アンテナ について

基地局・端末好きな携帯ヲタだけどPC、航空・鉄道・車・クレジットカード等で深く追求した趣味を複数持つ。携帯でTV出演、クレカで雑誌執筆暦アリ。すごーい昔、深夜に帰宅することが多く、消去法で深夜アニメを見続けていたらアニメ好きに。中でもアイマスには完全にハマっており、ここ数年は中の人含め応援中。(浅倉杏美さん•大橋彩香さん•田所あずささん•原紗友里さん・伊藤美来さん・山崎はるかさん・立花理香さんを応援) で

ファイナルライブ「Wake Up,Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~」へ

最近はTwitterに書き込んでしまうので、ブログに書き込むのはかなりのご無沙汰なんだけど、これは残しておこうという思いから再開。

2019/3/8 一つの声優ユニットWake Up,Girls!がさいたまスーパーアリーナでのファイナルライブを最後に解散。活動期間は約6年。このユニットは、2012年にavexと81プロデュースの合同で一般人限定でオーディションを開催。ここで選ばれた7人がWake Up,Girls!として活動することになる。でも、その作品がお披露目されたのは2014年1月の劇場版と冬アニメ放映から。約1年半近いブランクがある。この期間がどうだったかは分からないが、おそらく彼女たちが声優になるための学習期間や劇場版・アニメ版の収録。様々な検討・準備に時間がかかったのだと思う。

私がこの作品を知ったのは2013年12月頃。冬アニメの作品を調べている過程でこの作品があることを知った。正直言えば、この時点でアイマスにハマっていたし、ラブライブ!がどんどん盛り上がりはじめていた時期。avexも主力アーティストに陰りが見え始めてたので、企画がこの手の流れに乗ろうとする三番煎じで第三勢力が出してきたか・・・と思ったのが第一印象。とは言え、どんな作品かは見てみようと思い、仕事を早く上がり平日夜に六本木の映画館で劇場版を見に行った記憶がある(確か、数日後ぐらいに冬アニメも放映されることになっていたので、それより前に見に行った) 確かこの映画館で見たとき、観客は10名ぐらいしかいなかった記憶がある。さらに作品のストーリー自体は嫌いじゃなかったが、やっぱり三番煎じ感があったのと、何より出演者の声アテがあまり上手くなかったという記憶が残ってる。その流れで冬アニメを見て、特段離脱することなく見続けた。でもその後は?と言えば、特段ラジオを聞き続けたり、ワグナーになることはなかったのだけど、ちょいちょい作品に触れることはあって、ご招待されて行ったWake Up, Girls!Festa.2014 Winterではライブよりも、コーナーに時間が割かれ、しかもコーナー内容がバッティング対決とかバラエティ番組のような企画ばかりで、avexはヲタが何を求めているか分かってなくてダメだなぁ・・・。あのユニットを育てる気が本当にあるのか?と不満を覚えたし、その翌年には劇場版アニメが公開され見に行ったし、昨年の酷さが改善されたかを確認すべくWake Up, Girls! Festa.2015にも見に行った記憶がある(このときは、前年のようなことが減って安心した記憶が。また吉岡さんの歌い方。力強さがが個人的には素晴らしいと思った)。そして2017年にはアニメ2期も放映も見ていたが、当時は某氏が外されたとか騒いでいたし、作品も携わった方々が変わったせいか違和感を感じたのが記憶にある。(正直作品としては続編はもう厳しいかなって感じた)     

その後は作品にもユニットにも触れることはなかったが、たまたま見ていた「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」でED曲スキノスキルを聴き、いい曲だなって思いつつ、ユニットも頑張っているんだなって思ったものの、その後しばらくして解散発表に。                       

でもこの時点では、あんな状況だったし仕方ないよねと思うぐらいだった。(そのぐらい他作品と比べても主催の対応に問題が多すぎた)          2018年12月 、解散まであと3ヶ月になってから、最後は見届けておきたいなと思うようになり、その時点で空席があった熊本、徳島、愛知公演の何処に行くか悩んでいたら、さいたまスーパーアリーナ公演が発表。有終の美を見るならここだけで良いかと思い、一時は他公演を見ないと決めたものの、時間が経つごとにせめてその前に一公演は見ておこうと思い2/9の徳島公演へ。(ななみんがアイマスに関わっていること、個人的にはななみんが演じる唯が好きだったし、彼女の出身地での凱旋ライブだったから)。そのライブは、出演者もワグナーも熱気がすごく一体感があった。でも、どこかのんびり・ほっこりするような雰囲気もあって今までのライブとは違う心地よさがあった。(これが、ななみんタイムらしい)またセトリもBtB、Polaris、スキノスキルと聴きたかった曲も聴けたし、ハートラインなど初めて聴いた途端気に入った曲もあったりと、すごく満足がいくもので、さいたまスーパーアリーナ公演が凄く楽しみに感じたと共に、今回わざわざ徳島まで来ておいて良かったな・・と思ったほど。そして活動最終日の3/8 さいたまスーパーアリーナを迎えた。

今回のファイナルライブでのセトリは以下。 

1.タチアガレ!
2.16歳のアガペー
3.7 Girls War
4.ゆき模様 恋のもよう
5.言の葉 青葉
6.One In A Billion
7.素顔でKISS ME
8.恋?で愛?で暴君です!
9.キャラソンメドレー1
10.ワグ・ズーズー
11.HIGAWARI PRINCESS
12.スキノスキル
13.僕らのフロンティア
14.7 Senses
15.極上スマイル
16.雫の冠
17.少女交響曲
18.Beyond the Bottom
19.海そしてシャッター通り
20.言葉の結晶
21.土曜日のフライト
22.さようならのパレード

アンコール1.SHIFT
アンコール2.地下鉄ラビリンス
アンコール3.TUNAGO

ダブルアンコール.Polaris

トリプルアンコール.タチアガレ!

公演時間は3時間ちょっと。どの曲でも盛り上がり、トリプルアンコールまで行われる太っ腹。いや誰もがこのライブが終わるのが嫌だったのが正しいのかもしれない。WUG単体では経験のないこの大きさの箱を埋め尽くし、緑色のサイリウム一色で埋め尽くすライブ会場。最後だから見れた景色。でも、これが最後でなければ・・・とも思ったはず。にわかの私もこれで終わりは残念過ぎるという想いが。終わることに複雑な想いを感じながらも、この瞬間が楽しかったことは間違いなく、記憶に残る最高なファイナルライブだったと思う。

改めて、Wake up, Girls! の皆さん。

ありがとう。
そして、お疲れ様でした。

記憶に残る最高なファイナルライブでした。この時を忘れません。

ありがとう。#WUG_SSA #WUG_JP #wug_final pic.twitter.com/QLkgPxph31— アンテナ (@aquadive) 2019年3月8日

余談だが、ライブの後に原作者であり監督でもあった某氏が破産という話があった。詳細は本人のプログに書かれているが、あの内容をすべて鵜呑みにはしないけど、やっぱりavexってダメだなっていうのが本音かな。金になりそうだからとかなり早い時期から業界に入ってきたけど、毎回思うのが本気でやろうという感じがしないのよね・・・。今回のWUGだって、もっとやれたとは思うのよね。残念だな。

アイサイトツーリングアシスト搭載 D型レヴォーグ納車

6月に注文してから早3ヶ月。無事、今日D型レヴォーグが納車されることに。
新しい出会い、物語?がはじまる一方で、約3年乗ってきたインプレッサスポーツActiveStyleとは今日でお別れに。

インプレッサも筋の良いクルマだったので、名残惜しいですが、やっぱり3年で買い替えという呪縛からは逃れられず・・・・。
さて、まだ納車された人は多くないと思うし、CMがたくさん打たれていて興味関心を持っている人も多そうなので、しばらくはレヴォーグに関するネタを投稿していければと考えている。

■購入モデルとオプション装備
 今回買ったのは、1.6GT S-Style。ベースは1.6GTなんだけど、18インチタイヤにし、20%制動力を高めた新しいブレーキパッドを採用したり、シートヒーター搭載したりと悪くない装備。これに、オプションで三菱のダイヤトーンサウンドナビ。スバルホーン、そして前方・後方両方録画可能な純正ドライブレコーダー。さらに前車で使っていたカロのスピーカーC1720Aを移設。

レヴォーグD型

レヴォーグD型

■買った初日に走らせてみた感想

早速納車で少しだけ走らせて見たが、二つ挙げたいと思う。

一つ目は、良い点で静粛性の高さ。あくまでD型インプレッサスポーツとの比較に過ぎないが、エンジン音含む外部からの音の流入が確実に減っている。おかげで音楽を聴くには良い感じだし、ついつい速度も・・・・。これだと高速でそれなりの速度で走ってもノイズは少なそう。アイサイトの機能と合間って長距離運転がますます楽になりそう。

二つ目は、悪い点でエンジン。1.6Lを購入したが、出力特性として2000回転付近まで上げる(正確には踏み始めで早々に2000回転まで上がる)ことで勢いがますものの、それ以下だと加速感が弱々しい。2LのNAエンジンだと1500回転超では力強さが出てくるので、ついついいつものペダル踏み込みだと後続車に迷惑をかけてしまう。なので2000回転まで振り込むのだが、それでもターボラグがあるせいかどうもスッーと加速して行かないのが残念。きっとこれ2Lタイプなら最高に良いかもしれませんね。

■ツーリングアシストについて(一般道編)
 首都高でのツーリングアシスト体験は先日イベントで体験し、別の機会で纏めさせてもらいたいが、今回は一般道でどうなるか試して見た。なお、予め断っておくがメーカーとしては一般道での使用を前提にしていない。よって、利用した結果の不利益はメーカーも私も負わないので悪しからず。ちなみに、一般道対応しないのは高速での渋滞以上に一般道の渋滞の方が車線変更する車やきつめのカーブも多いから。賢い人ならばわかると思うが、一般道対応を正式な認めることは高速以上に、様々なリスクを考慮できるようなプログラム的に高度な判断を求められ、そしてハードウェアも高度な処理を負荷なく処理できるものが求められるということ。実際は、2020年には高速での車線変更実現予定ですから、もう少し先の話ですかね。(簡潔に書くならば、まだ各社その要求を満たしていないのだから求めちゃアカンということ。)

さて、一般道で使って見ました。渋滞に巻き込まれ終始20キロ以下の走行ではございましたが、基本的には前の車両もしくは片側or両側の車線のいずれかを認識し、走ってくれました。気になったことは二つ。一つはオフになってしまったこと。オフになったのはカーブで一度。カーブと言っても実際はカーブの長さが数十センチ程度。イメージは、道路建設時の土地買収の都合上、微妙に進行の方角を変えざる得なかったような場所。ほんのちょっとだけハンドル操作し方向修正するようなカーブにおいては、キャンセルされてしまった。高速では確実にカーブってわかるような場所ばかりですので、これは仕方がないのかもしれません。

二つ目は、前方での割り込みでの挙動。
一般道での渋滞での車線割り込みとなれば、高速時のような滑らかに少しずつ車線に割り込んでくるではなく、急角度で車線に進入してくるケースがほとんど。このような場合だと車線変更中の割り込み車より前の車を認識してしまうことが多く、コンピューターはそことの距離詰めをしようとしてくる。よってぶつかるのでは?と感じブレーキを踏んでしまうようなケースが。

ちょうどWeb carトップが首都高でのツーリングアシスト体験動画をアップロードしているが、冒頭30-35秒ごろにレヴォーグの前に青いトラックが割り込んでくるがその際の五味さん挙動通りになる。

一般道は、このパターンが多いことから、ツーリングアシストを自己責任で使ったとしても(そもそもダメだが)よそ見しながら運転はダメといいうことは肝に命じておくべき。

次週以降高速を走らせて、色々体験して見たい

■サウンドナビは?
今回のD型レヴォークからは、ナビの画面も8インチに拡大。前車インプレッサでは7インチのサイバーナビだったが、乗る前まで正直たった1インチだから大したことないと考えていたが、7インチ比較で見やすさは明らか。正直これはすごくありがたい。運転者はナビ画面を凝視なんかしてられないけど、一瞬の確認の際、画面デカイ方が断然便利。

サウンドナビそのものについて触れていませんね。サウンドナビと言えば音質が良いですが、サイバーナビではSDカードに楽曲を入れていたので、同じソースをサウンドナビで再生させたところ確かにサイバーよりも音は良くなったと思う。ただ、サイバーでもそれなりに音がよかったので劇的に変わったか?と言われると、そこまでという感じも(音質にこだわる方には、その微妙な向上でも変えたい理由付けになるとは思いますが)。今回スピーカーはC1720A+インナーバッフル6シリーズ。インプで載せていたものを移設したので、ナビ本体以外は変わっていないことになる。(厳密には、レヴォーグの方が遮音対策がしっかりしているので、その効果の方が高いのかも)

ちなみに、サウンドナビは細かなチューニングができるのだが、それは裏を返せばチューニングしないといけないということ。スバルのディーラーオプションではあらかじめ車種別セッティングが用意されているが、他社スピーカー接続は対応しておらず。細かな設定するのめんどくさいな・・と思っていたものの、初期設定で車の形や車幅、スピーカーの有無等いくつか設定するだけでも必要な設定は完了してしまうので助かった感じ。

今回はここまで。次週以降は走行等についてまとめて見たいと思う

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2年ぶりの単独ライブ。田所あずささんも出演した”天津ロケット”に行ってきた

天津と言えば、エロ詩吟で名を馳せたものの最近は、バスの運転手をやっていたりする木村さんと、アニメ領域で活躍しつつある向さん。最近は二人でコントをやる機会も少なく・・・だったが、今回2年ぶりにコントライブを開催。個人的には、田所あずささんがゲストと言うこともあるが、6月に開催された二人のコントライブが楽しかったので、一度天津のコントを見ておきたいと思い、行ってみることにした。

 ※ブログの投稿日時は8/27としてますが、実際の書き込みは9/3に。仕事が忙しく少し記憶が飛びつつあります。ご容赦。

■今回のネタは?
今回のライブは当初1時間半と言われていたが、実際は約2時間に。漫才(木村さんのバス運転手の一日を振り返る。他)、おっさんレンタルとから騒ぎ(恋のから騒ぎ形式で、おっさんレンタルに登録したきっかけ他を聴く)、異業種交流会(田所あずささんをゲストに迎え、それぞれの特技等を教え、体験もらう)、映像では吉本工業に言ってコンビで仕事くれとアピールしに行くヒッチハイクならぬヒッチワークなど。

■感想

個人的に、面白かったのはおっさんレンタルのお話と、異業種交流会だろうか。おっさんレンタルは、漫才というよりは実際登録している人が登録したきっかけ、どんな仕事がきたのか、その中での仰天エピソードなどが聞けたこと。いかんせん、素人さん2人があまりにも面白かったし、ぶっちゃけ注文して見たいという気持ちも。

異業種交流会は、私が田所あずささん(以降、”ころあず”)のファンであるから、どうしてもこのコーナーについて肩入れしてしまう部分もあるかもしれないが、それを除いても十分楽しめた。ここでは、それぞれの特技・経験を他のメンバーに体験してもらうコーナーたが、木村さんからは、詩吟体験(笑)が。と言ってもエロは封印されているが、みなさんどれも面白いネタが詩吟に乗せられ語られることに。この中でも、ころあずの詩吟は、キモいお兄さんについて。声優になってから連絡をとっていなかったお兄さんから連絡があり、アニメ作品のイベントに行くことになったそうだが、お兄さんから「あずさみたいな彼女が欲しい」と言われたエピソードが語られ、出演者そして観客共々笑いつつも寒さが。また、2度目のチャレンジでは、先ほどの続きで、ころあずがマッチョな人が好みと返したところ、しばらく経ってからメールでムキムキっぽい姿を披露するお兄さんの写真が送られてきた話が語られ、こちらも笑いと寒さが。

まぁもう何年もライブやイベント等参加しているファンとしては、昨年ぐらいから急激に魅力が増したので、お兄さんなりにその驚き等を伝えたかったのかもしれないけど、一言?・アクションが多くて逆にキモがられるだけという実に残念な感じに。

向さんはラップ。一人が普通に歌い。もう一人が間にメッセージを挟むのだが、向さんはさすがで挟み方、メッセージ共に最高でした。ころあずは(ガチで初体験だったせいか)挟み方、メッセージ共にグタグタな部分もあったが、(本人には申し訳ないが)それが逆に新鮮で、時にマッチして面白さが増すなどなかなか良かった。また歌い役では、木村さんのころあずを笑わせ用途するメッセージに釣られることなく、しっかり歌いきったところは素晴らしいの一言。さらに、ころあずがプリンセスプリンセスのMを歌うなんて、これだけでも貴重。残念ながら持ち歌が少なかった昔と違い、今は自身の曲がたくさんあるから誰かの歌を歌うのを聞けること自体がかなり貴重。もともと筋が良いから、何歌わせても上手く歌うし・・・。

最後は、ころあず。声優さんのラジオイベント等ではよくありがちなエヂュード。ボックスから引いたキーワードを寸劇上で喋るやつ。ころあずの予定外で突拍子もない発言に向さん、木村さんがあたふたしながらも話を続けようとするところが面白い。

と、あっという間に終わりが。今回は向さんところあずのコントライブが楽しくまた見たいと思っていたのと、ころあずがまたコント挑戦ということで来たのですが、天津さんのライブも面白かったし、相変わらずころあずも面白いと凄く得した一時でした。

アイサイト・ツーリングアシスト体感試乗プログラム in テレビ朝日 で首都高試乗してきた

7月に発表されたレヴォーグD型。このモデルではアイサイトツーリングアシストが搭載され、レベル2で定義づけられているカープでもレーンキープする走行機能が搭載されている。

そしてこの機能をアピールすべくスバルさんはあちこちで体験イベントを開催。お台場でも小さい周回コースで体験イベントをやっているが、やはり本来の使われ方で体験していただこうと、六本木ヒルズにて首都高速上での体験試乗会を実施している。(残念ながら、もう申し込みは締め切り済み)

個人的には、正式発表の1ヶ月前になる6月には、営業向け事前情報の内容だけで契約書締結。実は来週にはやっと納車なのだが、そんな時期にも関わらず、やっぱり体験できる機会があるなら参加して見たい・・・・。ということで今回申し込んで見たところ無事当選。今日体験することになった。

と言うことで、今日は試乗会での新しいレヴォーグD型とアイサイトツーリングアシストについてお話したいと思う。

試乗会の会場は、六本木ヒルズ。ハリウッド学校側のノースタワー側にレヴォーグを数台展示し、ショールーム同様内装等を確認できるようにしている。指定された時間より若干早くきてしまったため、時間潰し兼ねて内装を再度確認。やはり六本木と言う場所柄か展示車両はみんなサンルーフ付き。モデルも1.6GT-S以上。まぁ、1.6Lモデルは総販の7-8割をキープしているものの、大半がGT-SとSTI。1.6GT(S-Style含む)は20%程度。仕方ないとは言え、うーん・・・・。

 ※参考)
新型「レヴォーグ」・「WRX S4」の受注状況について

さて、受付を済ませて試乗の前に簡単に説明とルートコースが案内。
既にライターさんたちが体験したルート同様に、我々が運転できるのは辰巳PA-福住-辰巳JCT-有明JCT-芝浦PAの区間とのこと。
この区間以外は、スバルの担当者さんによる運転で我々は助手席にて動作状況等をみることになる。

実際試乗においては、個人的に以下を着眼した。
 1,カーブでのアシストがどこまで行なわれるのかの確認。
 2,レヴォーグの静粛性、乗り心地

それでは、それぞれについて触れようと思う。

 1,カーブでのアシストがどこまで行なわれるのかの確認。
  

 このつぶやき通りだが、今回試乗させてもらった区間においてアシストがキャンセルしたのは、無かった。ただし、今回のイベントは常に法定速度もしくは法定速度以下で走行していた。よって早いスピードになりがちな首都高で、そんな速度で走ってられるか?という人もいるかもしれないが、少なくとも法定速度でキャンセルされることなく走れたことには驚き。正直、緩めのカーブは当然だけどJCT等のカーブなどは厳しい場面も多いだろうと思っていた。でも、ここも問題なくとなれば使い道は大きい。だって、いくら早い速度で走りがちとしてもJCT等では法定速度に近い速度になりがちなのだから。

ちなみに、どんなカーブまでが対応する。できないのか? これについては今日担当したスバルの方は説明できなかった(どうやら開発者ではないらしい)ので、ライターさんの記事等よりも深い情報を聞き出すことはできなかった。ちなみに、複数のライターさんの記事をみると以下な感じ。

ある方は”時速30~40km程度ならば80Rのコーナーでも追従OK。速度とカーブの曲がり具合に応じて、制御の限界も設けられている。時速40km/hでは70R、時速100km/hなら100Rが限界で、これよりもRが小さくなると制御がキャンセルされる”

また別の方は”R80ぐらいの曲率のコーナーなら25km/h前後でも前車を認識して追従。R60のカーブがきついコーナーを25km/h前後で進入するとさすがに追従制御が途切れてしまうが、10km/h以下なら追従することもあった”

ちなみに、首都高4号線の参宮橋カーブ(新宿→代々木PAにあるカーブ)はR90程度。中央環状線西新宿JCTの4号線接続路のカーブがR36。中央環状線大橋JCTの首都高3号線接続路(ぐるぐるカーブ)はR42と言われています。これらに共通しているのはカーブ手前に”急カーブ注意”の警告板が出ていることが多いので、別の路線でも同様な警告板があるような場所は、キャンセルされるかも・・・と考えておいても良いのかと思う。

2.レヴォーグの静粛性、乗り心地

D型と言うことで毎度のビックマイナーチェンジと言うことで、今回も色々手が加えられている。本当ならばレヴォーグA-C型と比較としたいが残念ながら出来ず。代わりに、インプレッサスポーツD型 Active Style(2014/11販売 アイサイト3対応な2Lモデル)との比較として書かせてもらう。

まず乗った時に感じたのは、音の静かさ。静粛性。最初に乗り込んだのは六本木ヒルズの地下駐車場。地下はダクトの音等もあって煩かったが乗り込みドアを閉めた時にその音が思いの外静かに。この静かさは、実際に車を走らせた時にも感じていて、エンジン音もあまりうるさく感じないなぁ・・・と。また、アイドリングストップからの復帰時のスターターの音もインプに比べたらびっくりするぐらい静かに。セールスマニュアル通り、四方対策した効果が出ていると感じました。また乗りごごちについても、随分としなやかに。速度がゆっくりだったからかもしれませんが段差等の突き上げもあることはあるが、強く感ることはなかったな、これをいなすと言うのでしょうか。どちらにしてもインプレッサよりもマイルドな感じがしました。

さて、感想はこんな感じ。レヴォーグやアイサイトツーリングアシストに関心がある方は、是非ディーラーに行って見てみることをオススメします。なんでも今週からやっとかくディーラーに試乗車が配備されたようですので。。

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山手線内デレステ広告(アイマス シンデレラガールズ スターライトステージ大型広告)を巡って来た。 

最近ご無沙汰気味の山手線内でのデレステ広告が久しぶりに復活。と言うことで今回も通って見ることにしました。

■前回のイベント等
 まず、シンデレラの広告企画は定期的に行われているものの直近では2月に新宿駅アルプス広場で行われたものに。
 
 アイドルマスターシンデレラガールズ 新宿駅アルプス広場での広告掲載を見に行ってきた

 山手線内の大型広告を活用した企画で見ると、実は昨年11月以来となります。

デレステ(シンデレラガールズ スターライトステージ) 山手線広告 2016/11/12~を観に行ってきた

■今回の企画について
 早速、各駅での広告を並べて行きましょう。今回も上野駅から外回りで一周。

 上野駅は、広告では初登場となるマキノさん。今までは上野動物園の最寄駅にちなんだキャラクターやコメントがありましたが今回はその関連性はなし。秋葉原駅は桃華。SSRでのエピソード同様どこに行くのか不安・・となってますが、広告自体は京浜東北線大宮方面側にあるので、もし京浜東北線に乗車ならば大宮まで・・・ってことになりますね。ちなみに昨年11月は神田駅でありすと共に担当しておりました。神田駅はみりあ。相変わらずみりあらしい元気ながらも可愛らしさがあります。みりあは昨年8月の山手線広告で原宿駅を、6月には田端駅を担当しておりました。そして東京駅。だりなつコンビです。以前は高田馬場等で下が今回は東京駅しかも超大型広告で登場です。

新橋駅は、三船さんとしゅがはーとさんのコンビ。どちらも大人でお酒。こちらはオヤジの街新橋に関連した担当となっています。ついで田町駅はセクシーギルティメンバー。品川駅は奏さん、大崎駅はアナスタシア、奈緒、みく?です。
この辺りは場所柄大人っぽさのあるメンバーで固めた感じがします。

 恵比寿駅は、With Loveコンビ。おしゃれな街ということで毎回そちらよりが多かったですが今回はさらに踏み込んでウエディングに。渋谷駅は広告が2つあり。超大型、大型広告共に、美玲、輝子、乃々のインディヴィジュアルズコンビに。今まで二つ同時担当したことはないので、破格な扱いですね。原宿駅は、幸子。昨年7月の目白駅以来で消化。しかしどちらも埼京線側に広告があるので毎回撮影しにくいのですよね。この辺りはキャラクターの残念部分を生かしてなのでしょうか・・・

新宿駅の超大型広告は、杏ときらり。2015年12月の一番最初に行われた広告企画で東京駅の超大型広告以来の登場かも。
高田馬場駅は森久保さん。隣駅の新大久保にかけているところが面白いです。目白は藍子さん。ポジティブパッションメンバーと一緒です。

そして池袋駅は唯。2016年7月で渋谷駅の超大型で茜と一緒だった以来。限定SSRモチーフ。

そろそろ終盤。巣鴨駅では菜々さん。菜々さんは昨年6月でも巣鴨駅担当。やはり年齢との関連でしょうか・・・。そして最後は田端駅で初登場の涼です。

以上、山手線内デレステ広告巡りでした。
今回の広告は1ヶ月間掲載されますので8/12ぐらいまで。昨年と同じであれば8月12ぐらいから別のバージョンに切り替わるかもしれませんが、5月からはミリオンライブ シアターデイズ。通称ミリシタが投じられたのでこちらが来るかもしれません。どちらにしてもまた巡ることになりそうです・・・