲目のThank you!であずあず本人が居ない現実を突きつけられてしまい、推しの人としては凄い寂しさ、あそこに立たせてあげたいなぁと思いが強く出てしまい、なんとも言えない心境をしばらく引き摺る羽目に。運営さんの粋な計らいは良かったとは思うけども、逆に悲しさも増幅されてしまった感がして心境複雑。

 2、一歩成長した矢吹可奈役の木戸衣吹さん
  劇場版で一躍時の人となった矢吹可奈さん。その中の人である木戸衣吹さんは大きなイベントはいろいろ初だったこともあってか、舞台挨拶でも泣かれてしまったし、その後のSSAでも泣いてしまった訳ですが、今回のライブでは泣かれることなく歌い上げ、また他の曲でも歌っている時の振り付けが他の人よりキビキビしていて凄く気合入った感じに。総じて気丈に振舞われ一回り成長したなぁ・・・と。

 3、愛美さんのギター演奏はやはり凄かった。
  SSAで初披露かつギター演奏という強烈なインパクトを与えてくれたジュリア役の愛美さん。今回もギター生演奏で歌ってくれ、その堂々とした歌い方はなかなかのものと実感。アイマス声優の中では初だと思うのですが、今後は愛美さんの後に続く人は出てくるのだろうか・・・・と。

 4、徳川まつり役諏訪さんによる「フェスタイルミネーション」初披露
  私の認識ズレが無ければですが、LTP10イベントには参加されていなかった諏訪さん。今回のライブがフェスタイルミネーションの生歌唱初披露に。結構好きな曲でもあるので聴けたことは嬉しかったし、なによりコールで「ほーほー」を連呼したのはなかなか面白かった。

 5、シンデレラガールズのライブがもっと・・・という想い。
今回のライブでは、出演者=個人曲以外にも、各LTPにおける全員曲が歌われることは予想は出来たけど、それを誰が歌うかは想像していなかったため、いろいろな方の組み合わせで歌うことに驚き・新鮮さがあってなかなかに楽しめたのですが、その一方で4月のシンデレラ組みのライブが頭を過ぎりってしまいもう少しシンデレラも多様な試みをして欲しかったなと。
シンデレラのライブを振り返ると、個人曲、全員曲、クール・パッション・キュートそれぞれの曲が披露された訳ですが、結局その属性の子だけが歌うという決まった形になってしまっていて、確かに初披露な部分もあって良いんだけど、今回のミリオンみたいに誰が歌うか判らないような取り組みが無かったことは残念な限り。まぁ絶対的に持ち曲が少ないこともあるんですが、そのあたりはもっと増やして上げてほしいなと感じてしまった。

【2日目】
1、あずあず出演に安堵。終始楽しそうな表情が印象的。
 2日目朝に一部だけど参加できると発表され、「良かった。みんなと一緒に舞台に立てるんだ。」など思いつつ、胸を撫で下ろしたのですがその一方でとは言え昨日までダメと言われていたのにここに来て参加というのは、もしやムリして出ようとしてる?とちょっと不安ではあったけど、実際舞台に立ち歌う姿を見て問題があるようには感じなかったので一安心(でもその後のラジオはお休みしていたりするからやっぱりムリしてたんでしょうね。ただ、あのまま欠席とさせていたら本人の性格上間違いなく長く引き摺る気がしてならないので結果は良かったのかも)
総じて、無事出演できて良かったが感想。ちなみに、2日目はLVだった訳ですがLVは演者さんをアップで撮影してくれるので終始あずあずの顔の表情が見れたわけですが、凄く楽しそうにしていたのが印象的。LVはあまり楽しめないイメージがあるのですがこの時ばかりはこれが調歩しました。

2、雨宮天さんの歌う仕草でドキっとした奴は多かったはず。
2日目の参加だった雨宮天さん。印象的だったのがきゅんっ!ヴァンパイアガール、ライアルージュで歌っている時のウインク、ドヤ顔など表情。言葉悪いけど悩殺?というべきか男性がドキっとする、喜びそうな表情がチョイチョイされていたのが印象的。会場だと顔の表情をはっきり見れる人は少ないけどLVはその点しっかり見えるので、LVで見た人の中にはこれを機に意識した人はそれなりにいたのかなって感じも。個人的には言葉悪いけどあの表情見た時、「あー、魔性の女系の方だな。」と頭に過ぎってました。
それにしてもきゅんっ!ヴァンパイアガールはハマリ曲になりそうだな。
  
【1・2日共通】
1、もちょはもちょ。恐るべしもちょ。
 もはや何を言いたいのか判らない書き方になっているけど、もちょはやっぱりもちょだったという話。ブログでの文章を見ても判るように突拍子も無い書き方が印象的なのだが、それはライブでも全開。1日目から「もちょです。1日目です。・・・」など文章になっていないトークが続き、その後に喋るMachicoさんが(確か考えていたこと一部失念とか)調子狂わせられてたけど、2日目も(うろ覚えですが)「もちよです。2日目です。中野です。中野・・・サンプラザです。うんダメかなーって・・・・。」もはや文書になっていない。。終いには演者さん向けモニターに「麻倉さんのフォローお願いします!」と表示されてしまったようで・・・。ただ、いつも見ているブログ文章やラジオでのトークと比べると本人自身ライブで感極まっているのか、頭の中にたくさん想いが駆け巡ってきて、その場ですぐに言葉に纏めきることなく言葉にしちゃってるんでしょうね。
纏めないのが本人のポリシーなのか、そこらへんが人より時間が掛かるとかは不明ですが、でもそれが逆に本人の気持ちが判って個人的には良かったって思ったかも。逆にもちょなので、普段と違ってここで綺麗に纏められたら・・・って。(誰しもが思ったことをすぐ言えるとは限りませんからね。もちょは時間をかけて思いを纏める子と勝手に思ってみたり)

2、765プロ、ミリオン、シンデレラ各ファンとの融和は少しずつ進んでいるみたい・・・・。
 LV会場で終了後、退出しようとしていた時に最前で固まって談笑していた人が「あの子達なら765楽曲歌っても良いって思った・・・」って言っていたのだが、あういう言い方する人がいるってことはやっぱりミリオンはミリオン楽曲、765プロは765プロと思っている人はやっぱりいたんだな・・・と。もしくはSSAの時にも触れた同じアイマスシリーズだけど関わらない人もいるんだなと。正直、誰が歌っても良い話なんですけどもね。現実世界のアーティストさん達も有名曲をカバーすることはザラですから。下手にあれはあのメンバーだけと固定化せず、むしろたくさんの人がカバーしてそれぞれの個性が生かした歌い方で歌って欲しいですね。1曲でたくさんのバリエーションが楽しめるわけですから、これほど楽しいものはありませんし、なによりカバーする人が増えたから原曲の演者さんが不要になるわけでもないですからね。人それぞれ想いがあるから押し付ける気もしないけど、この流れは今後も進むはずだから何処かで折り合いつけて欲しいな・・・と。

いろいろ書くべきことはあるけど、時間も経ちすぎたし一先ずここで終わり。
次回は来年ですかね?。また各演者さんが一回り成長され、今回以上に楽しい一時となることを期待。

SmartBand SWR10を1週間試してみた(感想)

今年のCESで発表されたソニーのウェアラブルデバイスSmartBand SWR10。
ありがたいことにCESには仕事として行っていたので直接展示サンプルを確認した上で、出たら買うと思っていたのだが待つこと約半年。やっと日本でも販売されることが決定。対応端末が無いにもかかわらず一先ずこれを注文。本当はZ1のOSverupを期待するも商品到着時点で何もなく、ならばとau向けのXperia Zl2を購入。早速使ってみることにした。

■ヘルスケアに限定されないライフログデバイス
 最近、Fitbitやjawbone upなどのウェアラブルデバイスがチョイチョイ浸透しているけど基本的にはスポーツやヘルスケアに重きがおかれているデバイス達。確かに個人的には今日何歩歩いたか等の健康管理は必要なんでこれだけでも個人的には買いではあるものの、それだけの為にあの腕輪をつけたいとは・・・・。何よりヘルスケアの類って、日常どのくらい歩数やカロリー消費していて、何をしたらどう変わるか?が判らないので、それらを可視化してくれるからこそ調歩されるのですが、傾向が判ってしまうとあのデバイスは必ずしも必要ってことにならないんですよね・・・・。(毎日が新しいことだらけならまだしも基本、決まった日課になので)
だからそんなに長続きしないので1万円近いデバイス買うのもなんだし、某キャリアさんの2年縛りな商品とかは不要だったりするわけです。

で、このソニーのSmartBandは歩数や消費カロリーなどヘルスケア要素もあるけど、何時に何をした、何処へ行った、さらにその時の天候などライフログ要素も記録してくれる。実際バンドで取れる情報自体はヘルスケアデバイスと変わらないけど、端末側の機能の使用状況も活用しそれらを一体的に管理するアプリのおかげで良い感じな商品に仕上がっていたりする。ならばどんな感じか確認すべく買ってみても良いかな?と思った故。

でUIですが、百聞は一軒にしかず。いくつか画像を貼り付けしてみると・・・・

Screenshot_2014-06-03-23-02-15
※ちょうどその日の深夜の天候は雨。それがしっかり記録され、それを後日振り返れる。
ちなみに本来は寝ているはずだけど起きているのは、私が日中モード→夜間モードに切り替え忘れたから。日中モードのままだと立ったままになります。

Screenshot_2014-06-03-23-03-01
※端末を使用してtwitterやメールなどした履歴、カメラを撮影した履歴、また音楽を聴いていたらその履歴も表示。下はその日の活動量が表示。カロリーや歩数もそれぞれをタッチすると時間別の歩数やカロリー消費量も判るので、結構便利。ただケータイ盗まれたらちょっと嫌ですが、自分の振り返りという意味ではなかなか良く出来ている。

Screenshot_2014-06-03-23-02-56
※活動量の表示を切り替えるとそのタイミングでの移動履歴まで・・・・。
 このタイミングに私が阿佐ヶ谷にいたことも・・・。
ちなみに位置情報の精度は可もなく不可もなく。綺麗に記録されていることもあればざっくり過ぎなケースも。(バッテリー消費を考え取得間隔が少ないのか?単に測位しにくい場所故かは今後の検証。)

この1週間素直に使ってみた感想としては、なかなか良い!ってところ。

特に時間別歩数、そして地図に移動履歴が反映される点は、普段健康維持のために数駅歩いて帰る私にとって、どのルートだと歩数が多いか判るのは便利。また写真撮影すればその時間、位置も反映されるので歩いて帰る際に気になった店舗や光景を撮影することがあるので、こちらも後日確認できるのも嬉しい。

故に今のところは満足してるけど、問題は自身がこれを継続していくのか否や。結局継続しなきゃ、、な商品なので、飽きないようにチョイチョイ機能追加等の変化があることに期待したいところ。